上 下
15 / 271
新しい身体で新しい世界での新しい生活

公園のベンチで打ちひしがれていたら輪姦

しおりを挟む
 油断しているところを路地裏へ誘導され、見知らぬ男二人組にレイプされた怜子りょうこ
 二人組は一回ずつ怜子を犯すとそのままどこかへ姿をくらましてしまった。
 一日に二度もレイプされ絶望に打ちひしがれた怜子は、起き上がるとあてどなく彷徨さまよい、近くの公園のベンチに腰を下ろし、ただ何もせず何も考えずにボーっとしていた。

「あれぇ~、こんなとこで女の子一人でなにやってんのぉ?」

 日が傾きはじめた公園のベンチに浅く腰掛けて背もたれに上体を預け、両足を前へ投げ出したまま空をボンヤリと虚ろな目で眺めている怜子を見つけ、二人組の見知らぬ青年たちが声をかけてきた。
 特に反応も示さないでいると二人はそのままさも当たり前の量に怜子の両脇に腰かける。

「どうしたの、一人?」

「・・・・・うん、一人」

「もうすぐ日が暮れちゃうよ?」

「・・・・・うん」

「君可愛いねぇ」

「・・・・・うん」

「ウチどこ?送ってってあげるよ」

「・・・・・うん」

「こんなとこいるとイタズラされちゃうよ?」

「・・・・・うん」

「『うん』しか言わないね。」

「・・・・・うん」

「イタズラしていい?」

「・・・・・うん」

「「・・・・・」」

 何を訊いても生返事しか返さない怜子に少し呆れた二人だったが、お互いに顔を見合わせるとニヤッと笑った。

「じゃあ、イタズラするね?」

「・・・・・うん」

 右側に座った男が怜子の胸元に手を伸ばし、ゆっくりと真ん中で切り裂かれたワンピースの胸元をめくり返していく。

「あ・・・・」

 怜子はその感触に小さく不安げな声をあげると初めて空に向けていた顔を下に向け、露にされていく自分の乳房へ視線を通した。

「おお、ブラしてないじゃん!?
 オッパイもおっきいねぇ。」

 胸を覆っていた布をめくれるだけめくると、今度は両手を残った布地と乳房の間に滑り込ませ、乳房を引きずり出していく。

「あ・・・ああ・・・いやぁ」

 冷たく冷えた手の感触で鳥肌が立つ。
 そして次第に蘇ってくる先ほどまでの凌辱の記憶に、怜子の表情は急にくもり始めた。
 男が両手の平で乳房を下から救い上げるように持ち上げながら親指で左右の乳首をこねくり始めると、乳首はたちまち硬くなって無遠慮なまでに快感を訴えだした。

「いやっ」

 思わず両手で男の手を払いながら、右の男から逃げようと上体を左へずらすと、今度は左の男が後ろから羽交い絞めするように怜子を抱きとめた。

「あ、だめ」

 そのままバランスを崩して怜子は左の男の腕の中に倒れ込むように捕まってしまう。
 その拍子に持ち上がってしまった怜子の右足を、右側にいた男が左手で掴んで大きく持ち上げ股を開かせると、すかさず右手がスカートの中へ突っ込んできた。
 その手は簡単に最奥へ到達し、先ほどの凌辱の後をそのまま残した陰部を這いずり回ると、男は驚きの声をあげた。

「おっ、ノーパンだ!!
 って、何だよ、もうヌルヌルじゃん!?」

「え?もう?」

「ああっ!放して!!」

「ダメ!」

 怜子は自分を捕まえる左の男の腕を引きはがそうとするが、それまで怜子の腹回りを抑えていた手を乳房へ移動させ、その感触を楽しみ始める。

「いやっ♥️いやぁぁぁぁ♥️ああああ♥️」

 スカートの中を這いずり回っていた男の指がツルっと膣内へ入り込んでしまった。
 その瞬間、怜子は声をあげて身体をのけぞらせ、乳房を弄ぶ男の手を引きあ剥がそうとしていた腕から力が抜ける。

