婚約破棄をされた悪役令嬢は、すべてを見捨てることにした
今から七年前。
婚約者である王太子の都合により、ありもしない罪を着せられ、国外追放に処された一人の令嬢がいた。偽りの悪業の経歴を押し付けられ、人里に彼女の居場所はどこにもなかった。
そして彼女は、『魔の森』と呼ばれる魔窟へと足を踏み入れる。
そして現在。
『魔の森』に住まうとある女性を訪ねてとある集団が彼女の勧誘にと向かっていた。
彼らの正体は女神からの神託を受け、結成された魔王討伐パーティー。神託により指名された最後の一人の勧誘にと足を運んでいたのだが——。
婚約者である王太子の都合により、ありもしない罪を着せられ、国外追放に処された一人の令嬢がいた。偽りの悪業の経歴を押し付けられ、人里に彼女の居場所はどこにもなかった。
そして彼女は、『魔の森』と呼ばれる魔窟へと足を踏み入れる。
そして現在。
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主人公さん超美人だったのね。王太子は美醜感覚反転でもしてたのか?と。
誤字報告です(*^^*)
3話目の半分より下あたり
話し合いによる解決は不可能と悟ったのか。
さっきの乗った視線が私に向けられる。
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ただ、最後虚しいという気持ちになりながらもキチンと復讐は果たせ、抜け殻のようになることもなく、未来に向けて進めたようで安心しました。(○´ω`○)
2章も楽しみにお待ちしています♪
まだ続くのですね。
伏線の他国の動向が気になります。
時間をあけてから、書けたらなと考えています…!
感想ありがとうございます( ´͈ ᵕ `͈ )
遥月
>普段のラナーらしくない口調でキザった【】く彼女は私に向けて言葉を言い放つ。
キザった らし く…かも?
>俺の欲望を満たす為にと差し伸べられたその手が、何よりも信用出来てしまった事に。
己…とか?
お疲れ様でした
踏み出すための一歩は新たな絆から……そんな感じでしょうか
二人の旅路は爽やかなものとなった様でなによりです
誤字指摘ありがとうございます!
2点とも、一応意味は通ってる、、?
と考えているので現状維持とさせて頂きます、、、
間違っていたらどなたかご指摘下さい。。笑
復讐を終えて、どこか晴れやかに。
そんなエンドで一区切りとさせて頂きました。
約二ヶ月間お付き合いありがとうございました!!
遥月
楽に終わらせてしまいましたなー。片腕を切り落とし真面に動けなくしてから、主人公と同じように森の中に置き去りにして、王の権威が魔物に通用するのか、主人公がどんな思いをしたのか強制的に学ばせるくらいはしても良かったかなとちょっと感じました。 それと新たに下衆王子の婚約者にされた女性が現在どうなっているのかが気になっています。
少しあっさりとし過ぎてましたよね( ;⌄; )
作者自身も自覚はあります、、、
女神について。
王子の婚約者については二章(恐らく書くと思われ)にて触れていく次第です。
お待ち頂ければ幸いです、、、!!
更新お疲れ様です。ここでいったん終了し、少し休暇でしたね・・・寂しくなります。
個人的にはバカ王族共が苦しむのがもっと見たかったですね。ありゃ救いようがない。
しかし、復讐が無事に果たせてよかったです。
第2章はとうとう執行者が出てくる?かもしれないので、凄く楽しみにしております。
ここで手の内をほとんど晒したことが執行者との対峙?の時に不利に働きそうで怖いですね。
感想ありがとうございます!
更新はあと1話(エピローグ)を投稿して終了の予定となっています!
バカ王族共を苦しめようか悩んだんですが、それをするとキャラが取り返しのつかないくらい崩壊してしまいそうで断念しました…。
第2章では主人公が国を出る予定なので、世界を見て回る。という名目の中で絡み合う女神の正体。
魔族が生まれた意味。現れる新たな復讐者(人間)
新天地(帝国)。
それらを絡ませ、物語を進めていけたらなと考えております。
主人公の手の内は今回の戦闘で丸裸ですからね、、、
ともあれ、お付き合いありがとうございました!!
ラスト1話ですが、たのしんで頂ければ幸いです!
遥月。
王子には痛みと苦しみと恐怖が不足気味かもしれない。
虚勢張ったり叫んだりする元気があるうちはまだまだ追い込めるね。心を完全に壊してあげなくては。
不足気味である事は私自身も薄々と、、、
ですがこれ以上となると冗長が過ぎるかなと思い、切らせていただきました( ;⌄; )
次にエピローグを挟み、
期間を置いてから余裕があれば続きを書いていきたいと思っています(∩ˊ꒳ˋ∩)
うむ~、これまで沢山の国々や勢力が滅亡してるから、こんな醜態を晒した王族達もいるだろうなあ。
この王族の様に、自分を絶対視し過ぎてる奴らには虫けら扱いが最大の復讐になるよね。
王族として培われた尊厳をズタズタに踏み躙られるといいますか!
