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二期
第14話「進展」
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クラダス「さぁ、ついに半分まできました、今回も死者をださぬよう、討伐しましょう」
「おぉぉ!」
いま私達は50階のボスの部屋の目の前だ
ボスの名前はブラッド、日本語に訳すと「血」である、不吉な名前、人型で首斬り包丁を持っているとの情報だ、
集「いくぞみんな!」
部屋にはいり戦闘開始だ
ボスは中央に立っていた
身長は5メートルほどで全身が細い
ブラッド「50階へようこそ…」
「ボスが喋った!?」
ありえない、ボスが喋る、知性があるとは思えない
ブラッド「俺は100階で待っているボスの部下よ、」
クラダス「ボスとはだれなのです?」
ブラッド「最初にメール届いたろ?その差出人さ」
ということはこのゲームの創造者、私達を連れてきた張本人である
ヴァーチェ「そういえばあったなぁそんなメール」
ブラッド「まぁ…そんなことより…だ…」
敵が剣を持った
ブラッド「始めようぜ…」
集「陣形を整え戦闘準備だ!」
ランス部隊が突撃していく
ボスは飛び、避けた
そこをライフル部隊が攻撃してダメージを与える。予定だったが持っていた首斬包丁でガードされた
ブラッド「はっはっはっ!まだまだだな!」
ブラッドがこちらに走ってきた
集「みんなさがって!」
キィィィンという金属音、集の片手剣とボスの首斬り包丁との対決だ
ブラッド「団長さん…すまんが死んでくれぇ」
集「そうはいかない…なっ!!」
首斬り包丁を跳ね返して足に攻撃した
ブラッド「うぉっとやるじゃねぇか、じゃあ俺も本気でいこうかな」
ボスが腰にかけていたアックスを装備した
集「1段階スキル解放…エンチャントダークネス」
ブラッド「っらぁぁぁ!!」
集「はぁぁぁっ!!」
凄まじい剣撃のぶつかりあいだ
だが着実にHPが減っているのは集のほうだ
片手剣一本と武器二個とはやはり武器の多い方がダメージを与えられる
ブラッド「どうした団長さんさん!おされてんじゃねぇのかぁ?」
集「くそ!」
エンチャントダークネスを使ってもおされている、さすが50階のボス、本気を出そう
集「暗黒無刀!!!」
ボスを押し抜いた、
そして
集「花…」
花「やっとだね」
集「3段階スキル解放!!サタンボディ!」
花「1段階スキル解放!サポートチェンジ!」
黒い腕に持つ光のレイピアその姿はとても美しかった
集「さぁ、これからが勝負だ」
ブラッド「……面白い…」
「おぉぉ!」
いま私達は50階のボスの部屋の目の前だ
ボスの名前はブラッド、日本語に訳すと「血」である、不吉な名前、人型で首斬り包丁を持っているとの情報だ、
集「いくぞみんな!」
部屋にはいり戦闘開始だ
ボスは中央に立っていた
身長は5メートルほどで全身が細い
ブラッド「50階へようこそ…」
「ボスが喋った!?」
ありえない、ボスが喋る、知性があるとは思えない
ブラッド「俺は100階で待っているボスの部下よ、」
クラダス「ボスとはだれなのです?」
ブラッド「最初にメール届いたろ?その差出人さ」
ということはこのゲームの創造者、私達を連れてきた張本人である
ヴァーチェ「そういえばあったなぁそんなメール」
ブラッド「まぁ…そんなことより…だ…」
敵が剣を持った
ブラッド「始めようぜ…」
集「陣形を整え戦闘準備だ!」
ランス部隊が突撃していく
ボスは飛び、避けた
そこをライフル部隊が攻撃してダメージを与える。予定だったが持っていた首斬包丁でガードされた
ブラッド「はっはっはっ!まだまだだな!」
ブラッドがこちらに走ってきた
集「みんなさがって!」
キィィィンという金属音、集の片手剣とボスの首斬り包丁との対決だ
ブラッド「団長さん…すまんが死んでくれぇ」
集「そうはいかない…なっ!!」
首斬り包丁を跳ね返して足に攻撃した
ブラッド「うぉっとやるじゃねぇか、じゃあ俺も本気でいこうかな」
ボスが腰にかけていたアックスを装備した
集「1段階スキル解放…エンチャントダークネス」
ブラッド「っらぁぁぁ!!」
集「はぁぁぁっ!!」
凄まじい剣撃のぶつかりあいだ
だが着実にHPが減っているのは集のほうだ
片手剣一本と武器二個とはやはり武器の多い方がダメージを与えられる
ブラッド「どうした団長さんさん!おされてんじゃねぇのかぁ?」
集「くそ!」
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集「暗黒無刀!!!」
ボスを押し抜いた、
そして
集「花…」
花「やっとだね」
集「3段階スキル解放!!サタンボディ!」
花「1段階スキル解放!サポートチェンジ!」
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集「さぁ、これからが勝負だ」
ブラッド「……面白い…」
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