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婦人科検診
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婦人科検診をしました。
結婚した当初から、毎年受けているんですよ。
内容は、乳がん検診と 子宮頚がん検診。
きっかけは、とある保険会社の主催でおこなわれた映画会でした。
うちのダンナが
「ぜひ観に行こうよ」って。
"余命1ヶ月の花嫁"という作品でした。
ノンフィクション映画。
主人公は20歳代の女性。
ステキな家族がいて、ステキな婚約者がいて、幸せいっぱいの日々を生きていました。
ところが、ある時から、彼女は 体調に異変を感じるようになりました。
それでも その当初は、そんなに心配することもないだろうと、自己判断して放置することにしました。
しかし、からだの違和感は いっこうに おさまりません。
ようやく、きちんと検査したほうがよいと判断し、
病院で検査を受けたところ、
乳がんが見つかったのです。
彼女は とても後悔しました。
違和感を感じた時、すぐに検査していたなら、きちんと治療して完治できたかもしれないのです。
いいえ、それ以前から。
定期検診を習慣づけていたなら。
もっと早い段階で病気が見つかり、きちんと治療できたに違いないのです。
映画のラスト。
余命1ヶ月の花嫁さんは、最愛の人と結婚式を挙げるのですが……。
とても悲しい。とても辛いノンフィクションです。
そして、この作品を通して、彼女は 私たち女性に、心からの強いメッセージを のこしてくれていました。
病気は人を選びません。
病気は年齢と関係ありません。
女性の皆さん、どうか 若い時から、検診を習慣づけてください。
あなた自身のために。愛する人のために。
・・・
映画を観た後、ダンナいわく、
「ねえ、みるく。今年から、毎年検診してほしいよ」
検診を受けて、私も病気が見つかりました。
子宮筋腫があったのです。
悪性ではないそうで、あれから毎年、経過観察を続けています。
結婚した当初から、毎年受けているんですよ。
内容は、乳がん検診と 子宮頚がん検診。
きっかけは、とある保険会社の主催でおこなわれた映画会でした。
うちのダンナが
「ぜひ観に行こうよ」って。
"余命1ヶ月の花嫁"という作品でした。
ノンフィクション映画。
主人公は20歳代の女性。
ステキな家族がいて、ステキな婚約者がいて、幸せいっぱいの日々を生きていました。
ところが、ある時から、彼女は 体調に異変を感じるようになりました。
それでも その当初は、そんなに心配することもないだろうと、自己判断して放置することにしました。
しかし、からだの違和感は いっこうに おさまりません。
ようやく、きちんと検査したほうがよいと判断し、
病院で検査を受けたところ、
乳がんが見つかったのです。
彼女は とても後悔しました。
違和感を感じた時、すぐに検査していたなら、きちんと治療して完治できたかもしれないのです。
いいえ、それ以前から。
定期検診を習慣づけていたなら。
もっと早い段階で病気が見つかり、きちんと治療できたに違いないのです。
映画のラスト。
余命1ヶ月の花嫁さんは、最愛の人と結婚式を挙げるのですが……。
とても悲しい。とても辛いノンフィクションです。
そして、この作品を通して、彼女は 私たち女性に、心からの強いメッセージを のこしてくれていました。
病気は人を選びません。
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女性の皆さん、どうか 若い時から、検診を習慣づけてください。
あなた自身のために。愛する人のために。
・・・
映画を観た後、ダンナいわく、
「ねえ、みるく。今年から、毎年検診してほしいよ」
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悪性ではないそうで、あれから毎年、経過観察を続けています。
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