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暗黒街拉致監禁

ドンに捧げられちゃったリョーコ

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 独房のベッドで泥のように眠っていたリョーコは、鉄扉が開けられる音で目が覚めた。

「起きろ、時間だ」

 リョーコをさらった例の3人が来て、リョーコは部屋から連れ出された。男たちのほかに何やら怖い雰囲気のメイド姿の女がおり、そのせいか昨日とは違って男たちは無駄口をたたかない。部屋の前でカラダに毛布が掛けられ、頭に袋が被せられる。
 何も見えない状態で連れ歩かれ、たどり着いた部屋はやたらと豪華なスイートルームだった。「着いたぞ」の一言と共に袋を取られ、目に映った風景にリョーコは思わずため息を漏らす。一泊で云十万円とか云百万円とかとられそうなセレブ用のリゾートホテルみたいな白を基調とした部屋にリョーコが呆気に取られていると、その隙に男たちが革手錠を外した。

「こちらで、お風呂に入ってもらいます。」

 メイドが低い声でそういうと、リョーコをバスルームへ案内した。無駄に広い部屋、白い大理石の床と壁、広い窓の向こうは青い海。反対側の壁は一面の鏡張り。壁際には花の活けられた花瓶が置かれ、アクセントになっている。水道やシャワーの蛇口やバルブなどは金色に輝き、真ん中に置かれた白磁のバスタブには既にお湯が張られ、何故かバラの花びらが浮かんでいる。

「時間は一時間ほどございます。
 ゆっくりで構いませんからしっかりと洗ってください。
 ボディーソープはこちら、シャンプーとリンスはこちら、スポンジなどの道具はこちらです。
 あがったらこちらにバスタオルとバスローブがありますから、これを着て先ほどの部屋へ戻ってください。
 何か質問はございますか?」

 リョーコを案内したメイドが立て板に水のようにスラスラと説明を始めた。

「えっと…そのあとアタシは…」

「ドン・レフティのお相手を務めていただきます。」

「ドン・レフティって・・・?」

「・・・・・お会いになればわかります。
 他に質問は?」

 メイドは終始無表情のまま質問に答えると「では失礼します」と言って風呂から出ていった。

(ドンって何よ?マフィアのドン?)

 独房から出されてさっそく一人きりにはなれたが、窓は嵌め殺し窓で開かず、しかも窓のすぐ外は断崖絶壁で足場がまったく無い。仮にガラスをたたき割ってもここから出られそうにない。風呂の入り口には誰か人の気配がするから多分見張りが立っているのだろう。
 リョーコは大人しくカラダを洗った。

(とにかく、逃げる手立てを考えなきゃいけないわね。
 窓から見る限り街から結構離れているみたい…たぶん、窓から見えたあの街がそうだから、頑張れば歩いても帰れないことはない。問題は、どうやってここを出るかよ・・・とりあえず様子を見ましょう。)

 カラダを洗い終わり、バスタオルで拭き取り、ドライヤーで髪を乾かし、バスローブを羽織って風呂から出ると、入り口にはやはり見張りが立っていた。

「よく拭いたか?」

「え、ええ・・・」

「じゃあ部屋の真ん中のソファーに座って適当に待ってろ」

 言われるままにリビングの真ん中のソファーに座って、やたら広い窓の向こうの庭園を見ながら待っていると、リビングと続きになっているベッドルームの方から人が入ってくる気配がした。

『連れてこい』

 ベッドルームから男の声が聞こえると、見張りの男たちがリョーコの両脇に立って立たせ、そのままベッドルームの方へ連れていく。しかし、そこには誰の姿も無かった。窓とは反対側に白いシルクのレースカーテンが引かれており、男たちはリョーコをそちらに向かせて立たせる。どうやらカーテンの向こうに誰かがいるらしい。

