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ビッチ模索

裏路地でチンピラとヤっちゃったリョーコ

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 一人満足したイェーリングが帰った後、昼近くになってようやくファウスト博士が帰宅する。

「ちょっと博士!」

「なんじゃい!?」

「何でイェーリング先生家に入れちゃうのよ!?」

「何でって、そりゃ学校の先生だしお前のお見舞いなんだから入れるじゃろ?」

「アタっ、アタシ、犯されちゃったじゃない!!」

「それが?」

「『それが?』じゃないわよ!
 女の子が一人きりの家に男の人を入れるなんて何考えてんの!?」

「だって、あの教師とは今までも何回かヤっとるだろ?」

「ななな、何で知ってるの!?」

「そりゃ、例の端末で・・・」

「やめてよ!!」

「痛いな!」

「だいたい、何で出かけんのよ!?」

「何でってそりゃ、買い物じゃよ。」

「召使に行かせればいいでしょ!?
 さもなきゃ何人か残しといてよ!
 そうすりゃアタシだって犯されずに済んだのに!!」

「まあ、ええじゃないか、済んだことだ。」

「よくないわよ!!」

「おい、どこへ行く!?」

「どこだっていいでしょ!?」

「今度はちゃんと帰れよ。」

「わかってるわよ!!」

 家を飛び出したリョーコだったが特に行く当てがあるわけでもなく、フラフラッと市場の方へ足を向けた。

「リョーコ!おい、リョーコだろ!?」

 市場で声をかけられて振り返るといつもの裏路地のチンピラの弟分の方が居た。

「あ、えっと、ペペ・・・だっけ?」

「何だよ、名前憶えてくれたんだ?」

「あの、ベルナルドがそう呼んでたから・・・」

「聞いたぜ、アジトでウチのメンバー全員とヤったんだって!?」

「!!
 ちょっ、こんなトコでそんな話!!!」

「おお、じゃあちょっと人気のないとこへ行こうぜ」

 二人は通りから外れた人気のない裏路地へ入った。

「外であんな話しないでよ!」

「悪ぃな。で、アンタ、コーデルのオンナって話本当なのかよ?」

「そ、それは成り行きでそうなっちゃっただけでアタシは別に・・・」

「へえ、じゃあ別に手ぇ出していいんだ?」

 ペペの手がリョーコの胸に伸びる。

「ヤッ!ちょっとやめてよ!!」

「何で?コーデルのオンナってわけじゃねぇんだろ?
 オレらに輪姦まわされたのバラさなかったって聞いたぜ?」

「それとこれとはっ♥️・・・あっ♥️・・・ね、ねぇ、ホントにやめて」

 リョーコは胸を揉む手を引きはがそうとするが、手に上手く力が入らない。それどころか壁際へおいつめられてしまう。

「いいじゃねえか、皆にヤらせたんだから、オレにもヤらせろよ。」

 そう言ってペペが胸を揉んだまま唇を重ねてきた。

「んっんんっ♥️」

 胸を揉まれ、唇を重ねて舌を絡めとられるとカラダの奥でチリチリと官能の炎が燃え始める。お腹の奥がジュンと湿りだすのをリョーコは自覚した。

「ん・・・な、いいだろ?」

 ペペは口を離すとリョーコの顔を見降ろして言った。ペペの手が下へ降り、スカートの上からリョーコの最も敏感な部分をまさぐりだす。ペペの目に映るリョーコの顔は既にとろけはじめていた。

(だめ、このままヤられたら、また流されちゃう)

「ね、ねえ、ちょっと待って」

「やだね。アンタのココだってもう熱くなってんじゃねぇか」

 ペペの手はスカート越しでも存在感を確認できるほど硬くなったクリトリスを探りだし、擦りはじめた。

「ああっ♥️・・・だ、だめ♥️」

「な?ヤらせろよ。」

「そ、そうじゃないの♥️ね、舐めさせて♥️アナタのオチンチン♥️」

 流されるまま受動的に快楽を得るのではなく、積極的に快楽を得にいかなければならない・・・ファウスト博士はそう言っていた。どうせエッチから逃れられないなら、せめて自分から攻めようとリョーコは考えたのだった。

