ヒノキの棒と布の服
3年間書いてきて、なにか違うと考え始めたら、止まらなくなってなんとかしようと加筆修正いたしました。
しかも、スマホを交換したら、データぶっ飛びで、電子弱者が露呈しました。
せっかく楽しんでいただいた方には、心からお詫びします。
イチからやり直しさせていただきます。
しかも、スマホを交換したら、データぶっ飛びで、電子弱者が露呈しました。
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第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
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目端はそれなりに利くみたいですが、男爵惜しい、カズマは権威主義はあまり好まない。
上のものは下のものを斟酌出来てこそですよ。
そして自分を認めてくれるなら、下のものは頑張って上を支え、盛り立ててくれる。
領主は独立採算な面も強いが、必ずしも完全自営ではない。同じ寄り親の下に集まる寄り子同士なのだし、時には別の寄り親を持つ者達とも緩く繋がっていかないといけません。
こう言うところは、古い封建社会の名残りなんですね。
まあ、男爵からみたら、騎士爵なんて、コッパもいいとこですからねえ。
お目見得以下は同じでも、やはり身分が違うんですね。
うむ。
純朴結構(^ω^)
何でもそうですが、誠実なのが一番です。
田舎の騎士爵なんて、みんなこんな感じではないかと。
そのへんのおっさんもお人好しです。
魔力総量が大きすぎて、無駄に距離を跳んじゃった感じですね。
カズマの場合は一度外部に必要量の魔力を蓄えた魔石や魔力電池みたいなものを用意して、そこから引き出した魔力を運用した方が事故が起きにくいかも。
え〜たぶんおちゃめさんな精霊がまじっていたのでは?と思います。
知れ者→痴れ者
些かならず苛烈なのはいつもの事か。
確かに先例の無い事だから、戸惑うのは判らないでも無い。
だが、一年取り敢えずやってみなさいという、明確な期限を設けた具体的指示を他ならぬ寄り親の伯爵、それも正式に先のオルレアン公の娘婿となったカズマが下しているのだから、正当な理由の提示も無しで従わないというのはよろしく無い。
カズマなら、別ルートの街道をあっという間に整備してしまえるが、それまでに取りなしてくれそうな人物に根回し出来るかねぇ……
あんまり怒るなよ~(笑)とは思いますが、カズマも試行錯誤なんでしょうね。
男爵って、けっこう殿様って持ち上げられるから、そのうちいい気になっちゃうんですよね。
彼もその類いかな❓️
ゴルテスさんとか、気にしていたから、とりなしてくれるかもですな。
ミレーのパクり絵画に関して『献上』だと国王が皇帝より遥かに格下という事になるので、『謹呈』の方がより適切かと。
もっと単純に『贈った』でも良いですね。
帰りにドラゴン航空便使えたら楽ではあるが、今後の交流を考えると街道舗装と宿泊施設付き防衛拠点の設置、あとは馬車の足回りですかね。
サスペンションとダンパーで揺れを軽減し、質の良いクッションでもあれば随分楽になるでしょう。
大国ではあるが、『食』そのものはあまり発展していない。
庶民の暮らしに余裕が少ないんでしょうね。
王公貴族でも食の質があまり良くないなら、豪勢な食事=肉という寸法で、料理人もあまり手を掛けて下ごしらえとかしないんでしょうね。
味付けは塩と胡椒かな。多分、庶民は胡椒の存在は知ってても食べたことが無い人も多そう。
調味料無双も出来そうですねぇ……
ほい。
『分かりやすい伝説』さんが『よく分からない成り上がり者』を承認しました。
逆らっちゃ駄目なのがよくわかりますね~
わかりやすい伝説!
それ、すばらしいです!
なるほど〜日本語って、無限ですね。
いきなり全員の首を切ったら、領地も何も回らない。
なんせマリエナとは規模が違いすぎる。
勝手しそうな奴等の首根っこは押さえる必要はあるが、まあ、使えるものは精々便利に使わないとね。勿体無い。
帝国は飢饉で皇帝も来てるし、王城はまだ再建してないし、侵略は退けたけど関係は悪化している。
問題山積みだねぇ……
カズマにできることは少ないでしょう。
国の行く末、帝国の飢饉。
ヘルムート国王の采配に期待しましょう。
カズマには、領地の世話がありますしね。
まあ、プルミエ師匠がなんかしてくれるでしょう。
カズマを恐れて参じない者ばかりでは立ち行かない。
確かに苛烈さはあるが、誠意には何倍もの誠意で返してくれる人物であるよ。
まあ、それもその内に判ってくるとは思うけど。
さて、傲る普代連中はどうするかね。
罪に対して罰がないと、余計に刺さりますから。
カズマは苛烈ですが、懐は大きく深い。そして一旦懐に入れたなら、からかいはしても無体は言わないし、しない。
この二人はギリギリ間に合った。
こういう『運』も天命の内。
残念ながら、後の二人はアウトです。
首を洗って待っていると良いよ。
燃える球を撃ち出すか、着弾予定地点に創り出すかの差でしか無いが、普通の弓矢等の射撃武器の軌道を知ってしまっている以上、どうしても手元から相手に『飛ばす』イメージが付きまとうからねぇ。
緩い坂の上に砦があるなら、空樽に薪と藁と油詰め込んで火をつけた物を転がしてやると良いよ。
坂下の敵は直撃しなくても結構な被害を受ける事になる。
ま、ここはこれで状況終了です
(^ω^)
こんなところにプルミエが来るなんて、びっくりでした。
あのネーサン、なんなんですか?