『よし、脱がせろ』

 カーテンの向こうから先ほどと同じ声が聞こえ、リョーコの両脇に立った男がリョーコからバスローブを脱がせる。

「え、ちょっ・・・」

「大人しくしろ」

 あっと言う間に全裸にされたリョーコは思わず手で胸と股間を隠した。

『隠すな、見せろ』

「な、あっ!?」

 リョーコの両脇の男たちはリョーコのそれぞれ自分の側の腕を取って左右に広げさせる。こんな明るい場所で全裸で十字架みたいな恰好をさせられ、見ず知らずの誰かにジックリ鑑賞され、リョーコはさすが恥ずかしくなって顔を赤くする。

『素晴らしい…ホントにこの娘は大丈夫なのかね博士?』

「ええ、壊れることなく耐えて見せました。」

 カーテンの向こうからもう一人の声が聞こえた。質問に答えた方の声は昨日、リョーコに特大ディルドーを突っ込んだ男の声だった。

『それは楽しみだ。ハイター博士の改造手術なしで儂の相手が務まる女が見つかるとは・・・それもこれほど美しい娘とはな。
 これまで生きて来た甲斐があったというものだ。』

「しかし、あまり最初から無理はなさいませんよう・・・」

『分かっておる。さあお前たち、準備をしろ。』

 リョーコを攫った3人組の3人目が現れ、リョーコに革手錠を付け始めた。

「なに?何なの?」

 戸惑うリョーコに3人目の男が革手錠を付けながら説明する。

「お前さんにゃこれからドン・レフティのお相手をしてもらうのさ。
 ドン・レフティはデカチンの持ち主で、普通の女じゃ相手が務まらねぇ。
 ドンのデカチンの相手が務まるようにハイター博士に改造された女もいたが、長くは持たず壊れちまう。
 だが、あのハイターが太鼓判を押したお前なら大丈夫だろ。」

 男たちはリョーコに革手錠をはめると、リョーコをベッドへ連れて行った。

「ちょ、待ってよ!アタシそんな相手するなんて言った憶えないわよ?!
 放して!あったこともない人に抱かれたくなんかないわよ!!」

 抗議するが男たちは聞いてくれない。そのままリョーコは引きずられてやたら広いベッドへ乗せられ、革手錠の鎖をヘッドボードに繋がれてしまった。

「暴れるな、大人しくしてりゃすぐ終わる。」
「あんまり暴れると、ドンのデカチンじゃなくてコッチをぶち込むことになるぜ?」

 暴れるリョーコの鼻面にナイフが突きつけられた。

「くっ」

 ようやく大人しくなったリョーコから男たちが離れた。そしてカーテンに向かって一礼すると部屋から出ていってしまった。そしてカーテンが開き、リョーコの前にドン・レフティと呼ばれた男が姿を現す。

「!?」

 リョーコは思わず我が目を疑った。2mを超える身長にゴリラのようにがっしり筋肉が付いた身体はまるで力士。しかも前世TVで見た力士より一回りも二回りも大きい。だがそれ以上に目を引くのはその醜い顔でまるで豚のようだ…見るからに豪華な赤いヴェルベットのローブに身を包んではいるが、それはRPGやファンタジー作品でおなじみのオークそのものだった。

「オ、オーク!?」

 思わずリョーコの口から零れた言葉にレフティは笑みを浮かべる。

『ぶっふっふ、その通り、儂の身体はオークそのものだ。脳は人間だがね。』

「ドン・レフティは某国でのオークの肉体と人間の脳を併せ持つ次世代の兵士として、生体実験の結果生み出されたのだ。その研究機関も国も、今は残ってはいないがね。」

 レフティの脇に立つハイターが補足説明した。

(まって、オークって実在するの!?
 いや、そういえば魔王を倒せとか何とか・・・)

 混乱するリョーコをよそにレフティは話を進める。

『その通り。儂はその研究機関から救出され、20年に渡って軍役にも就いた。
 その後退役となり、この町へたどり着いた。だがこの見た目だからな、随分と苦労したよ。
 人目に付かぬよう目立たぬようにしつつも、乞われれば面倒事の仲介などはしておった…そのうち、名が売れ…街の顔役のようになり、手下も増え、今ではファミリーを構えドンなどと呼ばれておる。
 ドン・レフティ…この名を聞いたことはなかったか?』

「あ、あの…アタシ、この町に来てまだ間もなくて…」

『そうか、なら仕方がない。』

 レフティは少しずつリョーコが寝かされたベッドへ近づいてくる。

「・・・いや・・・近づかないで・・・」

『怖がることはない。儂はこれでも紳士なんだ。乱暴するつもりがあるわけじゃあないんだ。』

「じゃ、じゃあこの手錠外して!」

『すまんがそれはできない。これでも、色々身の安全を考えねばならん身でね。
 君のような少女が相手でも油断するわけにはいかないんだ。
 大人しくしてくれればすぐに済む・・・』

「信用できないわ!アタシを犯すんでしょう!?」

『脳は人間でも身体はオーク…高ぶる性欲は如何ともしがたい。
 発散させなければ精神の均衡を保てなくなってしまう。
 だが、儂の相手は誰にでも務まるわけではなくてね。
 だからこうして、カラダの合う相手を探さざるを得んのだよ。
 ファミリーのためにも、街のためにも、これは必要なんだ。』

 そう言いながらレフティはローブを脱いだ。そそり立つイチモツが露わになるとリョーコは息を飲んだ。
 ソレは昨日ハイターが用いた特大ディルドーと同じ大きさで、しかも長さが30センチはあるだろう。しかし、雄々しくそそり立つそれの見た目はより禍々しく、先走りの我慢汁でキラリと光るヘルメットのような亀頭はエラが張り、その下には血管が浮き上がってゴツゴツした茎が伸びている。そして全体がグリンとねじれていた。さらにその付け根からはイチモツにふさわしく、ソフトボールくらいありそうな玉が二つぶら下がっている。

「ヒィ!?」

 思わず悲鳴を飲み込み、ソレを凝視する。見た瞬間ゾワッと全身に鳥肌がたち、直後にカラダの奥でズキンと疼きが沸き起こり始めた。

(ウソ!?…いや、でもムリ!無理無理無理無理!)

 レフティはベッドに膝を乗せたかと思うと、そのまま上体を前へ倒して手を突き、四つん這い状態でリョーコににじり寄りはじめ、リョーコは藻掻くように這いずりあがるように逃げ始める。

『逃げんでもいい。しばらく目を閉じて大人しくしてれば終わる。
 終われば金でも何でもくれてやろう。』

 レフティの体格を基準に作られたベッドはそれだけで8畳間ほども広かったが、ヘッドボードに鎖で繋がれたリョーコが逃げられる範囲はわずかなものだった。ヘッドボードのところまで這って逃げたリョーコは必死に鎖を外そうとするが、頑丈なロックがかかっていて外れやしない。ガチャガチャと音が鳴るだけだ。
 レフティはベッドの真ん中より手前まで来て様子を見ている。

『外れやせんよ。さあ、こっちへおいで…』

 レフティが手を伸ばし、リョーコの脚を掴んだと思った瞬間…ヒュッと一瞬でカラダが軽くなり、一気に引っ張られた。ガチャっと鎖が音を立て、気づけばレフティの前で完全にカラダを伸ばした状態で圧し掛かられる寸前といった姿勢だ。両腕は万歳するみたいにまっすぐ上に伸び、リョーコの尻は正座したレフティの太腿の上に乗っている。そして左右それぞれの脚は足首を掴まれ、レフティの胴を挟み込むようにレフティの後ろへ向かって引き延ばされている。
 レフティがそのままゆっくり上体を前へ倒しながら覆いかぶさると、その巨大なイチモツがリョーコの腹に圧し掛かる。お尻に温かい太腿と妙に冷たくて柔らかいソフトボール大の玉が二つ当たり、お腹に硬くて熱くて巨大なイチモツがズイッと押し付けられ、そして真上からレフティの顔が迫る。

「ひっ…いっイヤッ!」

 小さく言ってリョーコは固く瞳を閉ざすと顔をそむけた。その様子に一瞬動きを止めたレフティは、フッと小さくため息をつく。

『そうだ、それでいい。そうやって目を閉じてなさい。』

 ベロン…レフティの舌がリョーコの口を舐めた。顔を舐め、耳を舐め、首を舐めた。レフティが身体を離していくにつれ、リョーコのカラダを舐め回す舌も下へずれていく。胸をベロンと舐め、脇の下を舐める。再び胸へ戻ってきてベロンベロンと乳房全体が舌で揉みしだかれるみたいに嘗め回され、乳首を吸われる。

「んっ♥️…んふぅ♥️……ぁっ♥️…くっ♥️」

 相手が何者であろうと刺激を受ければ反応するのがリョーコのカラダだ。その普通の人間では絶対に味わえない異様な舌戯を受け、脳に快感を伝えはじめる。

(ウソ!相手はオーク、オークなのよ!?)

 両乳房全体を唾液塗れにし、乳首をビンビンに硬くしたレフティの舌は腹にも粘っこい唾液を塗りたくりながら這い降りていったが、肝心な部分に差し掛かると急に止まってしまった。

「フゥ♥️フゥ♥️フゥ♥️…?」

 いつの間にか高まっていた期待に反して舌が止まったことを不思議に思っていると、ブフーッ、ブフーッとレフティの荒い鼻息がリョーコの股間に吹き付けられる。

『ぶふふっ、嫌そうな態度をとりながらココはもう濡れておるではないか!?』

「いやぁ、見、見ないで♥️」

 喜び興奮するレフティの声にリョーコは顔を赤くして身を捩る。しかしレフティはそれを許さず、改めてリョーコの両脚をグイっと引っ張り、股を広げさせた。

『うれしいぞぉ、こんな儂を相手に感じてくれておるのだなぁ♪』

 ぶふふっと笑いながらレフティがいよいよ顔を近づけて来た。

「んっ♥️んはあっ♥️」

 レフティの舌がリョーコの女陰を蹂躙し始めた。オークの舌は人間のより大きく、長く、それでいて先端は鋭かった。それがまるで指先のように器用に動き、リョーコの敏感な部分を縦横に這いまわる。

「ヒィッ♥️あっ♥️…はっ♥️…くはあっ♥️」

 リョーコは今まで経験したことのないその感触に翻弄された。レフティか顔ごと横に傾け、へら状に平らにした舌を秘裂に沿わせるように押し当ててグリグリと振動させながら割れ目を抉る。かと思えば鋭く尖らせて膣口からクリトリスまでを何度も往復させてる。はたまた舌全体を手のひらよりも大きく広げて尻から下腹まで全体をベロンと舐めあげる。そのたびにリョーコは新たな快感を覚えさせられ、身を捩り腰をくねらせ、堪え切れない嬌声をあげた。

「くっ♥️ふっ♥️ふわああああっ!?♥️」

 ついにレフティがその舌を細く鋭くすぼませてリョーコの蜜壺へと潜り込ませてきた。

「あはっ♥️あっ♥️あああーーーっ♥️す。すごぃぃぃ♥️」

 それは細くすぼませた状態で常人の肉棒ほどの太さがあった。それでいて筋肉の塊である。捕らえどこも無く柔軟に、しなやかに、それでいて力強く、リョーコの中を這い回った。中のヒダの一枚一枚をめくるように動いたかと思うと、溢れて来る愛液を啜りとり、そして子宮口まで一気に伸びてきてベロベロと舐め回す。

