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暗黒街拉致監禁
バイブで手紙を送りにイっちゃうリョーコ
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ビッチなセクサロイドとして覚醒したリョーコはある日マフィアに攫われ、オークの身体と人間の頭脳を持つドン・レフティに捧げられてしまう。オークのデカチン挿入に耐えたうえに絶頂までしたリョーコはそのままドン・レフティの愛人にされてしまった。
初めての情事は縛られたうえで無理やりだったが、2度目の情事は合意の上でだった。むしろ、リョーコのカラダはレフティを求めていた。2度目の情事を終えて今、仰向けに大の字になって眠るレフティの身体にリョーコはその身を寄せて腕枕してもらっていた。
『ぶふぅ…リョーコ、お前はイイ女だ。サイコーだ。』
「ドン・レフティ…」
『ぶふっ…止せ、お前は儂を“ドン”などと呼んでくれるな。』
「レフティ…」
『ぶふふっ、リョーコ…お前は儂のモノだ。もう放したくない。』
「でも…」
《依存度ナンバー1はイルザで603ポイントです。
レフティの依存度は419ポイントで現在2位です。》
リョーコの脳裏にイルザの顔が思い浮かんだ。きっと心配しているに違いない。
『リョーコ、ずっとここに居てくれ。儂と暮らしてくれ。』
「せめて…せめて手紙くらい書かせて…」
『……ぶふぅ……すまんがやはりダメだ。しばらくは……』
「・・・・・」
レフティが帰って行った後、風呂から上がるとベッドは既にメイドたちによってキレイに直されていた。メイドの一人が驚いているリョーコの前に進み出ると、お辞儀をして話しかけてきた。
「マダム」
「ま、まだむ!?」
「ええ、ドン・レフティの愛人となられたのでマダムとお呼びします。」
「あいじん・・・」
「私はポーリーと申します。マダムのお世話をするよう仰せつかりました。」
「あ、はい、よろしくお願いします。」
「ドン・レフティの言いつけでマダムの御勉強道具をご用意いたしました。
ひとまずは一般教養の教科書、参考書と、ノートと筆記用具です。他にご用命があればお申し付けください。」
「レフティは、次はいつ来るの?」
「申し訳ありません。私共は存じ上げません。
ドン・レフティのスケジュールは限られた一部の方しか存じませんので…ただ、明日は来られないとおっしゃっておられました。」
「…あの、男の人たちは?」
「男の人たち?」
「えっと、アタシをここに連れて来た・・・」
「ああ、ブラックスタインたちですか?」
「ブラックスタインって言うの?」
「3人組ですよね?
リーダーがブラックスタインで、部下のアルとカーマイン…彼らは別の仕事で出ていきました。
こちらの警備は別の者がしておりますのでご安心ください。」
「手紙とか…出せないのよね?」
「申し訳ありません。」
「ここはどこなの?」
「申し訳ありません。
ドン・レフティの御屋敷としか…」
「レフティの屋敷って他にもあるんでしょうね?」
「はい、具体的なことは申せませんし、私共もすべて知ってるわけではありませんのでご容赦ください。」
「ありがとう、もういいわ。」
「御用が無ければ失礼いたします。」
メイドたちは帰っていき、リョーコは一人取り残された。
(一人じゃどのみち、こっから逃げられそうもないのよね…
やっぱり助けを呼ぶしかないわ。こんなところで一生を終えるわけにはいかないし…
たぶん、助けを呼びさえすればアッチは警察も軍隊も動かせるんだから助けてもらえると思うけど…どうやって伝えればいいのかよね。
部屋に電話みたいなものはないし、手紙を送るしかないと思うけどあの人たちを通さないと送付することもできない。てか、切手も封筒もないし…)
窓の外は断崖絶壁で周囲は海…崖の下は白波逆巻く磯で船も近づけそうにない。窓から海越しに見える港町がたぶん王都の港町だから距離は遠くないはずだから、なんとかメッセージさえ届ければ助け出してもらえるはずだ。
(紙飛行機じゃ届くわけないし…ガラス瓶に入れて海へ投げても、たぶんこの高さじゃ割れちゃうわよね…下は岩場だし…メールみたいに一瞬で……一瞬で!?……そうだ!!)
「スニペパス・スニペパス・トーサンイ!」
次の瞬間、リョーコの右手には例のバイブが握られていた。
「ふっふっふ、これよこれ、これに手紙を付けて・・・て、こっちからどうやって送ればいいんだろ?」
バイブを凝視して悩む事数秒…3発射精させるしかないとの結論に至った。
「まあ、いいわ。…あとは手紙を書いてっと♪」
リョーコはノートから一枚紙を破るとテーブルの上で手紙を書いた。それを折りたたみ、バイブへ…
「…どうやって付けたらいいのかしら?」
リョーコは部屋の中を探し回り、リビング脇のバーカウンターの引き出しに輪ゴムを見つけた。折り畳んだ手紙を輪ゴムでバイブに縛り付ける。
「あとはこれでテレポートさせればいいはずだけど…問題はどうやってテレポートさせるかよ。」
バイブを眺め考える…いつの間にか思考が止まり、ゴクリと唾を飲み込む。
「いやいや、待ってよ…アタシ別に飢えてないし、まるでバイブ狂いの変態みたいじゃない!?」
《【バイブ狂い】の実績解除済みです。》
「何、今のアナウンス!?」
・・・返事はない。リョーコは改めてバイブを見てゴクリと唾を飲み込んだ。
「…し、仕方ないわよね。このバイブ射精させないとテレポートしてくれないし…」
リョーコは着ていたバスローブの帯を解いて前を開けさせると、バイブをあてがった…だが入れようとした瞬間、カサッと音がして括り付けた手紙が当たった。
「む…そっか、ここに括り付けたんじゃ入れるときに邪魔じゃん。
邪魔にならないところにずらさないと…って、コレどこまで入るんだっけ?」
リョーコは一旦バイブを外して手紙を根元の方へずらした。それでも足らずに一度手紙を外して、更に小さく畳みなおしてバイブの根元ギリギリのところに輪ゴムできつく縛り付ける。
「よし、これで良いはず♥️」
リョーコは改めてソファーに座り、バイブを宛がった。実はすでに湿っている。【バイブ狂い】実績解除の影響でバイブを見ているだけで勝手に濡れてきてしまっていたのだった。
ず、ずずずずず………
「あっ♥️…んんんっ♥️…んふぅ♥️」
十分な深さまで入った時、リョーコは指先で手紙の縛っている場所まで指一本分程度の余裕が残っていることを確認した。
ヴ、ヴヴヴヴヴ…
湿りを感知したバイブが自動的に振動を始める。濡れ具合で自動的に動作モードを切り替えるバイブは最小ランクの濡れ具合だと判断したようだ。リョーコはそのバイブの根元部分を持ってゆっくりと抽挿し始める。
「んっ♥️…んん♥️……んふぅ♥️」
レフティのとは比べるまでもないがこのバイブもそれなりの大きさがある。湿り気の足らない時は抵抗が大きくゆっくりとしか往復させることができなかったが、次第に蜜が増えてくるとそれに応じて抵抗も弱くなり、抽挿の速度も少しずつ増していく。
「んっ♥️…はぁ♥️…あっ♥️…ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️」
全身の力が抜けていくような甘い痺れが沸き起こり広がっていくと、十分に潤ったと判断したバイブが動作モードをシフトアップした。
ウィン…ウィン…ウィン…ウィン…
それまでの微振動が弱まり、代わりにバイブ全体がグネグネとうねり始める。
「んはあっ♥️…はぁ♥️はぁ♥️はぁ♥️はぁ♥️…んぐ♥️
…かはっ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️」
無機質な機械にすぎないはずのバイブはまるで生き物のように蜜壺の中で暴れ回り、根本を掴んでいるリョーコの手を振り払おうとするかのようだ。媚肉の締め付けをモノともせずに奥へ突進しようとあがくバイブを、握力の抜けた手で必死で抑え込む。
ヴィィィン、ヴィィィン、ヴィィィン
愛液分泌量が増えたことでバイブの動作モードが最大になり、うねるような動きに振動が加わった。
「あぐぅ♥️…うっ♥️くはぁ♥️…はぁぁぁぁ♥️…っかはっ♥️」
もう握力の抜けた手では愛液でぬめったバイブを抑えきれなくなり、リョーコは思わず手を放してしまう。バイブは凶暴な振動の蠕動運動で膣奥へと突き進み、リョーコはソファーの上で身を捩って快感に堪えた。
「くぅぅ♥️…くふっ♥️…ふっ♥️ふああっ♥️…はぁーーっ!♥️♥️♥️」
バイブに子宮口への突撃を許したリョーコはついに陥落…バイブは勝利の雄叫びを上げた。
ピッ
(ビュルルルルル!!!)
「あああーーーーっ♥️♥️♥️」
カラダの最も弱い部分に聖乳を浴びせられたリョーコはソファーの上でビクッとカラダを跳ねさせ、かすれたようなか細い声で悲鳴をあげた。
リョーコのカラダの痙攣が治まる前にバイブは活動を再開し、リョーコはその後2度の射精を受けるまでソファーの上で嬌声を漏らしながらのたうち回り続けた。
「ゼェ♥️ハァ♥️ゼェ♥️ハァ♥️」
バイブが3度の射精を終えてテレポートで帰っていった後、リョーコは溢れた愛液でベトベトになった股間を晒しながらだらしなくソファーに横たわっていた。
(これで…これで手紙は送れたはず…)
リョーコは呼吸が落ち着いたところで汚れを拭き取ろうと身を起こした。
カサッ…
足元を見ると送ったはずの手紙が落ちていた。
「…うそ、何でよぉ!?」
まさかと思って拾い上げると、確かにバイブに括り付けて送ったはずの手紙だった。小さく畳まれ、バイブに縛り付けるのに使ったはずの輪ゴムと一緒に愛液まみれになっている。
(何てこと…ひょっとしてバイブが奥に入ってくる時に入り口に引っかかって?
いや、そんなの感じなかった…さすがに気づくわよね?…うーん…
振動でずれて落ちた?)
とにかく失敗だ。リョーコは手紙をゴミ箱に放り込む。
(いや、待って…これ調べられたら手紙送ったってバレちゃうわよね)
部屋を見回すと、何故か寒くもないのに暖炉で火が燃えているのが目に入った。リョーコはごみ箱から手紙を拾い上げると一旦広げ、もう一度くしゃっと丸めて火にくべた。
(とにかくもう一度やり直しよ。)
もう一度ノートを破いて手紙を書きなおす。
「スニペパス・スニペパス・トーサンイ!」
バイブは再びリョーコの右手に現れた。
(とにかく輪ゴムで縛り付けるのはダメよ。たぶん、振動で落ちちゃうんだわ。別の付け方を考えないと…)
そう思ってバイブを観察すると、ストラップを付けるフックのような場所を見つけた。そのフックに輪ゴムを通し、結び付ける。その輪ゴムに新たに書き直した手紙を括り付けた。
「これで良し…ハァ♥️」
リョーコは手紙を括り付けたバイブを見つめため息をつくと、目を閉じてバイブを両手で握りしめ、祈るように天を仰ぐ。
(これはしょうがないのよ読者♥️
アタシのこのカラダがレフティに染められてしまわないように、脱出するにはこうするしかないの♥️
決してバイブに溺れているわけじゃないのよ?)
リョーコは別の三人掛けソファーに座ると、バイブを挿入した。
「んふぅ♥️」
さっきまで散々楽しんだ後だったので、そこはまだヌレヌレであり、バイブは何の抵抗もなくズボッと奥まで入ってしまう。そして最大限に濡れていた蜜壺へ挿入されたバイブはいきなり最大出力で動き始めた。
ヴィィィン、ヴィィィン、ヴィィィン
「んっ♥️んはああっ♥️はぁーーーーっ♥️…ああっ♥️」
快感の嵐が吹き荒れ、いつの間にかリョーコの意識は白く溶けていた。
気づいたとき、バイブは既に消えていた。出されたものの吸収しきれなった聖乳と愛液の混ざった白濁液が膣口から溢れだし、尻や内腿を汚してソファーに水たまりを作っている。
(はーっ…人には絶対見せられないわね。
それでも、これでようやく手紙を・・・)
カサッ
リョーコがカラダを起こすと、太ももに乾いた感触があった。
「うっそ!?」
思わず跳ね起きてソファーを見ると、そこにはバイブに括り付けた筈の手紙があった。
「ええ、何でぇ!?・・・あっヤバッ!」
立ち上がったせいで膣内に残っていた白濁液がドロッと溢れて床までボタボタと垂れ落ちた。慌ててテーブルの上からティッシュを取って拭きとる。ついでに床とソファーも拭いた。
「やっばい…これ染みになっちゃうかな…」
ソファー自体はレザーだが全体にレース編みのカバーが掛けられており、白濁液がしみ込んでいた。しつこく拭いてみたがしみ込んでしまった分はどうしようもないようだ。
染みはあきらめて改めて手紙を見ると、バイブに括り付けるための輪ゴムはそのままの形で残っていた。そう、ストラップ用フックに縛り付けた方の輪ゴムも、その結び目を残したままだったのである。
(そうか、バイブはテレポートする時にバイブだけ移動して、周りの物は移動しないんだ!?
・・・・なんのためのストラップフックよ!?)
思わず手に持った手紙を床にたたきつける。
「スニペパス・スニペパス・トーサンイ!!」
再びバイブがリョーコの右手に現れた。
(うーん、外に着けたんじゃダメなんだわ。中に入れないと…たしかここに…)
リョーコは底の方にある蓋を開けるとカートリッジの挿入口が開いた。
(このカートリッジの隙間に手紙を差し込めば…って、気づいてもらえるかしら?
いや、他に方法はないわ。)
カートリッジ挿入口からカートリッジとケースの隙間に手紙を入れようとするが、手紙が大きすぎて入らない。仕方なくリョーコはその手紙を再び暖炉の火にくべて燃やすと、もう一枚ノートを破り、それをさらに半分に折って破り、それを入れてみて入らなければ再び半分にして…と、カートリッジケースの中に入る最大の大きさを探した。
結局、名刺くらいの大きさになってしまった。それに小さい字で手紙を書き、カートリッジケースに挿しこみ、蓋を閉める。
「これでよし!」
リョーコはさっきの染みを思い出し、部屋を見回した。
(うーん、だからってカーペットもない床でやるのもなぁ…)
リョーコは浴室に入った。そこはカーペットとかはないが、床暖房システムが付いているらしく床が冷たくなかったからだ。
(ここなら汚しても後片付けが簡単にできるしね♥️)
リョーコは見渡す限り続く海の大パノラマを見ながら、バイブを挿入した。
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
リョーコは9回自慰をし、9回の射精で計54ccの精液を出され、42回絶頂した。
リョーコは1人から9回、膣に挿入され、9回の射精で計54ccの精液を膣に出された。
リョーコは736の経験値を得た。
リョーコはレベルが1上がった。
リョーコの自己肯定感は14ポイント上昇し91ポイントになった。
【レベル】16+1
【累計性交回数】256+0
【累計性交人数】55+0
【累計自慰回数】24+9
【累計絶頂回数】703+42
【累計射精回数】247+9
【累計射精人数】61+0
【累計射精量】1525+54
【累計口淫回数】48+0
【累計口淫人数】21+0
【累計口内射精回数】24+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】141+0
【累計精液嚥下回数】22+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】130+0
【累計膣挿入回数】219+9
【累計膣挿入人数】54+0
【累計膣内射精回数】209+9
【累計膣内射精人数】54+0
【累計膣内射精量】1297+54
【累計潮噴き回数】38+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】24+0
【累計強姦人数】37+0
【最高連続絶頂回数】6
【累積経験値】6561+736(次のレベルアップ経験値7397)
バイブの依存度は481ポイント加算され1603ポイントになった。
新規実績解除:なし
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】【レズ】【調教】【膣内射精1L】【痴漢】【手コキ】【ぶっかけ】【エッチな告白】【ペペのオンナ】【覗かれ】【洗いっこ】【分娩台】【拘束】【緊縛】【薬物】【被検体】【痴漢バス】【教会で自慰】【連続潮噴き】【さるぐつわ】【巨大ディルドー】【バイブ狂い】【オーク姦】【ボルチオ舐め】【レフティの愛人】
初めての情事は縛られたうえで無理やりだったが、2度目の情事は合意の上でだった。むしろ、リョーコのカラダはレフティを求めていた。2度目の情事を終えて今、仰向けに大の字になって眠るレフティの身体にリョーコはその身を寄せて腕枕してもらっていた。
『ぶふぅ…リョーコ、お前はイイ女だ。サイコーだ。』
「ドン・レフティ…」
『ぶふっ…止せ、お前は儂を“ドン”などと呼んでくれるな。』
「レフティ…」
『ぶふふっ、リョーコ…お前は儂のモノだ。もう放したくない。』
「でも…」
《依存度ナンバー1はイルザで603ポイントです。
レフティの依存度は419ポイントで現在2位です。》
リョーコの脳裏にイルザの顔が思い浮かんだ。きっと心配しているに違いない。
『リョーコ、ずっとここに居てくれ。儂と暮らしてくれ。』
「せめて…せめて手紙くらい書かせて…」
『……ぶふぅ……すまんがやはりダメだ。しばらくは……』
「・・・・・」
レフティが帰って行った後、風呂から上がるとベッドは既にメイドたちによってキレイに直されていた。メイドの一人が驚いているリョーコの前に進み出ると、お辞儀をして話しかけてきた。
「マダム」
「ま、まだむ!?」
「ええ、ドン・レフティの愛人となられたのでマダムとお呼びします。」
「あいじん・・・」
「私はポーリーと申します。マダムのお世話をするよう仰せつかりました。」
「あ、はい、よろしくお願いします。」
「ドン・レフティの言いつけでマダムの御勉強道具をご用意いたしました。
ひとまずは一般教養の教科書、参考書と、ノートと筆記用具です。他にご用命があればお申し付けください。」
「レフティは、次はいつ来るの?」
「申し訳ありません。私共は存じ上げません。
ドン・レフティのスケジュールは限られた一部の方しか存じませんので…ただ、明日は来られないとおっしゃっておられました。」
「…あの、男の人たちは?」
「男の人たち?」
「えっと、アタシをここに連れて来た・・・」
「ああ、ブラックスタインたちですか?」
「ブラックスタインって言うの?」
「3人組ですよね?
リーダーがブラックスタインで、部下のアルとカーマイン…彼らは別の仕事で出ていきました。
こちらの警備は別の者がしておりますのでご安心ください。」
「手紙とか…出せないのよね?」
「申し訳ありません。」
「ここはどこなの?」
「申し訳ありません。
ドン・レフティの御屋敷としか…」
「レフティの屋敷って他にもあるんでしょうね?」
「はい、具体的なことは申せませんし、私共もすべて知ってるわけではありませんのでご容赦ください。」
「ありがとう、もういいわ。」
「御用が無ければ失礼いたします。」
メイドたちは帰っていき、リョーコは一人取り残された。
(一人じゃどのみち、こっから逃げられそうもないのよね…
やっぱり助けを呼ぶしかないわ。こんなところで一生を終えるわけにはいかないし…
たぶん、助けを呼びさえすればアッチは警察も軍隊も動かせるんだから助けてもらえると思うけど…どうやって伝えればいいのかよね。
部屋に電話みたいなものはないし、手紙を送るしかないと思うけどあの人たちを通さないと送付することもできない。てか、切手も封筒もないし…)
窓の外は断崖絶壁で周囲は海…崖の下は白波逆巻く磯で船も近づけそうにない。窓から海越しに見える港町がたぶん王都の港町だから距離は遠くないはずだから、なんとかメッセージさえ届ければ助け出してもらえるはずだ。
(紙飛行機じゃ届くわけないし…ガラス瓶に入れて海へ投げても、たぶんこの高さじゃ割れちゃうわよね…下は岩場だし…メールみたいに一瞬で……一瞬で!?……そうだ!!)
「スニペパス・スニペパス・トーサンイ!」
次の瞬間、リョーコの右手には例のバイブが握られていた。
「ふっふっふ、これよこれ、これに手紙を付けて・・・て、こっちからどうやって送ればいいんだろ?」
バイブを凝視して悩む事数秒…3発射精させるしかないとの結論に至った。
「まあ、いいわ。…あとは手紙を書いてっと♪」
リョーコはノートから一枚紙を破るとテーブルの上で手紙を書いた。それを折りたたみ、バイブへ…
「…どうやって付けたらいいのかしら?」
リョーコは部屋の中を探し回り、リビング脇のバーカウンターの引き出しに輪ゴムを見つけた。折り畳んだ手紙を輪ゴムでバイブに縛り付ける。
「あとはこれでテレポートさせればいいはずだけど…問題はどうやってテレポートさせるかよ。」
バイブを眺め考える…いつの間にか思考が止まり、ゴクリと唾を飲み込む。
「いやいや、待ってよ…アタシ別に飢えてないし、まるでバイブ狂いの変態みたいじゃない!?」
《【バイブ狂い】の実績解除済みです。》
「何、今のアナウンス!?」
・・・返事はない。リョーコは改めてバイブを見てゴクリと唾を飲み込んだ。
「…し、仕方ないわよね。このバイブ射精させないとテレポートしてくれないし…」
リョーコは着ていたバスローブの帯を解いて前を開けさせると、バイブをあてがった…だが入れようとした瞬間、カサッと音がして括り付けた手紙が当たった。
「む…そっか、ここに括り付けたんじゃ入れるときに邪魔じゃん。
邪魔にならないところにずらさないと…って、コレどこまで入るんだっけ?」
リョーコは一旦バイブを外して手紙を根元の方へずらした。それでも足らずに一度手紙を外して、更に小さく畳みなおしてバイブの根元ギリギリのところに輪ゴムできつく縛り付ける。
「よし、これで良いはず♥️」
リョーコは改めてソファーに座り、バイブを宛がった。実はすでに湿っている。【バイブ狂い】実績解除の影響でバイブを見ているだけで勝手に濡れてきてしまっていたのだった。
ず、ずずずずず………
「あっ♥️…んんんっ♥️…んふぅ♥️」
十分な深さまで入った時、リョーコは指先で手紙の縛っている場所まで指一本分程度の余裕が残っていることを確認した。
ヴ、ヴヴヴヴヴ…
湿りを感知したバイブが自動的に振動を始める。濡れ具合で自動的に動作モードを切り替えるバイブは最小ランクの濡れ具合だと判断したようだ。リョーコはそのバイブの根元部分を持ってゆっくりと抽挿し始める。
「んっ♥️…んん♥️……んふぅ♥️」
レフティのとは比べるまでもないがこのバイブもそれなりの大きさがある。湿り気の足らない時は抵抗が大きくゆっくりとしか往復させることができなかったが、次第に蜜が増えてくるとそれに応じて抵抗も弱くなり、抽挿の速度も少しずつ増していく。
「んっ♥️…はぁ♥️…あっ♥️…ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️」
全身の力が抜けていくような甘い痺れが沸き起こり広がっていくと、十分に潤ったと判断したバイブが動作モードをシフトアップした。
ウィン…ウィン…ウィン…ウィン…
それまでの微振動が弱まり、代わりにバイブ全体がグネグネとうねり始める。
「んはあっ♥️…はぁ♥️はぁ♥️はぁ♥️はぁ♥️…んぐ♥️
…かはっ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️」
無機質な機械にすぎないはずのバイブはまるで生き物のように蜜壺の中で暴れ回り、根本を掴んでいるリョーコの手を振り払おうとするかのようだ。媚肉の締め付けをモノともせずに奥へ突進しようとあがくバイブを、握力の抜けた手で必死で抑え込む。
ヴィィィン、ヴィィィン、ヴィィィン
愛液分泌量が増えたことでバイブの動作モードが最大になり、うねるような動きに振動が加わった。
「あぐぅ♥️…うっ♥️くはぁ♥️…はぁぁぁぁ♥️…っかはっ♥️」
もう握力の抜けた手では愛液でぬめったバイブを抑えきれなくなり、リョーコは思わず手を放してしまう。バイブは凶暴な振動の蠕動運動で膣奥へと突き進み、リョーコはソファーの上で身を捩って快感に堪えた。
「くぅぅ♥️…くふっ♥️…ふっ♥️ふああっ♥️…はぁーーっ!♥️♥️♥️」
バイブに子宮口への突撃を許したリョーコはついに陥落…バイブは勝利の雄叫びを上げた。
ピッ
(ビュルルルルル!!!)
「あああーーーーっ♥️♥️♥️」
カラダの最も弱い部分に聖乳を浴びせられたリョーコはソファーの上でビクッとカラダを跳ねさせ、かすれたようなか細い声で悲鳴をあげた。
リョーコのカラダの痙攣が治まる前にバイブは活動を再開し、リョーコはその後2度の射精を受けるまでソファーの上で嬌声を漏らしながらのたうち回り続けた。
「ゼェ♥️ハァ♥️ゼェ♥️ハァ♥️」
バイブが3度の射精を終えてテレポートで帰っていった後、リョーコは溢れた愛液でベトベトになった股間を晒しながらだらしなくソファーに横たわっていた。
(これで…これで手紙は送れたはず…)
リョーコは呼吸が落ち着いたところで汚れを拭き取ろうと身を起こした。
カサッ…
足元を見ると送ったはずの手紙が落ちていた。
「…うそ、何でよぉ!?」
まさかと思って拾い上げると、確かにバイブに括り付けて送ったはずの手紙だった。小さく畳まれ、バイブに縛り付けるのに使ったはずの輪ゴムと一緒に愛液まみれになっている。
(何てこと…ひょっとしてバイブが奥に入ってくる時に入り口に引っかかって?
いや、そんなの感じなかった…さすがに気づくわよね?…うーん…
振動でずれて落ちた?)
とにかく失敗だ。リョーコは手紙をゴミ箱に放り込む。
(いや、待って…これ調べられたら手紙送ったってバレちゃうわよね)
部屋を見回すと、何故か寒くもないのに暖炉で火が燃えているのが目に入った。リョーコはごみ箱から手紙を拾い上げると一旦広げ、もう一度くしゃっと丸めて火にくべた。
(とにかくもう一度やり直しよ。)
もう一度ノートを破いて手紙を書きなおす。
「スニペパス・スニペパス・トーサンイ!」
バイブは再びリョーコの右手に現れた。
(とにかく輪ゴムで縛り付けるのはダメよ。たぶん、振動で落ちちゃうんだわ。別の付け方を考えないと…)
そう思ってバイブを観察すると、ストラップを付けるフックのような場所を見つけた。そのフックに輪ゴムを通し、結び付ける。その輪ゴムに新たに書き直した手紙を括り付けた。
「これで良し…ハァ♥️」
リョーコは手紙を括り付けたバイブを見つめため息をつくと、目を閉じてバイブを両手で握りしめ、祈るように天を仰ぐ。
(これはしょうがないのよ読者♥️
アタシのこのカラダがレフティに染められてしまわないように、脱出するにはこうするしかないの♥️
決してバイブに溺れているわけじゃないのよ?)
リョーコは別の三人掛けソファーに座ると、バイブを挿入した。
「んふぅ♥️」
さっきまで散々楽しんだ後だったので、そこはまだヌレヌレであり、バイブは何の抵抗もなくズボッと奥まで入ってしまう。そして最大限に濡れていた蜜壺へ挿入されたバイブはいきなり最大出力で動き始めた。
ヴィィィン、ヴィィィン、ヴィィィン
「んっ♥️んはああっ♥️はぁーーーーっ♥️…ああっ♥️」
快感の嵐が吹き荒れ、いつの間にかリョーコの意識は白く溶けていた。
気づいたとき、バイブは既に消えていた。出されたものの吸収しきれなった聖乳と愛液の混ざった白濁液が膣口から溢れだし、尻や内腿を汚してソファーに水たまりを作っている。
(はーっ…人には絶対見せられないわね。
それでも、これでようやく手紙を・・・)
カサッ
リョーコがカラダを起こすと、太ももに乾いた感触があった。
「うっそ!?」
思わず跳ね起きてソファーを見ると、そこにはバイブに括り付けた筈の手紙があった。
「ええ、何でぇ!?・・・あっヤバッ!」
立ち上がったせいで膣内に残っていた白濁液がドロッと溢れて床までボタボタと垂れ落ちた。慌ててテーブルの上からティッシュを取って拭きとる。ついでに床とソファーも拭いた。
「やっばい…これ染みになっちゃうかな…」
ソファー自体はレザーだが全体にレース編みのカバーが掛けられており、白濁液がしみ込んでいた。しつこく拭いてみたがしみ込んでしまった分はどうしようもないようだ。
染みはあきらめて改めて手紙を見ると、バイブに括り付けるための輪ゴムはそのままの形で残っていた。そう、ストラップ用フックに縛り付けた方の輪ゴムも、その結び目を残したままだったのである。
(そうか、バイブはテレポートする時にバイブだけ移動して、周りの物は移動しないんだ!?
