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一期
第18話「思い」
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ガーディアンナイト両手に剣をもっていて
ナイトというと騎士のイメージがあるが
鎧はきていなかった、7メートル程の大男で
驚いたのはゲージが4本あること
かなりHPがあるということだ
集「みなさん!ボスの周りを囲んで!五分間ボスの攻撃を避け続けてパターンを読むんだ!」
「はい!」
ボスは片腕を振りおろし敵が逃げた先にもう片腕で攻撃、踏みつける攻撃、口からブレスがはかれる、この攻撃パターンだ、
集「よし!A班、矢でボス顔を攻撃!」
矢の雨が降り注ぎボスの頭に命中…しなかった
ボスは持っている剣で矢を防いだ
さすが41階のボス、今度はボスがブレスを吐こうとしている、
A班が逃げ切れていないーーーーーー
突然稲妻が走り
それはボスの頭上で止まった
ヴァーチェ「それは撃たせないぜ、
【雷光】!!」
ボスの頭に雷が落ちる、ブレスは口の中で爆発した、さすが元団長、
集「ありがとうヴァーチェ」
ヴァーチェ「そんなことよりいまボスは麻痺している」
集「いくぞ!全員突撃だ!!」
一斉にボスに集中攻撃、だがやはりこんなに攻撃してもHPは少ししか減らない
ボスが麻痺から解け、再び動き出す
集「皆さん後ろにさがって!」
ガーディアンナイト「ウォォォォ!!!」
怒ったようで剣を振り回していた
「あっ!」
一人のプレイヤーが転んでしまい
ボスがそれに気付き剣を振り下ろす
集「くそっ!間に合え!!
2段階スキル解放!!ダークネスウイング!」
ボスの刀があと1メートル落ちたら当たるというところで私が刀を横から蹴り飛ばす
集「はぁぁぁぁぁ!!!」
なんとか位置をずらせた
「ありがとうございます!本当にありがとうございます!」
集「下がって!」
「はい!」
ボスが再び攻撃にはいる
クラダス「アイス……ヘル!!」
クラダスの魔法攻撃、ボスの足を凍らせて動きを封じた
集「ナイスです!」
クラダス「そりゃ副団長ですから!」
まさかお調子者だとは思わなかった
そして横から閃光のような速さでなにかが横切った、それはボスの腹に一瞬で距離を詰めて
レイピアで攻撃をした
花だった、私にも目に負えなかった
私も攻撃にはいる
集「花さん!無茶はしないで!」
花「大丈夫です、え、ソルさん素手で戦うんですか?」
集「まぁ…ね」
魁斗「俺たちもいくぞ!」
奏太、愛理、鶫「おー!」
魁斗の武器は薙刀、奏太は大剣、愛理と鶫は共に片手剣だった、
ボスは口からブレスを吐いた、それに気づかなかったのは鶫だ
集「鶫!!!!」
鶫「え?」
私は鶫をかばい背中にブレスが当たった
壁に吹っ飛ばされる
集「がっ………」
かなりのダメージだ、HPが赤になった
他のプレイヤーが回復してくれてなんとか助かった
鶫「団長!なんで私なんか!」
集「目的は一人も死なせない、です、助けるのは当然そんなのはあとにして、いまはボスに集中するんだ」
鶫「はい!」
花「ソルさん!大丈夫ですか!」
集「大丈夫だよ花…」
花「え?」
口が滑ってしまった、頭を打って混乱してたからか、いつも花と喋る話し方で話してしまった
花「しゅう…なの?」
集「……」
ナイトというと騎士のイメージがあるが
鎧はきていなかった、7メートル程の大男で
驚いたのはゲージが4本あること
かなりHPがあるということだ
集「みなさん!ボスの周りを囲んで!五分間ボスの攻撃を避け続けてパターンを読むんだ!」
「はい!」
ボスは片腕を振りおろし敵が逃げた先にもう片腕で攻撃、踏みつける攻撃、口からブレスがはかれる、この攻撃パターンだ、
集「よし!A班、矢でボス顔を攻撃!」
矢の雨が降り注ぎボスの頭に命中…しなかった
ボスは持っている剣で矢を防いだ
さすが41階のボス、今度はボスがブレスを吐こうとしている、
A班が逃げ切れていないーーーーーー
突然稲妻が走り
それはボスの頭上で止まった
ヴァーチェ「それは撃たせないぜ、
【雷光】!!」
ボスの頭に雷が落ちる、ブレスは口の中で爆発した、さすが元団長、
集「ありがとうヴァーチェ」
ヴァーチェ「そんなことよりいまボスは麻痺している」
集「いくぞ!全員突撃だ!!」
一斉にボスに集中攻撃、だがやはりこんなに攻撃してもHPは少ししか減らない
ボスが麻痺から解け、再び動き出す
集「皆さん後ろにさがって!」
ガーディアンナイト「ウォォォォ!!!」
怒ったようで剣を振り回していた
「あっ!」
一人のプレイヤーが転んでしまい
ボスがそれに気付き剣を振り下ろす
集「くそっ!間に合え!!
2段階スキル解放!!ダークネスウイング!」
ボスの刀があと1メートル落ちたら当たるというところで私が刀を横から蹴り飛ばす
集「はぁぁぁぁぁ!!!」
なんとか位置をずらせた
「ありがとうございます!本当にありがとうございます!」
集「下がって!」
「はい!」
ボスが再び攻撃にはいる
クラダス「アイス……ヘル!!」
クラダスの魔法攻撃、ボスの足を凍らせて動きを封じた
集「ナイスです!」
クラダス「そりゃ副団長ですから!」
まさかお調子者だとは思わなかった
そして横から閃光のような速さでなにかが横切った、それはボスの腹に一瞬で距離を詰めて
レイピアで攻撃をした
花だった、私にも目に負えなかった
私も攻撃にはいる
集「花さん!無茶はしないで!」
花「大丈夫です、え、ソルさん素手で戦うんですか?」
集「まぁ…ね」
魁斗「俺たちもいくぞ!」
奏太、愛理、鶫「おー!」
魁斗の武器は薙刀、奏太は大剣、愛理と鶫は共に片手剣だった、
ボスは口からブレスを吐いた、それに気づかなかったのは鶫だ
集「鶫!!!!」
鶫「え?」
私は鶫をかばい背中にブレスが当たった
壁に吹っ飛ばされる
集「がっ………」
かなりのダメージだ、HPが赤になった
他のプレイヤーが回復してくれてなんとか助かった
鶫「団長!なんで私なんか!」
集「目的は一人も死なせない、です、助けるのは当然そんなのはあとにして、いまはボスに集中するんだ」
鶫「はい!」
花「ソルさん!大丈夫ですか!」
集「大丈夫だよ花…」
花「え?」
口が滑ってしまった、頭を打って混乱してたからか、いつも花と喋る話し方で話してしまった
花「しゅう…なの?」
集「……」
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