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ギリギリ着いた
「はぁ~疲れた。暑っ、」
席に着いて、ハンドタオルで滲む汗を拭きとっていると、
「間に合ったね」
「・・あ」
先生
ハッ!そうだ!昨日の事!謝らなきゃ、いきなりあんなイミも解らず乱暴されたんだもん
「あ、の、昨日はっ、」
「どけ」
「・・え?」
「通れねぇだろが、」
「あ、悪いね」
どうやら、私の席の隣で立って話しかけてきた先生の場所が後ろを通ろうとしてる人のジャマになっていたらしい。
それにしてもなんて言い方するんだろ、
仮にも先生だよ?
先生が体を斜めにして通路を開けると、その暴言を吐いた人が通り過ぎよう・・と
「・・え」
「よぉ」
「な?」 ん
「ふ」
「でぇええええっ???!!!」
ザワッ
ハッ!しまったっ、つい大声をっ
口を押さえ、再度、そこを通り過ぎようとする人を見た
その人は通り過ぎ様にも、私に視線を向けてる
甘々なその視線を・・
「ちょ、先生すいません、ちょっと、待っててください」
「え?ああ」
私は先生をすり抜けると、その人の後を追った
すぐに追い付き、腕を掴んで隣の空いてるブースに入ると
椅子の奥へと姿勢を低くしその人を押し込んだ
よし、これなら取り敢えず周りからは視角になる
改めて、その人の顔を見た
「—―・・」
確認するまでもない、間違うハズがないもん、
この目は、私が貰った
「総長さ、」
「意外に大胆なんだな」
「・・ま、?」
「こんなトコで」
「へ?」
あれ?っとぉ・・
え・・
総長様の足の間に私の足・・
総長様の胸に私の手
総長様の顔の側には私のか・・お
「――////わっ!!!」
テンパってたからつい、
あまりに恥ずかしい恰好をしてたことに驚いて離れようとした手を、
掴まれたっ?!
「っ、総長様っ、」
「なに?」
近い・・顔も体も//
だからあの「離してください」顔見れない//段々と顔を下へ向けてた
「聞こえね」
「//!」き、聞こえてるでしょ!こんな近いんだもん、こ、こんな近くっ//
ん?ていうか、なんで総長様がここに・・
あっ!
「病院はっ?」
つい顔を上げてしまった
「―っん!」
んんんっ??!!
んっ?!
こ、これはっ、この感触はぁっ///
「ぅ//」
え?私、キ、キスされてる~~~っ//
ちょっ、//
「どうかしたの?山西さん?」
「ちっ」
後ろから先生の呼びかけがしたのと同時に離された唇
それと共に放たれた言葉。
「昨日はどうも。せ・ん・せ」
「!!」総長様ぁぁあ??
「―!、君、」
先生も気づいた
何か言わなきゃ、でも、昨日の事といい、今のこの状況といい
なんて言えば・・
そんな私よりも先に口を開いたのは
「今日から入校した黒園くんだね、なに?山西さんとお付き合いしてるのかな?」
先生だった。
「ぇ、いえ、//」まさか、私なんかが、
「・・ただの、」
「ああ。俺の女。」
「―へ?」 そ、うちょう、様?
「だから手ぇ出すなよ、先生」
「!!」
その声は低くて、掴まれている手にも力が加わって、
・・痛い
「は。」
は?
え?今、先生笑った?
「あ?」
あ?
ハッ!この流れはっ、
やめて~~~、総長様の顔見るの怖い、絶対にこれは不機嫌モードになってる
声でわかる、片足が前に動こうとしてる
これは完全に戦闘モードへと切り替わってる、
や、やばい、このままじゃ、また昨日と同じ、
「そ、総長様、私、走ってきたから、喉乾いちゃって、その、何か飲みたいなぁなーんて」
お願いッ!
この空気変わって~~~っ
「ちっ、
しょーがねぇな、ここ自販機とかあんのかよ」
あ、「う、うん、入口のとこに」
や、やったぁぁ―!良かった~~っ
戦闘モード回避したよぉぉ!!
「じゃあ、行くぞ」
「うん」
先にブースから出た私は先生に軽く頭を下げて総長様と一緒に教室から出た。
で、
自販機に頭付けて項垂れる
「つ、」
疲れたぁぁぁぁ~~~
まだ、何も勉強してもないのに、既に疲れ果てたぁぁ
大体、なんでここに総長様が居るのよ
ジロッ
「なんだよ、お前がそこで澱んでっと、なんも買えねーだろ、どけ」
だとぉぉ!
誰のせいだと、
「何、飲む?」
知らぬ間に軽々と自販機から離されていた私にそんな事を聞いて来る
くっ、
「い・ろ・○・す、フレーバー無しの」
そぉ、と思いつつも、注文だけはしてるという
「ワガママだな」
「っ、」はあ?
そ、れは、総長様にだけは、言われたくなっ!
「ほら」
「あ、」
頼んだ飲料を手元に持ってきてくれた。
「・・りがとうございます」
優しいんだなこれがまた。悔し、
「しかし、夏に走るってお前、変わってるよな」
「—―」なにも言い返せない。
たらたらしてて、時間ギリギリになったからなんてとーてい言えっこない
「どうせ時間配分出来ねぇで、遅れそうになったんだろーけど」
「うっ、!な、なんでわか、はぁぁっ!」
し、まったぁぁ!!自白してしまったぁぁ
「ぶはっ、そんなん、お前から聞かなくてもわかるつーの」
「・・」ああ、そうですか。
そうですね、私の行動なんて賢い総長様からしたら、簡単にお見通し出来るでしょ―ね
ふん。・・でも、そんなに笑わなくても、
「―っ、」
「え、総長様?」
突然、体の一部を押さえてる、
あ、そこの場所は、っ
「痛むんですか?もう、まだ安静にしてなきゃダメなのに、昨日も今日も、こんなトコに出歩いて来て、」
「あ?お前が笑わかすからだろ」
「は?誰も好きで笑われたいと思ってませんよ!ホント大丈夫ですか?」
憎まれ口叩いていても、やはり重病人には変わりない
「病院に戻りましょ、私、付き添いますから」
「・・ああ」
「じゃ、ちょっと、待っててください、今、受付の人に行ってきますから」
そう言って、私は1階のロビーへと向かった。
「はぁ~疲れた。暑っ、」
席に着いて、ハンドタオルで滲む汗を拭きとっていると、
「間に合ったね」
「・・あ」
先生
ハッ!そうだ!昨日の事!謝らなきゃ、いきなりあんなイミも解らず乱暴されたんだもん
「あ、の、昨日はっ、」
「どけ」
「・・え?」
「通れねぇだろが、」
「あ、悪いね」
どうやら、私の席の隣で立って話しかけてきた先生の場所が後ろを通ろうとしてる人のジャマになっていたらしい。
それにしてもなんて言い方するんだろ、
仮にも先生だよ?
先生が体を斜めにして通路を開けると、その暴言を吐いた人が通り過ぎよう・・と
「・・え」
「よぉ」
「な?」 ん
「ふ」
「でぇええええっ???!!!」
ザワッ
ハッ!しまったっ、つい大声をっ
口を押さえ、再度、そこを通り過ぎようとする人を見た
その人は通り過ぎ様にも、私に視線を向けてる
甘々なその視線を・・
「ちょ、先生すいません、ちょっと、待っててください」
「え?ああ」
私は先生をすり抜けると、その人の後を追った
すぐに追い付き、腕を掴んで隣の空いてるブースに入ると
椅子の奥へと姿勢を低くしその人を押し込んだ
よし、これなら取り敢えず周りからは視角になる
改めて、その人の顔を見た
「—―・・」
確認するまでもない、間違うハズがないもん、
この目は、私が貰った
「総長さ、」
「意外に大胆なんだな」
「・・ま、?」
「こんなトコで」
「へ?」
あれ?っとぉ・・
え・・
総長様の足の間に私の足・・
総長様の胸に私の手
総長様の顔の側には私のか・・お
「――////わっ!!!」
テンパってたからつい、
あまりに恥ずかしい恰好をしてたことに驚いて離れようとした手を、
掴まれたっ?!
「っ、総長様っ、」
「なに?」
近い・・顔も体も//
だからあの「離してください」顔見れない//段々と顔を下へ向けてた
「聞こえね」
「//!」き、聞こえてるでしょ!こんな近いんだもん、こ、こんな近くっ//
ん?ていうか、なんで総長様がここに・・
あっ!
「病院はっ?」
つい顔を上げてしまった
「―っん!」
んんんっ??!!
んっ?!
こ、これはっ、この感触はぁっ///
「ぅ//」
え?私、キ、キスされてる~~~っ//
ちょっ、//
「どうかしたの?山西さん?」
「ちっ」
後ろから先生の呼びかけがしたのと同時に離された唇
それと共に放たれた言葉。
「昨日はどうも。せ・ん・せ」
「!!」総長様ぁぁあ??
「―!、君、」
先生も気づいた
何か言わなきゃ、でも、昨日の事といい、今のこの状況といい
なんて言えば・・
そんな私よりも先に口を開いたのは
「今日から入校した黒園くんだね、なに?山西さんとお付き合いしてるのかな?」
先生だった。
「ぇ、いえ、//」まさか、私なんかが、
「・・ただの、」
「ああ。俺の女。」
「―へ?」 そ、うちょう、様?
「だから手ぇ出すなよ、先生」
「!!」
その声は低くて、掴まれている手にも力が加わって、
・・痛い
「は。」
は?
え?今、先生笑った?
「あ?」
あ?
ハッ!この流れはっ、
やめて~~~、総長様の顔見るの怖い、絶対にこれは不機嫌モードになってる
声でわかる、片足が前に動こうとしてる
これは完全に戦闘モードへと切り替わってる、
や、やばい、このままじゃ、また昨日と同じ、
「そ、総長様、私、走ってきたから、喉乾いちゃって、その、何か飲みたいなぁなーんて」
お願いッ!
この空気変わって~~~っ
「ちっ、
しょーがねぇな、ここ自販機とかあんのかよ」
あ、「う、うん、入口のとこに」
や、やったぁぁ―!良かった~~っ
戦闘モード回避したよぉぉ!!
「じゃあ、行くぞ」
「うん」
先にブースから出た私は先生に軽く頭を下げて総長様と一緒に教室から出た。
で、
自販機に頭付けて項垂れる
「つ、」
疲れたぁぁぁぁ~~~
まだ、何も勉強してもないのに、既に疲れ果てたぁぁ
大体、なんでここに総長様が居るのよ
ジロッ
「なんだよ、お前がそこで澱んでっと、なんも買えねーだろ、どけ」
だとぉぉ!
誰のせいだと、
「何、飲む?」
知らぬ間に軽々と自販機から離されていた私にそんな事を聞いて来る
くっ、
「い・ろ・○・す、フレーバー無しの」
そぉ、と思いつつも、注文だけはしてるという
「ワガママだな」
「っ、」はあ?
そ、れは、総長様にだけは、言われたくなっ!
「ほら」
「あ、」
頼んだ飲料を手元に持ってきてくれた。
「・・りがとうございます」
優しいんだなこれがまた。悔し、
「しかし、夏に走るってお前、変わってるよな」
「—―」なにも言い返せない。
たらたらしてて、時間ギリギリになったからなんてとーてい言えっこない
「どうせ時間配分出来ねぇで、遅れそうになったんだろーけど」
「うっ、!な、なんでわか、はぁぁっ!」
し、まったぁぁ!!自白してしまったぁぁ
「ぶはっ、そんなん、お前から聞かなくてもわかるつーの」
「・・」ああ、そうですか。
そうですね、私の行動なんて賢い総長様からしたら、簡単にお見通し出来るでしょ―ね
ふん。・・でも、そんなに笑わなくても、
「―っ、」
「え、総長様?」
突然、体の一部を押さえてる、
あ、そこの場所は、っ
「痛むんですか?もう、まだ安静にしてなきゃダメなのに、昨日も今日も、こんなトコに出歩いて来て、」
「あ?お前が笑わかすからだろ」
「は?誰も好きで笑われたいと思ってませんよ!ホント大丈夫ですか?」
憎まれ口叩いていても、やはり重病人には変わりない
「病院に戻りましょ、私、付き添いますから」
「・・ああ」
「じゃ、ちょっと、待っててください、今、受付の人に行ってきますから」
そう言って、私は1階のロビーへと向かった。
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