83 / 83
(二章)小ネタ
クリスマス(小ネタ)
しおりを挟む
※シオウとゼアロルドが普通に会話できる世界線
”クリスマス”という名前ではないにしろ、この世界にも家族と一緒に過ごす特別な日が存在していた。
綺麗な雪飾りに一家団欒と、子どもにはプレゼント。
そんな風に家族達と一緒に過ごして、真冬の精霊からプレゼントを待っている「良い子」の少女が、騎士舎にも―――…。
「さぁ来るといい、サンディ・スノー!今晩こそ我が貴様の正体を暴いてくれるのじゃ!」
HAHAHAHA!とベッドの上で仁王立ちになるユリア。
今夜は聖夜。騎士舎の食堂で行られたのはクリスマスパーティーならぬスノーパーティーで、外注の豪華な夕食とケーキが用意された上に、至る所には雪の飾りが施されていた。
どう見てもシオウには馴染みのあるイベントで、「あぁ、クリスマスね!」とすぐ理解することができた数少ないイベントだった。
「今日は楽しかったね。ユリアも、サンディスノーさんのためにお手伝いも飾り付け頑張ったし、きっと来てくれるよ」
「うん!ふふ、ロインの腹踊りとアルタイルとルカルの漫才、もっと見たかったなぁ」
「あー……」
(あとでホットワインでも差し入れしてあげないとだねぇ…)
とくにアルタイルさんの振り切った感には拍手せざるを得なかった。
――――まぁ、今日は珍しくお酒が解禁されいる。そのおかげで酒盛りはまだまだ続いていると思う。
だけどユリアは寝る時間だと、シオウが「今夜はここまでだ」と部屋に連れてきた。
「ユリア、はじめてのパーティーは楽しかった?」
「うん!明日も明後日も続いてほしい!ママは!?」
「そうだね。俺も、ユリアの綺麗なお嬢様ドレスを見られて楽しかった、だけどもう寝ないと」
「いーーーーやーーー!」
締めくくりだと言ったところで、ユリアは嫌々する。
だけどシオウは知っていた、「いいから寝なさい~!」とユリアを抱きかかえて軽くくすぐってやる。するとケラケラと笑って、ユリアは大人しくなる。
すーっと眠るのだ。
精霊さん、妖精さん、上級の存在。
いくらそう呼ばれていたって中身は小さな女の子だ。ユリアは、満足すればすぐに眠るお子様だった。
「………おやすみ、ユリア」
眠る少女の隣に、そっと用意していたプレゼントを置く。それはユリアが前々から欲しいと言ってたフラワーラビットの毛糸を使った手袋だ。
―――それも編み物はしたことのないシオウが、アルタイルとオルべリオンに教えてもらって頑張った力作だった。
「シオウ。俺はもう役立たず、か?」
「ふ、ふふっ……、ゼアロンさんのコスプレ姿、見せてあげたかったよ」
「一応真面目な衣装のつもりだったんだが……。今晩こそはついに一戦かと真剣に悩んでた」
サンタクロースならぬサンディ・スノー(ゼアロン)VS捕まえたいユリアの図だ、洒落にならない。
なのに思わず吹きそうになるのをシオウは必死で耐えた。
「お疲れ様です。よっぽど楽しくて、疲れたようです」
「……ユリア、良かったな」
似合ってない白く長い付け髭を取っ払いユリアの頭を撫でるゼアロルドと、ふふっと笑うユリア。
その肩に―――、ちょこんと寄り添うシオウ。
「サンディ・スノーさんが親だったって知るのは、もう少し先でいいんです。ちょっと寂しくなる」
「………全力で逃げるとしようか」
「く、ふふ…、頼みます」
そして、同じ毛糸を使って作ったマフラーをゼアロルドに巻く。
シオウが編んだもう一つの品だった。
翌朝、降り積もった真っ白の雪。
ユリアは銀色の世界をくるくると回って遊ぶ。ふっかふかの厚い手袋と、火の魔石を使ったカイロを貰ってはしゃいでいた。
「みてみて、雪だるまじゃ!昨日はサンディを捕まえられなかったから、コイツで代弁!」
「ほんとユリアは拘るねぇ」
「だって、パパは見たことないって言ってたもん!来年こそは、絶対に捕まえるの!」
「「………!」」
ふふふっと笑うユリア。
そして思わず顔を見合わせるシオウとゼアロルド。
【頑張る?】
【ちょっと厳しいかもしれない】と目視で会話。
END
”クリスマス”という名前ではないにしろ、この世界にも家族と一緒に過ごす特別な日が存在していた。
綺麗な雪飾りに一家団欒と、子どもにはプレゼント。
そんな風に家族達と一緒に過ごして、真冬の精霊からプレゼントを待っている「良い子」の少女が、騎士舎にも―――…。
