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オナニ様陣営
ふたりともヲレ氏の妻に選ぶよ♡!
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「ヲレ氏、そろそろ決着をつけたいと思うんだ」
「それは」
「まずヲレ氏の結婚のこと。ヲレ氏は好きな誰かを一部見捨てるなんてひどいことは、できないのだからな。そして、サトウ・ヒロシのこと。ヲレ氏はキミたちがヲレ氏もサトウ・ヒロシも手に入れようとする、それをもう一度以上、見直してほしい。ヲレ氏のが、ふさわしいかもしれないだろ? ……キミたちに」
「わかりました」
「サトウ・ヒロシの居場所はどこかな」
「それが、機関も見失っているようで。どこの博士も知らないとのことで」
「逃亡か」
「異空間に転移したとかも、一説にあります。故郷に帰っただとか」
「ヲレ氏が怖くて逃げた」
「かもしれませんね」
「なら、もういいだろ? ヲレ氏で。もう、キミたちの男はヲレ氏しかいない、で、さ?」
「しかし……サトウ・ヒロシは魔街にいったという説もあって……」
「……魔街?」
「はい。アンダーグラウンドな。入り口が地下にあって、魔街にいった人は中々いません」
「へぇ。じゃあヲレ氏たちが結婚してからサトウ・ヒロシが帰ってきて面倒になる前にいってやろう、魔街に」
「私もいきます。どちらにしても、神である貴方様のことを見捨てることはできません」
「私もいきます、アナタ」
「いこうか、一緒に、その下のほうへ♡」
「はい、いきましょう♡」
「いきましょう♡」
ヲレ氏、メカ装備。
「騎士たちを呼べ。南方聖堂自由党メイスン騎士団を」
ヲレ氏、メイドに命令。
「アナタ、出発前にダイヨクジョウでもいってみませんか」
「うん。帰ってきたらどうせいけるが、いまからでもまたいい。あそこはホント、いい景色が見れる。大きい山とか♡」
「うふふ♡」
「貴方様、私の持っているこの作品も見て♡」
「うひょひょ! あはぁ……、すげえ~……♡」
「貴方様の気が抜けた顔、ステキ♡」
「アナタかわいい♡」
「あはぁ♡」
「元気になってきましたね♡」
「元気ビンビンなアナタステキ♡」
「あははぁ♡」
「帰ってきたら体洗ってあげますね♡」
「太ももの裏側を洗ってもらうのが好きだってアナタいってましたね、さすらせてね、アナタ♡」
「うん♡」
朝食タイム。
「はい、アナタ、アワビですよ~、あ~ん♡」
「私の持ってる栗も食べて食べて! 貴方様♡」
「あ~ん、モグモグ、うまい!」
「もっと、食べて♡」
「うんわかったよ……♡」
「もっと愉しいことしよっ、貴方様♡」
「はぁはぁ♡」
「もっとぉ……奥までしゃぶりついて♡」
「あぁ……でも、そろそろ時間だよ、いかないと」
「はい、いきましょう!」
「よし、いくぞー!」
「よし、ヲレ氏、朝立ち」
城から出た。朝立ち。異世界転移後は朝方で暮らせている。
車に乗った。
「ご飯食べたくなったらいってね、用意するから」
「車の中でメカつけてると特に抱きつきにくいからね、魔街最寄りの研究所にヲレ氏用のメカを用意させよう」
「いいですね♡」
ヲレ氏、さっきつけたメカを外した。
「さっきの外したのがこの車よりも先に研究所に送られるのか?」
「いいえ、貴方様専用のメカをあらゆる研究所に用意しました」
「おお、有能。すごいね」
「ありがとうございます、貴方様♡」
「フヒヒ、抱き合いながら魔街へゴー!」
数分後。
「アナタ、ママって甘えて♡」
「ママぁ♡」
ヲレ氏はフレンチェに甘える。母親に甘える子ども以上の勢いで甘えるヲレ氏。
「あはは、かわいいアナタ♡」
「ふひひ♡」
「私にも甘えてよ♡」
「お姉ちゃん♡」
「ママではなくてお姉ちゃんって♡」
