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4章 ダンジョン都市ラース アライマル編

28話 ダッチワイフ ① ♡

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 アライマルが沸いてから4ヶ月が経ち、俺達の異世界生活も半年が過ぎた。

 季節も春をすぎ、やっと日中などは、かなり暖かくなってきた。

 そして俺達のレベル上げも、順調に進む。

 俺と梨花のレベルは、経験値獲得アップのスキルもあり、メインレベルは75まであがっていた。
 アンナとルシェリも、メインレベルは63と少し低い者の、他の職業を平均20前後に上げ共通スキルを全て習得し、今や俺達よりも万能な存在になってしまった。

 そのお陰でダンジョン探索も順調に進み、苦労せずに60階層へと到達していた。
 この辺まで来ると、もう冒険者は、ほぼ見かけなくなる。
 勿論レベル60を越える冒険者が、いないわけではない。
 ただ、俺達のように、ゲートやアイテムボックスを駆使して来ないと、ここまで来るのに、通常ならば1ヶ月以上かかり、当然往復である以上、食事や荷物持ちなどの費用が、とんでもない額になるので、余程のことでもない限り誰もこないのだ。
 そして、この階層の敵はミノタウロス、レベル60だ。
 ドロップ品も、ミノ肉と、オークよりも高級で、更に高値で取引されている。
 また、ここのエリアボスも、当然ミノタウロスの上位種で、ドロップ品は、上ミノ肉で、更にレアドロップまであるのだとか。

 俺達は、一度装備を整えて金欠になった後、再びポーション売却で稼いではいたのだが、レベル上げの為にダンジョン深くにくると、当然戦闘での消費MPも増える為、言うほど稼げてはいなかった。
 とはいえ、現時点で金貨2000枚ほどはあるのだが。
 最高級品の装備を全員分揃えたら、一瞬で消えるどころか、まだまだ足りない。

 ということで、俺達は、新たな資金源を求めて、ここ60階層まで来た。
 60階層は、草原と森林を合わせたような緑あふれるエリアで、この全くライバルのいない状態で、ミノタウロスを乱獲し、肉を売り捌きながら、レベルも上げられるとは、まさに一石二鳥である。
 こんな俺達に都合が良く、効率の良いことはない。

 そして俺は最近獲得した召喚スキル、デスナイト召喚使用し、デスナイト軍団をエリア内にばらまいていく。
 現時点で、恐らく人はいないと思われるので、遠慮なく召喚兵を撒き散らし、ミノタウロスを乱獲していく。
 アイテム回収は、梨花を初めて、アンナとルシェリに任せ、俺は一人草原に腰を下ろしてくつろぐ。

 だが、当然暇になるので、俺はスキルでアライマルを呼ぶ。

 「はいはーい。お呼びですか~」

 全裸で元気に登場するアライマル。
 また、カレンと遊んでいたのだろう。

 「全裸なら丁度良い、こっちにこい、アライマル」

 俺はチンポを取り出し、アライマルを抱き寄せる。

 「またですか~幸貴君も好きですね~クフフ」

 アライマルが俺の前にしゃがみこみ、小さく可愛い手で俺のチンポを弄り出す。
 そうなのだ。
 ある日、俺達がレベル上げから帰ると、アライマルとカレンがレズプレイに耽っているのを目撃して以来、俺もアライマルとセックスするようになっていた。
 梨花もアライマルなら別に良いらしく、別の新しい女を作られるより良いだろうということで、許してくれた。

 「ところで、カレンは何をしてるんだ?」

 全裸だったので、何かしていたのは間違いないと思い、聞いてみた。

 「あ~カレンさんですか~どうしてるんでしょうか? 丁度お風呂から上がって、体を拭いてもらっている時に呼ばれたので~わかりませんね。きっと、掃除でもしているのではないでしょうか?」

 アライマルが、可愛い手で玉を揉み、竿を上下にこすりながら、首をかしげる。

 「クフフ、おチンポ勃起しましたね~、しゃぶった方が良いですか? 幸貴君のおチンポ、大きすぎて、私の口では咥えるのが大変なんですよね~」

 アライマルが上目遣いで訴えてくる。
 もっとも、全く嫌がってはいないが。
 しかしコイツも、こういう風に上目遣いで見つめられると、子猫のように見えて、意外と可愛い。

