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ドミダラのマリア
お説教されちゃうリョーコ(読み飛ばしOK非エロエピソード)
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ビッチなセクサロイドであるリョーコは辻馬車を無駄に待たせてしまった追加料金をカラダで払わされてしまった。狭い馬車の中でカラダを小さく折りたたまれて種付けプレスを食らったリョーコは、再弱点である子宮口をマッハピストンで直撃され、7連続絶頂の挙句イキッぱなし状態になって白目を剥いて泡を吹いて失神してしまう。
犯していた御者は一瞬リョーコが死んでしまったのではないかと驚き、一旦離れて自分の股間を拭きながら「さて、死体をどこに捨てようか」と考えているうちに、車内から「ヴォファッ!!…う♥️うふ~ん♥️」と呻き声のようなものが聞こえた。
御者が車内に戻るとリョーコは喉に詰まっていた泡を吐き出し、息を吹き返していた。
「おい!生きてるか!?」
リョーコは意識は戻っていなかった。白目を剥いたままカラダをピクピクッ…ピクピクッ…と断続的に痙攣させ続けており、耳を澄ますと微かに「いい♥️すごい♥️もっと♥️もっと♥️」などと呟いているのが聞こえた。
一安心した御者はリョーコを殺して捨てようかとも思ったが、ドロドロに汚れているとはいえ見事な造形のカラダつきを見て殺すのが惜しくなり、そのままリョーコの家まで送って行った。
「まあ!お嬢様!?」
ファウストの館の扉を叩くとメイド服姿のイルザが現れ、馬車の中のあられもないリョーコを見て呆れ声をあげた。
「すまないねぇ、ロケッツってギャング団のアジトに寄るっていうから、アッシは止めたんですけどね。待ってたんだが帰りが遅いんで、アッシが見つけた時はこの有様でね。」
御者は申し訳なさそうにテキトーなウソをついた。罪をギャング団に押し付けたのだ。
「いえ、いつものことですから大丈夫です。」
「はっ!?」
イルザの予想外の言葉に御者は先ほどまでの申し訳なさそうな演技を忘れて驚く。
「お代の方はおいくらですか?」
「あ!?ああ、いや、もう戴いてるんで心配ありやせん。」
「もう戴いてる?」
「ええ…ほら、ダンスホールのオーナーの…ハンド氏から…」
「…そうですか、ではこれは些少ですがチップです。」
イルザはそう言ってお金を握らせる。
「えっ?!いや、こんなに!?」
「いいのです。そのかわり…わかってますね?」
口止め料というわけだ。思わぬ大金に驚いた御者だったが、イルザのその一言で合点がいくとニヤッと笑って素直に受け取った。
「へっへ、こりゃどうも、ご安心ください。アッシは口は堅いんで。」
「そう願います。
…アナタ、お名前を伺ってもよろしいかしら?」
「へっ?!いったい何で?」
馬車の御者が名前を聞かれるなんてことは滅多にない。まして、彼はまだ警察にマークされてはいないが連続誘拐強盗強姦殺人犯だった。後ろ暗い彼は途端に用心深くなった。
「アナタはこのようなお嬢様を警察ではなくウチへこうして送り届けてくださいました。
アナタはどうやら信用が置けるようです。
今後、お嬢様の事についてアナタにお仕事をお願いできるかと思いまして…」
「へっ、へえ…そりゃどうも…そういうことでしたら、ジョン・グレイと申しやす」
「ジョン・グレイさんね。分かりました…辻馬車組合を通せば連絡は付きますね?」
イルザは馬車の車体に着けられた組合のマークに目をやりながら訊いた。
「へえ、そりゃ辻馬車組合に入らず辻馬車なんぞ転がしたら、他の御者共に袋叩きにあいやすからね。アッシも辻馬車組合に入っておりやすし、組合通していただけりゃいつだって」
「わかりました。私はここで家事を取り仕切っておりますイルザと申します。
以後よろしくお願いしますね。」
「へい!へっへっへ、ごひいきに」
「ではさっそくですけど、もし今後どこかでお嬢様がこのようなことになっていたら…」
「もちろん、誰にも見つからねぇようにこちらにお運びいたしやす。」
「よろしくお願いしますね。」
「へい!お任せを!!