「ああ・・・♥️だめ・・・♥️だめぇ♥️」

 おとがいを逸らせた怜子の口から弱々しく声が漏れ、目からは涙がツーッと流れ落ちた。

「ダメじゃな~いのッ♪」

 左の男はそう言うと上から覆いかぶさるようにして怜子の半開きの口に口を重ね、唇と舌で怜子の口の感触を楽しみ始める。
 その間も右の男の指は怜子の膣の中をグチョグチョと音を立てながら荒々しくかき回した。

「はぁっ♥️あっ♥️あっ♥️あああああぁぁぁ・・・♥️」

 怜子の右足はベンチの背もたれの向こう側へ、左足はベンチの前へ力なく投げ出されたまま、その股は閉じる事も出来ずただただ男たちの指を受け入れて、歓喜のラブジュースを吐き出し続けた。
 今や怜子は膣内を暴れまわる指に、乳房を揉みしだき乳首を弄ぶ手に、その身を完全にゆだねて身体をくねらせる。そしてその口は左の男のキスを受けながら鳴き声とも嬌声ともつかぬものを漏らし続けた。
 無慈悲に高まり続ける快楽はやがて臨界に達っする。

 怜子はいつの間にか増えていた膣内の指をぎゅっと締め付け、身体全体をビクンと跳ねさせて硬直させる。そしてビクビクンッと断続的に身体を痙攣させると一気に脱力した。


「おお~派手にイッたねぇ。」

「じゃあ、次は俺たちも楽しませてもらおうぜ。」

「おう、じゃあ、ちょっとそっちの芝生の方へ行こうか。」

 そう言いながら男たちは怜子を抱えて近くの芝生へ運ぶと、一人がズボンを脱ぎ始め、もう一人は怜子のワンピースのスカートをまくり上げて股を開かせた。

「お、何だよコレ!?
 先に誰かヤったのか?
 それとも本気汁?」

「さあなぁ、ひとまず掻きだしとくか。」

 先にズボン脱いだ方の男はそう言うと怜子の脚の間に座り込み、怜子の膣口に無造作に指を突っ込んで中から白濁した汁を掻きだし始めた。

「あっ♥️ああぁっ♥️ああん♥️ああっ♥️はっあ♥️・・・あああああん♥️」

 怜子の身体は絶頂を迎えた直後の膣内をかき回され、貪欲に快楽をむさぼり始める。腰をうごめかし、膣内に突っ込まれた指を締め付け、より奥へ誘おうとした。

「俺は先にコッチをいただこうっと」

 後からズボンを脱いだ方の男はそう言って怜子の顔に跨り、口に肉棒を突っ込んだ。

「んっ♥️ふんんっ♥️ん♥️んんっ♥️」

 咥えるだけで精いっぱいなくらいの太さの肉棒が口内を蹂躙し、喉奥まで貫こうとする。

「歯を立てるなよぉ?
 舌使えよぉ?」

「どうだ、上の口は?」

「ん~、まだそんなに慣れてない感じかなぁ?」

「よーし、下の口はこんなもんかな。
 じゃあ、いっただっきまーす。」

 怜子の膣口に肉棒が差し込まれる。

「んふうっ!!!♥️♥️♥️」

 太さはそれほどでもないが長さは十分な肉棒は簡単に怜子の子宮口まで届き、その一撃だけで怜子を絶頂へ押し上げる。

「おおっ、何かお前が突っ込んだとたんに喉がきゅっって締まった。」

「そうか、下の口もいい感じだぞ。」

 舌を動かすどころかろくに息が出来ない。陰毛が鼻をくすぐる。頭を抱えられて乱暴に揺すられる。そして下からは容赦なく膣奥を責めあげられる。
 もはや何も考えられない。
 本来なら苦痛極まりない筈のこの状況で怜子の身体は快感を訴え、快楽の荒波で魂を翻弄する。

「おおし、俺そろそろイクわ。」
「俺もそろそろだ。」

 先に口に突っ込んでいた方がフィニッシュを迎えた。喉の最奥まで肉棒を突っ込むと、精液を放つと、怜子の全身が歓喜に震えた。

「おおっ、締まる!?」

 突然に締まりを増した膣肉が加えこんでいた肉槍を文字通り吸い上げると、膣に挿入していた男もたまらず精を放つ。怜子はその刺激で更なる絶頂を迎えた。
 喉奥に最後の一滴まで絞り出そうとしていた男は、肉棒を飲み込もうとするかのように再び喉が締まったのを感じて怜子が絶頂に達した事に気付いた。