 「しゃぶるのは基本だろ、アライマル」

 俺は両手で、アライマルの頭を動かないように押さえつける。

 「あ~やっぱりそうですよね~幸貴君て、おしゃぶり好きですもんね~仕方ありません。あ~ん……」

 そういうと、アライマルは小さな口を大きく開き、俺のチンポを亀頭から順に呑み込み、股間に顔をうずめていく。

 「良いぞアライマル。もっと咥えられるだろ。根元までしっかり咥えるんだ」

 俺は両手に力をいれ、アライマルの頭を、ガッチリ押さえつけて、根元までチンポを咥えさせる。

 「ん……んご……おご……ごぼ……おぼ……んお……おげ……ん……」

 「あ~超ーー気持ち良い~」

 アライマルの小さな喉を押し広げ、食道にまでチンポは到達しているのではないだろうか。
 ただのイマラチオなのだが、アライマルはその存在から、咥えている時間がとても長い。
 いや……長いというか、1度咥えたら、射精するまで咥えさせたままなので、生身の人間ではそんなことができず、この快感はアンナやルシェリでは、味わうことができないのだ。
 梨花には、やろうと思えばできるのだが、何故か気を使ってしまって、今までやることはなかった。
 その点、このアライマルならば、全く気を使う必要もなく、遠慮なく咥えさせることができる。

 そしてアライマルも、全く抵抗することなく、素直にチンポを根元まで呑み込み、両手で玉袋を揉みながら、必死に根元に吸い付き、舌を懸命に動かして、俺のチンポを射精に導く。
 俺も10歳の幼女に、チンポを根元まで咥えさせていると思うと、背徳感から、それだけで興奮して精液を吐き出してしまいそうになる。
 まったく、実年齢500歳の合法ロリとは、とんでもないな。

 「よーし、そろそろ出すぞアライマル。何時も通り、一滴もこぼさずしっかり飲むんだぞ」

 ビュルルルルル

 「んぐ……んう……ん……ん……んぐ……んぐ……ゴク……ゴク……」

 アライマルが喉を鳴らしながら、俺の吐き出した精液を飲んでいく。

 「あ~これこれ~これが気持ち良いんだーーーー」

 そう、このチンポを喉奥まで入れたまま、精液を吐き出しゴックンさせることで喉を鳴り、亀頭やカリ首へリズミカルに喉の内肉が当たる感触が、かなり気持ち良いのだ。
 普通の人間でも、調教すればできるようだが、アライマルにそんな手間は必要ない。
 無遠慮にチンポを喉奥まで突っ込み、精液をただ吐き出すだけで、この快感が得られるのだ。
 俺は中々使い勝手の良い、ダッチワイフを手に入れた。
 当初は、また面倒な奴が沸いたと、怒りも覚えたが、こうして超使い勝手の良い、高級ロリダッチワイフだと思うと、アライマルも中々可愛く見えて悪くない。

 俺は射精を終え、アライマルが全て精液を飲み込んだのを確認してから、押さえつけいた手を離し、チンポを口から抜く。

 「ケホッ、ケホッ、もう何時もの事ですが、幸貴君酷いです」

 アライマルは、涙目になりながら、文句言ってくる。
 とは言えこれも、1度や2度ではなく、数えられない程咥えさせ、何時も同じことを言ってくるだけなので、気にしない。

 「お陰で気持ち良かったよ、アライマル」

 俺はアライマルの頭を撫でる。
 このやり取りも何時も通りで、これだけで機嫌を直す、ちょろいダッチワイフだ。

 「エヘヘ、まぁ仕方ありません、幸貴君ですからね。それでは、次も何時も通りで良いですよね。お陰様でもうオマンコがびちゃびちゃなのです」

 アライマルが起き上がり、俺の前で足を開くと、愛液がポタポタとこぼれる。
 最近知ったことだが、アライマルは喉奥に性感帯があるらしく、実はイマラチオさせるだけで、お互い気持ち良くなれる、WinWinな関係でもあった。
 そして何時ものごとく、俺のチンポを愛液垂れ流しの小さな膣で、咥えようとする。

 「アライマル、カレンも呼んできてくれ。どうせなら3人でしよう」

 何時もと同じでも良いのだが、今日は初の60階層でのドロップ品集めと、恐らく今まで以上に時間がかかると思った俺は、カレンも呼んで遊ぶ事を提案する。

 「クフフフフ、幸貴君も好きですね。ダンジョン内での3pも、中々面白そうなので、良いですよ。早速呼んで来ますので、少々お待ちを~」

 アライマルが、自らゲートを開き、カレンを呼びに行く。

 (ふふふ、さて待ち時間で何をして遊ぶかな)

 これからの事を考えるだけで、今射精し僅かに萎えたチンポが、ギンギンに勃起する。

 自分が遊んでいるだけで、レベルが勝手にあがり、金までガッポリ稼げるとは、本当に最高だぜ!



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