あれ?気づいたら俺を追放したSランクパーティーが崩壊してて、逆に温かく迎え入れてくれたAランクパーティーがSランクに昇格していたんだが?
「アルト。今日限りでお前をこのパーティーから追放する」
「理由は?」
「お前が役立たずだからだ」
「…そうか。そんな風に思ってたんだな」
「あとそれから、もうお前の装備は全部売ってあるから」
「な…っ!外道が!!」
「はっはっはっ。その顔が見たかったんだ。これでしばらくは遊んで暮らせるぜ」
ある日、役立たずの烙印を押されてSランクパーティーを追放された支援職のアルト。
そんな彼は、実力を認められ、実力派のAランクパーティーに加入することになる。
「ご、500メートル先まで索敵できる探知魔法とか聞いたことないんだけど!?」
「何だこの支援魔法…!?体が嘘のように軽い…!!」
「魔法強化と物理耐性の両方を同時に付与するの!?」
「こいつを追放したSランクパーティーはバカなんじゃないのか…?」
アルトの支援職としての埒外の優秀さに驚くメンバーたち。
だが、アルトはずっとそれが当然だと思っていたために、彼らが何に驚いているのか全く気づかないのだった。
「え?俺、何かおかしなことしたか?これぐらい普通だよな…?」
「理由は?」
「お前が役立たずだからだ」
「…そうか。そんな風に思ってたんだな」
「あとそれから、もうお前の装備は全部売ってあるから」
「な…っ!外道が!!」
「はっはっはっ。その顔が見たかったんだ。これでしばらくは遊んで暮らせるぜ」
ある日、役立たずの烙印を押されてSランクパーティーを追放された支援職のアルト。
そんな彼は、実力を認められ、実力派のAランクパーティーに加入することになる。
「ご、500メートル先まで索敵できる探知魔法とか聞いたことないんだけど!?」
「何だこの支援魔法…!?体が嘘のように軽い…!!」
「魔法強化と物理耐性の両方を同時に付与するの!?」
「こいつを追放したSランクパーティーはバカなんじゃないのか…?」
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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
多少は脳内変換してスルーしていますが、誤字や脱字のまま変換されているものが多数見受けられます。
忙しい生活の中で執筆の更新頻度を守る事は大切でかつ大変だと思いますが、読んでいる手が止まるような思考して読み解くレベルでの誤字が多過ぎると読み手の負担が大きくなってしまうので、さらっとでも1度は読み直す事を推奨いたします*_ _)
流し見でも見つかるレベルで多いです...( ̄▽ ̄;)
勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランクパーティーに拾われる...
に酷似しているが、楽しく読ませて頂いています。
勇者パーティーを追放された白魔道士.....に酷似している気がしますが...楽しく読ませて頂いていますです
ゴブリンにすら手こずる人にバフかけてミノタウロス倒せるようにするって、バフはかけ算じゃなくて足し算...?
でも主人公が最初の方の初心者パーティーと組んだ時に弱い人にバフしても大したことにならない的なこと言ってたけれども、主人公の勘違い...?
疑問は湧き出て来ますが、物語はストレスフリーで読みやすかったので、更新楽しみにさせて頂きまする!
ゴブリン如き匂い回されて
↑
ゴブリン如きに追い回されて
二十七話
君の悪い鳴き声
↑
気味の悪い鳴き声
ですね
各話の文字数も多すぎず読みやすい作品ですね。
27話で変換ミスがあったので報告しておきます。
「ゴブリン如き匂い回されて、」は「ゴブリン如きに追い回されて、」が適当かな。
中間地点に魔族(察し
他の人も言ってますがたまーに誤字ってたりするので直して頂けるとありがたいです小説の方はいい感じなので。
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