「ああっ♥️ああーーーーいっくぅーーーーっ!!♥️♥️♥️」

 リョーコは深く挿入された舌を締め上げながら恥ずかしげもなく嬌声をあげカラダを痙攣させる。
 しかし、挿入されているのは男性器ではなく舌である。媚肉で締め上げたところで射精しないし、萎えたりもしない。痙攣が治まるのも待たずにウネウネと動き、鋭く尖った舌先でリョーコの最弱点である子宮口をグリグリベロベロと刺激する。

「ひぃああああああっ♥️だっ♥️だめぇ♥️いくっ♥️いっくーーーっ!!♥️♥️♥️」

 そのままリョーコが4回連続で絶頂させられたところでようやく舌が引き抜かれた。

『ぶふふぅ、奥が感じるようだな?
 なかなかのイキっぷりだったぞ♪』

 カラダをピクピクと小さく痙攣させながらグッタリするリョーコを見下ろし、レフティはほくそ笑む。すでに足首を放していたが、リョーコはそれにも気づかぬ様子で股を開いたまま絶頂の余韻に浸っていた。

(スゴイ♥️スゴかった♥️こんなの初めて♥️)

 だからレフティが圧し掛かって来たのにも気づかなかった。ブフーッという荒い鼻息を浴び、なんとなく胸や腹に塗りたくられた唾液が乾いて微妙に突っ張るような違和感を覚え、ようやく目を開ける。

『どうだ?気持ちよかったか?んん?』

 レフティが顔を近づけても、リョーコは今度は逃げなかった。顔も背けなかったし目も閉じなかった。

「欲しい♥️ねぇ♥️精液が欲しい♥️」

 リョーコはうわごとのようにつぶやく。絶頂感が引くにつれ、子宮の疼きが急激に高まってきていた。昨日のようにイカされるだけイカされて、精液を出されないのはリョーコのカラダにとって一番辛い。

『何だと?』

「精液が欲しいの♥️中に♥️奥に出して♥️」

 一瞬耳を疑ったレフティだったが、リョーコが甘えるようにねだるとブフフと笑った。

『ああ、いいとも♪たっぷり出してやる。
 むしろ出させてくれとこれからお願いするところだったんだからな♪』

 リョーコは忘れていた。今目の前にいる人物がどれほど巨大なモノを持っていたかを…そしてそれが膣口に宛がわれたとき、ようやく思い出した。

「ヒッ!?」

『さあ、力を抜け』

 レフティはその大きな手でリョーコの細い腰をがっしり掴むと、ゆっくりと腰を落としはじめた。

「あっ!?♥️…あっ♥️…あっ♥️…はああっ♥️…はあああああっ♥️」

 それは少しずつ、ゆっくり、だが確実に入って来た。大きさだけなら男の拳ほどもあるだろう先端部がズブズブと埋め込まれていく。それがカリ首のところまで潜り込んだ時、リョーコは息を吐き切り、カラダを仰け反らせて止めていた呼吸を「カハッ」再開させた。

『おお、入ったぞ!まだ先っぽだけだが、確かに入った!!』

 リョーコは巨大な鉄槌を突っ込まれて息も絶え絶えという状態だったが、レフティは自分のが入った事がうれしくてリョーコの様子に気づかない。そして中の感触を数秒味わってから、ふたたび腰を落とし始める。

「はぁぁぁぁぁぁっ♥️ぁぁぁぁぁっ♥️あーーーーーっ!!!!♥️♥️♥️」

 そこからわずか2~3センチも進まないうちにレフティのイチモツはリョーコの子宮口に達してしまった。そしてリョーコは下腹部を埋め尽くす肉塊がもたらす強烈な圧迫感と、最弱点である子宮口を押しつぶされたことでいとも簡単に絶頂してしまった。

