1 / 4
読む前に。
登場人物紹介 1
しおりを挟む
☆ティルセリア・リノ・ゼファード(23)
元々は帝都の孤児院出身。※
黎明の2つ名を持つ将軍。
治癒魔法と神聖魔法を操り、使用武器は長剣。銀樹騎士団を束ねる。
戦争時は、青銀の髪を三つ編みにしていた。
令嬢時は、青銀の髪を三つ編みでハーフアップにし、瞳は菫色。
剣を学び、魔法を学び実力だけで将軍までのし上がった人物。学生時代にアルヴィスと出会い恋愛結婚を果たす。その後は妃教育をこなしながら、将軍としても働いていた。
裏表がなく、さっぱりサバサバした性格をしている。非常に前向きで明るく優しいが、戦に関しては冷酷な一面を見せることもある。
令嬢時は皇妃教育の賜物で、仕草や礼節は完璧である。将軍の顔と令嬢の顔が、あまりに違うので、別人と考えてる人が多い。
☆アルヴィス・レノ・ゼファード(25)
ゼファード帝国皇太子
黒嵐の2つ名を持つ。
黒竜を駆る、竜騎士。戦略を練るのも得意で軍師の一面を持つ。使用武器は、槍と弓。
濃紺の髪を、1つに縛り肩に流している(長さは肩ほど)瞳は、アイスブルー。
一見優しそうに見えて、意外と腹黒い性格。
笑顔の下で、相手を罵る事もしばしば。
戦時では先の先の先まで見通し、戦略を考える。公式に立太子されてからは、戦に出ていない。
☆ゲイリオ(20)
ゼファード帝国元第2皇子
2つ名はなし。使用武器は、剣。
濃紺の髪でミディアムヘア、瞳はエメラルドグリーン。
とても素直な性格。信じた相手の言葉を鵜呑みにするため、軋轢が生じる事があった。
勘当され、商人に鍛え直され、性格が矯正され人を見る目を養った。
後々に、皇帝陛下に謁見できる程の商人になる。
☆マリアリア・フレーゼル
ゼファード帝国元男爵令嬢
治癒の2つ名を持つ聖女。
治癒魔法と、神聖魔法を扱うことが出来る。
治癒魔法に関しては、ティルセリアよりも上。使用武器はなし。
元々は、転生者。
ある乙女ゲームのヒロイン。だが、彼女の知るストーリーと実際の出来事は違っている。
小さい頃から、甘やかされて育ったため、間違いに気づかない。胸が大きく、スタイルは良い。7歳の時に、能力を認められ聖女に抜擢。
※
ティルセリアの肩書きが間違ってたため修正しました。
元公爵令嬢→孤児院出身(平民出)
元々は帝都の孤児院出身。※
黎明の2つ名を持つ将軍。
治癒魔法と神聖魔法を操り、使用武器は長剣。銀樹騎士団を束ねる。
戦争時は、青銀の髪を三つ編みにしていた。
令嬢時は、青銀の髪を三つ編みでハーフアップにし、瞳は菫色。
剣を学び、魔法を学び実力だけで将軍までのし上がった人物。学生時代にアルヴィスと出会い恋愛結婚を果たす。その後は妃教育をこなしながら、将軍としても働いていた。
裏表がなく、さっぱりサバサバした性格をしている。非常に前向きで明るく優しいが、戦に関しては冷酷な一面を見せることもある。
令嬢時は皇妃教育の賜物で、仕草や礼節は完璧である。将軍の顔と令嬢の顔が、あまりに違うので、別人と考えてる人が多い。
☆アルヴィス・レノ・ゼファード(25)
ゼファード帝国皇太子
黒嵐の2つ名を持つ。
黒竜を駆る、竜騎士。戦略を練るのも得意で軍師の一面を持つ。使用武器は、槍と弓。
濃紺の髪を、1つに縛り肩に流している(長さは肩ほど)瞳は、アイスブルー。
一見優しそうに見えて、意外と腹黒い性格。
笑顔の下で、相手を罵る事もしばしば。
戦時では先の先の先まで見通し、戦略を考える。公式に立太子されてからは、戦に出ていない。
☆ゲイリオ(20)
ゼファード帝国元第2皇子
2つ名はなし。使用武器は、剣。
濃紺の髪でミディアムヘア、瞳はエメラルドグリーン。
とても素直な性格。信じた相手の言葉を鵜呑みにするため、軋轢が生じる事があった。
勘当され、商人に鍛え直され、性格が矯正され人を見る目を養った。
後々に、皇帝陛下に謁見できる程の商人になる。
☆マリアリア・フレーゼル
ゼファード帝国元男爵令嬢
治癒の2つ名を持つ聖女。
治癒魔法と、神聖魔法を扱うことが出来る。
治癒魔法に関しては、ティルセリアよりも上。使用武器はなし。
元々は、転生者。
ある乙女ゲームのヒロイン。だが、彼女の知るストーリーと実際の出来事は違っている。
小さい頃から、甘やかされて育ったため、間違いに気づかない。胸が大きく、スタイルは良い。7歳の時に、能力を認められ聖女に抜擢。
※
ティルセリアの肩書きが間違ってたため修正しました。
元公爵令嬢→孤児院出身(平民出)
15
お気に入りに追加
769
あなたにおすすめの小説
攻略対象の王子様は放置されました
白生荼汰
恋愛
……前回と違う。
お茶会で公爵令嬢の不在に、前回と前世を思い出した王子様。
今回の公爵令嬢は、どうも婚約を避けたい様子だ。
小説家になろうにも投稿してます。
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
きぬがやあきら
恋愛
「妻はお妃様一人とお約束されたそうですが、今でもまだ同じことが言えますか?」
「正直なところ、不安を感じている」
久方ぶりに招かれた故郷、セレンティア城の月光満ちる庭園で、アシュレイは信じ難い光景を目撃するーー
激闘の末、王座に就いたアルダシールと結ばれた、元セレンティア王国の王女アシュレイ。
アラウァリア国では、新政権を勝ち取ったアシュレイを国母と崇めてくれる国民も多い。だが、結婚から2年、未だ後継ぎに恵まれないアルダシールに側室を推す声も上がり始める。そんな頃、弟シュナイゼルから結婚式の招待が舞い込んだ。
第2幕、連載開始しました!
