偽聖女にされた令嬢はそれでも全てを救いたい
『お前との婚約を破棄する!』
そう、国の王太子様に理由をでっち上げられ、一方的に告げられた侯爵令嬢——ミレア・フィルドは己の前世の記憶を受け継いだ稀有な存在であった。
それは『聖女』と呼ばれ、生きてきた記憶。
世界には多くの魔物と呼ばれる存在が何処かしらで身を潜めており、ミレアは己の前世が『聖女』であったからという理由で人知れず王国全体に聖女のみが扱えると伝えられていた聖結界を張り続けていたのだが——。
彼女との婚約を破棄した王太子様の口から飛び出したものは「聖女の生まれ変わりである彼女こそが僕の婚約者に相応しい」そんな言葉と共に紹介された一人の少女であった。
そう、国の王太子様に理由をでっち上げられ、一方的に告げられた侯爵令嬢——ミレア・フィルドは己の前世の記憶を受け継いだ稀有な存在であった。
それは『聖女』と呼ばれ、生きてきた記憶。
世界には多くの魔物と呼ばれる存在が何処かしらで身を潜めており、ミレアは己の前世が『聖女』であったからという理由で人知れず王国全体に聖女のみが扱えると伝えられていた聖結界を張り続けていたのだが——。
彼女との婚約を破棄した王太子様の口から飛び出したものは「聖女の生まれ変わりである彼女こそが僕の婚約者に相応しい」そんな言葉と共に紹介された一人の少女であった。
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私がこの作品が気に食わないのは
薄っぺらな意味不明の宗教批評をしているからだ
私はクリスチャンだ
この手の作品がいちばんむかつく
私は気晴らしで読んでるんだ
せいじょもので宗教や人生なんてかんがえたくもない
もっと内容に気を付けてほしい
要するに突き詰めて聖女とは何か(性質)を問題にしているのに
薄っぺらだってこと
宗教を本気で突き詰めていないから聖女はどこまでも偶像だなんて言葉が出\
他の聖女物をみてごらんなさい
大抵は能力を問題にしている
何故ならそんな大奇跡など聖女以外ありえないからだ
能力があった時点で本物の聖女だ
性質はあまり問題にしていない
普通に善人であればそれでいい
一般的な聖女の概念に因縁をつけているとしか思えない
普通聖女はその世界なり神なりが選ぶものであって
そこに文句のつけようがない
主人公ではなくあなたの感性が病的だと思う
ちょっと意味が不明でした
偶像とは何の神秘も持たない架空の存在を言います
聖女の力が実在しているのならそれは偶像ではありえません
聖女がどこまでいっても偶像であるのは単に聖女が実在していない場合だけです
聖女の力が実在しているのならその時点で聖女は実在の存在であり偶像ではなくなってしまいます
私には強引に完ぺきな何か以外は偶像だと意味不明な理論を展開する
薄っぺらな宗教批評にしか思えませんでした
書籍で読んだが
なにがいいたのかよくわからない
聖女はどこまでも偶像といつつ聖女の力は実在するわけで
聖魔法が実在するなら聖女も当然実在するわけで偶像ではない(当たり前だが聖女は神ではないので多少人間的なところがあっても許容される)
実際、聖女の力があるのに聖女が偶像とはこれいかにw
言っていることが支離滅裂に感じました
偶像とはあくまで何の神秘的力も持たない架空の存在を言うのですよ
その点わかってますか?
としかいいようがなく全然入り込めませんでした
私には単なる薄っぺらな実際は成立してない宗教批判にしか思えませんでした
なんつーか、幻のイリヤ(家族)ルートを進むか、善人の綺礼にきっちり傷口切開され治療された後の衛宮士郎聖女版ならこんな風になるのかなって話でしたね。
憧れた聖女様が切嗣で、王太子は慎二かな。
面白かったです!
主人公一家と自称妹ちゃんがかなり良いキャラでした!
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今、36話まで読んだところです!
王子の主人公への考え方はよくわかりました。
でも、それは結局一個人としての考え方であって、国を守る考えがないのが彼の致命的なところですね…。
聖女の力は、他の登場人物の理解を越えた力なので最重要人物であることに王でさえ気付けていません。でも、王子なら気づく事もできたのに、歪んだな~。
結局ミレア様が前世で亡くなった時の具体的状況と、自分を犠牲?にして発動する聖魔法については語られずに終わることが気になりはしましたが面白かったです!!
ミレア様が救うというとこをずっっっと考えてきたということがとても伝わってきました。ここまで突き抜けた考えを持つミレア様ですのに、その思考の描写には矛盾もなく、先生もずっっっと考えて描かれたことも伝わってきました。
リヨン様が好きすぎるのでいつか番外編読みたいです!フィルド家は魅力的な人たちでいっぱいでした。というより、先生の描く人物みんな、魅力的な人たちでした!!もっと深掘りできそうですが、ここで筆を置かれたならば、ここは個人的に想像力を駆使して長く楽しませていただきますね!ありがとうございました!!
良い最終回だった~!(TωT)ノうおぉぉぉぉ!
ありがとうございます!!!!!
もし機会があれば後日談くらいかくかもしれない。。。!!!
レグスがクソ過ぎて話にならないな・・・(#^ω^)ピキピキ
騎士や兵士の魔物の討伐に同行してたりしたら違ったんだろうけど、結界のおかげでそういった事も無かったろうから
平和ボケのまま・・・
ミレアはニケーアに結界を展開して、膨大な量の魔物を返り討ちにして拝まれるのかな?
40話で自分は全知全能ではないから備えるんだって言ってるけど
主人公に一番必要なのはホウレンソウだと思う・・・
話したら能力失うっていうならまだしも途中の村で結界使ってるしせめて信頼できる人間には話しておくべきというか、主人公が無理をして心配してる人もいるのに無理してたっていうのがもやっとするというか善人ってより独善に感じるところ。
王子さんは王たる器量を持ち合わせていないのに王太子に生まれてしまったのが不幸の根本だな。彼の人生は生まれた瞬間から破滅が決まっていた。
間違いないです笑笑
彼にとって主人公は吐き気を催す存在であり、恐怖すら抱いているが為に排除しようとしていた。
ですが、見方を変えれば綺麗な人間で落ち着きますからね。
そう受け止められるだけの器量が足りなかったのです…
主人公は善人なんだろうけど嫁にはしたくないタイプだね、側に居たら頭痛くなりそう。
更新ありがとうございます(^^)
久々の更新で嬉しいです(^o^)
第1章から読み返しながら見てました。泣きながら読んでしまいました(T_T)本当に見ていて辛かったです(TдT)
第2章から、故郷に帰還ですね〜(^^)
登場人物が、兄と父親、それに友人(^_^)
兄の登場シーンには驚きですΣ(゚Д゚)いくら魔物の血とはいえ、全身血まみれ(+_+)誰だって悲鳴あげちゃいますよ(^o^;
父親との対話に関しても、最初に謝罪は私でも驚きです(゜-゜)父親の立場でも、やはり大事な娘を王都に行かせたくなかったと言う事でしょうか(・・;)娘溺愛度が高いパパさんのイメージ定着しました(*´∀`)
お兄ちゃんも妹大好きですか??
本当に家族が大切にしてると思うと、ホッとしてます( ´∀`)
これからのストーリー展開がとても楽しみです(≧▽≦)
お身体大切に、更新頑張ってください(*´ω`*)
身長が現在の膝下とありますが、それだと新生児~一歳児くらいです。ほぼ喃語しかしゃべってないし歩けるかどうかの年齢ですが、、、、、腰下の間違いですか?
ごめんなさーい!!
腰下の間違いです😭
ヒロインが凄く不思議で怖い子ですね。
純粋に分からないから色々聞いたり、理由を探したりしてるんですけど、それが側から見たら異常。
王子はアホ過ぎて自己中の塊だからざまぁを期待してますが…。
それにしてもヒロインもどこかおかしい子なんだなぁと思う。
自分を犠牲にして他人を救うことが当たり前になっていて、それを理解できない周りを理解できない。
助けられる力があるから、どんなに自分が苦しくても使うけど?ってやっぱりおかしい。
聖女ってそういうおかしさを求められてしまったのかもしれないけど、生まれ変わってからも同じような疑問を持って何も解決できてないところが怖い。
主人公は色々と壊れてる人物になりますね😭
ただしく壊れてるって言葉がこれ以上なく的確に当て嵌まるように書かせて頂いています。
例えるならば、1900年代の紛争地域で生きてきた子供が現代の日本にやってきて、なんで銃を持ってはいけないのかと聞く感じですね。
ただ、理論的にそれを説明されれば納得して適応するだけのモノは持っていますがそもそもが壊れているのでそこはなおしようが無いですね…。
かつて主人公は助けられた側の人間。
助けてくれたシスターの姿がどうしても忘れられなくて。己もそれに近づこうと誓って、それになろうと夢見て。だから、私も救うのだ。
そんな壊れ具合でしょうか。
ただしい道を諭せる人間の欠如。加えてその時に求められていた正しい聖女の在り方をなぞっているからこその今の主人公になります。
ちょっとネタバレをすると、ポンコツ王子さまとの絡みで主人公が己の間違いを知覚する。+聖女ではなくこの世界なりの、今生の己としての道を見つける。
感じにしようと考えています。
物語としてあらは散見されますが、時間許す限りお付き合い頂ければ幸いです。
返り血を浴びた家族と再会とかホラー過ぎる(;´・ω・)
インパクトのある兄ですので!!!笑笑
馬鹿な王子と自分に酔ってる自惚れ女の話。
そろそろ書きマーース。
「救う」行為に酔う理由はそれなりに書いたとは思うんですが、合う合わないは分かれますね。
救う行為に酔う=その部分が尋常でなく、外れてる。
そういった主人公を書きたかっただけですねー。
主人公が善い人だけじゃなく悪人まで救おうとするんじゃないかと不安になってきた…。
王太子含め全てを救おうとするのでしょうか?
流石にそれは無いと思いたい…。
王様、牢屋とか呑気なこと言ってないで、可及的速やかに「事故死」させないと。文が届く前に。
主人公のお兄様が話を付けた国には「暴走した王子は処分した、貴国に対して他意はない」と内密に話を通しましょう。
お兄ちゃんが幻魔剣とか使いそう(・ω・)
バージル大好きです😳
十人十色だわ!ほっとけばいいじゃん!と、思うのは私が事勿れ主義だからでしょうか。
王子は、育った環境のせいでなのか性悪説にとらわれすぎ。
牧歌的な辺境で、牛や羊の世話を一週間ぐらいしてきたらいいのじゃないかしら。
ちょっと休暇を練り出してさしあげてーーー。
理解できない存在が真横に立ちつづけるっていう恐怖に耐えかねたんでしょうが、もう、遠くいっちゃったから、後ろ足で砂かけて埋めるような行為はしないでおこうよ、と思いました。
たとえは大変悪いとは思いますが、Gを見つけてしまったG大嫌いな人の
反応に近いのかなこの王子。
なにがなんでも滅してしまわないと気が済まない、いわゆる生理的嫌悪感。
そこに慈悲はない!誰が何と言おうが排除するのみ!
そう考えたら、ちょっと理解できる。
絶対巻き込まれたくはないけれど。
権力を持ち、ちやほやされてきた人間ほど、怖いものはありません…。
正直過ぎて(色んな意味で)胸糞悪いってこのことを言うんですね!
胸糞サイドはこれにて当分おしまいとなります!
これからはフィルド侯爵家が舞台となります…!
神に近い人・聖女
王道たる人・皇太子
神が人を解るわけなく、人は神の考えがわからない……かな?
最近感想なくて寂しかったのでテンションあがりましたありがとうございます笑
王子は王道というより、良くも悪くも人という立ち位置になります。
理解ができないから、理解をしようとして。
でも理解は出来なくて、怖くなって、存在を拒絶しようとして。
ただ単に惚れた腫れたで婚約破棄をした!
という話は私自身が見飽きていたので王子にも、事情を作りたいと思い書き始めた作品となります。
読者の方の期待とは少し離れているかもしれませんが、このようなかたちで13万字完結出来たらなと考えています(*´-`*)
感想ありがとうございます😊
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