そいじゃあ、アッシはこれで失礼しやす!」
御者は馬車に乗り込み、夜の街へ帰って行った。
「それで、今回はどういう理由で行方不明になったんだね?」
リョーコに会う時のイェッタハン内務尚書は相変わらず機嫌が悪い。隣にいるゼーダ法務尚書兼警察長官は無表情で何考えているかよくわからないが、楽しそうでない事だけは間違いない。
「すみません」
意識を回復し、シャワーを浴びて服を着替えたリョーコは殊勝な態度を見せる。
「アナタのカラダはアナタの物であってアナタの物ではありません。
アナタのカラダは膨大な国家予算が投じられた、国際事業の成果物なのです。
そこのところをもう少し弁えていただかないと困ると…何度言わせる気ですか?」
「すみません」
「土曜日にレイプされて警察に通報されたそうですね?
目撃者が多数いたそうなのでもみ消しは難しいとコーデル警部から報告が上がっています。
で、その日のうちに今度はダンスホールですか?
せめて何かあった日はもう大人しくしといてもらいたいですね?」
「いや、そのつもりだったんですけど、友達に誘われちゃって…」
「ダンスホールの方ももみ消しは無理だと報告が上がっています。
治安とか風紀に影響を及ぼさないようにしてもらわないと、アナタがそう言うことをすると間接的に王家が王国の治安や風紀を乱していることになってしまうのですよ。」
「は、はい」
「まあ、イェッタハン内務尚書閣下。
土曜日の街中のレイプもダンスホールでの事件もどちらも彼女は被害者です。
彼女ばかりを責めるわけにもいきますまい。
特に、街中のレイプは他の女学生を庇った結果だそうですし」
ゼーダが珍しくリョーコにフォローしたのでリョーコはひそかに感動を覚えたが、ゼーダの矛先はすぐにリョーコに向けられた。
「それで、ダンスホールの後アナタは教会で一泊したはずです。
翌朝、コーデルが教会に迎えに行った時、アナタは居なかったそうですが?」
「あ、それは告白部屋で…」
「「「告白部屋!?」」」
「ええ、そこで悩みとか聞いてもらうと少し気持ちが楽になるんで」
テヘッと小っ恥ずかしそうに言うリョーコにイェッタハンが無情な一言を浴びせる。
「アナタに悩みなんかあるんですか!?」
「ありますよ!!」
「どうせ下らない事でしょ?」
「失礼なっ!このカラダにサイズが合う服とか無いんですよ!?
おかげで下着とかも買えないし、あってもお金も足らないし!!」
思わず反発するリョーコにイェッタハンは「やっぱりくだらないことだ」と小声でブツクサ言い、それに更に反発しようとしたところへゼーダが横から割って入る。
「まさか、第四次勇者計画やアナタのカラダの事に関することをしゃべってないでしょうね?」
「そっ、それはしゃべってないです!」
「それで、告白部屋で悩みを聞いてもらったのはいいとして、その後コーデルには会ったんですか?」
「いえ…あの、警察本部には行ったんですけど、留守だったみたいで」
「彼は午前中は本部にいたはずですけど、どこか寄り道でもしたんですか?」
「いえ、あの、教会から直行したんですけど…3時ぐらいになっちゃって…」
「3時!?直行した割に時間がかかりすぎてませんか?」
「あの…教会の…告白部屋で…居眠りしちゃって…」
「「ッハァ~~~」」
イェッタハンとゼーダがそろって盛大なため息をついた。
「す、すみません」
額を手で押さえながらゼーダがリョーコを詰問する。
「で、コーデルが居ないのが分かってから警察本部を出たとして、ここに帰ってくるまでに随分と時間がかかったようですが?」
「あ、あの、カバンをダンスホールに忘れたので取りに行って…」
「ダンスホールに寄ったとしても日没前には帰ってこれるでしょ?」
「ええ、その、それで、ダンスホールには無くて、なんか友達が預かって帰ったって聞いたので、その友達のところへ」
「その友達とは?」
「あの…ロケッツの…」
「「ッハァ~~~~~っ」」
またしてもイェッタハンとゼーダのため息が響いた。
「すみません」
「それで、ロケッツのアジトで愉しんできたってわけですか?」
「いやっ…まあ…はい…」
レイプされたって言っても信じてもらえそうにないのでリョーコは渋々認めた。途中から悦んでしまっていたのは事実だったし、ロケッツの少年たちが警察に捕まるようなことにはなってほしくなかったし。
「あまり、そういう、アウトローな方面と仲良くしてほしくないのですがね?」
「あの…はい…その…すみません」
距離を置くという約束だった気がしたが、実行できていないのは事実なのでリョーコは縮こまるしかない。
「それで、現在の彼女の状況はどうなって…
あ、そういえばファウスト博士はどうしたのですか?」
「ああ、イェッタハン内務尚書閣下は来たばかりで聞いてなかったのでしたな。ファウスト博士は彼女が返ってくる前にシャーロック氏に呼ばれて出かけてしまわれたのだそうです。」
イェッタハンより先に来て事情を聞かされていたゼーダが答えると、イェッタハンは眉をひそめた。
「何でこんな時に…」
「まあ、シャーロック氏はこの状況など存じないでしょうから、代わりに助手のビンツ氏が端末を操作してくれるのですよね?」
ゼーダの言葉を受けて壁際に控えていたビンツが一歩前に出てお辞儀した。
「はい、ファウスト博士の助手でビンツと申します。
どうぞよろしくお願いします。」
「ふむ、では彼女の今の状況を教えてもらいましょうか?」
「お任せください。」
イェッタハンの注文にビンツは恭しく御辞儀すると、小脇に抱えたタブレット端末を弄り始めた。その端末を使われると知りたくも知られたくもないことを色々とバラされてしまうので、リョーコはあからさまにイヤそうな顔をする。
「彼女の現在の肉体と精神の結合レベルは45に達しております。
現時点までに性交した相手は102人で、彼女自身は1969回絶頂しております。」
ビンツが端末の表示を読み上げると、イェッタハンとゼーダは眉を持ち上げた。
「さて、随分数値が上がっているようだが…前回はどうだったかな?」
「前回…ですか!?」
予想外の質問にビンツの手が止まる。
「たしか、前回聞いたのは先々週…そうだ!国王陛下の葬儀の最終日だったな?」
ゼーダがデータ検索しやすいように日付を指定したが、ビンツは慌てふためいた。
「も、申し訳がございません両尚書閣下。
わたくしはこの端末という物の操作には慣れておりませんので、過去のデータをさかのぼる方法はちょっと…」
「なんだ、できんのか?」
「申し訳ありません。」
ビンツは薄くなった頭頂部を晒すように頭を下げた。
「では現状での依存度を調べてみてくれたまえ」
イェッタハンはヤレヤレとため息を押し殺しつつ要求するが、ビンツはその期待にもこたえられなかった。
「すみません内務尚書閣下、依存度というのは…そのぉ…」
「もういい、わかった。また今度ファウスト博士に訊くとしよう。」
ビンツに聞いても無駄だと判断したイェッタハンはそう言うとビンツに下がるよう手で合図し、ビンツはお辞儀するとションボリしながら引き下がった。ファウストの下で学ぶべきことを学んだら王国に就職しようと思っていた彼は、その時に備えて自分を売り込むつもりだったが完全に失敗に終わってしまった。
「あー、君、たしかイルザ君といったかな?」
イェッタハンはビンツに代わって脇で控えていたイルザに視線を向ける。
「はい、御用でしょうか内務尚書閣下?」
「君は、君のカラダは彼女のプロトタイプだそうだな?
彼女の今の状況について報告できることはあるかね?」
イルザは無表情だったが、すぐ近くにいたリョーコはイルザがプロトタイプという言葉にカチンと来た様子がわずかに感じられてビクッと怯えた。
「はい、旦那様は一昨日、お嬢様の状態を確認なさいました。
その時に【好色】過程を終えて【淫乱】過程になったとおっしゃっておいででした。」
「こうしょく?いんらん??」
「はい、【好色】過程とはカラダの刺激に精神が順応する過程だそうです。この過程を終えるとカラダからの刺激を精神が自分の肉体の刺激だと認識できるようになるそうです。」
「ほう…では淫乱とは?」
「はい、【淫乱】過程とはカラダの状況を精神が把握できるようになる過程だそうです。この過程を終えると、肉体が今何を求め、何を欲し、何が不足しているかを認識できるようになるそうです。」
「ふむ…よくわからんが、彼女は順調に成長しているということで良いのかな?」
イェッタハンのその問いにはイルザは答えず、黙ってお辞儀した。その様子を見たゼーダは視線をリョーコに移す。
「ひとまず、前回我々に宣言した通り、随分と盛んに頑張ってくれておるのは間違いないようですな。」
「えっと、アタシそんなこと言いましたっけ?」
「「言ったとも!!」」
「そんな、2人そろって言わなくても…」
「『これからいっぱいエッチします!!』とはっきり宣言しましたよ。」
イェッタハンがキッパリと断言し、リョーコは言ったような言わなかったような…いまいち思い出せず引き笑いを浮かべて首をかしげる。
そのリョーコに侮蔑の滲んだ視線でイェルナクが小言を続ける。
「ともかく、居場所をハッキリさせて毎日必ず家に帰ること!