「さぁ来るといい、サンディ・スノー!今晩こそ我が貴様の正体を暴いてくれるのじゃ!」
HAHAHAHA!とベッドの上で仁王立ちになるユリア。
今夜は聖夜。騎士舎の食堂で行られたのはクリスマスパーティーならぬスノーパーティーで、外注の豪華な夕食とケーキが用意された上に、至る所には雪の飾りが施されていた。
どう見てもシオウには馴染みのあるイベントで、「あぁ、クリスマスね!」とすぐ理解することができた数少ないイベントだった。
「今日は楽しかったね。ユリアも、サンディスノーさんのためにお手伝いも飾り付け頑張ったし、きっと来てくれるよ」
「うん!ふふ、ロインの腹踊りとアルタイルとルカルの漫才、もっと見たかったなぁ」
「あー……」
(あとでホットワインでも差し入れしてあげないとだねぇ…)
とくにアルタイルさんの振り切った感には拍手せざるを得なかった。
――――まぁ、今日は珍しくお酒が解禁されいる。そのおかげで酒盛りはまだまだ続いていると思う。
だけどユリアは寝る時間だと、シオウが「今夜はここまでだ」と部屋に連れてきた。
「ユリア、はじめてのパーティーは楽しかった?」
「うん!明日も明後日も続いてほしい!ママは!?」
「そうだね。俺も、ユリアの綺麗なお嬢様ドレスを見られて楽しかった、だけどもう寝ないと」
「いーーーーやーーー!」
締めくくりだと言ったところで、ユリアは嫌々する。
だけどシオウは知っていた、「いいから寝なさい~!」とユリアを抱きかかえて軽くくすぐってやる。するとケラケラと笑って、ユリアは大人しくなる。
すーっと眠るのだ。
精霊さん、妖精さん、上級の存在。
いくらそう呼ばれていたって中身は小さな女の子だ。ユリアは、満足すればすぐに眠るお子様だった。
「………おやすみ、ユリア」
眠る少女の隣に、そっと用意していたプレゼントを置く。それはユリアが前々から欲しいと言ってたフラワーラビットの毛糸を使った手袋だ。
―――それも編み物はしたことのないシオウが、アルタイルとオルべリオンに教えてもらって頑張った力作だった。
「シオウ。俺はもう役立たず、か?」
「ふ、ふふっ……、ゼアロンさんのコスプレ姿、見せてあげたかったよ」
「一応真面目な衣装のつもりだったんだが……。今晩こそはついに一戦かと真剣に悩んでた」
サンタクロースならぬサンディ・スノー(ゼアロン)VS捕まえたいユリアの図だ、洒落にならない。
なのに思わず吹きそうになるのをシオウは必死で耐えた。
「お疲れ様です。よっぽど楽しくて、疲れたようです」
「……ユリア、良かったな」
似合ってない白く長い付け髭を取っ払いユリアの頭を撫でるゼアロルドと、ふふっと笑うユリア。
その肩に―――、ちょこんと寄り添うシオウ。
「サンディ・スノーさんが親だったって知るのは、もう少し先でいいんです。ちょっと寂しくなる」
「………全力で逃げるとしようか」
「く、ふふ…、頼みます」
そして、同じ毛糸を使って作ったマフラーをゼアロルドに巻く。
シオウが編んだもう一つの品だった。
翌朝、降り積もった真っ白の雪。
ユリアは銀色の世界をくるくると回って遊ぶ。ふっかふかの厚い手袋と、火の魔石を使ったカイロを貰ってはしゃいでいた。
「みてみて、雪だるまじゃ!昨日はサンディを捕まえられなかったから、コイツで代弁!」
「ほんとユリアは拘るねぇ」
「だって、パパは見たことないって言ってたもん!来年こそは、絶対に捕まえるの!」
「「………!」」
ふふふっと笑うユリア。
そして思わず顔を見合わせるシオウとゼアロルド。
【頑張る?】
【ちょっと厳しいかもしれない】と目視で会話。
END
156
お気に入りに追加
577
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(44件)
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
冷遇された第七皇子はいずれぎゃふんと言わせたい! 赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていました
taki210
ファンタジー
旧題:娼婦の子供と冷遇された第七皇子、赤ちゃんの頃から努力していたらいつの間にか世界最強の魔法使いになっていた件
『穢らわしい娼婦の子供』
『ロクに魔法も使えない出来損ない』
『皇帝になれない無能皇子』
