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ジャパニーズコネクション編
ヘリポートの殲滅戦ーその③
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孝太郎は自らのポンプ式ショットガンの引き金を撃つのに躊躇していた。いくら、目の前の相手が凄腕の殺し屋でも、自分は警察官だ。犯人を法の手に委ねずに射殺してどうするのだ。そんな念に駆られていたが。
トニーはそんな孝太郎の心境を見透かしたかのように挑発するように言ってみせる。
「どうしたのだ?撃ってみろよ、これは殺すか、殺されるかの勝負なんだ……キミに撃つ気がなければ、わたしにも撃つ気が起きないよ……」
トニーはそう言って口元を緩めている。悪趣味な野郎だと孝太郎はため息を吐く。
そして、しばらくはそのまま睨み合っていたのだが、孝太郎は意を決してポンプ式ショットガンの引き金を引く。そしてトニーも同時に。
大きな銃声が一つ。小さな銃声が何発も、錆びれたヘリポートの中で響き渡る。
孝太郎はM16の弾丸を素早く下にスライディングする事により避け。トニーはポンプ式のショットガンの巨大な弾を自分の位置をさっきの場所より、左に逸らす事により、難なく避ける。
トニーは次にM16の銃口を剣の塚を持つように持ち、孝太郎もそれに応用するようにポンプ式ショットガンの銃口を剣の塚のように持つ。
銃の尻同士が二人の間でぶつかり合う。孝太郎は慌ててポンプ式ショットガンを引き離し、更に真上からトニーに向かって降り掛かった。トニーは自分の銃の尻でそれを左手のみで防ぎ、右手を唇に近づけた後に、その人差し指を左右に動かす。
「ふふふ、わたしがきみの動きに気付かんと思ったのかね?わたしはそこまで甘い敵じゃあないぞッ!」
「ハハ、おれもお前を見くびっていたようだよ、お前はガソリンでおれら二人をまとめて殺そうとしたくらいだから、さぞかし卑怯な手段を使うとばかり思っていたが、おれの勘違いだったようだ。謝るよ」
孝太郎は冗談めかして言ったのだが、トニーはその孝太郎の言葉に首を横に振りながら、答えた。
「いいや、わたしは自分が認めた相手としか、対等に戦わん主義でね、キミはわたしが認めた数少ない男の一人なんだよッ!」
そう叫ぶと同時に、トニーはM16を握っている手を強め、その後まま孝太郎のポンプ式ショットガンを弾き落とす。
孝太郎はその攻撃で自分の腕がおかしくなってしまったのかと思うくらい、腕の痺れが続く。
「さて、キミはよくやったが、わたしは情けをかけない主義でね、このまま死んでもらおうかな」
トニーはそう言って、孝太郎に持つ手を銃尻に持ち替えたM16を向ける。
その時だ。トニーに向かって小石のようなものが飛んでくる。
(刈谷淳か……悪いが、今はお前に気を向けている暇はない、中村孝太郎を殺した後には、じっくりと可愛がってやるから、それまでじっくりと待つんだな)
トニーはそう思い、一瞬だけ意識を孝太郎から、刈谷淳へと向けていた。だが、それがこの勝負の命運を分ける事となった。
孝太郎が慌てて立ち上がり、自分の渾身の一撃を込めた拳をトニーの腹に打ち込んだのだ。
トニーはあまりの痛みに悶絶し、思わずM16をその場に落としてしまう。
孝太郎はトニーよりも早くに、M16を手に取り、その銃口をトニーへと向ける。
「おれは警察だからな、トニー・クレメンテ。お前を自由共和党議員阿澄洋一他数々の要人の殺害容疑でお前を逮捕するッ!」
トニーは自分の銃が奪い取られては、どうしようもないなと考え、自首しようと考えたが、その時にヘリポートの周囲に大勢の車のエンジン音が聞こえた。
「おい、あの音はなんだ?」
「あの音だと?」
孝太郎は初めはトニーがデタラメを言っているのかと、耳を澄ませてみたが、どうやらトニーの言っていることは嘘ではないらしい。
そして、無事だったであろうヘリポートの入り口から、ネクタイ無しのスーツを着たヤクザたちがAK47を持って自分たちの今いるガレキだらけの部屋にやって来るのが確認できた。その先頭には刈谷組の副組長たる刈谷京介がいることも。
