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麗香
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「ってかさぁ!アイツらウザいし本気で潰さない?」
「いいね!パパに頼むよ!」
京子とリカコの会話
リカコのパパは……五十嵐グループの関連会社の社長
この二人、馬鹿なのかな?
一度も、疑わなかったのかな?
「ねー、京子と……二人」
一応、忠告はしてあげる
「うっざ!話しかけるな」
リカコにウザがられたけど、名前呼んでませんよ?
ってからかったら厄介になりそうだから黙っておいた
「パパのお力はやめた方がいいよ」
忠告は、した
「はぁ?」
「怖くなってきたとか??」
「いやいや
そっちが親の力を使うなら、私も使うよって話」
二人からは思いっきり睨まれたけどさ
まだ気づかない?
私の名前、五十嵐麗香
五十嵐グループの会長は私のおじいちゃん
本社の社長はお父さんのお兄さん
私のお父さん、本社の副社長
親の力を使うと、痛い目を見るのはどっちかな?
「あの三人さぁ、まだ気づかないのかな?麗香の名前に」
マナは呆れていたけど私も呆れる
ミズホちゃんだって私の名字を知って、すぐにピンときたのに
「こう見えてお嬢様よ、私?」
「人って見かけによらないから怖いわ~」
マナの大袈裟なリアクションに若干の悪意を覚えたけど
相変わらず、学校ではこんな毎日を過ごしている
「いいね!パパに頼むよ!」
京子とリカコの会話
リカコのパパは……五十嵐グループの関連会社の社長
この二人、馬鹿なのかな?
一度も、疑わなかったのかな?
「ねー、京子と……二人」
一応、忠告はしてあげる
「うっざ!話しかけるな」
リカコにウザがられたけど、名前呼んでませんよ?
ってからかったら厄介になりそうだから黙っておいた
「パパのお力はやめた方がいいよ」
忠告は、した
「はぁ?」
「怖くなってきたとか??」
「いやいや
そっちが親の力を使うなら、私も使うよって話」
二人からは思いっきり睨まれたけどさ
まだ気づかない?
私の名前、五十嵐麗香
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私のお父さん、本社の副社長
親の力を使うと、痛い目を見るのはどっちかな?
「あの三人さぁ、まだ気づかないのかな?麗香の名前に」
マナは呆れていたけど私も呆れる
ミズホちゃんだって私の名字を知って、すぐにピンときたのに
「こう見えてお嬢様よ、私?」
「人って見かけによらないから怖いわ~」
マナの大袈裟なリアクションに若干の悪意を覚えたけど
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