皇帝ガレスと娼婦ソーニャの間に生まれた第七皇子ルクスは、魔力が少ないからという理由で無能皇子と呼ばれ冷遇されていた。
だが実はルクスの中身は転生者であり、自分と母親の身を守るために、ルクスは魔法を極めることに。
毎日人知れず死に物狂いの努力を続けた結果、ルクスの体内魔力量は拡張されていき、魔法の威力もどんどん向上していき……
『なんだあの威力の魔法は…?』
『モンスターの群れをたった一人で壊滅させただと…?』
『どうやってあの年齢であの強さを手に入れたんだ…?』
『あいつを無能皇子と呼んだ奴はとんだ大間抜けだ…』
そして気がつけば周囲を畏怖させてしまうほどの魔法使いの逸材へと成長していたのだった。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
【完結】実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング1位獲得作品!!】
最強スキル『適応』を与えられた転生者ジャック・ストロングは16歳。
戦士になり、王国に潜む悪を倒すためのユピテル英才学園に入学して3ヶ月がたっていた。
目立たないために実力を隠していたジャックだが、学園長から次のテストで成績がよくないと退学だと脅され、ついに実力を解放していく。
ジャックのライバルとなる個性豊かな生徒たち、実力ある先生たちにも注目!!
彼らのハチャメチャ学園生活から目が離せない!!
※小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも投稿中
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!


義兄の愛が重すぎて、悪役令息できないのですが…!
ずー子
BL
戦争に負けた貴族の子息であるレイナードは、人質として異国のアドラー家に送り込まれる。彼の使命は内情を探り、敗戦国として奪われたものを取り返すこと。アドラー家が更なる力を付けないように監視を託されたレイナード。まずは好かれようと努力した結果は実を結び、新しい家族から絶大な信頼を得て、特に気難しいと言われている長男ヴィルヘルムからは「右腕」と言われるように。だけど、内心罪悪感が募る日々。正直「もう楽になりたい」と思っているのに。
「安心しろ。結婚なんかしない。僕が一番大切なのはお前だよ」
なんだか義兄の様子がおかしいのですが…?
このままじゃ、スパイも悪役令息も出来そうにないよ!
ファンタジーラブコメBLです。
平日毎日更新を目標に頑張ってます。応援や感想頂けると励みになります。
※(3/14)ストック更新終わりました!幕間を挟みます。また本筋練り終わりましたら再開します。待っててくださいね♡
【登場人物】
攻→ヴィルヘルム
完璧超人。真面目で自信家。良き跡継ぎ、良き兄、良き息子であろうとし続ける、実直な男だが、興味関心がない相手にはどこまでも無関心で辛辣。当初は異国の使者だと思っていたレイナードを警戒していたが…
受→レイナード
和平交渉の一環で異国のアドラー家に人質として出された。主人公。立ち位置をよく理解しており、計算せずとも人から好かれる。常に兄を立てて陰で支える立場にいる。課せられた使命と現状に悩みつつある上に、義兄の様子もおかしくて、いろんな意味で気苦労の絶えない。
フェンリルさんちの末っ子は人間でした ~神獣に転生した少年の雪原を駆ける狼スローライフ~
空色蜻蛉
ファンタジー
真白山脈に棲むフェンリル三兄弟、末っ子ゼフィリアは元人間である。
どうでもいいことで山が消し飛ぶ大喧嘩を始める兄二匹を「兄たん大好き!」幼児メロメロ作戦で仲裁したり、たまに襲撃してくる神獣ハンターは、人間時代につちかった得意の剣舞で撃退したり。
そう、最強は末っ子ゼフィなのであった。知らないのは本狼ばかりなり。
ブラコンの兄に溺愛され、自由気ままに雪原を駆ける日々を過ごす中、ゼフィは人間時代に負った心の傷を少しずつ癒していく。
スノードームを覗きこむような輝く氷雪の物語をお届けします。
※今回はバトル成分やシリアスは少なめ。ほのぼの明るい話で、主人公がひたすら可愛いです!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
クリスマス、読みました!