じゃませんでくださいよ。
事は王国の威信に関わるので、聖女の力で咲き誇る花というのは虚仮威しには丁度よい。
絵画や彫刻、壺やら皿やら屏風に掛け軸。記憶をサルベージしてちょいと複製するだけでお宝いっぱいww
カズマが、聖女を使いすぎな気もしますが、気のいいふたりは、ホイホイ手伝っちゃう。
いい子たちなんです。
だから登場させちゃう。
エリシアが、少しわがままな子にしたかったんですが、まだヌコかぶってるからなあ。
そのうち、仮面がはがれますね、きっと。
戦争における『英雄』なんてのは天運に恵まれたお調子者が多い。
こういった手合いはノリにノってるお調子者はおいそれとは止まらない。
カズマが居れば殴り倒して終わりなんですけどね。
今回の奇襲で農兵が生きて逃げていってるのも嫌な要因。
経験を積んだ農兵は経験を積んでいない素人の域を越えるので、非正規戦闘に特化していく可能性がある。
今のうちに積極的に山狩りしとかないと、森林地帯に陣取られてゲリラ兵化されるよ。
ハンニバルのおっさんは、オペラ座の怪人から引用しましたが、おもろいおっさんになりました。
もう少しかつ訳してもらいたいなあ。
たまたま魔物の多いところに配置され、たまたま手に合う相手だったら英雄にされてしまったと言うのが真相なんでしょうね、
こうします、アホくさい親が好きです。
王国古語(訛り)=船場言葉
ズーズー弁とか琉球言葉だと、本格的に翻訳が必要になるからねぇ。
カズマが短気なのは確かだが、この場合は怒って正解。
国家老ごときが、何様のつもりでしょうかね。
普代の臣でも、それはカズマには関係の無い話。
最低限の礼すら弁えないなら、潰すのみです。
さすが❗
船場ことばをご存知とは恐れ入りました。
私は、大村崑さんの番頭はんと丁稚どんで育ちましたので、そう言うものだと思ってましたが…
先代山田花子とかきれいでしたね。
雁之助はんも若くて。
大村崑ちゃんの、丁稚のせつなさとか、いいアジ出してました。
さあ、ぬこさんたちが活躍するときがやってきましたね。
トラちゃん、がんばって。
カズマがオルレアンの基盤を継いだし、その為に婚姻もしたので、旧オルレアン公家の血筋は立場が微妙でしたが、これで一安心。
……南の海?
ロワール海岸はこっちでは行って無かった気が……
すみません、すっかり書いたつもりになってました〜。
アマルトリウスが、マッハてま飛んで塩を採る様子を書き足しました。
第67話 領民 の中でその様子を描写しております。
カズマが塩を持っていた訳がわかります。
とりあえず、オルレアン公の家族には国から『きちんとガストンの罪』と『国から下した判決とその理由』『カズマの価値』について知らせ、理解させた上で『箝口令』を出して、家臣や領民が反発したり混乱したりしない様に務め、王国の有数な穀倉地帯である領地をしっかり纏める様に命じないと。
それがないと『国から不当な扱いをされている』とか『カズマがガストンを嵌めてオルレアン公家を乗っ取った』とか考える輩も出てしまう。
そしてガストンは最期まで愚かでした。
王はカズマに土下座して何を願った?