それから王都の治安や風紀を乱すようなことは厳に戒めること!
これは守ってもらわないと、我々は本当に困るんですよ。」
「は…はい…すみません」
ションボリするゼーダが追い打ちをかける。
「それから、ロケッツなどのギャングとはもう少し距離を開けてほしいですね。」
「はい…気を付けます。」
「もし、アナタの行方が分からなくなったときは…」
脅しをかけるようなゼーダの声色にリョーコが顔を上げると、無表情なままのゼーダが宣言した。
「例の瞬間移動バイブレーターに発信機を付けてアナタへ送りつけ、強引にアナタの居場所を探し出します。」
「げっ!?」
リョーコの顔が青ざめた。万が一街中でまたいきなりアレがテレポートしてきたら、周囲に人が居ようがどうしようがその場でイキ狂ってしまうのは確実だ。何せ一度経験してしまっているから間違いない。アレは流石に困る。
しかし焦るリョーコを尻目にイェッタハンは喜んだ。
「おお、さすがゼーダ法務尚書閣下、いいアイディアだ!」
「お褒めに預かり恐縮ですイェッタハン内務尚書閣下。」
「いや、ちょっと待って、あれは流石に…」
2人の閣僚に抗議するリョーコだったが、それが2人に却って「コレは効く」と確信を与えてしまった。2人はそろってリョーコの顔を睨みつける。
「「いいですね!?」」
「……は…はい…」
リョーコは受け入れるしかなかった。
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
リョーコの自己肯定感は55ポイントのままだ。
【レベル】45
【累計性交回数】575+0
【累計性交人数】102+0
【累計自慰回数】56+0
【累計絶頂回数】1969+0
【累計射精回数】539+0
【累計射精人数】102+0
【累計射精量】3369+0
【累計口淫回数】126+0
【累計口淫人数】51+0
【累計口内射精回数】65+0
【累計口内射精人数】38+0
【累計口内射精量】368+0
【累計精液嚥下回数】61+0
【累計精液嚥下人数】37+0
【累計嚥下性液量】344+0
【累計膣挿入回数】462+0
【累計膣挿入人数】98+0
【累計膣内射精回数】447+0
【累計膣内射精人数】98+0
【累計膣内射精量】2833+0
【累計潮噴き回数】102+0
【累計肛虐回数】16+0
【累計肛虐人数】15+0
【累計直腸射精回数】16+0
【累計直腸射精人数】15+0
【累計直腸射精量】80+0
【累計強姦回数】46+0
【累計強姦人数】79+0
【最高連続絶頂回数】9
【累積経験値】41240+0(次のレベルアップ経験値41797)。
新規実績解除:なし
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】【レズ】【調教】【膣内射精1L】【痴漢】【手コキ】【ぶっかけ】【エッチな告白】【ペペのオンナ】【覗かれ】【洗いっこ】【分娩台】【拘束】【緊縛】【薬物】【被検体】【痴漢バス】【教会で自慰】【連続潮噴き】【さるぐつわ】【巨大ディルドー】【バイブ狂い】【オーク姦】【ボルチオ舐め】【レフティの愛人】【パイズリ】【窒息】【レフティにゾッコン】【オーク狂い】【パイズリ】【顔面シャワー】【フランクの恋人】【教会レイプ】【教会でエッチ】【聖職者とエッチ】【昇天千回】【目隠しプレイ】【高圧洗浄】【カーオナニー】【カーセックス】【ビッチの自覚】【体育館裏】【脅迫】【チンカス掃除】【携帯用ビデ】【ヌードモデル】【盗撮】【肉便器】【イカせ勝負】【保健室】【見せつけオナ】【スタンリーの恋人】【好色】【フェラ百回】【ワイズのオモチャ】【公衆便女】【実況オナニー】【百人斬り】【ドミダラのマリア】【潮噴き100回】【種付けプレス】【白目】【イキッパ】
犯していた御者は一瞬リョーコが死んでしまったのではないかと驚き、一旦離れて自分の股間を拭きながら「さて、死体をどこに捨てようか」と考えているうちに、車内から「ヴォファッ!!…う♥️うふ~ん♥️」と呻き声のようなものが聞こえた。
御者が車内に戻るとリョーコは喉に詰まっていた泡を吐き出し、息を吹き返していた。
「おい!生きてるか!?」
リョーコは意識は戻っていなかった。白目を剥いたままカラダをピクピクッ…ピクピクッ…と断続的に痙攣させ続けており、耳を澄ますと微かに「いい♥️すごい♥️もっと♥️もっと♥️」などと呟いているのが聞こえた。
一安心した御者はリョーコを殺して捨てようかとも思ったが、ドロドロに汚れているとはいえ見事な造形のカラダつきを見て殺すのが惜しくなり、そのままリョーコの家まで送って行った。
「まあ!お嬢様!?」
ファウストの館の扉を叩くとメイド服姿のイルザが現れ、馬車の中のあられもないリョーコを見て呆れ声をあげた。
「すまないねぇ、ロケッツってギャング団のアジトに寄るっていうから、アッシは止めたんですけどね。待ってたんだが帰りが遅いんで、アッシが見つけた時はこの有様でね。」
御者は申し訳なさそうにテキトーなウソをついた。罪をギャング団に押し付けたのだ。
「いえ、いつものことですから大丈夫です。」
「はっ!?」
イルザの予想外の言葉に御者は先ほどまでの申し訳なさそうな演技を忘れて驚く。
「お代の方はおいくらですか?」
「あ!?ああ、いや、もう戴いてるんで心配ありやせん。」
「もう戴いてる?」
「ええ…ほら、ダンスホールのオーナーの…ハンド氏から…」
「…そうですか、ではこれは些少ですがチップです。」
イルザはそう言ってお金を握らせる。
「えっ?!いや、こんなに!?」
「いいのです。そのかわり…わかってますね?」
口止め料というわけだ。思わぬ大金に驚いた御者だったが、イルザのその一言で合点がいくとニヤッと笑って素直に受け取った。
「へっへ、こりゃどうも、ご安心ください。アッシは口は堅いんで。」
「そう願います。
…アナタ、お名前を伺ってもよろしいかしら?」
「へっ?!いったい何で?」
馬車の御者が名前を聞かれるなんてことは滅多にない。まして、彼はまだ警察にマークされてはいないが連続誘拐強盗強姦殺人犯だった。後ろ暗い彼は途端に用心深くなった。
「アナタはこのようなお嬢様を警察ではなくウチへこうして送り届けてくださいました。
アナタはどうやら信用が置けるようです。
今後、お嬢様の事についてアナタにお仕事をお願いできるかと思いまして…」
「へっ、へえ…そりゃどうも…そういうことでしたら、ジョン・グレイと申しやす」
「ジョン・グレイさんね。分かりました…辻馬車組合を通せば連絡は付きますね?」
イルザは馬車の車体に着けられた組合のマークに目をやりながら訊いた。
「へえ、そりゃ辻馬車組合に入らず辻馬車なんぞ転がしたら、他の御者共に袋叩きにあいやすからね。アッシも辻馬車組合に入っておりやすし、組合通していただけりゃいつだって」
「わかりました。私はここで家事を取り仕切っておりますイルザと申します。
以後よろしくお願いしますね。」
「へい!へっへっへ、ごひいきに」
「ではさっそくですけど、もし今後どこかでお嬢様がこのようなことになっていたら…」
「もちろん、誰にも見つからねぇようにこちらにお運びいたしやす。」
「よろしくお願いしますね。」
「へい!お任せを!!
そいじゃあ、アッシはこれで失礼しやす!」
御者は馬車に乗り込み、夜の街へ帰って行った。
「それで、今回はどういう理由で行方不明になったんだね?」
リョーコに会う時のイェッタハン内務尚書は相変わらず機嫌が悪い。隣にいるゼーダ法務尚書兼警察長官は無表情で何考えているかよくわからないが、楽しそうでない事だけは間違いない。
「すみません」
意識を回復し、シャワーを浴びて服を着替えたリョーコは殊勝な態度を見せる。
「アナタのカラダはアナタの物であってアナタの物ではありません。
アナタのカラダは膨大な国家予算が投じられた、国際事業の成果物なのです。
そこのところをもう少し弁えていただかないと困ると…何度言わせる気ですか?」
「すみません」
「土曜日にレイプされて警察に通報されたそうですね?
目撃者が多数いたそうなのでもみ消しは難しいとコーデル警部から報告が上がっています。
で、その日のうちに今度はダンスホールですか?
せめて何かあった日はもう大人しくしといてもらいたいですね?」
「いや、そのつもりだったんですけど、友達に誘われちゃって…」
「ダンスホールの方ももみ消しは無理だと報告が上がっています。
治安とか風紀に影響を及ぼさないようにしてもらわないと、アナタがそう言うことをすると間接的に王家が王国の治安や風紀を乱していることになってしまうのですよ。」
「は、はい」
「まあ、イェッタハン内務尚書閣下。
土曜日の街中のレイプもダンスホールでの事件もどちらも彼女は被害者です。
彼女ばかりを責めるわけにもいきますまい。
特に、街中のレイプは他の女学生を庇った結果だそうですし」
ゼーダが珍しくリョーコにフォローしたのでリョーコはひそかに感動を覚えたが、ゼーダの矛先はすぐにリョーコに向けられた。
「それで、ダンスホールの後アナタは教会で一泊したはずです。
翌朝、コーデルが教会に迎えに行った時、アナタは居なかったそうですが?」
「あ、それは告白部屋で…」
「「「告白部屋!?」」」
「ええ、そこで悩みとか聞いてもらうと少し気持ちが楽になるんで」
テヘッと小っ恥ずかしそうに言うリョーコにイェッタハンが無情な一言を浴びせる。
「アナタに悩みなんかあるんですか!?」
「ありますよ!!」
「どうせ下らない事でしょ?」
「失礼なっ!このカラダにサイズが合う服とか無いんですよ!?
おかげで下着とかも買えないし、あってもお金も足らないし!!」
思わず反発するリョーコにイェッタハンは「やっぱりくだらないことだ」と小声でブツクサ言い、それに更に反発しようとしたところへゼーダが横から割って入る。
「まさか、第四次勇者計画やアナタのカラダの事に関することをしゃべってないでしょうね?」
「そっ、それはしゃべってないです!」
「それで、告白部屋で悩みを聞いてもらったのはいいとして、その後コーデルには会ったんですか?」
「いえ…あの、警察本部には行ったんですけど、留守だったみたいで」
「彼は午前中は本部にいたはずですけど、どこか寄り道でもしたんですか?」
「いえ、あの、教会から直行したんですけど…3時ぐらいになっちゃって…」
「3時!?直行した割に時間がかかりすぎてませんか?」
「あの…教会の…告白部屋で…居眠りしちゃって…」
「「ッハァ~~~」」
イェッタハンとゼーダがそろって盛大なため息をついた。
「す、すみません」
額を手で押さえながらゼーダがリョーコを詰問する。
「で、コーデルが居ないのが分かってから警察本部を出たとして、ここに帰ってくるまでに随分と時間がかかったようですが?」
「あ、あの、カバンをダンスホールに忘れたので取りに行って…」
「ダンスホールに寄ったとしても日没前には帰ってこれるでしょ?」
「ええ、その、それで、ダンスホールには無くて、なんか友達が預かって帰ったって聞いたので、その友達のところへ」
「その友達とは?」
「あの…ロケッツの…」
「「ッハァ~~~~~っ」」
またしてもイェッタハンとゼーダのため息が響いた。
「すみません」
「それで、ロケッツのアジトで愉しんできたってわけですか?」
「いやっ…まあ…はい…」
レイプされたって言っても信じてもらえそうにないのでリョーコは渋々認めた。途中から悦んでしまっていたのは事実だったし、ロケッツの少年たちが警察に捕まるようなことにはなってほしくなかったし。
「あまり、そういう、アウトローな方面と仲良くしてほしくないのですがね?」
「あの…はい…その…すみません」
距離を置くという約束だった気がしたが、実行できていないのは事実なのでリョーコは縮こまるしかない。
