読書探偵
悩み解決部、
そう名が知れ渡る前の、
結成までの物語。
そう名が知れ渡る前の、
結成までの物語。
あなたにおすすめの小説
M性に目覚めた若かりしころの思い出
なかたにりえ
青春
わたし自身が生涯の性癖として持ち合わせるM性について、それをはじめて自覚した中学時代の体験になります。歳を重ねた者の、人生の回顧録のひとつとして、読んでいただけましたら幸いです。
一部、フィクションも交えながら、述べさせていただいてます。フィクション/ノンフィクションの境界は、読んでくださった方の想像におまかせいたします。
恋の泉の温もりよ
楠富 つかさ
青春
主人公、花菱心は地元を離れてとある温泉街の高校を受験することに。受験の下見がてら温泉旅館に泊まった心はそこで同い年であり同じ高校を受験するという鶴城ゆもりに出会う。
新たな出会いに恵まれた時、熱く湧き上がるのは温泉だけではなくて――
温泉街ガールズラブストーリー、開幕です!
歌にかける思い~Nコン最後の夏~
ユキウサギ
青春
学校の中でも特に人気のない部活、合唱部。
副部長の時田 優良(ときた ゆら)は合唱部がバカにされるのが嫌だった。
気がつけばもう3年生。
毎年出てたNコンに参加するのも、もう今年で最後。
全部員11名、皆仲がいい以外に取得はない。
そんな合唱部の3年生を中心に描いた、Nコンにかける最後の夏の物語。
冬の水葬
束原ミヤコ
青春
夕霧七瀬(ユウギリナナセ)は、一つ年上の幼なじみ、凪蓮水(ナギハスミ)が好き。
凪が高校生になってから疎遠になってしまっていたけれど、ずっと好きだった。
高校一年生になった夕霧は、凪と同じ高校に通えることを楽しみにしていた。
美術部の凪を追いかけて美術部に入り、気安い幼なじみの間柄に戻ることができたと思っていた――
けれど、そのときにはすでに、凪の心には消えない傷ができてしまっていた。
ある女性に捕らわれた凪と、それを追いかける夕霧の、繰り返す冬の話。