「おいおい、レイプされてイクきやがったぜ。」

「相当の好きモンだな、コイツぁ」

 男たちはそれぞれ肉棒を引き抜き、怜子が息を整えるのも待たずに互いに入れ替わって再び怜子の口と膣を犯し始めた。
 その後、さらに一回ずつ怜子の膣を楽しんだ二人は、怜子をその場に放置して去って行った。

 怜子はその後、乳房と下半身を丸出しにしたまま公園の芝生で寝ているところを見つけた通りすがりの男たちにも次々犯された。


🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶


リョーコは5人と12回性交し、12回の射精で計69ccの精液を出され、15回絶頂した。
3人から3回、口へ挿入され、3回の射精で計18ccの精液を口内に出され、13ccを嚥下した。
5人から8回、膣へ挿入され、8回の射精で計46ccの精液を膣内に出され、1回潮を吹いた。
1人から1回、肛門へ挿入され、1回の射精で計5ccの精液を出された。

リョーコは9の経験値を得た。
リョーコの自己肯定感が5ポイント低下し1ポイントになった。

【レベル】1
【累計性交回数】4+12
【累計性交人数】3+5
【累計自慰回数】1+0
【累計絶頂回数】10+15
【累計射精回数】4+12
【累計射精人数】3+5
【累計射精量】24+69
【累計口淫回数】0+3
【累計口淫人数】0+3
【累計口内射精回数】0+3
【累計口内射精人数】0+3
【累計口内射精量】0+18
【累計精液嚥下回数】0+2
【累計精液嚥下人数】0+2
【累計嚥下性液量】0+13
【累計膣挿入回数】4+8
【累計膣挿入人数】3+5
【累計膣内射精回数】4+8
【累計膣内射精人数】3+5
【累計膣内射精量】24+46
【累計潮噴き回数】0+1
【累計肛虐回数】0+1
【累計肛虐人数】0+1
【累計直腸射精回数】0+1
【累計直腸射精人数】0+1
【累計直腸射精量】0+5
【累計強姦回数】2+4
【累計強姦人数】3+5
【最高連続絶頂回数】2
【累積経験値】23+9(次のレベルアップ経験値50)

リフ依存度は17ポイント加算され17ポイントとなった。
トニー依存度は19ポイント加算され19ポイントとなった。
タルボットの依存度は21ポイント加算され21ポイントとなった。

新規実績解除:【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】

解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

女の子がひたすら気持ちよくさせられる短編集

恋愛
様々な設定で女の子がえっちな目に遭うお話。詳しくはタグご覧下さい。モロ語あり一話完結型。注意書きがない限り各話につながりはありませんのでどこからでも読めます。pixivにも同じものを掲載しております。

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

ねねこ
恋愛
短編のエロを色々と。 激しくて濃厚なの多め♡ 苦手な人はお気をつけくださいませ♡

親戚のおじさんに犯された!嫌がる私の姿を見ながら胸を揉み・・・

マッキーの世界
大衆娯楽
親戚のおじさんの家に住み、大学に通うことになった。 「おじさん、卒業するまで、どうぞよろしくお願いします」 「ああ、たっぷりとかわいがってあげるよ・・・」 「・・・?は、はい」 いやらしく私の目を見ながらニヤつく・・・ その夜。

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

妻がエロくて死にそうです

菅野鵜野
大衆娯楽
うだつの上がらないサラリーマンの士郎。だが、一つだけ自慢がある。 美しい妻、美佐子だ。同じ会社の上司にして、できる女で、日本人離れしたプロポーションを持つ。 こんな素敵な人が自分のようなフツーの男を選んだのには訳がある。 それは…… 限度を知らない性欲モンスターを妻に持つ男の日常

体育教師に目を付けられ、理不尽な体罰を受ける女の子

恩知らずなわんこ
現代文学
入学したばかりの女の子が体育の先生から理不尽な体罰をされてしまうお話です。

[恥辱]りみの強制おむつ生活

rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。 保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。

処理中です...