59 / 225
第59話 光の月 月末
しおりを挟む
どの 世界でも 月末は 忙しいかも
しれないとおもいました。
忙しい月末を さらに 私のせいで 忙しく
させてしまいました…。
いつも通りの朝
いつも通りに出勤
いつも通りに魔法省に行きました。
仕事中 魔石を作っていたら
トイレに、ゴホッ。
トイレじゃなくて
お花摘みに行きたくなり
行こうと、しました。
いつもは開かない おもいドアに
ふにょふにょ 泳いでる
オブジェ?がわりの 花。
これも 節分の時の 空飛ぶ豆 と同じ
開発品かなあ ?
色々なカラフルな花の中から
金色のかわいい
ふにょふにょ泳いでる花を触りながら
グラン様から聞いた 鬼人族 ってどんなんだろう
って 考えた瞬間
周りの 景色が 変わりました。
目の前には 市場?
色々な 食べ物や 不思議な色の
魚屋さん?が
並んだお店がありました。
ワープ? 転移?
どーしよ?って 悩んでいたけど
目の前の景色に、ついつい好奇心が
抑えれず あちこち
見て回ることにしました。
わぁ。すごい。すごい。
あちこちに 魔法具?
魔具が、売られていました。
私には 少し大きめの
食器や調理器具も魔法具。
魔法のお鍋?
瞬間沸騰機能付き やかん?
なんか 便利そう。
アクセサリー?魔石?髪飾り?
なんだろう?
説明文を読むと
髪にツヤ機能。
濡れ髪に乾燥機能。
髪に撥水機能。
などなど なんだか
すごい欲しくなる機能がついた
綺麗な石が埋まっていました。
つけ変えれるように
なっているみたい。
これも 便利かも。
網に入ってる 空飛び豆。
同じく網に入ってる、キノコや野菜。
食べ物 空に 飛んでるのが
流行ってるのかな?
一番目をひいたのが やはり
鬼人族? 鬼獣族?
人見知りを 発揮してしまい はっきりとは
ここは どこですか?って
聞けなかったけど
頭に一本から 数本 ツノあるし
かわいい顔立ちの 小動物系から
怖い いかにも 鬼らしい 鬼?
節分の日によく見かけた、あの感じの
鬼人がいて思わず
笑ってしまいました。
案の定 からまれ
今に至る。
「おい。そこのねぇちゃんじゃなく
チビすけか?おい。ちび 何笑ってんだ。」
‥‥‥‥‥。
ヒーローは あらわれず
つれさられました。
へこむ。
連れ去られた 場所。
たぶん どこか 身分が 高そうな
鬼人族のおうち。
広い庭に 大きな 3メートル位の
四足歩行のかわいい犬?
ツノありが、数匹。
部屋の入り口には
かわいい 猫耳 鬼人?二足歩行
身長 2メートルは
超えてそうな男性。
私 どーなるんだろう。
鬼人族の国 と アルヴァン王国って
近いのかな? 遠いのかな?
帰りたい。グラン様のところに
帰りたい。
いつのまにか 心細くなり
泣いてしまい 眠ってしまいました。
とある男性目線
黒目黒髪の人族?
下働きの者が 一緒に
連れてきたみたいで、迷子?
あやふやな情報ばかりで 鬼人族の男性は
その人族を見に行きました。
「かわいい。私が保護する。丁重にしろ」
部下に 命令しました。
「泣き顔 いい感じで かわいい」
「このまま 可愛がってあげよう」
「楽しい毎日になりそうだ」
魔法省長官から グラン
魔法伝達じゃなく 魔法手紙
ココちゃんが 消えました。
おもいドアの 転移装置に
触ってしまったみたいです。
ココちゃんが行きそうな場所に 心あたり
ありませんか?
