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本編

8話 治療※

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「いつもみたい下着も脱ぐんだぞ」

な…え…っなんで?!
俺めっちゃ親父に心配されてたよな?
なんでお仕置きされることになってんだ?!

…あっ
も、もしや俺が自分でディルドいれてたってこと叔父さんが親父に言ったのかっ?!
確かに入れてたし、それがバレた時点でもういろいろと死にたいが…

俺がディルドを持っていたということ…
つまり、それから推測してそのディルドは俺が小遣いで買った…という答えに親父は行きついたのではないか

それ以外お仕置きされる理由は思いつかない…!


「お、親父…っち、違うんだ!あれは俺が買ったんじゃないっ」

「?何を言い出すんだ?」

「何って叔父さんに聞いたんだろ!確かにあれ以外に買ったものはあるけど…っでもあれは本当に俺が買ったんじゃないんだっ!!」

「何を言っているのかわからないが、その話は後で聞こう。まず先にみるからに四つん這いなるんだ」

「…っ」

…買ってないとはいえ使ったんだ
変態になったと思われてもしょうがない
それにアナルプラグは買ったし…
無駄遣いするなって言いつけ守らなかったんだもんな…

でもやっぱりパンツも脱ぐのは恥ずかしい
ズボンだけ脱いでよつん這いになった
てか、よく考えたらよつん這いってだけでも恥ずかしすぎる…

「うぅ…」

「ほら下着も脱がないとみれないだろう?」

だから何をみるってんだ
お仕置きなんだろ!もうさっさとやれよ!!
思う存分叩けよ!

もうヤケだ!
だって無駄遣いも俺の性癖バレたんだ
もうどうにでもしてくれってんだっ!

親父が近づいてきた

「…っ」

叩かれる…っ!
緊張で体が震える

「大丈夫だ、お前の嫌がることはしないから」

そう親父は言うとゆっくりとパンツをおろした

へ…?
あれ?叩かないの??

戸惑っていると親父の手が俺の尻に触れた

ビクッ

や、やっぱり叩かれるのかっ!

すると尻に両手を置かれ、ゆっくりと尻の割れ目をひらいていく

「…えっちょっ?!は?はあっ?!ななな何してんのっ?!」

親父の手によって俺の恥ずかしいところが丸見えになっている

「親父?!いっいやだ…っ!!」

「痛いことはなにもしないから暴れるな。昨日ので怪我していたら大変だろう。よくみるから動くんじゃない」

なっ!そ、そんなのいいからやめてくれっっ!!
なんだよこの羞恥プレイは?!

「ちゃんと締まっているな…」

ふぅ…と親父は手を離した

はぁ…はぁ…よかった終わった…

「一応軟膏を塗っておこうな」

そう親父は言うとまたクパッと尻をひらいた
そして冷たいものをつけられた

「うひゃっ?!」

ぬるぬると親父の指で塗られていく

あっ!あ…っ
だ、だめだってそんな風にされたらっ
俺…っ!

「あぅ…親父ぃ…それやめ…んぅ…っ」

あぁっヤバい勃つ…!!
…てかもう勃っちまったぁ…っ

実は、叩かれるんだって思った時にはもう俺半勃ち状態になってた
それで尻の穴みられてヌルヌルと触られたらもう無理だって…!
ううっもう勘弁してくれ…

「よし、これでいいだろう」

やっと手を離してくれた

はぁ…はぁ…
でも、俺ちんこからダラダラ垂れ流しちまってベッド汚しちまった…
うう…今度こそお仕置きされる…

と思ったら親父がまた触れてきた

はっ?!まだやんの?!

「中もよく塗っておかないといけないからな」

ツプリ…ッ

「…っっ!!!!」

へ…?
うそ…だろ…?

何かが尻の中に入って…
こ、これ…もしかして…もしかしなくとも…?!

「あぅん…っ!!」

ズプンッと指が入りこんできた
そしてそのままズプズプを奥へとそれが尻の中に入って…
そのあと中をぐるぐるとかきまわされる

「ひあ…っ?!あっ!んああっやめっ!!」

ヤバいヤバいヤバいぃぃ…っ!!
尻に指入れられてる?!
しかも親父にっ?!
マジでヤバいヤバいヤバいっ!!!
こんな状況おかしいって!
ひえええっちょ、やめっ気持ちよくなっちゃうっ!!

ってそれよりもなにより…
親父に指を入れられてるこの状況に興奮しちゃってる俺が一番ヤバい…っ!!
なんで興奮してだよっ!!俺のバカっ!!

「うあぁっん…っ…あ?!ひゃああぁっ?!」

「ん?」

今親父がそこに触れた瞬間目の前が真っ白に…
そ、そこはダメだ…っ!

「や、やめ…そこはだめ…っあっ!!」

ダメって言ってるのに親父はまたそこを刺激する

「あっあっだぁ…だめぇ…っやあぁあっ!!!」

全身に衝撃が走り俺は簡単に達してしまった




次に目を覚ましたとき、またしても親父のベッドの上だった

うぅ…ダメだって言ったのにバカ親父…っっ
もうさすがに泣きたくもなるわ…
くそぉ…っ




そのあとは腰がぬけて動けず親父に部屋に連れてってもらったのだった

情けないわ恥ずかしいわで本当に涙でたわ…




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