お気に入りに追加
10
あなたにおすすめの小説
シャミセン☆ロック
いぬぶくろ/戌狛瑞領
ライト文芸
「三味線は座布団に座り、雅にペンペンと鳴らすものだ」
そう考えていた睦月は、商店街の福引きで三味線弦のハツネ糸を当てたことで、その考えを大きく変える。
三味線の講師をお願いした隣のクラスの吉川浩介と一緒に、文化祭に出演することになったが、そこで演奏するのが今まで聞いたことの無い激しい三味線音楽――ロック三味線だった。
君の世界は森で華やぐ
水城ひさぎ
ライト文芸
春宮建設で秘書として働いていたゆかりは、順風満帆な人生に物足りなさを感じていた。思い切って新しい人生を歩もうと考えていたところ、春宮建設専務の明敬との縁談が持ち上がる。
縁談を断りきれず、家出したゆかりが向かったのは、小学生の頃に訪れたことのある白森の地だった。
白森を訪れたゆかりは、絵描きの青年、寛人に出会う。変わり者の寛人に次第に惹かれていくゆかりだが、寛人が明敬の弟だと判明して……。
異世界転移しましたが、面倒事に巻き込まれそうな予感しかしないので早めに逃げ出す事にします。
sou
ファンタジー
蕪木高等学校3年1組の生徒40名は突如眩い光に包まれた。
目が覚めた彼らは異世界転移し見知らぬ国、リスランダ王国へと転移していたのだ。
「勇者たちよ…この国を救ってくれ…えっ!一人いなくなった?どこに?」
これは、面倒事を予感した主人公がいち早く逃げ出し、平穏な暮らしを目指す物語。
なろう、カクヨムにも同作を投稿しています。
Last flag
雨実 和兎
ライト文芸
純粋な児童文学です。
文章拙いですが、小説を書き始めた頃の情熱が詰まっています。
後半のクライマックスシーンでスローモーション描写に挑戦していますので、
最後まで読んで頂ければ幸いです(o*。_。)oペコッ
あらすじ
地元民でも知る人の少ない自称応援団に
生まれつき吃音症で他人と上手く喋れない光久は
その応援団に憧れ何とか入団させてもらおうとするが・・・
身代わり婚~暴君と呼ばれる辺境伯に拒絶された仮初の花嫁
結城芙由奈@12/27電子書籍配信
恋愛
【決してご迷惑はお掛けしません。どうか私をここに置いて頂けませんか?】
妾腹の娘として厄介者扱いを受けていたアリアドネは姉の身代わりとして暴君として名高い辺境伯に嫁がされる。結婚すれば幸せになれるかもしれないと淡い期待を抱いていたのも束の間。望まぬ花嫁を押し付けられたとして夫となるべく辺境伯に初対面で冷たい言葉を投げつけらた。さらに城から追い出されそうになるものの、ある人物に救われて下働きとして置いてもらえる事になるのだった―。
日当たりの良い借家には、花の精が憑いていました⁉︎
山碕田鶴
ライト文芸
大学生になった河西一郎が入居したボロ借家は、日当たり良好、広い庭、縁側が魅力だが、なぜか庭には黒衣のおかっぱ美少女と作業着姿の爽やかお兄さんたちが居ついていた。彼らを花の精だと説明する大家の孫、二宮誠。銀髪長身で綿毛タンポポのような超絶美形の青年は、花の精が現れた経緯を知っているようだが……。
(表紙絵/山碕田鶴)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる