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ビッチ迷走

瞬間移動バイブの実演でイキまくっちゃうリョーコ

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 エステバンと2回連続でヤった後でお掃除フェラをしていたらドアがノックされた。

『あ、姐さん!?』

『んはっ・・・しっ、しずかに!』

 慌てるエステバンから口を離して静かにするように言い含めてからリョーコはノックに返事する。

「はい、誰?」

「ビンツです。入ってもよろしいですか?」

 ドアの向こうから男が名乗った。ビンツはファウストに弟子入りし助手として働いている男だった。

「ダメ!!待って!今シャワーを浴びていたところなの」

「そうですか、では博士が及びですので工房までおいでください。
 お客様がお待ちですので、お早めにお願いします。」

「わかったわ!着替えてすぐに行くから十分ほど待ってくださるかしら?」

「バスローブ姿で構いません。」

「構わないわけないじゃない!お客様がいるんでしょ!?」

「リョーコ様もご存知の方です。問題ありません。」

「わかったわ、でも髪を乾かすくらいいいでしょ?」

「わかりました。では工房でお待ちしておりますのでお早めにお願いします。」

 その一言の後、ドアの向こうから男の気配が遠のいていった。

(知ってる人って誰かしら?イェッタハンさんかな?)

「あ、姐さん?」

「テボごめんなさい、急用みたいだから今日は帰ってくれる?」

「だ、大丈夫っス」

「はい、バスタオルとバスローブ。
 身体はちゃんと拭きなさい。
 とりあえずこのバスローブ着て、服は干してあるから乾いてから着替えて帰って。
 それまではいていいから。
 誰か来たら隠れて。」

 リョーコはカラダを拭き、バスローブを着ると頭に巻いたタオルを外してドライヤーでサッと乾かして部屋を出た。


「失礼しま~す」

「おお、来たか!?」

 工房を訪れるとファウストとコーデルがいた。

「うっ、お客様ってコーデル警部のことだったんですか?」

「何だその顔は?行くって言っておいただろ?」

「さっきのギャングたちは?」

「同僚に任せてあるから安心しろ」

 リョーコとコーデルが話をしているとファウストが咳ばらいをして割り込んで来た。

「オホン!ではコーデル警部、試してみるかね?」

「ええ、是非お願いします博士」

「試す?」

 リョーコが訝しんでいるとファウストは壁際のコンソールに近づいていく。それは見覚えのあるコンソールだった。

「まさくっ~~~~!?♥️♥️♥️」

 「まさか」と言い終える前にファウストがスイッチを押し、ズンッという衝撃がリョーコの膣内ではじける。テレポートしてきたバイブが子宮口を直撃し、リョーコは一瞬で絶頂した。カラダがビクッと跳ねるようにカラダが前かがみになって硬直し、小さくビクビクと痙攣しながら内股になってその場に崩れ落ちていく。突然膣内を占拠したバイブによって居場所を奪われた白濁液が膣口からドプッと一気に噴き出し内腿と床を濡らす。

「ほう?」

 コーデルが驚きながら見ている前で、床に倒れたリョーコの膣内ではバイブが自動的に動き始める。バイブは濡れ方に応じて動作モードを替えるが、先ほどヤった直後でリョーコの膣内はたっぷり濡れていたため最初から全力での蠕動運動モードで動いていた。

 ヴィィン、ヴィィンという低い音がリョーコの下腹部から聞こえる。

「ああっ!♥️あああああっ!?♥️だっ♥️だめぇぇぇぇ♥️
 あっ♥️あああっ♥️あああああ~~~~っ!!♥️」

 悶えのたうち回るリョーコが何とかバイブを引きずり出そうと股間に手をやるが、バスローブの裾をめくる前にイルザとビンツがリョーコの手首をつかんで床に張り付けにでもするように押さえつけた。

「あああっ!?♥️そんなっ♥️だっ♥️たすけっ♥️ああぅ♥️
 だ♥️誰かぁぁぁ♥️はぁぁぁ♥️あっ♥️イグ♥️いぐぅぅ♥️」

 両腕を左右に広げた状態で押さえつけられ、膣内で暴れ回るバイブの刺激に腰と両脚をのたうち回らせているうちにバスローブの裾がはだけて下半身が丸出しになる。

「おお~、確かに先ほどのバイブが入っておりますな。
 一昨日、これと同じことが起こったわけですな?」

「うむ、あれは吾輩の手違いでな。
 本当だったら先ほどお見せしたようにこの室内だけで動作実験をするつもりだったのじゃが、うっかり実験器具の操作を誤って本当に転送してしまったのじゃよ。」