グラン目線
ガタッ 。バタバタ。
しゅ。バサっ。
「ココ~。」
しれないとおもいました。
忙しい月末を さらに 私のせいで 忙しく
させてしまいました…。
いつも通りの朝
いつも通りに出勤
いつも通りに魔法省に行きました。
仕事中 魔石を作っていたら
トイレに、ゴホッ。
トイレじゃなくて
お花摘みに行きたくなり
行こうと、しました。
いつもは開かない おもいドアに
ふにょふにょ 泳いでる
オブジェ?がわりの 花。
これも 節分の時の 空飛ぶ豆 と同じ
開発品かなあ ?
色々なカラフルな花の中から
金色のかわいい
ふにょふにょ泳いでる花を触りながら
グラン様から聞いた 鬼人族 ってどんなんだろう
って 考えた瞬間
周りの 景色が 変わりました。
目の前には 市場?
色々な 食べ物や 不思議な色の
魚屋さん?が
並んだお店がありました。
ワープ? 転移?
どーしよ?って 悩んでいたけど
目の前の景色に、ついつい好奇心が
抑えれず あちこち
見て回ることにしました。
わぁ。すごい。すごい。
あちこちに 魔法具?
魔具が、売られていました。
私には 少し大きめの
食器や調理器具も魔法具。
魔法のお鍋?
瞬間沸騰機能付き やかん?
なんか 便利そう。
アクセサリー?魔石?髪飾り?
なんだろう?
説明文を読むと
髪にツヤ機能。
濡れ髪に乾燥機能。
髪に撥水機能。
などなど なんだか
すごい欲しくなる機能がついた
綺麗な石が埋まっていました。
つけ変えれるように
なっているみたい。
これも 便利かも。
網に入ってる 空飛び豆。
同じく網に入ってる、キノコや野菜。
食べ物 空に 飛んでるのが
流行ってるのかな?
一番目をひいたのが やはり
鬼人族? 鬼獣族?
人見知りを 発揮してしまい はっきりとは
ここは どこですか?って
聞けなかったけど
頭に一本から 数本 ツノあるし
かわいい顔立ちの 小動物系から
怖い いかにも 鬼らしい 鬼?
節分の日によく見かけた、あの感じの
鬼人がいて思わず
笑ってしまいました。
案の定 からまれ
今に至る。
「おい。そこのねぇちゃんじゃなく
チビすけか?おい。ちび 何笑ってんだ。」
‥‥‥‥‥。
ヒーローは あらわれず
つれさられました。
へこむ。
連れ去られた 場所。
たぶん どこか 身分が 高そうな
鬼人族のおうち。
広い庭に 大きな 3メートル位の
四足歩行のかわいい犬?
ツノありが、数匹。
部屋の入り口には
かわいい 猫耳 鬼人?二足歩行
身長 2メートルは
超えてそうな男性。
私 どーなるんだろう。
鬼人族の国 と アルヴァン王国って
近いのかな? 遠いのかな?
帰りたい。グラン様のところに
帰りたい。
いつのまにか 心細くなり
泣いてしまい 眠ってしまいました。
とある男性目線
黒目黒髪の人族?
下働きの者が 一緒に
連れてきたみたいで、迷子?
あやふやな情報ばかりで 鬼人族の男性は
その人族を見に行きました。
「かわいい。私が保護する。丁重にしろ」
部下に 命令しました。
「泣き顔 いい感じで かわいい」
「このまま 可愛がってあげよう」
「楽しい毎日になりそうだ」
魔法省長官から グラン
魔法伝達じゃなく 魔法手紙
ココちゃんが 消えました。
おもいドアの 転移装置に
触ってしまったみたいです。
ココちゃんが行きそうな場所に 心あたり
ありませんか?
グラン目線
ガタッ 。バタバタ。
しゅ。バサっ。
「ココ~。」
0
お気に入りに追加
777
あなたにおすすめの小説
公爵令嬢 メアリの逆襲 ~魔の森に作った湯船が 王子 で溢れて困ってます~
薄味メロン
恋愛
HOTランキング 1位 (2019.9.18)
お気に入り4000人突破しました。
次世代の王妃と言われていたメアリは、その日、すべての地位を奪われた。
だが、誰も知らなかった。
「荷物よし。魔力よし。決意、よし!」
「出発するわ! 目指すは源泉掛け流し!」
メアリが、追放の準備を整えていたことに。
モブに転生したので前世の好みで選んだモブに求婚しても良いよね?
