子犬だと思っていた幼馴染が実は狼さんだった件
とある事情で自国から逃げ出したアズサは、隣国アルマース王国の侯爵に拾われた。
侯爵はアズサを実の息子のウルシュカームと同じように大切に育ててくれたのだ。
時は過ぎ、アズサはウルシュカームと共に騎士学校に入学するが、とあることが切っ掛けでアズサを好きなウルシュカームの理性がぐらぐらと……。
この物語は、性について無知な訳あり美少年と、好きな子にだけ子犬モードになる実は狼さんだったりする幼馴染が繰り広げるドタバタ勘違いラブコメである。
全38話
侯爵はアズサを実の息子のウルシュカームと同じように大切に育ててくれたのだ。
時は過ぎ、アズサはウルシュカームと共に騎士学校に入学するが、とあることが切っ掛けでアズサを好きなウルシュカームの理性がぐらぐらと……。
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作品の情報
子犬だと思っていた幼馴染が実は狼さんだった件
| お気に入り | 1,290 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2020.08.21 00:58 |
| 更新日時 | 2020.09.21 12:00 |
| 初回完結日時 | 2020.09.21 12:39 |
| 文字数 | 91,682 |
| 24h.ポイント | 49 pt (15,740位) |
| 週間ポイント | 274 pt (18,833位) |
| 月間ポイント | 1,087 pt (21,297位) |
| 年間ポイント | 15,514 pt (22,570位) |
| 累計ポイント | 543,896 pt (8,042位) |
投稿小説
完結おめでとうございます。ふたりともラブラブでとても楽しいお話でした。ところで、アズサが女の子希望してたけれどふたりの間に女の子って産まれるんでしょうか？それともアズサの民族は特殊なので可能なんでしょうかね？
アキ様
お読みいただきありがとうございました。
本来は、１つの種で男女どちらかの子供を授かるのですが、ウルシュカームが別のお口に種を突っ込んだことでアズサは疑似子宮が出来て、普通の女性のように子供を出産することも可能になりました。
なので、頑張りしだいで女の子も出産可能です('◇')ゞ
完結おめでとうございます。
食べを飲むのは下のお口で正解だったということでしょうかね。
また妊娠出産の番外編なども読めたら嬉しいです。
お疲れ様でした！
田沢みん様
コメントありがとうございます。
そうですね。下のお口が正解でした（笑）
一応、種が時間をかけて疑似子宮になっていったので、子供を産めるようになりました。
いつか番外編を思いついたら、出産秘話（？）を更新するかもです(*'▽')
連載終了お疲れ様でした。毎日更新楽しみにしておりましたので、寂しいです。また、ラブラブ甘々な２人に会いたいです。
アリス様
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたようで嬉しいです(*'▽')
機会があれば番外編も……。
いつになるかは分かりませんが、何かの拍子に番外編を思いついたらひょっこり更新するかもです～('◇')ゞ
アズがあまりにも可愛い過ぎて、１人悶絶してしまいました。
毎日幸せな気分になります。ありがとうございます。
アリス様
コメントありがとうございます。
次話以降も甘々ラブラブえろえろでお送りいたしますので楽しんでいってください(*´ω｀*)
毎日更新を楽しみにしております。２人のラブラブがますます楽しみです。
アリス様
お読みいただきありがとうございます。
二人のらぶらぶちゅっちゅっを楽しんでいただけたようで嬉しいです(*'ω'*)
教師の記憶さえ消してしまうシュカ、最強説。
そして学校の女子は腐っていた(笑)。
暖かく応援してくれて良かったです。
さあ、アズサからエッチについて聞かれたシュカはどうするのか！！！
田沢みん様
コメントありがとうございます。
ウルシュカームは、アズサのためなら最強になれるのです。
そして、女子生徒の大半が腐っていたという事実（笑）
えっちの意味を聞いた時、ナニが起こるのか……。起こらないのか……。乞うご期待です(^_^)
1話が2話になっています
みみ様
お読みいただきありがとうございます。
見直してみたのですが、どこがおかしいのか分からなくて( ;∀;)
よろしければもう一度ご指摘いただけるとありがたいです<m(__)m>
策士ウルシュカーム。
マジックボックスにキングサイズベッドも入るんかい！
準備万端でチャンスを狙うシュカと、相変わらず天然で無意識誘い受けアズサ。
この試験中に関係の進展は有るのか無いのか……。
田沢みん様
コメントありがとうございます。
実は、マジックボックスには、とんでもない物も入っていて……色んな意味で試験中も、試験後も活躍します。
試験中、当然我慢なんてできなかったウルシュカームは……。
まぁ、二人の関係は一進一退、前に進んで、少し下がって、とんでもない事態に発展していきます（笑）
ウルシュカーム「おい、作者！！とんでもない事態どろろではない！！アズサにあんな……、あんなことをするなんてこの鬼畜変態ド変態！！そして、ありがとうございます！！」
アズサ「シュカ？どうしたの？だれと話してるの？」
ウルシュカーム「何でもないよ？アズ！好き好き。世界一好き～」
アズサ「はいはい。シュカは本当に甘えん坊さんだな？」
続きが気になります！！
楽しく読ませていただきましたー！
うずら様
お読みいただきありがとうございます。
そう言っていただけると励みになります(*'▽')
天然アズサに翻弄されるシュカ(笑)。
棒状の食べ物をチョイスした自分を褒めても良いと思います。
田沢みん様
コメントありがとうございます。
きっと意識レベルでのチョイスだったんでしょう。
そう言っていただけると、ウルシュカームも喜んで、更なる棒状の食べ物を用意することでしょう（笑）
最初はアズサが可哀想過ぎるし文章が硬い感じで今ひとつかな？
……なんて思いつつもまずは読み進めたら、とんでもない、面白かった！
展開が早くてサクサク進むし、アズサに危機が訪れても子犬ヒーローが颯爽と助けてくれるから、安心感が半端ない！
ヒロイン(？)アズサも天然たらしで可愛いですね。
早く両思いになるよう祈っています！
田沢みん様
お読みいただきありがとうございます。
面白いと言っていただけて嬉しいです(*´ω｀*)
これから当分の間は、ウルシュカームの欲望との闘い（全敗そして、エッチな展開）が続くうえ、アズサが思いに気が付くまでにもう少し（？）かかりますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
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