負けずぎらいな令嬢は、初恋の紳士に溺愛されるだけじゃ気が済まない
次の薔薇の季節にデビュタントを控えた負けずぎらいな伯爵令嬢シャーロットは、憧れだった六歳年上の紳士レジナルドとの三年ぶりの再会で恋を自覚し「デビュタントのエスコートは彼にしてほしい!」と両思いを目指すことに。だが彼には求婚したい女性がいるようで......?
【思慮深く冷静な紳士(むっつり)×無邪気で可憐だが一筋縄ではいかない令嬢(天然小悪魔)】
溺愛・甘々・執着・幼なじみ・年の差・恋の障害はほぼなし・すれ違いやじれじれもなし。きわどい会話があるため、15禁です。
一話二千〜五千字ほどで、毎日投稿します。
初執筆・初投稿・処女作です。
男女関係に貞節を求めるヴィクトリアンの価値観に創作意欲を掻き立てられて、筆を取りました。
当然時代の制約上、18禁展開は結婚後となります。ひたすら「致さなくてもエロい」を表現できるよう心掛けています。
物語の舞台はヴィクトリア朝初期の時代考証をしつつ、国名や宗教、固有名詞は名前を変えオリジナルにしています。
調べて書くようにはしていますが、初小説のため考証は甘いかもしれません。
もし詳しい方・専門の方がいらしたら、今後の勉強のためにご助言をいただければ嬉しいです。
同時投稿はカクヨム・ムーンライトノベルズにしています。
【思慮深く冷静な紳士(むっつり)×無邪気で可憐だが一筋縄ではいかない令嬢(天然小悪魔)】
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男女関係に貞節を求めるヴィクトリアンの価値観に創作意欲を掻き立てられて、筆を取りました。
当然時代の制約上、18禁展開は結婚後となります。ひたすら「致さなくてもエロい」を表現できるよう心掛けています。
物語の舞台はヴィクトリア朝初期の時代考証をしつつ、国名や宗教、固有名詞は名前を変えオリジナルにしています。
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◇◇◇◇◇◇
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こんにちは。6話まで読ませて頂きました。
こういった令嬢系の話を読むのは初めてだったんですが、いいですね〜!!
世界観がとても素敵でかわいくて、きゅんとしました。
そしてシャーロットが本当にかわいい。かわいくてアーサーの髪をむしるくらい(笑)お転婆で強くてかしこくて芯が通った女の子、最高です。
レジーもかっこいい。特に嫌がらせを受けるセオドアに言葉をかけるシーンかっこよすぎて、もう、好き…!!
レジーも色々辛いんだなっていうのが端々からリアルに伝わってきて胸が痛いです。こういう生い立ちと立場のレジーだからこそシャーロットのような女性を必要としてるんですよね。この2人、すごくいい。
レジーが求婚しようとしてるのは誰なんでしょうかね……☺️☺️2人の行末が気になるのでまた来ます!それでは。
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