巡り合い、
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同じ顔、同じ名前のナツとして
過ごすことになったが、
元の自分の記憶はないのに
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不思議な状態だった
周りもみんな気付かずに
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元の自分にはない
みんなからのナツへの信頼感が伝わり
羨ましく思いながら
こちらの世界を過ごしていた
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