END-GAME【日常生活編】

孤高

文字の大きさ
上 下
88 / 122
合併編

魔法vs蠅王

しおりを挟む
司会「次々と各戦いが始まり脱落者も増えてきています!ザイル選手、チャーム選手、ソウエン選手、いい戦いを見せてくれました!!あれ、雪かな?」

クラダス「ブリザードアクセル!!」

ヘブンズ「六千矢!!」

吹雪がヘブンズを覆っていくが、ヘブンズからの弓矢が次の技のコンビネーションを取りづらくして、うまく繰り出せない

ヘブンズ「おらおらどうしたクラダス司令官よ」

クラダス「そちらこそ、足がお留守ですね」

ヘブンズが真下を向くと魔方陣があった
気づくのは遅いわけではなかったが、それでもクラダスの罠にかかってしまう
足が凍りつき下半身が動かなくなってしまった
剣で切っても切ってもすぐ氷が再生、

ヘブンズ「ちぃ…少しミスしたか」

クラダス「アイスツイスト」

ヘブンズのお腹に向かって吹雪が直撃する
剣で防御するも足が凍りついているので踏ん張れることができない

ヘブンズ「ぬぅ…調子乗るなよ!!1段階スキル解放!憤怒の鎧!!」

赤黒いオーラがヘブンズを纏っていく、それにより氷が弾かれ下半身が自由となった

クラダス「ふふ…1段階スキル解放、魔王契約」

魔力ゲージが限界を超えてゲージが3本に増えた

ヘブンズ「インセクトビー」

クラダス「激氷流」

ヘブンズから追撃型の虫が放たれると真下から氷の壁が出現して防御される

クラダス「アイススピア」

ヘブンズ「はぁぁ!!」

剣術は互角、だが繊細さといえばクラダスのほうが上だ

クラダス「ヘブンズ上です上」

ヘブンズ「あ?」

真上をみると氷山の一角が落下してくるのが見えた

クラダス「ダイヤモンドグラディウス」

ヘブンズ「っくそ!インセクトディレクト!!」

と、攻撃モーションに入ろうとした時

クラダス「だから足がお留守と言ったでしょう」

また足に魔方陣が仕掛けられてあり動けなくなった

ヘブンズ「ぐぁぁ!!」

クラダス「ぃよっと」

ヘブンズを勢いよく蹴ると場外へ出てしまった

ヘブンズ「っくしょう!!覚えてろよこの野郎!!」

司会「勝ち続けていたヘル選手!!クダラス選手に場外へとだされて退場!!」
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?

gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。 そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて 「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」 もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね? 3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。 4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。 1章が書籍になりました。

淫らな蜜に狂わされ

歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

私の部屋で兄と不倫相手の女が寝ていた。

ほったげな
恋愛
私が家に帰ってきたら、私の部屋のベッドで兄と不倫相手の女が寝ていた。私は不倫の証拠を見つけ、両親と兄嫁に話すと…?!

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

処理中です...