上 下
16 / 16

16

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

バラのおうち

氷魚(ひお)
BL
イギリスの片田舎で暮らすノアは、身寄りもなく、一人でバラを育てながら生活していた。 偶然訪れた都会の画廊で、一枚の人物画に目を奪われる。 それは、幼い頃にノアを育ててくれた青年の肖像画だった。 両親を亡くした後、二人の青年に育てられた幼いノア。 美男子だけど怒ると怖いオリヴァーに、よく面倒を見てくれた優しいクリス。 大好きな二人だけど、彼らには秘密があって――? 『愛してくれなくても、愛してる』 すれ違う二人の切ない恋。 三人で過ごした、ひと時の懐かしい日々の物語。

今さら、私に構わないでください

ましゅぺちーの
恋愛
愛する夫が恋をした。 彼を愛していたから、彼女を側妃に迎えるように進言した。 愛し合う二人の前では私は悪役。 幸せそうに微笑み合う二人を見て、私は彼への愛を捨てた。 しかし、夫からの愛を完全に諦めるようになると、彼の態度が少しずつ変化していって……? タイトル変更しました。

俺はすでに振られているから

いちみやりょう
BL
▲花吐き病の設定をお借りしている上に変えている部分もあります▲ 「ごほっ、ごほっ、はぁ、はぁ」 「要、告白してみたら? 断られても玉砕したら諦められるかもしれないよ?」 会社の同期の杉田が心配そうに言ってきた。 俺の片思いと片思いの相手と病気を杉田だけが知っている。 以前会社で吐き気に耐えきれなくなって給湯室まで駆け込んで吐いた時に、心配で様子見にきてくれた杉田に花を吐くのを見られてしまったことがきっかけだった。ちなみに今も給湯室にいる。 「無理だ。断られても諦められなかった」 「え? 告白したの?」 「こほっ、ごほ、したよ。大学生の時にね」 「ダメだったんだ」 「悪いって言われたよ。でも俺は断られたのにもかかわらず諦めきれずに、こんな病気を発病してしまった」

隣のイケメンが婚約破棄を宣言した後に前世の記憶が戻りました。

夢見 歩
恋愛
爵位が格下の相手に対するざまぁ系に飽きてしまい、好みの小説になかなか巡り会えなくなってしまったので自分で書きます() ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ※頭を空っぽにしてからスタート ※ストックなし×マイペース更新 ※コメント欄は常に解放しておきます

処理中です...