「お、おう。」

 ペペはそう言うと身体を放した。リョーコが数秒、息を整えてからペペの前で跪くとペペはズボンを降ろして元気な息子を出した。
 目の前に突き付けられる形になった肉槍にリョーコは思わず固まってしまう。

(だ、大丈夫よ。私じゃない、これはリョーコ、リョーコがしゃぶるの。
 さあリョーコ、お前の好きなオチンチンよ。)

「なあ、早くしてくれよ」

「わ、わかってるわよ!!」

 リョーコはそう言うとペペの腰に両手を添えて顔を近づけ、天を突かんばかりに掲げられた肉槍に舌を這わせはじめた。
 根元から先端へ、先端から根元へ、右側も左側も、最後に根元から先端に向けて裏筋全体を舐めるように舌を這わせ、亀頭を咥え込む。亀頭全体を口に含んだままヌルヌルと舌を這わせ、先端から滲んでいたガマン汁を吸い取る。

「おお、良いぜ、アンタ上手いな」

 その後、リョーコはそのまま肉棒全体を飲み込んでいった。
 しかし、長すぎて全部は飲み込めない。喉に達するギリギリまで飲み込んでは引き抜き、引き抜いては再び飲み込む。その都度、右側へ、左側へと舌を絡める。
 喉近くまで飲み込むと陰毛が鼻をくすぐり、男のフェロモンが胸いっぱいに広がり、何ともいえない気持ちになっていく。

(どう、リョーコ?おいしい?
 アナタの好きなオチンチンよ。
 アナタ今、口を犯されているのよ♥️)

 ズッポリ咥え込んだオトコの大きさ、熱さ、硬さ、その存在感で口の中がいっぱいになる。息を吸い込むたびに胸の奥にまで男のフェロモンが広がり、胸全体がゾワゾワしてくる。視界がボヤけて、頭がボーっとしてくる。

(口を♥️・・・口を♥️・・・口を♥️・・・
 犯されてる♥️・・・犯されてる♥️・・・犯されてる♥️)

 やがて頭を掴まれ、口の中の肉棒が大きく膨らんだと思った瞬間、喉奥めがけて精液が放たれた。

「んっんぐっ!?♥️ぐっ♥️」

 一瞬、引こうとしたが頭を掴まれていたため出来ず、喉奥に出されたドロッとした熱いモノを反射的に飲み込んでしまった。射精が終わり、精液を飲み込んだところでようやく何が起こり何をしたのか理解すると、頭を掴んでいたペペの手が離れた。
 リョーコは咥え込んでいたものを引き抜きながら尿道に残っていたものを吸い出し、口から完全に肉棒が引き抜かれると「カハッ」むせながら後ろに尻餅をついてしまった。

「ハァ♥️・・・ハァ♥️・・・ハァ♥️・・・ハァ♥️・・・」

「アンタ、フェラも結構うまいな」

 ペペがチンコも仕舞わずに手を差し出す。

「ハァ♥️・・・ハァ♥️・・・ありがと・・・♥️」

 リョーコがペペの手を取るとペペはグィっとその手を引いてリョーコを立たせると、カラダをひっくり返して壁に手を突かせた。

「えっ、ちょっと!?」

「今度はアンタを満足させてやるよ。」

 そう言うとペペはリョーコのスカートをまくり上げる。

「え、いや、いいわよ!」

「遠慮するなって、ホラ!」

 ペペが後ろからリョーコの敏感な部分に手を這わせる。

「こんなんなってんじゃん!?」

「ああっ♥️だめ♥️」

 ソコは潤み切っていてパンツに染みまでできてしまっていた。
 ペペの指が割れ目にそって擦り上げるとパンツの染みが広がり、リョーコは背筋をゾクゾクと伝う感触に腰をくねらせる。

