2 / 3
大親友の人からの裏切り
しおりを挟む
Episode1 裏切り
大親友の友達、娑倉真琴(さくらまこと)を待つ。
いつも一緒にいる大好きな子
とっても可愛い!
待ち合わせにきちんと来てくれて
少しでも待たせたらすぐ謝ってくれる
優しい人だ
だけど、10分たっても来ない
雅「先行っちゃったのかな」
余りにも遅いから向かう事にした
シェアハウスに着くと
真琴「遅かったね!雅」
そこには真琴とクラスメートの姿があった
雅「先行ってたんなら言ってよ!」
真琴「ごめんね!雅がおそかったんだもん!」
雅「アハハ。ごめんごめん!」
和む会話をしていた
男子「あれ!?真琴ジャーン!元気ー?」
男子達には真琴は性格が変わる
真琴「元気だよぉー?皆はぁ?」
見ただけでわかるだろう
いわゆる猫被り
楽しそうに話してる真琴達を置いてシェアハウスに入った
部屋に着くと広い部屋だった
雅「結構広いじゃん」
快適だー!と呟いてるとバン!とドアが開く音をした
真琴「なんで先に行ったの?」
雅「え、邪魔かな~ってさ」
真琴「先行かないでよ~」
雅「ごめんごめんw」
そんな温な話をしていると急に真琴が真剣な顔をする
真琴「あのさ、前から言いたかったんだけどあんたの軽い性格ホントにムカつく」
雅「は?急に何?」
真琴「だからさアンタの信頼を無くそうとして来たんだよね。ここに」
その言葉を聞いた瞬間背筋が凍ったようになった
真琴が急にナイフを持ったからだ
雅「何…するの?」
真琴「アンタに関係ない」
そう言い放つと真琴は自分の手にナイフを刺した
真琴の悲鳴が部屋の中に響く
ドタドタという皆が走る音
すると同時に大きな音をたて開くドア
ーさぁ、ここから悪夢の始まりだよ?ー
大親友の友達、娑倉真琴(さくらまこと)を待つ。
いつも一緒にいる大好きな子
とっても可愛い!
待ち合わせにきちんと来てくれて
少しでも待たせたらすぐ謝ってくれる
優しい人だ
だけど、10分たっても来ない
雅「先行っちゃったのかな」
余りにも遅いから向かう事にした
シェアハウスに着くと
真琴「遅かったね!雅」
そこには真琴とクラスメートの姿があった
雅「先行ってたんなら言ってよ!」
真琴「ごめんね!雅がおそかったんだもん!」
雅「アハハ。ごめんごめん!」
和む会話をしていた
男子「あれ!?真琴ジャーン!元気ー?」
男子達には真琴は性格が変わる
真琴「元気だよぉー?皆はぁ?」
見ただけでわかるだろう
いわゆる猫被り
楽しそうに話してる真琴達を置いてシェアハウスに入った
部屋に着くと広い部屋だった
雅「結構広いじゃん」
快適だー!と呟いてるとバン!とドアが開く音をした
真琴「なんで先に行ったの?」
雅「え、邪魔かな~ってさ」
真琴「先行かないでよ~」
雅「ごめんごめんw」
そんな温な話をしていると急に真琴が真剣な顔をする
真琴「あのさ、前から言いたかったんだけどあんたの軽い性格ホントにムカつく」
雅「は?急に何?」
真琴「だからさアンタの信頼を無くそうとして来たんだよね。ここに」
その言葉を聞いた瞬間背筋が凍ったようになった
真琴が急にナイフを持ったからだ
雅「何…するの?」
真琴「アンタに関係ない」
そう言い放つと真琴は自分の手にナイフを刺した
真琴の悲鳴が部屋の中に響く
ドタドタという皆が走る音
すると同時に大きな音をたて開くドア
ーさぁ、ここから悪夢の始まりだよ?ー
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる