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sideルーカス
17.
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ダンと、そのパーティメンバーと会する日は、それから程なくしてだった。
その場に現れた俺に、ノアは一瞬目を見開いたけどその後は普通に戻ってた。
「――――じゃ、次の遠征に関しては以上だ。ノア、ルーカス、態々足を運んで貰って悪かった」
ダンがそう締め括り解散となる。
俺はノアと肩を並べて部屋を後にした。
「ノア、良ければウチ来ない?」
「ん?」
俺を見上げ、ノアは首を傾げる。
「部屋?」
「そう。最近俺らお互いに遠征続きだったしさ。ゆっくり話さない?」
俺の提案に暫く考えている。
珍しいな。いつも誘いに関しては直ぐに頷いてくれるのに。
ドキドキしながら返事を待つ。
「………そうだなぁ。明日予定があるから、ゆっくりはできないけど、良い?」
「勿論!」
了承を得てほっとする。そのまま肩を抱くようにして、ノアと共に俺の部屋へと戻った。
パタンと扉が閉まると同時に、上衣の前身頃を掴まれて引き寄せられる。
ビックリして見ると、ノアはニヤリと笑った。
「ごめん、俺一昨日まで遠征だったんだ。ちょっと付き合って」
顔を近付けるとそう囁き、口付けてきた。
番の誘いだぞ?断れる訳がない。
クチクチとキスをしながら、ノアのシャツをはだける。鎖骨に沿って掌を滑らせてシャツを脱がせた。
「……はっ…ぁ!」
喘ぐノアの唇を追って、再び塞ぐ。溢れる唾液が顎を伝い滴っても止まらない。
少し唇を離して、俺も上衣を脱ぐ。そして細いノアの腰を引き寄せ、ぴったりと胸を合わせて延々とその柔らかな唇を貪った。
そのまま腕を持ち上げて、ゆっくりと指を這わせて背筋を辿る。滑らかな肌を堪能し、そのままズボンの縁から手を差し込んだ。
ピクリと背筋が強張るけど、唇を塞いだままだから抗議の声は聞こえない。
張りのある臀部を撫で擦り、ヤワヤワと揉みしだく。
俺の腕にかけていた手がギュッと拳を作るのを見て、ノアが感じている事を知る。
ノアの柔らかな唇も捨て難いけど、感じている声も聞きたい。
そっと舌を抜き出す。
臀部の手はそのまに、腰に回していた手で耳を擽る。
「ひゃ……あ、ぁ…あ、ルー…っ!一緒…は、だ…め…っ!」
上ずる声に笑みが溢れる。
可愛い……。何て、可愛いんだ……。
顔を近付け、ふぅっと耳に息を吹きかける。
「っ!っ!」
「ねぇ、ノア。何がダメ?」
クチリと耳に舌を差し込むと、ノアは大きく首を傾けて逃れようとする。
バカだなぁ。身長差を考えたら、そんなの『犯して下さい』と言わんばかりの角度なのに……。
ガッチリと頭を腕で押さえて、これ以上の逃げ道を塞ぐ。
クチュクチュと態と音を立てて耳を犯すと、最早箍が外れたのかノアの嬌声は止まらなくなり、俺は益々興奮した。
かくんっとノアの膝から力が抜ける。
そりゃそうだろ。
コイツの性感帯の中でも一際弱いトコを集中して嬲ったんだ。
予想内の反応に、特に慌てる事もなくノアを支える。
「…ベッドで良い?それとも――――ここで………する?」
ひっそりと囁いてやると、一層真っ赤になったノアは力の抜けた手で俺の胸を叩いた。
「……。ふざけんな…っ!」
そんな息も絶え絶えに、潤んだ瞳で凄んでも逆効果だよ、ノア。
今夜は珍しくノアから求めてくれたから、俺も手加減しない。
ニヤリと笑う俺に、ノアは諦めたのかため息をついてクイッと親指で後方を示した。
「…ベッド。腰抜けたから、お前責任取って運べよ?」
「仰せのままに」
クスクスと笑いノアを抱える。
さぁ一緒に気持ちよくなろう、ノア?
□■□■□■
早い時間からベッドにしけ込んでいたから、ノアとゆっくり睦み合った割に、まだ夜更けとは言えない時間だった。
ズルりとノアのナカから、自身を引き抜く。放った精に塗れてぐっしょりと濡れそぼっているソレは、ナカの状態をリアルに想像させて、再び兆そうとしていた。
「………んっ…」
刺激でノアが小さく声を漏らす。
その声に誘われて、力なく転がるノアに伸し掛かった。
嬲り過ぎて少し赤みを増した唇に口付付ける。
「なぁノア……」
甘く呼ぶ。
しっとりと汗が滲むノアの肌が気持ち良くて離れ難い。
もう一度、ダメだろうか?
俺の願望に気付いたのか、ノアは溜め息をついた。
「ルーカス、悪いがどいてくれ」
「……ん、もう少し」
「ルー、悪いが明日からのクエストを受けてるんだ。準備がしたいから……」
「それさ、時間掛かるヤツ?」
顔を上げてノアを見る。
最近、遠征のクエストを受け過ぎじゃないか?
俺がマトモにノアと話せなかった理由の一つに、ノアの不在もあった。
何だろう……嫌な感じがする。
不意に湧き上がった疑念に、耳がピクピクと落ち着かなく動く。
「まぁ多少は掛かるだろうな」
少し考えてから答えるノア。
ノアの癖だ。
嘘も守れない約束も嫌うノアは、正直に言えない事を聞かれると返事に時間がかかる。
払っても払っても湧き上がる不安に思わずノアを見つめるが、俺に視線を向けることなく手早く身支度を整え始めていた。
「ノア、そのクエストが終わったらさ、少し時間が欲しいんだけど……」
何だろう、次の……次の約束を取り付けなければ……。
俺は絶対後悔する。
「急ぎ?」
「じゃないけど……」
せめて『ノアが番だった』と言いたいのに、ノアは俺と話を続ける気がないのか視線も合わない。
「ふぅん?まあクエストが無事に達成出来るように祈ってて。じゃ」
肩を竦める。片手をひらひら振り、ノアは振り返る事なく部屋を後にした。
ノアは優しげな雰囲気のクセに、頑固だし1度決めた事に関しては頑なに貫こうとする。
今、後を追って話し合おうとしても無理だろう。
明日、早めにノアの部屋を訪れよう。
クエストに出立する前に、話をしよう。
ギルドの開門時間前に部屋を訪れる事を決めて、俺はノアが出て行った扉を見つめた。
その場に現れた俺に、ノアは一瞬目を見開いたけどその後は普通に戻ってた。
「――――じゃ、次の遠征に関しては以上だ。ノア、ルーカス、態々足を運んで貰って悪かった」
ダンがそう締め括り解散となる。
俺はノアと肩を並べて部屋を後にした。
「ノア、良ければウチ来ない?」
「ん?」
俺を見上げ、ノアは首を傾げる。
「部屋?」
「そう。最近俺らお互いに遠征続きだったしさ。ゆっくり話さない?」
俺の提案に暫く考えている。
珍しいな。いつも誘いに関しては直ぐに頷いてくれるのに。
ドキドキしながら返事を待つ。
「………そうだなぁ。明日予定があるから、ゆっくりはできないけど、良い?」
「勿論!」
了承を得てほっとする。そのまま肩を抱くようにして、ノアと共に俺の部屋へと戻った。
パタンと扉が閉まると同時に、上衣の前身頃を掴まれて引き寄せられる。
ビックリして見ると、ノアはニヤリと笑った。
「ごめん、俺一昨日まで遠征だったんだ。ちょっと付き合って」
顔を近付けるとそう囁き、口付けてきた。
番の誘いだぞ?断れる訳がない。
クチクチとキスをしながら、ノアのシャツをはだける。鎖骨に沿って掌を滑らせてシャツを脱がせた。
「……はっ…ぁ!」
喘ぐノアの唇を追って、再び塞ぐ。溢れる唾液が顎を伝い滴っても止まらない。
少し唇を離して、俺も上衣を脱ぐ。そして細いノアの腰を引き寄せ、ぴったりと胸を合わせて延々とその柔らかな唇を貪った。
そのまま腕を持ち上げて、ゆっくりと指を這わせて背筋を辿る。滑らかな肌を堪能し、そのままズボンの縁から手を差し込んだ。
ピクリと背筋が強張るけど、唇を塞いだままだから抗議の声は聞こえない。
張りのある臀部を撫で擦り、ヤワヤワと揉みしだく。
俺の腕にかけていた手がギュッと拳を作るのを見て、ノアが感じている事を知る。
ノアの柔らかな唇も捨て難いけど、感じている声も聞きたい。
そっと舌を抜き出す。
臀部の手はそのまに、腰に回していた手で耳を擽る。
「ひゃ……あ、ぁ…あ、ルー…っ!一緒…は、だ…め…っ!」
上ずる声に笑みが溢れる。
可愛い……。何て、可愛いんだ……。
顔を近付け、ふぅっと耳に息を吹きかける。
「っ!っ!」
「ねぇ、ノア。何がダメ?」
クチリと耳に舌を差し込むと、ノアは大きく首を傾けて逃れようとする。
バカだなぁ。身長差を考えたら、そんなの『犯して下さい』と言わんばかりの角度なのに……。
ガッチリと頭を腕で押さえて、これ以上の逃げ道を塞ぐ。
クチュクチュと態と音を立てて耳を犯すと、最早箍が外れたのかノアの嬌声は止まらなくなり、俺は益々興奮した。
かくんっとノアの膝から力が抜ける。
そりゃそうだろ。
コイツの性感帯の中でも一際弱いトコを集中して嬲ったんだ。
予想内の反応に、特に慌てる事もなくノアを支える。
「…ベッドで良い?それとも――――ここで………する?」
ひっそりと囁いてやると、一層真っ赤になったノアは力の抜けた手で俺の胸を叩いた。
「……。ふざけんな…っ!」
そんな息も絶え絶えに、潤んだ瞳で凄んでも逆効果だよ、ノア。
今夜は珍しくノアから求めてくれたから、俺も手加減しない。
ニヤリと笑う俺に、ノアは諦めたのかため息をついてクイッと親指で後方を示した。
「…ベッド。腰抜けたから、お前責任取って運べよ?」
「仰せのままに」
クスクスと笑いノアを抱える。
さぁ一緒に気持ちよくなろう、ノア?
□■□■□■
早い時間からベッドにしけ込んでいたから、ノアとゆっくり睦み合った割に、まだ夜更けとは言えない時間だった。
ズルりとノアのナカから、自身を引き抜く。放った精に塗れてぐっしょりと濡れそぼっているソレは、ナカの状態をリアルに想像させて、再び兆そうとしていた。
「………んっ…」
刺激でノアが小さく声を漏らす。
その声に誘われて、力なく転がるノアに伸し掛かった。
嬲り過ぎて少し赤みを増した唇に口付付ける。
「なぁノア……」
甘く呼ぶ。
しっとりと汗が滲むノアの肌が気持ち良くて離れ難い。
もう一度、ダメだろうか?
俺の願望に気付いたのか、ノアは溜め息をついた。
「ルーカス、悪いがどいてくれ」
「……ん、もう少し」
「ルー、悪いが明日からのクエストを受けてるんだ。準備がしたいから……」
「それさ、時間掛かるヤツ?」
顔を上げてノアを見る。
最近、遠征のクエストを受け過ぎじゃないか?
俺がマトモにノアと話せなかった理由の一つに、ノアの不在もあった。
何だろう……嫌な感じがする。
不意に湧き上がった疑念に、耳がピクピクと落ち着かなく動く。
「まぁ多少は掛かるだろうな」
少し考えてから答えるノア。
ノアの癖だ。
嘘も守れない約束も嫌うノアは、正直に言えない事を聞かれると返事に時間がかかる。
払っても払っても湧き上がる不安に思わずノアを見つめるが、俺に視線を向けることなく手早く身支度を整え始めていた。
「ノア、そのクエストが終わったらさ、少し時間が欲しいんだけど……」
何だろう、次の……次の約束を取り付けなければ……。
俺は絶対後悔する。
「急ぎ?」
「じゃないけど……」
せめて『ノアが番だった』と言いたいのに、ノアは俺と話を続ける気がないのか視線も合わない。
「ふぅん?まあクエストが無事に達成出来るように祈ってて。じゃ」
肩を竦める。片手をひらひら振り、ノアは振り返る事なく部屋を後にした。
ノアは優しげな雰囲気のクセに、頑固だし1度決めた事に関しては頑なに貫こうとする。
今、後を追って話し合おうとしても無理だろう。
明日、早めにノアの部屋を訪れよう。
クエストに出立する前に、話をしよう。
ギルドの開門時間前に部屋を訪れる事を決めて、俺はノアが出て行った扉を見つめた。
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