「ほら、アンタだってシたいんだろ?」

「おねがい、ゆるして・・・」

 口ではそう言いながらリョーコはまったく逃げるそぶりも抗う様子も見せない。

「遠慮すんなって」

 ペペはそう言うとパンツを引きずりおろして後ろから肉棒を突っ込んできた。

「ああああっ♥️」

 リョーコは溢れるような充実感に思わず打ち震える。

「おおー、やっぱアンタのココ最高だぜ?」

 リョーコはカラダをのけ反らせたまま口をパクパクさせる。

「ほら、アンタだってやっぱ欲しかったんだろ?」

 リョーコは思わず頭を大きく振って頷く。

(ああ♥️やっぱり、オチンチン挿入されるのが一番いい♥️
 オナニーやフェラじゃ、この感じは・・・♥️)

「んじゃ、いくぜ。しっかり満足させてやんよ。」

 ペペはそう言うと腰を振り始め、路地裏にパンパンという肉のぶつかる小気味よい音が響き始める。

「ああ♥️・・あっ♥️・・あっ♥️・・・あっ♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️
 だ♥️ダメ♥️えっ♥️ぇっ♥️あっ♥️あっ♥️イイッ♥️イイッ♥️イイッ♥️イイッ♥️
 あっ♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️」

 後ろから突き上げられるたびに快感の衝撃波が下半身から上半身を伝って頭まで突き抜けていく。そのたびに視界が霞み、頭の中に靄がかかったようになっていく。

(だめ♥️このままじゃまた意識が・・・♥️
 せ、積極的に行かなきゃ!!)

 リョーコは消し飛びかけていた意識に鞭打って自ら腰を振り始めた。

「おっ、おっ、おっ、なんだよっ、アンタも乗り気じゃないか!?」

「イイッ♥️イイッ♥️イイッ♥️ああっ♥️ああっ♥️ああっ♥️あああっ♥️
 イイッ♥️イイッ♥️イイッ♥️イイッ♥️来てっ♥️来てっ♥️ねぇ♥️
 もう♥️もう♥️ねえ♥️ああっ♥️イイッ♥️イクッ♥️イクッ♥️来て♥️ねえ♥️」

「よーし、行くぞ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、おおおおっ!」

「イイッ♥️イイッ♥️イクッ♥️イクッ♥️
 ああああイッくぅぅぅぅぅう!!!♥️♥️♥️」

 最後にペペが渾身の力で膣奥を突きあげるとリョーコの胎内で快感が爆発した。目蓋の奥でスパークした快感が視界を白く染め上げ、リョーコはカラダを痙攣させる。
 焼ける様な精液の熱さと肉棒の脈動を媚肉で感じながら、リョーコはずるずると崩れ落ちた。

(や、やったわ・・・今回は、意識を・・・乗っ取られなかった・・・)


🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶

リョーコは1人と2回性交し、2回の射精で計14ccの精液を出され、3回絶頂した。
リョーコは1人から1回、口に挿入され、1回の射精で計7ccの精液を口に出され、すべて嚥下した。
リョーコは1人から1回、膣に挿入され、1回の射精で計7ccの精液を膣内に出された。

リョーコは31の経験値を得た。
リョーコの自己肯定感は7ポイント上昇し68ポイントになった。

【レベル】12
【累計性交回数】173+2
【累計性交人数】50+0
【累計自慰回数】7+0
【累計絶頂回数】383+3
【累計射精回数】163+2
【累計射精人数】50+0
【累計射精量】945+14
【累計口淫回数】28+1
【累計口淫人数】18+0
【累計口内射精回数】16+1
【累計口内射精人数】13+1
【累計口内射精量】93+7
【累計精液嚥下回数】14+1
【累計精液嚥下人数】11+1
【累計嚥下性液量】82+7
【累計膣挿入回数】143+1
【累計膣挿入人数】50+0
【累計膣内射精回数】140+1
【累計膣内射精人数】50+0
【累計膣内射精量】813+7
【累計潮噴き回数】15+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】15+0
【累計強姦人数】34+0
【最高連続絶頂回数】4
【累積経験値】3255+31(次のレベルアップ経験値3833)

ペペの依存度は26ポイント加算され74ポイントになった。

新規実績解除:【同時絶頂】

解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】
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