野良猫の赤ちゃんを保護しました

保護ボランティアさんのこと・お婆さんのこと

保護ボランティアさんの配信動画（YouTube）をいくつか
継続視聴してます。
視聴することによって、そのボランティアさんの活動資金になるそうです。
それに私自身が学ぶことが、たくさんあります。
わが家の猫の食事のことや接し方など、とても勉強になります。

あと、
別の作品として投稿途中のままになっている
【野良猫を保護していたお婆さんのおはなし】の
お婆さんのことですが
今さらですけど
お婆さんがどんなに過酷な状況だったかを
痛感してます。

・・・

いるんですね、世の中には。
保護者に見捨てられた子たちの状況は、ただただ悲惨です。

避妊手術をされなかったために、どんどん増えてしまった子たちがいます。
そのあげく、保護者に飼育放棄されてしまった子たちがいます。
ショップで買われた純血種の子が、どんな事情からか保護者に捨てられ、死にかけていた子たちがいます。

そんな子たちを助けるべく奔走するボランティアさんたちは
皆さんキャパオーバー。
切実な問題は、
お世話する人手が足りないこと。
飼育スペースが足りないこと。
そしてお金が足りないこと。だそうです。

お金の件は、わが家の最年長の子が通院していて、　
毎月１万８千円かかってます。
一匹の猫でこれだけかかるんですから、
治療を要する子がたくさんいたら、その医療費だけで大変な額になるでしょう。　　

私にできるボランティアさんへの協力は今のところ、
皆さんの動画配信を視聴することくらいで
申し訳ないです。

また【野良猫を保護していたお婆さんのおはなし】の件に戻りますが
そのお婆さんは、この田舎町に引っ越して来て以後
次から次と持ち込まれた子や
自宅前に置き去りにされた子を保護していたんです。
箱詰めにされ置き去りにされていた子なんて、
まだ小さな小さな赤ちゃんでした。
で、その時お婆さんは７０歳を過ぎていました。
飼い猫は２０年以上生きるんです。
お婆さんは最後までお世話できません。
それでも保護していたんです。
酷い話です、ほんとに。
……
そういう問題までを、あのおはなしに書きたいんですけど
悲しいかな、私の乏しい文章力｡
⁠:ﾟ⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)ﾟ⁠:⁠｡
というわけで、投稿途中のままになってます。

・・・

最後に
私が視聴している動画配信先のうち４つを
ぜひご紹介させていただきたく思います。
※※※

すみません。
動画配信先の紹介は削除しました。
(２０２４年１月１６日)