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番外編
皆を騙して…3
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食事が始まった。お酒を頼むのは禁止ということで。さて私は好き嫌いが激しく食べられるネタが少ないのだが…
花「しゅう、マグロ3つとって。」
集「は、はい」
隣の花の食べるペースがすごかった
クラダス「あ、ヴァーチェそれとってください」
ヴァーチェ「やだねぇ、スルーしてやる」
そう言い寿司が奥へと運ばれていった
クラダス「ヴァーチェ!よくも!」
ヴァーチェ「お?やるか?」
ヘブンズ「争いなら黙ってないぜ?」
タクト「まぁまぁまぁ」
子供のような喧嘩をしている…みんなに見られてこちらも恥ずかしくなる。
チャム「団長?なにか食べたいものある?」
集「うーん、じゃあ甘エビかな」
チャム「はーい…あ、きたきた、はい団長、あーん」
集「え、あ、その」
チャム「はやく口開けてよー」
花「チャム、いたずらはよして。」
チャム「あらら怒っちゃったか。ごめんね花ちゃん?」
タクト「副団長だぞ…」
クラダス「喧嘩するほどなかいいっていうだろ」
集「この状況はそれと少し違うような…」
こんな会話をしながらも食事は進んだ、そして30分ほど経った頃、シメになにか頼むことになった
ヴァーチェ「やっぱりラーメンとかだろ」
クラダス「そうですね…うどんもいいかと」
集「そばじゃないかな?」
花「私はそばがいい」
チャム「私お腹いっぱいだからあとはデザートでいいや」
タクト「ラーメンでお願いします」
ヘブンズ「俺は気分的にうどんで」
集「じゃあ頼もうか」
ここで店員さんを呼ぶと、店員さんが店長を呼んできた
店長「は、はい何をご注文でございましょうか」
とても怯えている。だがその怯えは女神によって解かれた
花「ラーメン、そば、うどんを2つづつお願いします」
店長「ふ!副団長さん!握手お願いします…できればサインも…」
どうやらファンらしい、さすが花だ
花「いいですよ」
握手をしてサインをさらさらっと書くと店長は喜び
店長「本日食べた料金は無料で構いません!ごゆっくりしていってください!」
ヴァーチェ「お?お前なかなか話わかるやつじゃねぇか、気に入ったぞ」
花はフリーパスのような役割をしてくれた
これで…資金集めをしなくてすむ
花「しゅう、マグロ3つとって。」
集「は、はい」
隣の花の食べるペースがすごかった
クラダス「あ、ヴァーチェそれとってください」
ヴァーチェ「やだねぇ、スルーしてやる」
そう言い寿司が奥へと運ばれていった
クラダス「ヴァーチェ!よくも!」
ヴァーチェ「お?やるか?」
ヘブンズ「争いなら黙ってないぜ?」
タクト「まぁまぁまぁ」
子供のような喧嘩をしている…みんなに見られてこちらも恥ずかしくなる。
チャム「団長?なにか食べたいものある?」
集「うーん、じゃあ甘エビかな」
チャム「はーい…あ、きたきた、はい団長、あーん」
集「え、あ、その」
チャム「はやく口開けてよー」
花「チャム、いたずらはよして。」
チャム「あらら怒っちゃったか。ごめんね花ちゃん?」
タクト「副団長だぞ…」
クラダス「喧嘩するほどなかいいっていうだろ」
集「この状況はそれと少し違うような…」
こんな会話をしながらも食事は進んだ、そして30分ほど経った頃、シメになにか頼むことになった
ヴァーチェ「やっぱりラーメンとかだろ」
クラダス「そうですね…うどんもいいかと」
集「そばじゃないかな?」
花「私はそばがいい」
チャム「私お腹いっぱいだからあとはデザートでいいや」
タクト「ラーメンでお願いします」
ヘブンズ「俺は気分的にうどんで」
集「じゃあ頼もうか」
ここで店員さんを呼ぶと、店員さんが店長を呼んできた
店長「は、はい何をご注文でございましょうか」
とても怯えている。だがその怯えは女神によって解かれた
花「ラーメン、そば、うどんを2つづつお願いします」
店長「ふ!副団長さん!握手お願いします…できればサインも…」
どうやらファンらしい、さすが花だ
花「いいですよ」
握手をしてサインをさらさらっと書くと店長は喜び
店長「本日食べた料金は無料で構いません!ごゆっくりしていってください!」
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