上 下
5 / 8

5

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

婚約破棄された公爵令嬢ですが、どうやら周りの人たちは私の味方のようです。

ましゅぺちーの
恋愛
公爵令嬢のリリーシャは王太子から婚約破棄された。 隣には男爵令嬢を侍らせている。 側近の実兄と宰相子息と騎士団長子息も王太子と男爵令嬢の味方のようだ。 落ち込むリリーシャ。 だが実はリリーシャは本人が知らないだけでその5人以外からは慕われていたのだ。 リリーシャの知らないところで王太子たちはざまぁされていく― ざまぁがメインの話です。

旦那様はとても一途です。

りつ
恋愛
 私ではなくて、他のご令嬢にね。 ※「小説家になろう」にも掲載しています

婚約破棄をされ、谷に落ちた女は聖獣の血を引く

基本二度寝
恋愛
「不憫に思って平民のお前を召し上げてやったのにな!」 王太子は女を突き飛ばした。 「その恩も忘れて、お前は何をした!」 突き飛ばされた女を、王太子の護衛の男が走り寄り支える。 その姿に王太子は更に苛立った。 「貴様との婚約は破棄する!私に魅了の力を使って城に召し上げさせたこと、私と婚約させたこと、貴様の好き勝手になどさせるか!」 「ソル…?」 「平民がっ馴れ馴れしく私の愛称を呼ぶなっ!」 王太子の怒声にはらはらと女は涙をこぼした。

それについては冤罪ですが、私は確かに悪女です

基本二度寝
恋愛
貴族学園を卒業のその日。 卒業のパーティで主役の卒業生と在校生も参加し、楽しい宴となっていた。 そんな場を壊すように、王太子殿下が壇上で叫んだ。 「私は婚約を破棄する」と。 つらつらと論う、婚約者の悪事。 王太子の側でさめざめと泣くのは、どこぞの令嬢。 令嬢の言う悪事に覚えはない。 「お前は悪女だ!」 それは正解です。 ※勢いだけ。

嫁ぎ先(予定)で虐げられている前世持ちの小国王女はやり返すことにした

基本二度寝
恋愛
小国王女のベスフェエラには前世の記憶があった。 その記憶が役立つ事はなかったけれど、考え方は王族としてはかなり柔軟であった。 身分の低い者を見下すこともしない。 母国では国民に人気のあった王女だった。 しかし、嫁ぎ先のこの国に嫁入りの準備期間としてやって来てから散々嫌がらせを受けた。 小国からやってきた王女を見下していた。 極めつけが、周辺諸国の要人を招待した夜会の日。 ベスフィエラに用意されたドレスはなかった。 いや、侍女は『そこにある』のだという。 なにもかけられていないハンガーを指差して。 ニヤニヤと笑う侍女を見て、ベスフィエラはカチンと来た。 「へぇ、あぁそう」 夜会に出席させたくない、王妃の嫌がらせだ。 今までなら大人しくしていたが、もう我慢を止めることにした。

爵位の乗っ取りを計画していたはずが、何もかも失った男

基本二度寝
恋愛
王城で芋臭い女を見かけたルークは、訝しんだ末文官の同僚に聞いた。 魔法師団で魔法学を指南している学士の伯爵令嬢、シェスターニャ嬢。 結い上げてもいないぼさぼさの頭に大きな眼鏡をかけていて、ドレスではなく暗い色味のローブ。 (あんな女が伯爵令嬢?) 貴族の顔をすべて把握しているわけではないが、見たこともない顔だった。 本人が言うには田舎貴族らしく、良い歳をして社交界へのデビューもしていないと笑っていたそうだ。 探りを入れれば、魔法師団の中でもかなり立場は高いようだった。 使える…そう、思った。 ※エロ描写なし

屋敷のバルコニーから突き落とされて死んだはずの私、実は生きていました。犯人は伯爵。人生のドン底に突き落として社会的に抹殺します。

夜桜
恋愛
【正式タイトル】  屋敷のバルコニーから突き落とされて死んだはずの私、実は生きていました。犯人は伯爵。人生のドン底に突き落として社会的に抹殺します。  ~婚約破棄ですか? 構いません!  田舎令嬢は後に憧れの公爵様に拾われ、幸せに生きるようです~

令嬢が婚約破棄をした数年後、ひとつの和平が成立しました。

夢草 蝶
恋愛
 公爵の妹・フューシャの目の前に、婚約者の恋人が現れ、フューシャは婚約破棄を決意する。  そして、婚約破棄をして一週間も経たないうちに、とある人物が突撃してきた。

処理中です...