狗沙萌稚
恋愛
乙女ゲーム大好き!漫画大好き!な普通の平凡の女子大生、水野幸子はなんと大好きだった乙女ゲームの世界に転生?!
悪役令嬢だったらどうしよう〜!!
……あっ、ただのモブですか。
いや、良いんですけどね…婚約破棄とか断罪されたりとか嫌だから……。
じゃあヒロインでも悪役令嬢でもないなら
乙女ゲームのキャラとは関係無いモブ君にアタックしても良いですよね?
目が覚めたら異世界でした!~病弱だけど、心優しい人達に出会えました。なので現代の知識で恩返ししながら元気に頑張って生きていきます!〜
楠ノ木雫
恋愛
病院に入院中だった私、奥村菖は知らず知らずに異世界へ続く穴に落っこちていたらしく、目が覚めたら知らない屋敷のベッドにいた。倒れていた菖を保護してくれたのはこの国の公爵家。彼女達からは、地球には帰れないと言われてしまった。
病気を患っている私はこのままでは死んでしまうのではないだろうかと悟ってしまったその時、いきなり目の前に〝妖精〟が現れた。その妖精達が持っていたものは幻の薬草と呼ばれるもので、自分の病気が治る事が発覚。治療を始めてどんどん元気になった。
元気になり、この国の公爵家にも歓迎されて。だから、恩返しの為に現代の知識をフル活用して頑張って元気に生きたいと思います!
でも、あれ? この世界には私の知る食材はないはずなのに、どうして食事にこの四角くて白い〝コレ〟が出てきたの……!?
※他の投稿サイトにも掲載しています。
至って普通のネグレクト系脇役お姫様に転生したようなので物語の主人公である姉姫さまから主役の座を奪い取りにいきます
下菊みこと
恋愛
至って普通の女子高生でありながら事故に巻き込まれ(というか自分から首を突っ込み)転生した天宮めぐ。転生した先はよく知った大好きな恋愛小説の世界。でも主人公ではなくほぼ登場しない脇役姫に転生してしまった。姉姫は優しくて朗らかで誰からも愛されて、両親である国王、王妃に愛され貴公子達からもモテモテ。一方自分は妾の子で陰鬱で誰からも愛されておらず王位継承権もあってないに等しいお姫様になる予定。こんな待遇満足できるか!羨ましさこそあれど恨みはない姉姫さまを守りつつ、目指せ隣国の王太子ルート!小説家になろう様でも「主人公気質なわけでもなく恋愛フラグもなければ死亡フラグに満ち溢れているわけでもない至って普通のネグレクト系脇役お姫様に転生したようなので物語の主人公である姉姫さまから主役の座を奪い取りにいきます」というタイトルで掲載しています。
【完結】神から貰ったスキルが強すぎなので、異世界で楽しく生活します!
桜もふ
恋愛
神の『ある行動』のせいで死んだらしい。私の人生を奪った神様に便利なスキルを貰い、転生した異世界で使えるチートの魔法が強すぎて楽しくて便利なの。でもね、ここは異世界。地球のように安全で自由な世界ではない、魔物やモンスターが襲って来る危険な世界……。
「生きたければ魔物やモンスターを倒せ!!」倒さなければ自分が死ぬ世界だからだ。
異世界で過ごす中で仲間ができ、時には可愛がられながら魔物を倒し、食料確保をし、この世界での生活を楽しく生き抜いて行こうと思います。
初めはファンタジー要素が多いが、中盤あたりから恋愛に入ります!!