「さすがアナタ、設定に気が使えてますね♡」
「あはぁ♡」
「脚擦ってあげます♡」
「あぁ、ありがとう♡」
ヲレ氏、脚を出した。ブルン! と。
「帽子で挟んであげる♡」
「あっ、あぁ♡」
「どう♡」
「気持ちいいし、あったかい♡」
フレンチェのぬくもりが感じれるその帽子。
「もっと激しくさすってほしい?」
「うん♡」
「ローション付けますね♡」
「あぁ、すごい音♡」
ローションで擦る音が室内で鳴り響いた。音フェチのヲレ氏、興奮。
「すごい、こっちまで興奮する♡」
「あっ! あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ~っ!」
「アナタすごい気持ちよさそう♡」
「うん、最高だよフレンチェ♡」
「私だって!」
「あっ♡」
車の中で遊ぶのも結構愉しい。
「そうだ、ミルク飲みませんか?」
「飲む飲む!」
ヲレ氏はミルクをがぶ飲みした。
「私の持ってる分のも吸って、アナタ♡」
「あ~、うまい♡」
ミルクは、異世界転移してから大好物になったヲレ氏。
「もっと、近づいてもいい? アナタ?」
「私も♡」
「きてきて、フレンチェ、プリマ♡」
「嬉しい?」
「うん! さいこう!」
恋愛愉しい! って思うヲレ氏。これも異世界転移後特に思う。そもそも、ヲレ氏がまえいた世界の女との恋より絶対愉しいよ! こっちのが! ありがとうオナニ様!
今日はオナニ様を連れていないのは、サトウ・ヒロシ関連程度でオナニ様まで連れていくのも何かどうかなと思ったからだ。
数分後。魔街最寄りの研究所に到着。まえ会った博士と別だがまえ会った博士と同じぐらいすごい博士と会って、メカをもらってつける。
数分後。魔街到着。
車から外を見たヲレ氏。
見つけた。あれか、サトウ・ヒロシって……多分。すれ違った、推定サトウ・ヒロシと。
推定サトウ・ヒロシ、が振り返る。
推定サトウ・ヒロシ、とヲレ氏の目があう。
推定サトウ・ヒロシ、はヲレ氏を見て恐れを感じているだろうと感じさせる。
「それは」
「まずヲレ氏の結婚のこと。ヲレ氏は好きな誰かを一部見捨てるなんてひどいことは、できないのだからな。そして、サトウ・ヒロシのこと。ヲレ氏はキミたちがヲレ氏もサトウ・ヒロシも手に入れようとする、それをもう一度以上、見直してほしい。ヲレ氏のが、ふさわしいかもしれないだろ? ……キミたちに」
「わかりました」
「サトウ・ヒロシの居場所はどこかな」
「それが、機関も見失っているようで。どこの博士も知らないとのことで」
「逃亡か」
「異空間に転移したとかも、一説にあります。故郷に帰っただとか」
「ヲレ氏が怖くて逃げた」
「かもしれませんね」
「なら、もういいだろ? ヲレ氏で。もう、キミたちの男はヲレ氏しかいない、で、さ?」
「しかし……サトウ・ヒロシは魔街にいったという説もあって……」
「……魔街?」
「はい。アンダーグラウンドな。入り口が地下にあって、魔街にいった人は中々いません」
「へぇ。じゃあヲレ氏たちが結婚してからサトウ・ヒロシが帰ってきて面倒になる前にいってやろう、魔街に」
「私もいきます。どちらにしても、神である貴方様のことを見捨てることはできません」
「私もいきます、アナタ」
「いこうか、一緒に、その下のほうへ♡」
「はい、いきましょう♡」
「いきましょう♡」
ヲレ氏、メカ装備。
「騎士たちを呼べ。南方聖堂自由党メイスン騎士団を」
ヲレ氏、メイドに命令。
「アナタ、出発前にダイヨクジョウでもいってみませんか」
「うん。帰ってきたらどうせいけるが、いまからでもまたいい。あそこはホント、いい景色が見れる。大きい山とか♡」
「うふふ♡」
「貴方様、私の持っているこの作品も見て♡」
「うひょひょ! あはぁ……、すげえ~……♡」
「貴方様の気が抜けた顔、ステキ♡」
「アナタかわいい♡」
「あはぁ♡」
「元気になってきましたね♡」
「元気ビンビンなアナタステキ♡」
「あははぁ♡」
「帰ってきたら体洗ってあげますね♡」
「太ももの裏側を洗ってもらうのが好きだってアナタいってましたね、さすらせてね、アナタ♡」
「うん♡」
朝食タイム。
「はい、アナタ、アワビですよ~、あ~ん♡」
「私の持ってる栗も食べて食べて! 貴方様♡」
「あ~ん、モグモグ、うまい!」
「もっと、食べて♡」
「うんわかったよ……♡」
「もっと愉しいことしよっ、貴方様♡」
「はぁはぁ♡」
「もっとぉ……奥までしゃぶりついて♡」
「あぁ……でも、そろそろ時間だよ、いかないと」
「はい、いきましょう!」
「よし、いくぞー!」
「よし、ヲレ氏、朝立ち」
城から出た。朝立ち。異世界転移後は朝方で暮らせている。
車に乗った。
「ご飯食べたくなったらいってね、用意するから」
「車の中でメカつけてると特に抱きつきにくいからね、魔街最寄りの研究所にヲレ氏用のメカを用意させよう」
「いいですね♡」
ヲレ氏、さっきつけたメカを外した。
「さっきの外したのがこの車よりも先に研究所に送られるのか?」
「いいえ、貴方様専用のメカをあらゆる研究所に用意しました」
「おお、有能。すごいね」
「ありがとうございます、貴方様♡」
「フヒヒ、抱き合いながら魔街へゴー!」
数分後。
「アナタ、ママって甘えて♡」
「ママぁ♡」
ヲレ氏はフレンチェに甘える。母親に甘える子ども以上の勢いで甘えるヲレ氏。
「あはは、かわいいアナタ♡」
「ふひひ♡」
「私にも甘えてよ♡」
「お姉ちゃん♡」
「ママではなくてお姉ちゃんって♡」
「さすがアナタ、設定に気が使えてますね♡」
「あはぁ♡」
「脚擦ってあげます♡」
「あぁ、ありがとう♡」
ヲレ氏、脚を出した。ブルン! と。
「帽子で挟んであげる♡」
「あっ、あぁ♡」
「どう♡」
「気持ちいいし、あったかい♡」
フレンチェのぬくもりが感じれるその帽子。
「もっと激しくさすってほしい?」
「うん♡」
「ローション付けますね♡」
「あぁ、すごい音♡」
ローションで擦る音が室内で鳴り響いた。音フェチのヲレ氏、興奮。
「すごい、こっちまで興奮する♡」
「あっ! あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ~っ!」
「アナタすごい気持ちよさそう♡」
「うん、最高だよフレンチェ♡」
「私だって!」
「あっ♡」
車の中で遊ぶのも結構愉しい。
「そうだ、ミルク飲みませんか?」
「飲む飲む!」
ヲレ氏はミルクをがぶ飲みした。
「私の持ってる分のも吸って、アナタ♡」
「あ~、うまい♡」
ミルクは、異世界転移してから大好物になったヲレ氏。
「もっと、近づいてもいい? アナタ?」
「私も♡」
「きてきて、フレンチェ、プリマ♡」
「嬉しい?」
「うん! さいこう!」
恋愛愉しい! って思うヲレ氏。これも異世界転移後特に思う。そもそも、ヲレ氏がまえいた世界の女との恋より絶対愉しいよ! こっちのが! ありがとうオナニ様!
今日はオナニ様を連れていないのは、サトウ・ヒロシ関連程度でオナニ様まで連れていくのも何かどうかなと思ったからだ。
数分後。魔街最寄りの研究所に到着。まえ会った博士と別だがまえ会った博士と同じぐらいすごい博士と会って、メカをもらってつける。
数分後。魔街到着。
車から外を見たヲレ氏。
見つけた。あれか、サトウ・ヒロシって……多分。すれ違った、推定サトウ・ヒロシと。
推定サトウ・ヒロシ、が振り返る。
推定サトウ・ヒロシ、とヲレ氏の目があう。
推定サトウ・ヒロシ、はヲレ氏を見て恐れを感じているだろうと感じさせる。
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