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三期
第6話「DWM」
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クラダス「貴様!そこでなにをしている!」
赤い帽子の男「やぁ団長さん副団長さん、さっきあったけど、襲ってこなかったね、なんでかな?」
集「さっきまであなたの正体を知りませんでしたからね、」
赤い帽子の男「ははは、そうですかそうですか、団長さん、私をねらってるんですか?」
集「え、まぁ犯罪者だし?」
花「ペースに乗せられないで!」
集「お、おぉ、そう、狙ってます」
赤い帽子の男「そうですか、では団長さん、突然ですが、死んでみたいですか?」
私たちは身構えた、赤い帽子の男の帽子のすきまから奴の目が見えた、赤く輝いて不気味な目だった
ヴァーチェ「ふざけるのも大概にしろ、裏切り者め」
クラダス「裏切り者?どうゆうことです、ヴァーチェ」
ヴァーチェ「こいつは俺が団長のとき部下だったリグルスというプレイヤー。ある時レアなアイテムが手に入った時、盗み逃走した、そうだな?」
リグルス「えぇ、久しぶりです団長、いや元団長」
クラダス「そのレアアイテムとはなんなのです?」
ヴァーチェ「ポイズンシード、毒を作る種、それはもともとボスを倒すために使う予定だったものだ、だが危険だからな、保管しといたんだ」
リグルス「私はこの世界の人々が苦しんでいる姿が見たいのです、ひざまづいている姿……あぁ…結晶とともに散るのです」
花「狂ってる…」
僕の裾を握りながらリグルスを睨んだ花
その瞬間真横から雷が走った
リグルス「おっと、」
バチィィィと雷の音がする
ヴァーチェが屋上まで飛んでリグルスに切りかかった、ヴァーチェは殺さないから安心しろというかのように、手で私たちにサインした
リグルス「やはり、はやいですねぇヴァーチェさん」
ヴァーチェ「その名で呼ぶな下衆が」
リグルス「僕の武器は鎖鎌、名前は死神の鎖鎌でございます」
ヴァーチェ「そうか」
そんなことも気にせず攻撃をするヴァーチェ、
手加減しない、
ヴァーチェ「雷槍!!」
リグルス「ポイズンスモーク」
ヴァーチェの一撃を止めた
止めたというより弾いた
リグルス「あなた対策ですよ、ここまでしないとあなたには勝てませんから」
ヴァーチェ「一撃を止めた程度で調子にのるなよ」
赤い帽子の男「やぁ団長さん副団長さん、さっきあったけど、襲ってこなかったね、なんでかな?」
集「さっきまであなたの正体を知りませんでしたからね、」
赤い帽子の男「ははは、そうですかそうですか、団長さん、私をねらってるんですか?」
集「え、まぁ犯罪者だし?」
花「ペースに乗せられないで!」
集「お、おぉ、そう、狙ってます」
赤い帽子の男「そうですか、では団長さん、突然ですが、死んでみたいですか?」
私たちは身構えた、赤い帽子の男の帽子のすきまから奴の目が見えた、赤く輝いて不気味な目だった
ヴァーチェ「ふざけるのも大概にしろ、裏切り者め」
クラダス「裏切り者?どうゆうことです、ヴァーチェ」
ヴァーチェ「こいつは俺が団長のとき部下だったリグルスというプレイヤー。ある時レアなアイテムが手に入った時、盗み逃走した、そうだな?」
リグルス「えぇ、久しぶりです団長、いや元団長」
クラダス「そのレアアイテムとはなんなのです?」
ヴァーチェ「ポイズンシード、毒を作る種、それはもともとボスを倒すために使う予定だったものだ、だが危険だからな、保管しといたんだ」
リグルス「私はこの世界の人々が苦しんでいる姿が見たいのです、ひざまづいている姿……あぁ…結晶とともに散るのです」
花「狂ってる…」
僕の裾を握りながらリグルスを睨んだ花
その瞬間真横から雷が走った
リグルス「おっと、」
バチィィィと雷の音がする
ヴァーチェが屋上まで飛んでリグルスに切りかかった、ヴァーチェは殺さないから安心しろというかのように、手で私たちにサインした
リグルス「やはり、はやいですねぇヴァーチェさん」
ヴァーチェ「その名で呼ぶな下衆が」
リグルス「僕の武器は鎖鎌、名前は死神の鎖鎌でございます」
ヴァーチェ「そうか」
そんなことも気にせず攻撃をするヴァーチェ、
手加減しない、
ヴァーチェ「雷槍!!」
リグルス「ポイズンスモーク」
ヴァーチェの一撃を止めた
止めたというより弾いた
リグルス「あなた対策ですよ、ここまでしないとあなたには勝てませんから」
ヴァーチェ「一撃を止めた程度で調子にのるなよ」
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