(本編完結・番外編不定期更新)愛を教えてくれた人

 紬は多動性発達障害で実の親から捨てられた。捨てられた先は、お祖母ちゃんの家だった。そこは牧場でお母さんの妹の礼子さんと弟、お祖母さんが住んでいた。

 礼子さんは実は有名な画家でお金持ち、たくさんのお弟子さんがいるすごい人。お医者さん一家やレストランのオーナー一家との交流や、お祖母ちゃんや叔父さんとの交流を通して、成長していく物語。

 これは暗い話ではありません。現実よりも明るめの展開かもしれません。周りの人間に恵まれて、すくすくと育っていき、才能を開花させていくようなお話の流れです。

 自然とのふれあい。人間同士の絆。ボランティア活動。芸術に癒やされる的展開。恋もあり。

 ざまぁ要素あり。毒親以外、善人多めなお話展開です。

※最初、悲しいです。胸くそ注意! 毒親に注意……

いったん本編完結とします。6月からは不定期で番外編を投稿予定です。
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