「それで、現在の彼女の状況はどうなって…
あ、そういえばファウスト博士はどうしたのですか?」
「ああ、イェッタハン内務尚書閣下は来たばかりで聞いてなかったのでしたな。ファウスト博士は彼女が返ってくる前にシャーロック氏に呼ばれて出かけてしまわれたのだそうです。」
イェッタハンより先に来て事情を聞かされていたゼーダが答えると、イェッタハンは眉をひそめた。
「何でこんな時に…」
「まあ、シャーロック氏はこの状況など存じないでしょうから、代わりに助手のビンツ氏が端末を操作してくれるのですよね?」
ゼーダの言葉を受けて壁際に控えていたビンツが一歩前に出てお辞儀した。
「はい、ファウスト博士の助手でビンツと申します。
どうぞよろしくお願いします。」
「ふむ、では彼女の今の状況を教えてもらいましょうか?」
「お任せください。」
イェッタハンの注文にビンツは恭しく御辞儀すると、小脇に抱えたタブレット端末を弄り始めた。その端末を使われると知りたくも知られたくもないことを色々とバラされてしまうので、リョーコはあからさまにイヤそうな顔をする。
「彼女の現在の肉体と精神の結合レベルは45に達しております。
現時点までに性交した相手は102人で、彼女自身は1969回絶頂しております。」
ビンツが端末の表示を読み上げると、イェッタハンとゼーダは眉を持ち上げた。
「さて、随分数値が上がっているようだが…前回はどうだったかな?」
「前回…ですか!?」
予想外の質問にビンツの手が止まる。
「たしか、前回聞いたのは先々週…そうだ!国王陛下の葬儀の最終日だったな?」
ゼーダがデータ検索しやすいように日付を指定したが、ビンツは慌てふためいた。
「も、申し訳がございません両尚書閣下。
わたくしはこの端末という物の操作には慣れておりませんので、過去のデータをさかのぼる方法はちょっと…」
「なんだ、できんのか?」
「申し訳ありません。」
ビンツは薄くなった頭頂部を晒すように頭を下げた。
「では現状での依存度を調べてみてくれたまえ」
イェッタハンはヤレヤレとため息を押し殺しつつ要求するが、ビンツはその期待にもこたえられなかった。
「すみません内務尚書閣下、依存度というのは…そのぉ…」
「もういい、わかった。また今度ファウスト博士に訊くとしよう。」
ビンツに聞いても無駄だと判断したイェッタハンはそう言うとビンツに下がるよう手で合図し、ビンツはお辞儀するとションボリしながら引き下がった。ファウストの下で学ぶべきことを学んだら王国に就職しようと思っていた彼は、その時に備えて自分を売り込むつもりだったが完全に失敗に終わってしまった。
「あー、君、たしかイルザ君といったかな?」
イェッタハンはビンツに代わって脇で控えていたイルザに視線を向ける。
「はい、御用でしょうか内務尚書閣下?」
「君は、君のカラダは彼女のプロトタイプだそうだな?
彼女の今の状況について報告できることはあるかね?」
イルザは無表情だったが、すぐ近くにいたリョーコはイルザがプロトタイプという言葉にカチンと来た様子がわずかに感じられてビクッと怯えた。
「はい、旦那様は一昨日、お嬢様の状態を確認なさいました。
その時に【好色】過程を終えて【淫乱】過程になったとおっしゃっておいででした。」
「こうしょく?いんらん??」
「はい、【好色】過程とはカラダの刺激に精神が順応する過程だそうです。この過程を終えるとカラダからの刺激を精神が自分の肉体の刺激だと認識できるようになるそうです。」
「ほう…では淫乱とは?」
「はい、【淫乱】過程とはカラダの状況を精神が把握できるようになる過程だそうです。この過程を終えると、肉体が今何を求め、何を欲し、何が不足しているかを認識できるようになるそうです。」
「ふむ…よくわからんが、彼女は順調に成長しているということで良いのかな?」
イェッタハンのその問いにはイルザは答えず、黙ってお辞儀した。その様子を見たゼーダは視線をリョーコに移す。
「ひとまず、前回我々に宣言した通り、随分と盛んに頑張ってくれておるのは間違いないようですな。」
「えっと、アタシそんなこと言いましたっけ?」
「「言ったとも!!」」
「そんな、2人そろって言わなくても…」
「『これからいっぱいエッチします!!』とはっきり宣言しましたよ。」
イェッタハンがキッパリと断言し、リョーコは言ったような言わなかったような…いまいち思い出せず引き笑いを浮かべて首をかしげる。
そのリョーコに侮蔑の滲んだ視線でイェルナクが小言を続ける。
「ともかく、居場所をハッキリさせて毎日必ず家に帰ること!
それから王都の治安や風紀を乱すようなことは厳に戒めること!
これは守ってもらわないと、我々は本当に困るんですよ。」
「は…はい…すみません」
ションボリするゼーダが追い打ちをかける。
「それから、ロケッツなどのギャングとはもう少し距離を開けてほしいですね。」
「はい…気を付けます。」
「もし、アナタの行方が分からなくなったときは…」
脅しをかけるようなゼーダの声色にリョーコが顔を上げると、無表情なままのゼーダが宣言した。
「例の瞬間移動バイブレーターに発信機を付けてアナタへ送りつけ、強引にアナタの居場所を探し出します。」
「げっ!?」
リョーコの顔が青ざめた。万が一街中でまたいきなりアレがテレポートしてきたら、周囲に人が居ようがどうしようがその場でイキ狂ってしまうのは確実だ。何せ一度経験してしまっているから間違いない。アレは流石に困る。
しかし焦るリョーコを尻目にイェッタハンは喜んだ。
「おお、さすがゼーダ法務尚書閣下、いいアイディアだ!」
「お褒めに預かり恐縮ですイェッタハン内務尚書閣下。」
「いや、ちょっと待って、あれは流石に…」
2人の閣僚に抗議するリョーコだったが、それが2人に却って「コレは効く」と確信を与えてしまった。2人はそろってリョーコの顔を睨みつける。
「「いいですね!?」」
「……は…はい…」
リョーコは受け入れるしかなかった。
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
リョーコの自己肯定感は55ポイントのままだ。
【レベル】45
【累計性交回数】575+0
【累計性交人数】102+0
【累計自慰回数】56+0
【累計絶頂回数】1969+0
【累計射精回数】539+0
【累計射精人数】102+0
【累計射精量】3369+0
【累計口淫回数】126+0
【累計口淫人数】51+0
【累計口内射精回数】65+0
【累計口内射精人数】38+0
【累計口内射精量】368+0
【累計精液嚥下回数】61+0
【累計精液嚥下人数】37+0
【累計嚥下性液量】344+0
【累計膣挿入回数】462+0
【累計膣挿入人数】98+0
【累計膣内射精回数】447+0
【累計膣内射精人数】98+0
【累計膣内射精量】2833+0
【累計潮噴き回数】102+0
【累計肛虐回数】16+0
【累計肛虐人数】15+0
【累計直腸射精回数】16+0
【累計直腸射精人数】15+0
【累計直腸射精量】80+0
【累計強姦回数】46+0
【累計強姦人数】79+0
【最高連続絶頂回数】9
【累積経験値】41240+0(次のレベルアップ経験値41797)。
新規実績解除:なし
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】【レズ】【調教】【膣内射精1L】【痴漢】【手コキ】【ぶっかけ】【エッチな告白】【ペペのオンナ】【覗かれ】【洗いっこ】【分娩台】【拘束】【緊縛】【薬物】【被検体】【痴漢バス】【教会で自慰】【連続潮噴き】【さるぐつわ】【巨大ディルドー】【バイブ狂い】【オーク姦】【ボルチオ舐め】【レフティの愛人】【パイズリ】【窒息】【レフティにゾッコン】【オーク狂い】【パイズリ】【顔面シャワー】【フランクの恋人】【教会レイプ】【教会でエッチ】【聖職者とエッチ】【昇天千回】【目隠しプレイ】【高圧洗浄】【カーオナニー】【カーセックス】【ビッチの自覚】【体育館裏】【脅迫】【チンカス掃除】【携帯用ビデ】【ヌードモデル】【盗撮】【肉便器】【イカせ勝負】【保健室】【見せつけオナ】【スタンリーの恋人】【好色】【フェラ百回】【ワイズのオモチャ】【公衆便女】【実況オナニー】【百人斬り】【ドミダラのマリア】【潮噴き100回】【種付けプレス】【白目】【イキッパ】
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