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございます! 心より御礼申し上げます。
以下、1章のあらすじです。
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、アラウァリアの第一王子・アルダシール。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
第七皇女は早くも人生を諦めたようです。
蓮実 アラタ
恋愛
15歳の誕生日、ブランテ王国の女王として即位するはずだったエレスメイラ・ルーメル・ブランテは婚約者の宰相に裏切られ、命を落とす。
時は流れ、エレスメイラだった頃の前世の記憶を持ったままヘルゼンブール帝国の第七皇女として生まれ変わったレスティーゼ・エル・ヘルゼナイツは15歳の誕生日に婚約者の浮気現場を目撃する。
生まれ変わって今度こそ幸せになろうとしたのに、今世でもどうやら私はロクな人生を送れそうにないらしい。
よし、ならば今世で幸せになるのは諦めよう!
すっぱり今世の人生を諦めたレスティーゼは、今度こそ幸せな人生を送れるようにと、来世に向けて善行をして徳を積むことにした。
──でも、その前に。
また婚約者に裏切られたんだから、今回くらいは仕返ししてもいいよね??
関係を終わらせる勢いで留学して数年後、犬猿の仲の狼王子がおかしいことになっている
百門一新
恋愛
人族貴族の公爵令嬢であるシェスティと、獣人族であり六歳年上の第一王子カディオが、出会った時からずっと犬猿の仲なのは有名な話だった。賢い彼女はある日、それを終わらせるべく(全部捨てる勢いで)隣国へ保留学した。だが、それから数年、彼女のもとに「――カディオが、私を見ないと動機息切れが収まらないので来てくれ、というお願いはなんなの?」という変な手紙か実家から来て、帰国することに。そうしたら、彼の様子が変で……?
※さくっと読める短篇です、お楽しみいだたけましたら幸いです!
※他サイト様にも掲載
旦那様、そんなに彼女が大切なら私は邸を出ていきます
おてんば松尾
恋愛
彼女は二十歳という若さで、領主の妻として領地と領民を守ってきた。二年後戦地から夫が戻ると、そこには見知らぬ女性の姿があった。連れ帰った親友の恋人とその子供の面倒を見続ける旦那様に、妻のソフィアはとうとう離婚届を突き付ける。
if 主人公の性格が変わります(元サヤ編になります)
※こちらの作品カクヨムにも掲載します
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
【完結】私が王太子殿下のお茶会に誘われたからって、今更あわてても遅いんだからね
江崎美彩
恋愛
王太子殿下の婚約者候補を探すために開かれていると噂されるお茶会に招待された、伯爵令嬢のミンディ・ハーミング。
幼馴染のブライアンが好きなのに、当のブライアンは「ミンディみたいなじゃじゃ馬がお茶会に出ても恥をかくだけだ」なんて揶揄うばかり。
「私が王太子殿下のお茶会に誘われたからって、今更あわてても遅いんだからね! 王太子殿下に見染められても知らないんだから!」
ミンディはブライアンに告げ、お茶会に向かう……
〜登場人物〜
ミンディ・ハーミング
元気が取り柄の伯爵令嬢。
幼馴染のブライアンに揶揄われてばかりだが、ブライアンが自分にだけ向けるクシャクシャな笑顔が大好き。
ブライアン・ケイリー
ミンディの幼馴染の伯爵家嫡男。
天邪鬼な性格で、ミンディの事を揶揄ってばかりいる。
ベリンダ・ケイリー
ブライアンの年子の妹。
ミンディとブライアンの良き理解者。
王太子殿下
婚約者が決まらない事に対して色々な噂を立てられている。
『小説家になろう』にも投稿しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる