頼光伝XXXIX 全次界元
この新たな時間において意志にしてさらなる道において祈りと、時代と運命において彼方なる道において、魂と剣の世界に与えて、宇宙と星の全ての時に与えて、この宝を探して未来と運命の時代の中に世界と天なる道において現れる全ての時代の星と宝を探しにいこう。運命の時の世界で
あなたにおすすめの小説
「聖女に丸投げ、いい加減やめません?」というと、それが発動条件でした。※シファルルート
ハル*
ファンタジー
コミュ障気味で、中学校では友達なんか出来なくて。
胸が苦しくなるようなこともあったけれど、今度こそ友達を作りたい! って思ってた。
いよいよ明日は高校の入学式だ! と校則がゆるめの高校ということで、思いきって金髪にカラコンデビューを果たしたばかりだったのに。
――――気づけば異世界?
金髪&淡いピンクの瞳が、聖女の色だなんて知らないよ……。
自前じゃない髪の色に、カラコンゆえの瞳の色。
本当は聖女の色じゃないってバレたら、どうなるの?
勝手に聖女だからって持ち上げておいて、聖女のあたしを護ってくれる誰かはいないの?
どこにも誰にも甘えられない環境で、くじけてしまいそうだよ。
まだ、たった15才なんだから。
ここに来てから支えてくれようとしているのか、困らせようとしているのかわかりにくい男の子もいるけれど、ひとまず聖女としてやれることやりつつ、髪色とカラコンについては後で……(ごにょごにょ)。
――なんて思っていたら、頭頂部の髪が黒くなってきたのは、脱色後の髪が伸びたから…が理由じゃなくて、問題は別にあったなんて。
浄化の瞬間は、そう遠くはない。その時あたしは、どんな表情でどんな気持ちで浄化が出来るだろう。
召喚から浄化までの約3か月のこと。
見た目はニセモノな聖女と5人の(彼女に王子だと伝えられない)王子や王子じゃない彼らのお話です。
※残酷と思われるシーンには、タイトルに※をつけてあります。
29話以降が、シファルルートの分岐になります。
29話までは、本編・ジークムントと同じ内容になりますことをご了承ください。
本編・ジークムントルートも連載中です。
ギミックハウス~第495代目当主~
北きつね
ファンタジー
男は、重度の肺炎で息を引き取った・・・・。はずであった。
男は知らない豪奢なベッドの上で覚醒する。
男は、自分の手足が縮んでいることを知る。
男に与えられた情報は、少ない。
男が得た物は、豪奢なベッドと、分厚い本だけだ。
男は”ハウス6174”の第495代目当主になったことを知る。
男は、なぜ呼び出されたのか?死にたくなければ、戦わなければならない。
男には、戦う手段が無い。男は、本とハウス6174で侵入者を迎え撃つ。
注)作者が楽しむ為に書いています。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
誤字脱字、表現がおかしいなどのご指摘はすごく嬉しいです。
炎の稲穂
安東門々
歴史・時代
「おらたちは耐えた! でも限界だ!」
幾多も重なる税金に、不作続きの世の中、私腹を肥やしているのはごく一部の人たちだけだった。
領主は鷹狩りや歌に忙しく、辺境の地であるこの『谷の村』のことなど、一切知る由もない。
ただ、搾取され皆がその日を生き抜くのが精いっぱいだった。
そんなある日、村一番の働き手である 弥彦は 村はずれにある洞窟である箱を見つけた。
そこには、言い伝えでその昔に平家の落ち武者が逃げて隠れていたとされた洞窟で、刃の無い刀がいくつか土に埋まっている。
弥彦は箱を調べ、その場で開けてみると、中にはいくつもの本があった。 彼は字が読めないが村に来ていた旅の僧侶に読み書きを習い、その本を読み解いていく。
そして、時はながれ生活は更に苦しくなった。
弥彦の母は病におかされていた。
看病のかいもなく、他界した母の現場に現れた役人は告げた。
「臭いのぉ…。 悪臭は好かんので、ちと税を払え、皆の迷惑じゃ」
それを聞いた弥彦含め、村人たちの怒りは頂点に達し、どうせ今生きていても死ぬだけだと、自分たちの人生を賭け蜂起を決意した。
そして、村長が指名した村人たちを束ね導く存在に弥彦を。
そんな彼らの想いが駆け巡る。 歴史の中で闇に消えた物語。
エンゼルローズ イラスト・キャラクター等設定集
RASHE
キャラ文芸
小説・エンゼルローズにおける設定を載せていく作品です
主に
・年号
・エンゼルローズのイラスト
・本編の人物設定
・小説本編乗らない過去の人物設定
・用語設定
等、不定期かつメモの代用として更新していこうと思います
転生令嬢は冒険したい~ダンジョン目指してるのになぜか婚約破棄~
四葉
ファンタジー
✱~或る○○の○○~ とタイトルに記載された話は主人公以外の視点です。
異世界転生って、チートで冒険で無双するのがデフォじゃないの??
搾取され続けた人生を終えた彼女は来世こそはと努力が反映される世界を望んだ。
そこは魔法もダンジョンもレベルもステータスも存在する世界。
「レベル上げれば強くなるんだよね!
努力は報われるんだよね?!」
しかし彼女は公爵家の令嬢として生を受けた。
え、冒険は?
ステータスは?
レベル上げないの??
レベルもステータスも存在するのに全く役に立たない生まれと立場のお嬢様はしょんぼりだよ
WORLD END―終焉の鐘の音―編集中
成瀬瑛理
ファンタジー
絶望の極寒の大地グラス・ガヴナン。罪人を幽閉して閉じ込めるタルタロスの牢獄には鎖に繋がれた少年がいた――。
天地創造の七日間の話をモチーフに、混沌の異世界を舞台にして多彩に繰り広げる世紀末ダークファンタジー!
※2023.12〜全話編集中。完了来年予定。
僕達の世界線は永遠に変わらない 第一部
流川おるたな
ファンタジー
普通の高校生だった僕はあることが理由で一ヶ月のあいだ眠りにつく。
時間が経過して目を覚ました僕が見た世界は無残な姿に変わり果てていた。
その要因は地球の衛星である月にあったのだが...
やさしい魔法と君のための物語。
雨色銀水
ファンタジー
これは森の魔法使いと子供の出会いから始まる、出会いと別れと再会の長い物語――。
※第一部「君と過ごしたなもなき季節に」編あらすじ※
かつて罪を犯し、森に幽閉されていた魔法使いはある日、ひとりの子供を拾う。
ぼろぼろで小さな子供は、名前さえも持たず、ずっと長い間孤独に生きてきた。
孤独な魔法使いと幼い子供。二人は不器用ながらも少しずつ心の距離を縮めながら、絆を深めていく。
失ったものを埋めあうように、二人はいつしか家族のようなものになっていき――。
「ただ、抱きしめる。それだけのことができなかったんだ」
雪が溶けて、春が来たら。
また、出会えると信じている。
※第二部「あなたに贈るシフソフィラ」編あらすじ※
王国に仕える『魔法使い』は、ある日、宰相から一つの依頼を受ける。
魔法石の盗難事件――その事件の解決に向け、調査を始める魔法使いと騎士と弟子たち。
調査を続けていた魔法使いは、一つの結末にたどり着くのだが――。
「あなたが大好きですよ、誰よりもね」
結末の先に訪れる破滅と失われた絆。魔法使いはすべてを失い、物語はゼロに戻る。
※第三部「魔法使いの掟とソフィラの願い」編あらすじ※
魔法使いであった少年は罪を犯し、大切な人たちから離れて一つの村へとたどり着いていた。
そこで根を下ろし、時を過ごした少年は青年となり、ひとりの子供と出会う。
獣の耳としっぽを持つ、人ならざる姿の少女――幼い彼女を救うため、青年はかつての師と罪に向き合い、立ち向かっていく。
青年は自分の罪を乗り越え、先の未来をつかみ取れるのか――?
「生きる限り、忘れることなんかできない」
最後に訪れた再会は、奇跡のように涙を降らせる。
第四部「さよならを告げる風の彼方に」編
ヴィルヘルムと魔法使い、そしてかつての英雄『ギルベルト』に捧ぐ物語。
※他サイトにも同時投稿しています。