「このわたしを助けに来てくれたのは感謝するがね、わたしは自分に依頼された依頼は一人でこなす主義なんだ。悪いが、そおっとしておいてくれんかね?」
トニーの言葉に京介は笑いながら答える。
「いいや、オレの計画には最初から、あんたも含まれていたんだよ、トニー・クレメンテ。そうだろ?お前のような奴を生かしておくと、他のヤクザの親分に、わたしが殺されるかも知れんからな、そう、わたしは白籠市を手に入れただけでは満足しないッ!わたしの野望は世界各国の暗黒街を牛耳る事なのさッ!そのためには、素性の分からんアメ公の凄腕の殺し屋なんぞ、今、ここで始末しておくのがいいだろ?」
京介はそう言ってトニーに自分の愛銃である黄金に装飾されたベレッタ拳銃の銃口を向ける。
孝太郎はそんな京介に侮蔑の目を向けながら、挑発するように言ってやる。
「やれやれ、趣味の悪い拳銃だ。何でもかんでも金ピカに染めるのは金持ちの悪い趣味だよな、成金趣味丸出しって感じだぜ」
その言葉に京介は苛立ったのか、歯をくいしばる様子が孝太郎には確認できた。
「なるほどね、キミが実山聖子の代わりに、淳の交渉に来た男か、しかも兄を逮捕した中村孝太郎だったとはな……これにはわたしも驚きだよ」
京介は部下たちにトニーではなく、孝太郎のAKの銃口を向けるように指示する。
「さてと……我が組に邪魔な人間はわたしはみんな始末する予定でね、お前やトニーは勿論のこと、あのクソッタレのイタ公どももいずれ、オレが力を付けたら、必ず日本から追い出してやるぜ、オレなら出来るはずだからな」
京介はそう言って部下たちに拳銃を撃つように命令したが……。
AKを持っていた部下の一人が突然頭に致命傷を負い倒れてしまう。
「なっ、何が起きたッ!」
その京介の言葉に答えたのは、銃口から硝煙を放っている45口径リボルバーを持ったトニー・クレメンテであった。
「わたしは依頼人の裏切りを許さない性質なんでね、キミたち刈谷組には、死の制裁を受けてもらうよ」
そう言って、トニーはリボルバーの弾を一発も外す事なくな、京介が揃えた組員に弾を確実に心臓や頭に撃ち込んでいく。
孝太郎と二人の刈谷阿里耶の親族は悟った。この男はいずれ、世界に災いをもたらす人間だと。
トニーはそんな孝太郎の心境を見透かしたかのように挑発するように言ってみせる。
「どうしたのだ?撃ってみろよ、これは殺すか、殺されるかの勝負なんだ……キミに撃つ気がなければ、わたしにも撃つ気が起きないよ……」
トニーはそう言って口元を緩めている。悪趣味な野郎だと孝太郎はため息を吐く。
そして、しばらくはそのまま睨み合っていたのだが、孝太郎は意を決してポンプ式ショットガンの引き金を引く。そしてトニーも同時に。
大きな銃声が一つ。小さな銃声が何発も、錆びれたヘリポートの中で響き渡る。
孝太郎はM16の弾丸を素早く下にスライディングする事により避け。トニーはポンプ式のショットガンの巨大な弾を自分の位置をさっきの場所より、左に逸らす事により、難なく避ける。
トニーは次にM16の銃口を剣の塚を持つように持ち、孝太郎もそれに応用するようにポンプ式ショットガンの銃口を剣の塚のように持つ。
銃の尻同士が二人の間でぶつかり合う。孝太郎は慌ててポンプ式ショットガンを引き離し、更に真上からトニーに向かって降り掛かった。トニーは自分の銃の尻でそれを左手のみで防ぎ、右手を唇に近づけた後に、その人差し指を左右に動かす。
「ふふふ、わたしがきみの動きに気付かんと思ったのかね?わたしはそこまで甘い敵じゃあないぞッ!」
「ハハ、おれもお前を見くびっていたようだよ、お前はガソリンでおれら二人をまとめて殺そうとしたくらいだから、さぞかし卑怯な手段を使うとばかり思っていたが、おれの勘違いだったようだ。謝るよ」
孝太郎は冗談めかして言ったのだが、トニーはその孝太郎の言葉に首を横に振りながら、答えた。
「いいや、わたしは自分が認めた相手としか、対等に戦わん主義でね、キミはわたしが認めた数少ない男の一人なんだよッ!」
そう叫ぶと同時に、トニーはM16を握っている手を強め、その後まま孝太郎のポンプ式ショットガンを弾き落とす。
孝太郎はその攻撃で自分の腕がおかしくなってしまったのかと思うくらい、腕の痺れが続く。
「さて、キミはよくやったが、わたしは情けをかけない主義でね、このまま死んでもらおうかな」
トニーはそう言って、孝太郎に持つ手を銃尻に持ち替えたM16を向ける。
その時だ。トニーに向かって小石のようなものが飛んでくる。
(刈谷淳か……悪いが、今はお前に気を向けている暇はない、中村孝太郎を殺した後には、じっくりと可愛がってやるから、それまでじっくりと待つんだな)
トニーはそう思い、一瞬だけ意識を孝太郎から、刈谷淳へと向けていた。だが、それがこの勝負の命運を分ける事となった。
孝太郎が慌てて立ち上がり、自分の渾身の一撃を込めた拳をトニーの腹に打ち込んだのだ。
トニーはあまりの痛みに悶絶し、思わずM16をその場に落としてしまう。
孝太郎はトニーよりも早くに、M16を手に取り、その銃口をトニーへと向ける。
「おれは警察だからな、トニー・クレメンテ。お前を自由共和党議員阿澄洋一他数々の要人の殺害容疑でお前を逮捕するッ!」
トニーは自分の銃が奪い取られては、どうしようもないなと考え、自首しようと考えたが、その時にヘリポートの周囲に大勢の車のエンジン音が聞こえた。
「おい、あの音はなんだ?」
「あの音だと?」
孝太郎は初めはトニーがデタラメを言っているのかと、耳を澄ませてみたが、どうやらトニーの言っていることは嘘ではないらしい。
そして、無事だったであろうヘリポートの入り口から、ネクタイ無しのスーツを着たヤクザたちがAK47を持って自分たちの今いるガレキだらけの部屋にやって来るのが確認できた。その先頭には刈谷組の副組長たる刈谷京介がいることも。
「このわたしを助けに来てくれたのは感謝するがね、わたしは自分に依頼された依頼は一人でこなす主義なんだ。悪いが、そおっとしておいてくれんかね?」
トニーの言葉に京介は笑いながら答える。
「いいや、オレの計画には最初から、あんたも含まれていたんだよ、トニー・クレメンテ。そうだろ?お前のような奴を生かしておくと、他のヤクザの親分に、わたしが殺されるかも知れんからな、そう、わたしは白籠市を手に入れただけでは満足しないッ!わたしの野望は世界各国の暗黒街を牛耳る事なのさッ!そのためには、素性の分からんアメ公の凄腕の殺し屋なんぞ、今、ここで始末しておくのがいいだろ?」
京介はそう言ってトニーに自分の愛銃である黄金に装飾されたベレッタ拳銃の銃口を向ける。
孝太郎はそんな京介に侮蔑の目を向けながら、挑発するように言ってやる。
「やれやれ、趣味の悪い拳銃だ。何でもかんでも金ピカに染めるのは金持ちの悪い趣味だよな、成金趣味丸出しって感じだぜ」
その言葉に京介は苛立ったのか、歯をくいしばる様子が孝太郎には確認できた。
「なるほどね、キミが実山聖子の代わりに、淳の交渉に来た男か、しかも兄を逮捕した中村孝太郎だったとはな……これにはわたしも驚きだよ」
京介は部下たちにトニーではなく、孝太郎のAKの銃口を向けるように指示する。
「さてと……我が組に邪魔な人間はわたしはみんな始末する予定でね、お前やトニーは勿論のこと、あのクソッタレのイタ公どももいずれ、オレが力を付けたら、必ず日本から追い出してやるぜ、オレなら出来るはずだからな」
京介はそう言って部下たちに拳銃を撃つように命令したが……。
AKを持っていた部下の一人が突然頭に致命傷を負い倒れてしまう。
「なっ、何が起きたッ!」
その京介の言葉に答えたのは、銃口から硝煙を放っている45口径リボルバーを持ったトニー・クレメンテであった。
「わたしは依頼人の裏切りを許さない性質なんでね、キミたち刈谷組には、死の制裁を受けてもらうよ」
そう言って、トニーはリボルバーの弾を一発も外す事なくな、京介が揃えた組員に弾を確実に心臓や頭に撃ち込んでいく。
孝太郎と二人の刈谷阿里耶の親族は悟った。この男はいずれ、世界に災いをもたらす人間だと。
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