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ビッチ暴走

倉庫街でネトラレちゃうリョーコ

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「随分長かったなぁ?」

 風呂から上がると男が待っていた。

「うるさいわね。いいじゃない。」

「着替えはあるのか?
 無きゃボイラーの火ぃ落としてから適当に見繕みつくろってきてやらぁ」

 男はそう言いながら古いボイラー室へ入っていく。

「あるわ。」

「なら着替えろ。帰るんだろ?
 送ってってやるよ。」

 リョーコはカバンから私服を取り出して着替えると、ギャング団オークスに切り裂かれてしまった制服をカバンに詰め込む。

 着替えたリョーコがアジトから出ると、見覚えの無い倉庫街だった。

「こっちだ。ついて来い」

 リーダーに連れられて歩いて行くと、やがて見知った市場が見えてくる。しかし、そこへたどり着く前に聞き覚えのある声が響いた。

「おう!その髪はカンド・リョーコだな!?
 やっと見つけたぜ!」

 振り返るとそこにはマット・コーデルが立っていた。

「コーデルの旦那!?」

「ベルナルドぉ~、手前ぇロケッツのリーダー様がこんな所で何やってんだぁ?」

 男はロケッツのリーダーで名をベルナルドと言うらしい。コーデルに睨まれて思わずひるんでいる。

「別に、この子の道案内だ。」

「道案内だぁ!?」

「きゃっ!」

 コーデルはリョーコの腕を掴むと強引に引き寄せる。

「おい!乱暴するな!」

「うるせぇ、手前ぇに言われる筋合いはねぇぜ。
 この娘に手ぇ出したんじゃねぇだろうな?」

「手、手なんかだしてねぇよ。」

「嘘つけ」

 コーデルはリョーコを自分の前に引き寄せるとベルナルドの方を向かせた。

「手前ぇみてぇなガキが、この女のカラダを見て手を出さねぇわけがねぇだろうが、ああ!?」

 そう言うとコーデルは背後から手を回してリョーコの両乳房を揉み始めた。

「やっ、あっ♥️」

「おい、ヤメロ!お前が手を出してんじゃねぇか!」

「俺が俺のオンナに手を出して何が悪い!?」

 コーデルはそう言うとリョーコの耳をしゃぶり始める。

「あっ♥️んんんっ♥️や、やめ♥️あっ♥️」

コーデルアンタの、オンナ?」

「そうだぜ?見りゃ分かんだろ?」

 コーデルはリョーコの胸の紐を解いて乳房をさらけ出し、直接両手でもてあそび始める。
 リョーコは確かに身悶えはしているが、抵抗らしい抵抗もせずコーデルの好きにさせていた。

「マジかよ・・・」

「で、お前はコイツに手ぇだしたのか?」

「だ、出してねぇよ。」

「嘘つけ、すぐに分かんだぜ?
 おい、スカートをまくり上げろ。」

「はぁ♥️・・・はい♥️・・・ふぅ♥️・・・んっ♥️」

 リョーコは喘ぎながら両手でスカートを掴むと、指と手首のうごきだけで少しずつスカートを手繰り、たくし上げていく。

「な、何してんだよこんな往来でよ!?」

「取調べさ、実況検分ってやつだ。黙ってろ!
 よーし、いい子だ♪」

 コーデルは左手で乳房を弄びながら、右手を降ろしてリョーコのパンツへ潜り込ませた。

「ああっ♥️け、警部♥️・・・や、やめて♥️・・・こんなトコで♥️そんな♥️」

「うるせぇ」

「あああっ!!♥️」

 コーデルがクリトリスを力強く揉み潰すとリョーコはたまらずカラダを痙攣させる。

「もうヌレヌレじゃねぇか、お前だったホントは悦んでるんだろうが、ええ?」

「んっ♥️・・はっ♥️・・お、お願い♥️・・許して♥️・・はぁああああっ♥️」

 コーデルの指が膣内なかへ潜り込む。

「お、おい、ヤメロよ旦那!」

「うるせぇ、手前ら悪ガキにヤられてねぇか調べてんじゃねぇか!」

「あっ♥️・・・はああああん♥️・・・んッ♥️・・・はっ♥️・・・あああっ♥️」

 リョーコのカラダは痛覚神経を減らして触覚神経を増やしてあるため、ただでさえ4~16倍感じやすい。しかも普通の女性には触覚が無いはずの膣内に触覚神経を増設してあったため、膣内を掻きまわされると異常なほどの快感を得てしまう。

(だめ♥️・・・もう何も♥️・・・考えられない♥️)

 たちまち、目が焦点を失い虚空をさ迷い始める。

「んん、どうだ、気持ちいいか?」

「はぁ♥️・・はぃぃ♥️・・いい♥️・・気持ちいいですぅ♥️」

「・・・くっ」

 ベルナルドはコーデルの手で快楽をむさぼりだしたリョーコを悔しそうに睨みつける。

「ふっ、ようやく素直になりやがったな。
 どれ?」

「ああっ♥️」

 コーデルは右手を引き抜いて指に絡みついた愛液を観察した。
 性液は混ざっておらず、まだ白くなっていない。

「ふんっ・・・どうやらザーメンは混ざってねぇようだな?
 洗ったか?」

「だ、だから手なんか出しちゃいねぇよ!」

「どうだか・・・おい、しゃぶれ!キレイにしろ」

 コーデルはリョーコの口に右手の指を突っ込むと、リョーコはおいしそうにコーデルの指をしゃぶり始める。

「どうだ、旨いか?」

「ひゃい♥️・・・おいひぃえひゅ♥️・・・ひゅむ♥️んむ♥️」

「よーし、もういいぞ。
 じゃあ言え、正直に答えろ。
 アイツらとヤったのか?」

《コーデルの依存度は86ポイント、ロケッツメンバーの依存度平方和は147ポイントです。依存度比較でロケッツが勝ちました。》

「はぁ♥️はぁ♥️いえ、ヤらなかったわ♥️」

「何ぃ、本当か?
 じゃあ訊くが俺とアイツのどっちが好きだ?」

《コーデルの依存度は86ポイント、ベルナルドの依存度は82ポイントです。依存度比較でコーデルが勝ちました。》

「警部♥️・・警部が好きぃ♥️」

「ちっ」

「ふっ、命拾いしたなぁベルナルドぉ?
 いいぞ、とっとと行っちまえ!!」

 ベルナルドが舌打ちし、コーデルは満足げに笑うとベルナルドを追い払った。

「憶えてろよ旦那!」

「お前らこそこの女に手ぇだすんじゃねぇぞ!?」

 ベルナルドは去って行った。

「あああん♥️警部ぅ♥️」

「あ?ああ、よし、そっちの壁に手を付いてケツを出せ。御褒美をくれてやるぜ♪」

 リョーコが壁に手を付いて尻を突き出すと、コーデルはスカートをめくりあげ、パンツを引きずりおろして後ろからリョーコを犯し始めた。

「あああああああっ!!♥️♥️♥️」

「おい、突っ込んだだけでイッたのかよ?」

 壁にしがみつく様にカラダをピクピクさせるリョーコにコーデルは呆れた。

「はぁ♥️・・・はぁ♥️・・・はぁ♥️・・・だっ♥️だって♥️・・・ああっ♥️」

「ま、こっちはどうでもいいけどよ。」

 コーデルはリョーコの痙攣が治まるのも待たずに腰を振り始めた。

「あっ♥️だめっ♥️・・・まだイッたばかりで♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️ああっ♥️
 イイッ♥️イイッ♥️イイッ♥️あああっ♥️」

 人気のない倉庫街にリョーコの喘ぎ声が響きわたった。


🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶

リョーコは1人と2回性交し、1回の射精で計6ccの精液を出され、4回絶頂した。
リョーコは1人から1回、口に挿入されたが射精はされなかった。
リョーコは1人から1回、膣に挿入され1回の射精で計6ccの精液を出された。

リョーコは14の経験値を得た
リョーコの自己肯定感は6ポイント上昇し51ポイントになった。

【レベル】11
【累計性交回数】166+2
【累計性交人数】50+0
【累計自慰回数】6+0
【累計絶頂回数】367+4
【累計射精回数】158+1
【累計射精人数】50+0
【累計射精量】916+6
【累計口淫回数】25+1
【累計口淫人数】18+0
【累計口内射精回数】15+0
【累計口内射精人数】13+0
【累計口内射精量】87+0
【累計精液嚥下回数】13+0
【累計精液嚥下人数】11+0
【累計嚥下性液量】76+0
【累計膣挿入回数】139+1
【累計膣挿入人数】50+0
【累計膣内射精回数】136+1
【累計膣内射精人数】50+0
【累計膣内射精量】790+6
【累計潮噴き回数】11+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】15+0
【累計強姦人数】34+0
【最高連続絶頂回数】4
【累積経験値】3170+14(次のレベルアップ経験値3252)

コーデルの依存度が17ポイント加算され103ポイントになった。

新規実績解除:【NTR】

解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】
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