路傍の石と同格で見られるってかなり心にくるものがありますからね…。
一応、11万字弱となりましたが、今作の「復讐」はここで終了。ラストエピローグという事で完結とさせていただきます(1話でまとめきれなければ2話)
長々とお付き合い頂きありがとうございました!
あと少しですが、お時間許す限りよろしくお願いいたします(∩ˊ꒳ˋ∩)
とにかく主人公の不幸自慢が多過ぎ。
こういう物語なので、ごめんなさーい!
ぱぱーっと心情抜きで、淡々と終わらせる復讐ものは私が性に合わないので、申し訳ありませんが他の作品へどうぞ…。
あと1話でおしまいな上、物語として完成形なのでご要望にはお答えできません!
それでは!!!
>それは、先程とは一線を【介】しており、まるで空気が爆発したと錯覚してしまいそうなほど激烈な肉薄。
一線を 画 しており
ありがとうございます!
「ブッ殺す」…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだッ!だから使った事がねぇーッ
「ブッ殺した」なら使ってもいいッ! byプロシュート兄貴
主人公にせよ魔王にせよ、ペラペラ喋っているせいで、復讐心も殺意もかえって温く感じてしまいますね。
黙々と役目を果たすなタトゥー兵士さんが一番格好いい。
心の慟哭とでも思って頂ければ幸いです。
こういう作風なのです、、
書き方が、かっこいい∑(゚Д゚)
ありがとうございます!
なんだ・・・なんだこれは?
軽い気持ちでクリックして、気が付けば全て読み終えていた?
何処までも、何処までも吸い寄せられる
後五話程残っている時点で見つけられたと安堵するべきか、後五話しかないと嘆くべきか判断が付かない
感想ありがとうございます!
たまに来る感想にニコニコさせて頂いてます笑
そう思って頂けると幸いです(∩ˊ꒳ˋ∩)
少し癖がある文と言われる事が多く、一人称の小説に割とマッチしてるみたいです笑作品の魅力に繋がってるといいな…。
プロットが仕上がっているだけで書き終えてはいないので恐らく5話ですね!
文字数にすると2万字弱ほどだと思います!
多数の読者様に支えられ、こうして10万字近く書ききれました。感謝しかないです!!
感想ありがとうございます!
遥月。
42話読了。主人公さんアツいな(๑╹ω╹๑)b そして同意する。
国破れて山河あり、城春にして草木深しってヤツだね(๑•̀‧̫•́๑) 王族とて喰って糞して寝る只の人間でしかない。
復讐対象を前にすると熱くなっちゃうってやつです!笑
剣でずばーーっと!やって終わるのも選択肢の一つだったんですが、味気ないのと主人公らしくないかなって事で少し会話やらを挟んでます!
あと少しですがお付き合いくだされば幸いです!
感想いつもありがとうございます
遥月。
魔王様格好いいな。そして愚王には苦しみが足りない。もっともっと心が塵になるまで苦しまねばならない。怒ってみたり苦しんでみたり痛がってみたりする元気があるうちはまだまだ追い込めますね。
魂の破損が甚だしくて、神々でさえ愚王を転生出来ないくらい壊さないと(๑•̀‧̫•́๑)
聖人だの聖騎士だのが全部魔王軍側に行っちゃって…王国で後釜になったやつは残り滓か。
今の王国って人材日照りが酷そうですねw まさにザマァですが。
なんだこれ神か……まだ1ページ目だけどハマったわ……まじでドストライクなストーリー…………
ありがとうございます(∩ˊ꒳ˋ∩)
このクソ王をやっちゃってください。
「じゃあ俺が玩具にしてもいいよな?」と言ってやって欲しいです。
果たしてどっちが悪なのか
魔王の手加減したビンタされただけで泣いて命乞いしそうな王がなんか言ってますねえ・・・。
権力無くしたらしょうもないプライド以外に何も残らない王と、実力のケタが違い過ぎる魔王じゃ比較にもならないんですが・・・。
さあて、そろそろ、その国という玩具箱をブチ壊されて、怖い大人にブン殴られて現実を知る時間が来ましたよーっと。
更新お疲れ様です。いつも楽しみにしております。
魔王軍の幹部も全員が悲しい過去を背負ってるんですね。
ということは、最後はツェレアも最後は魔王の幹部の1人になるのかな・・・
感想ありがとうございます。
魔王勢は全員が悲しい過去を背負っています。
主人公と同類ではありますが、エンドについてはぼんやりとしかまだ決めておりません( ;⌄; )
魔王軍はアベンジャーの受け皿か(๑╹ω╹๑) 色々居るじゃないか。世界を滅ぼす力と動機を持つ「人外」達がw 愉快愉快
復讐の代償が己自身の身を切り裂くこと…凄まじい代償…(>_<)
哀し過ぎる…彼女に、救いは無いの…。心が痛いですね。(-_- )
序盤にあったように助けを求める手を払いのけるとかならともかく、
自分で報復のために動いてしまったら、それはもう「見捨てる」ではないですよね。
今のところ、見捨てる対象は人ではなく良心やそういった類にする予定です
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