・・・・なんのためのストラップフックよ!?)
思わず手に持った手紙を床にたたきつける。
「スニペパス・スニペパス・トーサンイ!!」
再びバイブがリョーコの右手に現れた。
(うーん、外に着けたんじゃダメなんだわ。中に入れないと…たしかここに…)
リョーコは底の方にある蓋を開けるとカートリッジの挿入口が開いた。
(このカートリッジの隙間に手紙を差し込めば…って、気づいてもらえるかしら?
いや、他に方法はないわ。)
カートリッジ挿入口からカートリッジとケースの隙間に手紙を入れようとするが、手紙が大きすぎて入らない。仕方なくリョーコはその手紙を再び暖炉の火にくべて燃やすと、もう一枚ノートを破り、それをさらに半分に折って破り、それを入れてみて入らなければ再び半分にして…と、カートリッジケースの中に入る最大の大きさを探した。
結局、名刺くらいの大きさになってしまった。それに小さい字で手紙を書き、カートリッジケースに挿しこみ、蓋を閉める。
「これでよし!」
リョーコはさっきの染みを思い出し、部屋を見回した。
(うーん、だからってカーペットもない床でやるのもなぁ…)
リョーコは浴室に入った。そこはカーペットとかはないが、床暖房システムが付いているらしく床が冷たくなかったからだ。
(ここなら汚しても後片付けが簡単にできるしね♥️)
リョーコは見渡す限り続く海の大パノラマを見ながら、バイブを挿入した。
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
リョーコは9回自慰をし、9回の射精で計54ccの精液を出され、42回絶頂した。
リョーコは1人から9回、膣に挿入され、9回の射精で計54ccの精液を膣に出された。
リョーコは736の経験値を得た。
リョーコはレベルが1上がった。
リョーコの自己肯定感は14ポイント上昇し91ポイントになった。
【レベル】16+1
【累計性交回数】256+0
【累計性交人数】55+0
【累計自慰回数】24+9
【累計絶頂回数】703+42
【累計射精回数】247+9
【累計射精人数】61+0
【累計射精量】1525+54
【累計口淫回数】48+0
【累計口淫人数】21+0
【累計口内射精回数】24+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】141+0
【累計精液嚥下回数】22+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】130+0
【累計膣挿入回数】219+9
【累計膣挿入人数】54+0
【累計膣内射精回数】209+9
【累計膣内射精人数】54+0
【累計膣内射精量】1297+54
【累計潮噴き回数】38+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】24+0
【累計強姦人数】37+0
【最高連続絶頂回数】6
【累積経験値】6561+736(次のレベルアップ経験値7397)
バイブの依存度は481ポイント加算され1603ポイントになった。
新規実績解除:なし
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】【レズ】【調教】【膣内射精1L】【痴漢】【手コキ】【ぶっかけ】【エッチな告白】【ペペのオンナ】【覗かれ】【洗いっこ】【分娩台】【拘束】【緊縛】【薬物】【被検体】【痴漢バス】【教会で自慰】【連続潮噴き】【さるぐつわ】【巨大ディルドー】【バイブ狂い】【オーク姦】【ボルチオ舐め】【レフティの愛人】
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