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コウ
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「お泊まりセットがないっ!!」
泊まらないかって聞いたけど
よくよく考えたら寝る部屋とか女の子たちの着替えとか
とにかく何も考えていなかった
「私の家近いから色々持ってくるよ
着替えとか化粧水とか、使い回しでもいい?」
「もちろん!!
ありさありがと~っ!!
あと、化粧下地も貸して!ファンデとか一通り持ってるけど下地まで持ち歩いてないし!」
「いいよー、家に試供品もあるから色々なメーカーの持ってくるよ」
「あたしのもお願いしたい」
「もちろん!二人分ね!」
女の子たちは色々と話が纏まったようだし、その間にトミさんが布団とか確認してくれた
ありさが荷物を取りに行くってなったから、夜道を女の子一人で歩かせる訳にはいかないし荷物持ちも兼ねて蓮と辰央に行ってもらった
麗香としほんぬは自宅に連絡をして親の了承を得ていた
「本当にごめんね?
みんなの都合考えないで言っちゃった」
「え?あぁ、大丈夫
あたしの所は親はうるさくないし」
「私も平気~!
それに、トミさんの家に夜10時以降もいれるんでしょ?
テンションあがるわ~!!」
二人はどこか楽しそうだし
トミさんが布団や女の子の寝る部屋を用意してくれた
「蓮くんと辰央くんはコウちゃんの部屋でいいかしら?」
「もちろん
俺の部屋に布団とかあるから適当にやっておくよ」
主に蓮がしょっちゅう泊まるから
男二人は俺の部屋確定
「トミさんは先に寝ててよ」
「そう?………大丈夫?」
「平気、、、さっき、ユウジさんと話をしたよ」
俺が何を話すのか
トミさんはこの言葉だけで察してくれた
泊まらないかって聞いたけど
よくよく考えたら寝る部屋とか女の子たちの着替えとか
とにかく何も考えていなかった
「私の家近いから色々持ってくるよ
着替えとか化粧水とか、使い回しでもいい?」
「もちろん!!
ありさありがと~っ!!
あと、化粧下地も貸して!ファンデとか一通り持ってるけど下地まで持ち歩いてないし!」
「いいよー、家に試供品もあるから色々なメーカーの持ってくるよ」
「あたしのもお願いしたい」
「もちろん!二人分ね!」
女の子たちは色々と話が纏まったようだし、その間にトミさんが布団とか確認してくれた
ありさが荷物を取りに行くってなったから、夜道を女の子一人で歩かせる訳にはいかないし荷物持ちも兼ねて蓮と辰央に行ってもらった
麗香としほんぬは自宅に連絡をして親の了承を得ていた
「本当にごめんね?
みんなの都合考えないで言っちゃった」
「え?あぁ、大丈夫
あたしの所は親はうるさくないし」
「私も平気~!
それに、トミさんの家に夜10時以降もいれるんでしょ?
テンションあがるわ~!!」
二人はどこか楽しそうだし
トミさんが布団や女の子の寝る部屋を用意してくれた
「蓮くんと辰央くんはコウちゃんの部屋でいいかしら?」
「もちろん
俺の部屋に布団とかあるから適当にやっておくよ」
主に蓮がしょっちゅう泊まるから
男二人は俺の部屋確定
「トミさんは先に寝ててよ」
「そう?………大丈夫?」
「平気、、、さっき、ユウジさんと話をしたよ」
俺が何を話すのか
トミさんはこの言葉だけで察してくれた
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