80 / 122
合併編
第二戦
しおりを挟む
司会「げほっげほっ…な、なんだ、なにがあったんだ!」
ステージの中心に見たことのない影がある
爆風で見えないがゆらりと立ち上がった影。
司会「あれは…イーサー選手!この人も出場は初めてということ、かなりの強者が最後にとびでてきた!!」
イーサー「この勝負、私の勝ちですね!」
その声にヘブンズが顔をしかめる
集「どうしたヘブンズ?」
ヘブンズ「とんでもない奴が紛れ込んでたな…」
集「とんでもない奴って…あのイーサーって人?」
ヘブンズ「あれは西の王、アーサー・ペンドラゴンだ」
集「な…!!!!……誰かな?」
ヘブンズ「知らないのかよ!東西南北の王がいてな、その中で西のアーサーってのは戦う王様って言われるほど強いと言われる奴だ、まぁ俺にはかなわないが」
スタスタとこちらに近づいてくるアーサー
アーサー「こんにちは、現世回帰団団長、ソルさん」
集「アーサー王もイーサーと偽名を扱ってるんですね」
アーサー「まぁ…秘密で来てるので、それでは!第2戦を楽しみましょう」
そして出口へと去ってしまった
私達もとりあえず戻ることに
チャム「なんなのあいつ、服が埃で汚れちゃったじゃない」
クラダス「あれはアーサー王ですよ、一目でわかりました」
チャム「え…アーサー王ってあの西の王の!?」
クラダス「静かに、彼もお忍びでしょう」
集「花頑張って、とばしすぎないように」
花「もちろん!行ってくるね!」
第2戦は花、タクト、ヴァーチェ、ソウライ、シュリ、5人だ、ということはこの中から1人、いや、2人それ以上か、脱落の可能性がある
司会「いよぉし!!では第2戦メンバーを発表する!!」
第2戦、開催
ステージの中心に見たことのない影がある
爆風で見えないがゆらりと立ち上がった影。
司会「あれは…イーサー選手!この人も出場は初めてということ、かなりの強者が最後にとびでてきた!!」
イーサー「この勝負、私の勝ちですね!」
その声にヘブンズが顔をしかめる
集「どうしたヘブンズ?」
ヘブンズ「とんでもない奴が紛れ込んでたな…」
集「とんでもない奴って…あのイーサーって人?」
ヘブンズ「あれは西の王、アーサー・ペンドラゴンだ」
集「な…!!!!……誰かな?」
ヘブンズ「知らないのかよ!東西南北の王がいてな、その中で西のアーサーってのは戦う王様って言われるほど強いと言われる奴だ、まぁ俺にはかなわないが」
スタスタとこちらに近づいてくるアーサー
アーサー「こんにちは、現世回帰団団長、ソルさん」
集「アーサー王もイーサーと偽名を扱ってるんですね」
アーサー「まぁ…秘密で来てるので、それでは!第2戦を楽しみましょう」
そして出口へと去ってしまった
私達もとりあえず戻ることに
チャム「なんなのあいつ、服が埃で汚れちゃったじゃない」
クラダス「あれはアーサー王ですよ、一目でわかりました」
チャム「え…アーサー王ってあの西の王の!?」
クラダス「静かに、彼もお忍びでしょう」
集「花頑張って、とばしすぎないように」
花「もちろん!行ってくるね!」
第2戦は花、タクト、ヴァーチェ、ソウライ、シュリ、5人だ、ということはこの中から1人、いや、2人それ以上か、脱落の可能性がある
司会「いよぉし!!では第2戦メンバーを発表する!!」
第2戦、開催
0
お気に入りに追加
13
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる