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― 第七話 ブッダカフェ ―
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給仕:「あらー、松田さん、お久しぶりねぇ!おげんきぃ?」
松田:「おお、キュウちゃん!元気、元気。あっち以外はもうサイコー」
給仕:「いやだぁ!もう、松田さんたら!」
松田:「がははは!いやぁ、今日はちょっと久しぶりに悟ろうかと思ってね。二年、ぶりかな?」
給仕:「そうねぇ、松田さんが最後にいらしてからもうそんなになるかしらねぇ。」
松田:「あぁ、早いもんだな。で、いい涅槃はあるかい?」
給仕:「そうそう、銚子港から今日、ちょうどいい涅槃が入ったとこなのよ。」
松田:「ほう、銚子からも涅槃が入るのか?」
給仕:「そうなのよ、最近はほら、温暖化っていうのかしら。千葉でもよく出るらしいのよ。」
松田:「じゃあ、さっそくそれ頼むよ。いつものようにミディアム・ハードでな。」
給仕:「わかったわ。ちょっと待ってて。・・・デンちゃーんっ!今日入った銚子の涅槃あったでしょう?あれ、松田さんにちょうだい。」
デン:「はいよー。すぐにできるから百万億年待ってねェ!」
給仕:「まぁっ、ホォーッホッホッ。デンちゃんったら。」
デン:「はいよ、涅槃1ニルバナおまちっ!」
松田:「おぅ、デンちゃん、ありがとう。いやぁ、こいつはいい涅槃だ!」
給仕:「じゃあ、松田さん、結跏趺坐してちょうだい。」
松田:「久しぶりだからなんだか恥ずかしいな。」
給仕:「何言っちゃってんのよ。前まで週一でやってたじゃないの。」
松田:「そうだけどな。久しぶりだとよぉ、やっぱりチャクラもなかなか開かねぇんじゃねぇかって、な。」
給仕:「あらぁ、松田さんらしくもない。前はよく、『ムーラダーラの五つや六つくらい簡単にまわしてやるよ』なんて言ってたのに!」
松田:「ありゃあ、まぁ、お前、なんだ。まだ俺がムケてなかった頃だからよ、ヘッヘッヘッ。今じゃ、お前、黒光りのソーマよ。」
給仕:「もうっ!イヤらしいんだからっ!」
松田:「ヘッヘッヘッ」
給仕:「じゃぁ、いくわよ!」
松田:「よし、いいぜ!ふんっ!!!」
給仕:「ホアッ!!!はぁっ!!!あっあっあっ!!!!!」
松田:「へやっ!!!!うううううっうやぁっー!」
給仕:「あひへぇ~!!おへぇっ!!」
松田:「うほほほっ!!!えほっ!!」
給仕:「えへへぁーっ!!おほ、ほあっ―!」
松田:「ウェヘヘヘェアッ!!!ゾアアアアアッ!」
給仕:「アヘエヘアェー!!!アホアエ~!!」
松田:「デヘヘヘェアッ!ほぁへぇぇぇ~!!」
給仕:「イエェェェ!でぇぇぇぇぇ!!・・・」
松田:「おお、キュウちゃん!元気、元気。あっち以外はもうサイコー」
給仕:「いやだぁ!もう、松田さんたら!」
松田:「がははは!いやぁ、今日はちょっと久しぶりに悟ろうかと思ってね。二年、ぶりかな?」
給仕:「そうねぇ、松田さんが最後にいらしてからもうそんなになるかしらねぇ。」
松田:「あぁ、早いもんだな。で、いい涅槃はあるかい?」
給仕:「そうそう、銚子港から今日、ちょうどいい涅槃が入ったとこなのよ。」
松田:「ほう、銚子からも涅槃が入るのか?」
給仕:「そうなのよ、最近はほら、温暖化っていうのかしら。千葉でもよく出るらしいのよ。」
松田:「じゃあ、さっそくそれ頼むよ。いつものようにミディアム・ハードでな。」
給仕:「わかったわ。ちょっと待ってて。・・・デンちゃーんっ!今日入った銚子の涅槃あったでしょう?あれ、松田さんにちょうだい。」
デン:「はいよー。すぐにできるから百万億年待ってねェ!」
給仕:「まぁっ、ホォーッホッホッ。デンちゃんったら。」
デン:「はいよ、涅槃1ニルバナおまちっ!」
松田:「おぅ、デンちゃん、ありがとう。いやぁ、こいつはいい涅槃だ!」
給仕:「じゃあ、松田さん、結跏趺坐してちょうだい。」
松田:「久しぶりだからなんだか恥ずかしいな。」
給仕:「何言っちゃってんのよ。前まで週一でやってたじゃないの。」
松田:「そうだけどな。久しぶりだとよぉ、やっぱりチャクラもなかなか開かねぇんじゃねぇかって、な。」
給仕:「あらぁ、松田さんらしくもない。前はよく、『ムーラダーラの五つや六つくらい簡単にまわしてやるよ』なんて言ってたのに!」
松田:「ありゃあ、まぁ、お前、なんだ。まだ俺がムケてなかった頃だからよ、ヘッヘッヘッ。今じゃ、お前、黒光りのソーマよ。」
給仕:「もうっ!イヤらしいんだからっ!」
松田:「ヘッヘッヘッ」
給仕:「じゃぁ、いくわよ!」
松田:「よし、いいぜ!ふんっ!!!」
給仕:「ホアッ!!!はぁっ!!!あっあっあっ!!!!!」
松田:「へやっ!!!!うううううっうやぁっー!」
給仕:「あひへぇ~!!おへぇっ!!」
松田:「うほほほっ!!!えほっ!!」
給仕:「えへへぁーっ!!おほ、ほあっ―!」
松田:「ウェヘヘヘェアッ!!!ゾアアアアアッ!」
給仕:「アヘエヘアェー!!!アホアエ~!!」
松田:「デヘヘヘェアッ!ほぁへぇぇぇ~!!」
給仕:「イエェェェ!でぇぇぇぇぇ!!・・・」
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