剣闘の加護VS妖精さん
…人の目にちゃんと映る追いかけっこになるでしょうか🤣
そしてパパママが板に着いてきてる二人が素敵です( *^艸^)
ぴょんた様
いつも感想ありがとうございます💕
ゼアロンパパ、全力の逃走中。たぶん音速を超えた戦いになりそうです…周りに被害が出ないといいのですが(遠い目)
たぶんカイル少年あたりがユリアに現実を教えてくれそうですが…w
ありがとうございます、かわいいユリアのためにシオウもゼアロンさんも一生懸命です☺️
ここまで読んでくださりありがとうございます✨ぴょんたさんや皆さまから頂けた感想を励みに、これからも楽しく頑張ります☺️
こ、これは既に結婚した後の世界線!
言葉通じてるから、ゼアロンさんの告白が成功したんですねー。
会話が小学生の子持ちのパパママなんだよなあ……。
それはそれとして、フラワーラビットの毛糸、ちょっと気になります。
いい匂いとかわいい色してそう。
珈琲屋さん
わーい、感想ありがとうございます✨とっても嬉しいです🙌✨
結婚後かナチュラルに距離感が近い二人なのか…w
かわいいユリアに喜んでもらうために、そして楽しませるためにパパママも全力です💪✨
冬のフラワーラビットは特にもふもふで愛くるしく、ほんのり甘くて優しい花の匂いのする女の子に大人気な兎さんです☺️
きっとユリアは気に入って宝物にしますね
ここまで読んでくださりありがとうございます✨引き続き楽しんで書いていきます✌︎('ω'✌︎ )
イーリエさんとゼアロンさんの友情良いですね✨
加護のせいで不自由を強いられるゼアロンさんをイーリエさんは悔しくも哀れで…ただ人として親しい友として切なく思っていたのかなと思います
やりきれない思いってありますよね
少なくともイーリエさんはゼアロンさんの感情を全てではなくとも知っていたから歯痒かったですよね…
独りになろうとする彼をどうにかこうにか引き止めてこっち見ろ加護の力にビビってハブろうとする大人なんか気にすんな、堂々としてろと発破を掛けて騎士にさせる(笑)凄腕です…誑しです😆
男前な美人最高ですね~😚
独りは寂しいし、孤独は感情を停滞させて問題が起こった時にはどう動いたら良いのかわからなくなる…良いこと有りませんのでイーリエさんが同じ村に居てくれて良かったねゼアロンさん
何だかんだ恵まれている男ゼアロン
凄い加護を持ち、親友もいて好きな人とも両片思い…ナンダカ腹立つな😬
寂しがり屋だからもう早くくっついて満たされれば良いのになとも思いますが、まだシオウは嫁にやれないと叫ぶ騎士仲間と読者(笑)
次のお話しも楽しみにしています♪♪♪
後2週間もすると年末なんだよなぁ…寒いので御身体ご自愛くださいね✨
さくら夏目様
いつも感想ありがとうございます🙌✨すごく嬉しいです!
やっと幼馴染の友情話が書けました!
皆んながゼアロンさんの加護を知り、「危険」と決めつけて離れていく中、正義心、『僕は友達だ』という変わらない想い加えて、ゼアロンが心配しないくらい自分が強くなればいいと漢気もあります。
ゼアロンさんの反抗期や、ささくれた次期がなかったのはイーリエさんのおかげですね☺️✨
イーリエさんの真っ直ぐな性格だけでなく、人の好意を素直に受け止められる姿は、ゼアロンさんや他の仲間たちにも大きな影響を与えてます。
ふふふwwwシオウが嫁に行くってなったらゼアロルドさんは親衛隊の仲間一人一人(冷やかし)とタイマン張らないといけないかもですね🤣こりゃ大変だ…
喜んで参列の席にいそうなイーリエさんもお祝儀だと面白半分で参戦するでしょうね笑
ありがとうございます、お陰様で楽しく活動できています!
ほんとクリスマスが終わればあっという間にお正月が来ますね、長いようで今年も早かった💦 さくら夏目様も、くれぐれもご自愛くださいませ☺️