END-GAME【日常生活編】

孤高

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王国編

気持治

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シュリ「ソルさん…現世回帰団の団長…花さんはソルさんのことが好きなんですか?」

花「え!?なんですかいきなり」

シュリ「ふふ…冗談です」

シュリが笑うとシュリにあった壁が崩れたような気がする、もう友達同士のようになってしまった

花「シュリさんは好きな人とかいるんですか?」

シュリ「さんだなんてもういいですよ、普通に花さんと普通のおしゃべりがしたいです」

花「わかった!じゃあ普通に話すね!シュリちゃん!」

とても切り返しが早い、

シュリ「ありがとう、花」

花「聞き直すね!シュリちゃんは好きな人とかいる?」

シュリ「ん~今日その話を聞いて団長さんに興味湧いたかも…」

花「そ、そうなんだね…」

今更私の愛人ですなんて言えない
そしてその瞬間ノックする音が聞こえた

シュリ「どうぞ」

集「失礼します」

そこに来たのは今最も来てはいけない人物がきた

シュリ「団長さん、どうしたんですか?」

集「いや、あの花が遅いんでなにかあったのかなと」

シュリ「あ、どうぞお入りください、いま花さんとお話ししていたところです」

集「では…失礼します」

入ってきた時花の顔が妙に赤かったのは気のせいか、とりあえずソファーに座った

シュリ「聞きたいのですが…いまソルさんに好意を抱いている人物っています…?」

花「ちょ、ストッ」

集「いまそこにいる花ですよ、私の大切な人です」

シュリ「え…そ、そうなんですか?」

花「……実は…」

シュリ「…ですよね!なんかそんな気がしてたんです、いいなぁ、私もお二人のようになりたいです」

突然シュリの目が輝きだす。ここでわかった
この子は鶫と少し似ている。と

シュリ「お二方…どごまで進んだんですか?」

集「はぁ!?」花「えぇ!?」

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