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1章 王都ルーデリー 出会い編

1‐38 変態の宴 ☆☆

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 宴を終えて、空いてない酒瓶をいくつか持ち帰り、リーズの家で飲みなおす。

 だが、テーブルには俺とリーズしかいない。

「全く、楽しい事考えるわね、あんた。」

 酒の席でおしっこを飲ませた事をほめられる。

「リーズだって、中身を知った上で呼び戻したじゃないか。」

 二人してさっきの事を褒め合う。
 ちなみに、リーズが今飲んでいるのは普通のお酒だ。

 ちゅぱっ、ちゅぱっ、れろっ

 ナツキはというと、テーブルの下で俺のイチモツにしゃぶりついていた。
 
 どうやらナツキは少し怒っていたらしく。

「今日の分は全部私が貰いますから。」

 と宣言すると、俺たちが席に着くや否や、ズボンを下ろしてしゃぶりついた。
 トイレに捨てた事がまだ気になってるようだ。

「今日は第一小便器さんを可愛がってあげて。
 あんな状態のナツキ初めて見た。
 可愛すぎる。」

 リーズは自分で股間を弄りながらお酒を飲む。

 俺はというと、リーズと談笑しながらお酒を飲み、催したらそのままナツキの口に出す。
 を何度か繰り返す。
 正に小便器だ。

 だが、ナツキは文句ひとつ言わないどころか、イチモツからい一向に口を離してくれない。

 刺激で何度か勃起もしたが、そのたびナツキは口を動かすのをやめて小さくなるのを待つ。

 一時間ぐらいはその繰り返しだったと思う。

 段々刺激にも慣れてきたが、そろそろ別の物を出したかった。

「ナツキ、そろそろ。」
 
 そういって頭を離そうとするが、すごい力でしがみついてくる。

「ん~!ん~!」

 まるで駄々をこねる子供だ。

 どうしようかとリーズ見ると、目の前まで来てた。
 そのままキスされる。

 舌を絡ませ、指で乳首を刺激される。

 急に大きくなったイチモツにびっくりしたのか、ナツキの口が一瞬離れる。

 だが、又すぐに咥えられ、刺激で我慢が出来なくなる。
 ナツキの頭を掴み、前後に振る。

 明らかに、俺振るペースと違うスピードで頭を動かすナツキ。

 ぐっ、ぐぽっ、ちゅぽっ

 音が鳴り響き、射精の瞬間に頭を一気に引き寄せ、喉の奥で放出する。

「ん~
 げほっ、ほっ」

 せき込むナツキは呼吸を整えると、又イチモツに口をつける。
 さっきしたばかりだから、おしっこは出ない。

「ナツキ、ほら、コレ」

 そういって、おしっこの入った酒瓶を見せると、ようやく口を離す。

「上向いて、口開けて。」

 そのままナツキの口に瓶を傾けて、おしっこを注ぐ。

「ゴクッ、こくっ、こくっ…
 あっ…」

 すべて飲み終えてなお物足りないといった表情で見つめる。

「もうトイレには出さないから許して。」

「約束ですよ。」

 もうすっかり酔いもさめているであろうナツキは、耳まで真っ赤にしてそういった。
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