【完結】スクールカースト最下位の嫌われ令嬢に転生したけど、家族に溺愛されてます。
永倉伊織
恋愛
エリカ・ウルツァイトハート男爵令嬢は、学園のトイレでクラスメイトから水をぶっかけられた事で前世の記憶を思い出す。
前世で日本人の春山絵里香だった頃の記憶を持ってしても、スクールカースト最下位からの脱出は困難と判断したエリカは
自分の価値を高めて苛めるより仲良くした方が得だと周囲に分かって貰う為に、日本人の頃の記憶を頼りにお菓子作りを始める。
そして、エリカのお菓子作りがエリカを溺愛する家族と、王子達を巻き込んで騒動を起こす?!
嫌われ令嬢エリカのサクセスお菓子物語、ここに開幕!
不機嫌な悪役令嬢〜王子は最強の悪役令嬢を溺愛する?〜
晴行
恋愛
乙女ゲームの貴族令嬢リリアーナに転生したわたしは、大きな屋敷の小さな部屋の中で窓のそばに腰掛けてため息ばかり。
見目麗しく深窓の令嬢なんて噂されるほどには容姿が優れているらしいけど、わたしは知っている。
これは主人公であるアリシアの物語。
わたしはその当て馬にされるだけの、悪役令嬢リリアーナでしかない。
窓の外を眺めて、次の転生は鳥になりたいと真剣に考えているの。
「つまらないわ」
わたしはいつも不機嫌。
どんなに努力しても運命が変えられないのなら、わたしがこの世界に転生した意味がない。
あーあ、もうやめた。
なにか他のことをしよう。お料理とか、お裁縫とか、魔法がある世界だからそれを勉強してもいいわ。
このお屋敷にはなんでも揃っていますし、わたしには才能がありますもの。
仕方がないので、ゲームのストーリーが始まるまで悪役令嬢らしく不機嫌に日々を過ごしましょう。
__それもカイル王子に裏切られて婚約を破棄され、大きな屋敷も貴族の称号もすべてを失い終わりなのだけど。
頑張ったことが全部無駄になるなんて、ほんとうにつまらないわ。
の、はずだったのだけれど。
アリシアが現れても、王子は彼女に興味がない様子。
ストーリーがなかなか始まらない。
これじゃ二人の仲を引き裂く悪役令嬢になれないわ。
カイル王子、間違ってます。わたしはアリシアではないですよ。いつもツンとしている?
それは当たり前です。貴方こそなぜわたしの家にやってくるのですか?
わたしの料理が食べたい? そんなのアリシアに作らせればいいでしょう?
毎日つくれ? ふざけるな。
……カイル王子、そろそろ帰ってくれません?
悪役令息、拾いました~捨てられた公爵令嬢の薬屋経営~
山夜みい
恋愛
「僕が病気で苦しんでいる時に君は呑気に魔法薬の研究か。良いご身分だな、ラピス。ここに居るシルルは僕のために毎日聖水を浴びて神に祈りを捧げてくれたというのに、君にはがっかりだ。もう別れよう」
婚約者のために薬を作っていたラピスはようやく完治した婚約者に毒を盛っていた濡れ衣を着せられ、婚約破棄を告げられる。公爵家の力でどうにか断罪を回避したラピスは男に愛想を尽かし、家を出ることにした。
「もううんざり! 私、自由にさせてもらうわ」
ラピスはかねてからの夢だった薬屋を開くが、毒を盛った噂が広まったラピスの薬など誰も買おうとしない。
そんな時、彼女は店の前で倒れていた男を拾う。
それは『毒花の君』と呼ばれる、凶暴で女好きと噂のジャック・バランだった。
バラン家はラピスの生家であるツァーリ家とは犬猿の仲。
治療だけして出て行ってもらおうと思っていたのだが、ジャックはなぜか店の前に居着いてしまって……。
「お前、私の犬になりなさいよ」
「誰がなるかボケェ……おい、風呂入ったのか。服を脱ぎ散らかすな馬鹿!」
「お腹空いた。ご飯作って」
これは、私生活ダメダメだけど気が強い公爵令嬢と、
凶暴で不良の世話焼きなヤンデレ令息が二人で幸せになる話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる