王子と王のラブロマンス ~変態と剛毛を添えて~
神の国マロカ。そこは人が立ち入ることを許されない山の中にある神秘の世界である。そこに住むとされているマロカの民も未知の存在であった。
ある日、その山と近いジャッツクデル王国は自国の王子とマロカの王を婚約させることで2国の同盟を進ませようとしていた。後ろ楯のない第6王子のフェザーは王子としてその婚約を受け入れるのだった。マロカの民が人とは少し違うということもわかっていてーーーー。
これは文明を越えたラブロマンスである。
※タグは絶対目を通してください。そしてタグの段階でなんとなく察してください。
ある日、その山と近いジャッツクデル王国は自国の王子とマロカの王を婚約させることで2国の同盟を進ませようとしていた。後ろ楯のない第6王子のフェザーは王子としてその婚約を受け入れるのだった。マロカの民が人とは少し違うということもわかっていてーーーー。
これは文明を越えたラブロマンスである。
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タグからは予想できないハッピーエンドでした(爆笑)
剛毛って良いですよね(白目)
面白かったです
剛毛って良いですよね(すっとぼけ)
感想ありがとうございます。
感想ありがとうございます。
フェザーとキャングルの絡みはこちらとしても凄く楽しかったです。今では大分廃れてしまいましたが、暴走変態主人公に対して他が全力ツッコミをするのは形式美ですね。
公私を使い分けられているようで使い分けられていないフェザーは書いてて新鮮でした。
この話を書いたときタイトルをまったく考えてなく、データ保存するときは「ゴリラ」という名で保存してました。ですが「もういっそのことタイトルとあらすじで詐欺っぽいのにするか」というアホな考えが浮かんでしまい、「あ、でも夢見る少女がこれ読んだら申し訳ないわ」という現実的なことも考えてしまい、結局サブタイトルに不穏な言葉とタグで遊びまくりました。そして各話のタイトルも真面目にふざけました。満足です!!
そしてゴリラに萌えていただきありがとうございます(笑)
感想ありがとうございます。
ゴリラに見事と言っていただき、ゴリラを多発したかいがありました。ここまでゴリラという言葉を打ち込んだのは人生で初めてだと思います。そして今後もここまでゴリラを連発する話は書けないと思います。
各話のタイトルは無駄にがんばりました!
ことわざ辞典を開き、剛毛に似合うであろうことわざを必死に探しましたよ。プロローグ以外に剛毛を入れられて満足です。
恋愛やフェチに限らず、たとえ特殊な設定でもどこかしらで需要があると私は勝手に思ってます。この作品を含め、私の書く話って人を選びますからね。おっかしーなー、話の展開は王道だと思うんだけどなー(遠い目)
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