『お、おお!?』

 柔らかな媚肉がグネグネと蠢きながら締め付けて来る感触にレフティき、思わず射精してしまう。

「くはあーーーーーーーっ!!!???♥️♥️♥️」

 人間ではあり得ない量の精液が膣奥にほとばしり、リョーコはカラダを跳ねさせて絶頂した。

『おお、す、すごい。すごいぞお前!!』

 レフティは人間の女をイチモツでイかせたことが無かった。だいたい、挿入すれば壊れてしまい、それどころではなくなってしまうからだ。だが、レフティは生まれて初めて自分のイチモツで女をイかせた。
 普通なら一発出せば萎えてしまうはずのイチモツが、しぼみ切る前に再び硬度を取り戻す。

『すごい、すごいぞお前!気に入った!』

 レフティの鉄槌が更に突き進みリョーコの子宮を押し上げ続ける。

「はああーーっ♥️あーーっ♥️あああああーーーーっ!!!!♥️♥️♥️」

 遂にレフティのイチモツが根元まで入ってしまった。冷静に考えて、リョーコの子宮がみぞおちあたりまで押し上げられているはずである。普通なら壊れないはずがない。だがリョーコのカラダは壊れなかった。それどころかカラダを激しく痙攣させ、絶頂し、あまつさえ潮まで吹いていた。
 レフティは腰を引き、再びゆっくり突き上げる。

「ああああーーーーーーーっ!!!!♥️♥️♥️」

 リョーコはまた潮を噴いて絶頂した。もうリョーコは白目を剥いていた。そしてレフティがもうワンストロークしたところでまた潮を噴きながら絶頂すると、今度はレフティが射精した。

「かはぁーーーーーーーーーーっ!!!!♥️♥️♥️」

 リョーコは裏返った声で悲鳴をあげて絶頂し、カラダを大きく痙攣させた。2度の連続射精を終え、さすがにレフティの体力は限界を迎えた。むしろ、彼の年齢で2連続射精が出来たこと自体が脅威だったと言える。レフティは満足し、全身を脱力させた。
 イチモツが完全に萎え、これまで経験したことのないほど激しかった動悸が治まったころ、レフティはリョーコが自分の身体の下敷きになって窒息しそうになってることにようやく気付き、身体をどける。

「はぁーーっ♥️…ハァ♥️…ハァ♥️…ハァ♥️」

 リョーコは生きていた。レフティはホッと胸をなでおろし、意識が混濁している様子のリョーコに微笑みかけた。

『ぶふぅ…すばらしい…こんな女がいたとは…気に入った。気に入ったぞお前!』


🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶

リョーコは1人と2回性交し、2回の射精で計57ccの精液を出され、11回絶頂した。
リョーコは1人から2回、膣に挿入され、2回の射精で計57ccの膣に精液を出され、5回潮を噴いた。

リョーコは259の経験値を得た。
リョーコの自己肯定感は15ポイント低下し60ポイントになった。

【レベル】16
【累計性交回数】253+2
【累計性交人数】54+1
【累計自慰回数】24+0
【累計絶頂回数】679+11
【累計射精回数】244+2
【累計射精人数】60+1
【累計射精量】1436+57
【累計口淫回数】48+0
【累計口淫人数】21+0
【累計口内射精回数】24+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】141+0
【累計精液嚥下回数】22+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】130+0
【累計膣挿入回数】216+2
【累計膣挿入人数】53+1
【累計膣内射精回数】206+2
【累計膣内射精人数】53+1
【累計膣内射精量】1208+57
【累計潮噴き回数】30+5
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】23+1
【累計強姦人数】36+1
【最高連続絶頂回数】6
【累積経験値】6019+259(次のレベルアップ経験値6600)

レフティの依存度は180ポイント加算され180ポイントになった。

新規実績解除:【オーク姦】【ボルチオ舐め】

解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】【レズ】【調教】【膣内射精1L】【痴漢】【手コキ】【ぶっかけ】【エッチな告白】【ペペのオンナ】【覗かれ】【洗いっこ】【分娩台】【拘束】【緊縛】【薬物】【被検体】【痴漢バス】【教会で自慰】【連続潮噴き】【さるぐつわ】【巨大ディルドー】【バイブ狂い】
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