悪役令嬢に転生していたことに気が付きましたが、手遅れだったのでおとなしく追放に従ったのですが……?
公爵家令嬢であるフィオディーナは、自身の妹をいじめていた瞬間に前世の記憶を思い出す。状況が呑み込めず混乱する中、その光景を婚約者である王子に見られ、あっという間に婚約破棄を言い渡されてしまい、国土追放の島流しになった。
島流しにされた小舟から転落するものの、冒険者・アルベルトに助けられ、命からがら冒険者の島・ランスベルヒへとたどり着く。
ランスベルヒで自身の技術を生かし、術具の修理屋を開き、細々と生きていくことに。
しかしそんな日々の中、前世と今世の記憶が入り交じったり主軸が入れ替わったり、記憶があやふやなことが続く。アルベルトや、かつて帝国にいた頃に仲の良かった術士のウィルエールからアプローチを受けながらも、違和感のある記憶の謎に迫っていく。
【この小説は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています】
島流しにされた小舟から転落するものの、冒険者・アルベルトに助けられ、命からがら冒険者の島・ランスベルヒへとたどり着く。
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面白くて先が気になります!
続きが気になります、楽しみにお待ちしています~!
読ませて頂いて有難うございます。
はじめまして。
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公爵家は何も抗議しなかったのか?
そこのところが不可解ですね。
ざまぁがあればいいのにと思います。
続きも楽しみにしています。
頑張ってくださいね。
いくらなんでも妹いじめただけで死刑にも等しい罪を与えられるのは無法地帯すぎん?
退会済ユーザのコメントです
ご報告ありがとうございます。修正いたしました。
退会済ユーザのコメントです
ご報告ありがとうございます。修正いたしました。
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