国を見捨てないてくれ、でも
自分を許してくれでもない
ガストンの命だけはと願ったんだよ。
『女神の使徒たるカズマに対して暗殺を企てたことは、死を持って償うべき』と認めながらも『王都から出さない、平民として片隅で細々と暮らさせる』それでも『同胎の弟の【命】だけは助けてくれ』とね。
娘の言う通り、罪に向き合わず勝手に死を選んだというのは、王の、兄の気持ちも考えず、遺された者達の事も忘れ果てた卑怯な逃亡です。
結局は国より家族より『自分の誇り』が一番大事という『傲慢』に染まった、所謂『貴族病』ですね。
┐(-。-;)┌
うん。
まあ、どいつもこいつも言葉が足らないねぇ。
格好つけられて偉そうに結論だけ押し付けられても困るっての。
オルレアン公、反省なしか。
よく考えなくても『オシリス女神の使徒』を害して良い訳は無いでしょうに。
大きすぎる力を持つカズマをどうにかするなら、安易に『処分/排除』するのではなく、友好的に接して適切な関係を構築するべきなのは子供でも分かる話。
オルレアン公もあの場でトチ狂わなければ、王族/高位貴族として十分に弁えた人物ではあったのだけどね。
子息の去勢に関しては、実際には切り落としたりしなくても良い。
去勢された、という一文が貴族院の記録に正式に記載されていれば済む話ですから。
正直、オルレアン公領なんて貰っても然程意味はない。
住むならマリエナの方が自由で綺麗で便利。住民も気心が知れてるしね。
つまり、オルレアン公領は頭がすげ変わるだけです。多少の改革はしても良いとは思うけど。
カズマの手元に大領を経営出来る人材は居ないので、どうしても現状維持が優先される。
致し方ないやね。
実質、バカやらかしたオルレアン公一人の首で決着。
政治的にはそれで良いけど城を再建して帝国との折衝もあるし、侵略者共の対処も必要。
国境守備が崩壊する前に支えないといけないので、オルレアン公の処刑なんぞに時間を掛ける余裕は無いのですよ。
元オルレアン公と奥方は平民落ちといっても市井で暮らさせるのはよろしくない。
扱いは考える必要があるが、身分は剥奪しても離宮で幽閉、終生蟄居の方が良いかも。
なにせ、腐っても『王弟』なので、その『血』には意味と力が付随する。
後々、変な御落胤とか偽王族とか出てこられても迷惑です。
少なくとも、きちんと死亡が確認されるまでは監視が必要になる。
そんな手間を掛ける位なら、最初から監視出来る場所に押し込めましょう。
その方が恨みも小さくて済みます。
カズマは潔いが、時々過ぎる場合がある。苛烈さは為政者に必要な資質の一つだが、その使いどころを間違えると大変。
ちゃんと諫めてくれる奥さんで良かったねぇ。
カズマの言う事を無条件に認めて追従する人間だけを側に置くのは大変危険。
ホントに感謝しなくちゃバチがあたるよ(^ω^)
怒りを持って人を裁いてはならない
唯一、法を持ってこれを裁くべし
ん~
短気過ぎるねぇ
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いなんて言うのはあまりにも『勿体ない』
柵(しがらみ)を嫌う気持ちも判らないでもないが、今回やらかしたのはオルレアン公であって国王でも無ければ、王国の総意でも無い。
爵位に拘って汲々とするのは馬鹿馬鹿しいが、人は強い力を持つ者を恐れる小さき存在でしかない。
いちいち全部投げ棄てていれば、いずれは『何も残らなくなる』
王がオルレアン公とカズマと、どちらを選ぶのか見極めてからでも遅くは無いと思うがねぇ。
オシリス女神の使徒を弑しようとした大罪は、既に暴かれている。
宗教的にも大罪であるので、オルレアン公は逃れる術は無い。
まして、この国難の時に、救国の柱となるカズマを弑そうなんて愚の骨頂をやらかしたんですから、これは擁護の余地もない。
もしも王がそれでも、カズマにも法にも宗教的理由にも目を向けず、ただ『従兄弟である』という情の一点のみでオルレアン公を庇うなら、王ごと断罪しても良いでしょうが。
あと、蠱毒はその作り方を知り、実践して作った者達全てを捕縛、資料から何から全部処分しないと。
この世にあってはならない物ですからね。
外交と諜報で遅れを取ってるなぁ
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ワイバーンの支配器具の開発/量産と、ワイバーンそのものの確保/養殖?も必要になる。
そこいら辺りは後々調査しても、ある程度背後を知る事は可能でしょう。
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だから、地味回です。
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いきなりのバイオレンス
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正体不明の兜が怪しいですが、解析は後回し。
とにかく人命救助が最優先です。
(*´・ω・`)b
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間もなく聖女もやって来るし、ワイバーンのおかわりがあってもカズマが居るし、アマルトリウスも戻ってくればものの数ではない。
街を巻き込まない様に下から飛行中の奴を狙えば、アマルトリウスのブレス一発で消し飛ばせますからね。
それはともかく
謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします
ありがとうございます。
やっとお話が降りてきました。
なんだこのバイオレンスは?
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報告が言葉足らずも甚だしいw
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すみません‼️
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