 男たちに見下ろされながらリョーコの体内ではバイブが蠕動運動によって奥へ奥へと突き進み、クリトリスと同じ感覚器を六つ並べて設置された子宮口を刺激し続ける。そして絶頂の瞬間はやってきた。

「ああああっ♥️イグ♥️イッ♥️っくぅぅぅぅぅ!!♥️♥️♥️」

 リョーコが腰を浮かせてブリッジを作りカラダを痙攣させはじめるとバイブが消滅した。絶頂の瞬間に挿入されていたバイブが消失したことで、リョーコのカラダは絶頂に達しはしたが不完全な状態で絶頂を終えて脱力する。

「このバイブは彼女をイかせると戻ってくるわけですか、博士?」

「いや、本当なら疑似精液として聖乳ソーマを射精するのだが、今バイブに装填したカートリッジには射精2発分の聖乳ソーマしか充填されておらんかった。テレポートに射精一回分の聖乳ソーマを消費するので、射精の際に帰還用の分が残ってないので自動的に射精を中断して帰ってきたのじゃよ。」

「それも一昨日と同じですか?」

「その通りじゃ。」

「カートリッジに3発分以上の聖乳ソーマが充填されていれば、射精したうえで帰還するのですか?」

「いかにも、射精する前に残量を確認し、足らなければ自動的に帰還するんじゃなが、射精後も残量チェックして帰還分しか残っておらなんだら射精終了後に自動的に帰還する。」

「カートリッジには最大で何発分の聖乳ソーマが充填できるのですか?」

「5発分じゃ、行きと帰りに一発分ずつ使うから射精できるのは最大連続3回じゃな。」

「それも見せてもらっていいですか?」

「かまわないとも」

 ファウストはバイブのカートリッジを交換し始めた。

「ハァ♥️…ハァ♥️…ちょ、ちょっと待って♥️
 アタシの、アタシの意思はどうなるのぁぁああ!?♥️♥️♥️」

 抗議する間もなく再びバイブがテレポートしてきた。ズンッという膣奥で爆発でも起きたかのような衝撃が広がり、一瞬で絶頂する。同時にブチュッと音がしてバイブに押し出された白濁液が膣口から飛沫となって吹き出す。それから間も置かずにバイブが全力モードで動き始めた。

 ヴィィン!ヴィィン!ヴィィン!ヴィィン!

「あああああーーーっ♥️はぁーーーっ♥️ああーーっ♥️」

 バイブのインジケータランプが震えながら光る膣口から白濁液を垂れ流し、リョーコの脚がのたうち、腰がくねる。

「イグっ♥️イグッ♥️いぐぅぅぅぅぅーーーっ♥️♥️♥️」

 リョーコが両足を突っ張って腰を高く浮き上がらせて硬直する。

 ピッ!

 電子音がしてバイブのインジケータランプが緑から一瞬赤に変わり聖乳ソーマが膣奥で噴射された。

「あああーーーーーっ!!!♥️♥️♥️」

 リョーコの腹筋が波打つようにビクビクっと痙攣し、膣口からは噴射された聖乳ソーマに押し出された愛液がブピュッと吹き出す。

「なるほど…博士、これはどういうタイミングで、その、聖乳ソーマを噴射するのでありますか?」

「うむ、バイブにつけられた射精ボタンを押すか、使用者が絶頂した際に噴射するようになっておる。」

 ブリッジを作ったまま痙攣していたリョーコのカラダが脱力してドサッと落ちると、バイブが再びうなりを上げて始める。

 ヴィィン!ヴィィン!ヴィィン!ヴィィン!

