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志保
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トミさんの家に着いてチャイムを鳴らす
ここでようやく、ホッとできた気がした
「あ、志保、、、久しぶり」
玄関のドアを開けてくれたのは辰央だった
本当に今日は来てるんだ……
ってか
「思ったより元気そうだね」
「まぁ今日は久しぶりにみんなに会えるからね
トミさんも笑顔で迎えてくれたから、元気にもなるよ」
辰央は本当に嬉しそうにそう言った
辰央は本当にみんなが好きなんだろうね
「あー!しほんぬ来たね!」
コウがひらひら手を振っているけど、辰央に来客対応させていいの?
「トミさんは?」
「地域の集まり的な?」
「ふぅん……そっかぁ」
テーブルの上には地図
S県かな?よく分かんないけど……
あたしの視線に気づいたみたいで、辰央が地図の1ヶ所を指差した
「ココね、コウの親戚の別荘があるんだって
前に話してた旅行、今日色々と決めよって感じ」
前にペンションって聞いたけど別荘なの?
どっちでもいいけど、コウって何者なのか謎だよね
別荘持ちの親戚って普通にいるの?
あたしの親戚は別荘があるって人、聞いたことないけど、、、
みんなは好きだし、一緒にいるのは苦じゃないけどさ
やっぱり旅行となると憂鬱だなって思うのはあたしだけなのかな?
ここでようやく、ホッとできた気がした
「あ、志保、、、久しぶり」
玄関のドアを開けてくれたのは辰央だった
本当に今日は来てるんだ……
ってか
「思ったより元気そうだね」
「まぁ今日は久しぶりにみんなに会えるからね
トミさんも笑顔で迎えてくれたから、元気にもなるよ」
辰央は本当に嬉しそうにそう言った
辰央は本当にみんなが好きなんだろうね
「あー!しほんぬ来たね!」
コウがひらひら手を振っているけど、辰央に来客対応させていいの?
「トミさんは?」
「地域の集まり的な?」
「ふぅん……そっかぁ」
テーブルの上には地図
S県かな?よく分かんないけど……
あたしの視線に気づいたみたいで、辰央が地図の1ヶ所を指差した
「ココね、コウの親戚の別荘があるんだって
前に話してた旅行、今日色々と決めよって感じ」
前にペンションって聞いたけど別荘なの?
どっちでもいいけど、コウって何者なのか謎だよね
別荘持ちの親戚って普通にいるの?
あたしの親戚は別荘があるって人、聞いたことないけど、、、
みんなは好きだし、一緒にいるのは苦じゃないけどさ
やっぱり旅行となると憂鬱だなって思うのはあたしだけなのかな?
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