「あひっ♥️いひぃーーー♥️も♥️もうダメ♥️もうダメぇ♥️
 たしゅけて♥️たしゅっ♥️うはぁーーーっ♥️ああっ♥️
 イグ♥️イグ♥️まひゃイグぅぅぅぅ!!!♥️♥️♥️」

 さして間を置かずにリョーコは立て続けに絶頂する。再び足を突っ張るが今度は脚が滑ってバランスを崩し、カラダを横に仰け反らせてカラダを痙攣させはじめた。しかし、バイブはそのままうなり続ける。

「博士、今度は射精しなかったようですが?」

「うむ、一度射精したら使用者の絶頂を検知しても一定時間は射精せんようにしたのだ。
 リョーコ嬢は中に出されるとイッてしまうのでな。このリキャストタイムが無いと立て続けに絶頂と射精を繰り返してあっという間に終わってしまうんじゃ。」

「なるほど・・・」

 冷静に説明するファウストと内心興奮しながら見つめるコーデルの前でリョーコが再び絶頂を迎えた。

「はぁぁぁーーーっ♥️いぐぅーーー♥️らめ♥️らめぇぇ♥️
 ひぃーー♥️いぐぅー♥️いっちゃうぅぅぁぁああ♥️♥️♥️」

 リョーコのカラダが痙攣し、膣口からわずかに覗いているインジケータランプが緑から赤に変わる。

 ピッ!

「ああああああーーーーーっ♥️♥️♥️」

 電子音を絶叫がかき消し、膣口から白濁液の飛沫がブプッと噴き出る。腰を浮かせたままビクビクッと激しく痙攣していたカラダから力が抜けてドサッと崩れ落ちた時、リョーコは白目をむいていた。

「チッ」

 イルザがそれを見て小さく舌打ちすると、バイブが再びうなり始める。

 ヴィィン!ヴィィン!ヴィィン!ヴィィン!

「あはぁ♥️いい~♥️すごぃぃ♥️ああっ♥️イイッ♥️イイッ♥️
 スゴイ♥️もっと♥️もっとぉ♥️イイッ♥️イイッ♥️ああイイ♥️」

 先ほどの暴れるような悶え方とは打って変わり、リョーコは全身で歓喜を表すかのように妖しくカラダをくねらせた。

「イクわ♥️イク♥️ああんイッちゃう♥️イッくうぅぅぅぅ♥️♥️♥️」

 とろけたような顔で甘ったるい嬌声を上げながらリョーコが絶頂する。そのままバイブのリキャストタイムが終了するまでの間に更に2度絶頂を繰り返した。膣口から覗いているバイブのインジケータランプがリキャストタイムを示す黄色から緑に変化する。

「ああんスゴィ♥️スゴイわ♥️イク♥️またイッちゃう♥️ああイク♥️
 ああイイ♥️イイ♥️イイ~~ん♥️イク♥️イッちゃうぅぅ♥️♥️♥️」

 リョーコが腰を浮かせて腹筋と太腿の筋肉をビクビクッと痙攣させると、インジケータランプが赤に変わった。

 ピッ!

「あああ来たぁ~~~~!!♥️♥️♥️」

 膣口からブプッと白濁した飛沫を飛び散らせながら、ブリッジを作っていたカラダがビクンッと跳ねてドサッと床に落ち、ビクビクッと小さな痙攣を繰り返す。そしてリョーコの膣内からバイブが消失し、ぽっかりと開いた膣口からドプッと白濁液が吐き出された。


🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶

リョーコは1人と4回性交し、3回の射精で計18ccの精液を出され、13回絶頂した。
リョーコは1人から4回、膣に挿入され、3回の射精で計18ccの精液を膣に出された。

リョーコは178の経験値を得た。
リョーコの自己肯定感は16ポイント低下し58ポイントになった。

【レベル】14
【累計性交回数】232+4
【累計性交人数】52+0
【累計自慰回数】15+0
【累計絶頂回数】550+13
【累計射精回数】225+3
【累計射精人数】58+0
【累計射精量】1321+18
【累計口淫回数】43+0
【累計口淫人数】20+0
【累計口内射精回数】24+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】141+0
【累計精液嚥下回数】22+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】130+0
【累計膣挿入回数】191+4
【累計膣挿入人数】51+0
【累計膣内射精回数】187+3
【累計膣内射精人数】51+0
【累計膣内射精量】1093+18
【累計潮噴き回数】21+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】20+1
【累計強姦人数】35+0
【最高連続絶頂回数】5
【累積経験値】4682+178(次のレベルアップ経験値5129)

バイブの依存度は90ポイント加算され608ポイントになった。

新規実績解除:なし

解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】【レズ】【調教】【膣内射精1L】【痴漢】【手コキ】【ぶっかけ】【エッチな告白】【覗かれ】【洗いっこ】
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