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オナニ様陣営
生プリマへのあこがれ
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ヲレ氏、豪遊。
ヲレ氏、美女に囲まれ食事。
動物の体をむさぼるヲレ氏、立ち食い。元いた世界の動物もうまいことはうまいのだが……なんか、ヲレ氏の体側が不自由があったりと、大変だった。こっちで肉体の屠殺はしていない、なんと不思議な。屠殺なしで肉をむさぼれるシステム、って、こういわれても、元いた世界のヲタクを頭ごなしに否定するわからず屋の方々には特にわからないのではないだろうか。まあ、ヲレ氏だってついていけないほどこっちって素晴らしい。
オナニ様と戯れ、フレンチェとも仲よしに。よし、今度はプリマとやらも、攻略してやろう、受け身で。
受け身攻略の神となろう!
「ゴッド=ヤマダ・カズシ♡」
「フレンチェ♡」
「呼び捨てなんて♡」
「あはは♡」
「私の料理、美味しい?」
「うん、美味しいね、特にお肉がぁ♡」
ヲレ氏、柔らかな山のように盛り上がる肉を口に含ませて甘噛み。肉の頂点をベロでベロベロ。
「あっ♡」と、フレンチェはいった。
「はぁはぁ、あっ♡」と、ヲレ氏はいった。
「カズシ様、かわいい♡」
「あはは、ヲレ氏のこと、下の名前で、呼んでくたぁ♡」
「それだけ触れ合ってみて相性がいいって体感しちゃったっ♡」
「イェ~イ♡」と、ヲレ氏はいった。
「いぇーい♡」
ヲレ氏、フレンチェと手合わせ。
腰を振り出したヲレ氏。ダンス、ダンス、ダンス、んで、出した。
「筆だぁ! ♡」と、オナニ様はいった。
「もしかして、フレンチェは和製の筆見るのは初めて?」
「え? 筆ってなんのこと? 和製? 元いたという国のこと?」
「あ、まだ位置的に見えない位置でしたか」
ヲレ氏はカチカチの筆を仕舞った。
「筆、仕舞ってしまったんですか」
「いいや、あのね、ヲレ氏、もっと、ちゃんとしたところ、ちゃんとした関係の絶頂のところまで到達したら、がっちり見せつけてやろうって思う」
ヲレ氏は若干強がっている。でもね、ホントは無理やりかわいい女の子側から筆を見せてくれと要求されるのもロマンだと思うし、いいなって感じるんだ。あはは。
「カズシ様ぁ♡」
「フフ、フレンチェ様、だらしないところもお美しい。もっと乱れたらどうです?」
「ありがとう、カズシ様♡」
「ヲレ氏、フレンチェ様も創作に登場させたい」
「創作……前もいっていましたね、作家?」
「はい。やっていました、同人ですけども」
「ぜひ使ってください」
「うん、ありがとう。あ、そうだ、膜は?」
「ここにあります」
「うん、いい膜だね♡」
ヲレ氏は、皮膚を保護するための膜を査定。
「ありがとう♡」
ヲレ氏、オナニ様、フレンチェのいる部屋に大量の海の幸が運ばれてきた。
「うはうはあああ! うまそう!」
「先程いた国のミスコン上位のモノたちですよ。さぁ、冷めないうちに早く食べておいて、そのほうが美味しいから」
「でも、フレンチェ様のが当然、ステキだ」
「あああん! もう! ♡」
「ロマン大事にするヲレ氏の情は一生冷めやしないさ」
「そうだよ、どのみち冷めないように私がカズシにしっかりと惚れさせているからな、イイオンナというものに」
「私がイイオンナだなんて♡」
「あたりまえですよ、ヲレ氏が元いた国にフレンチェ様のような美女はひとりもいなかった……まあ、もうちょっとで、って感じの惜しいのはひとりいました」
「カズシの元いた国、とても気になります」
「地図には載ってないかな」
「神様、ですからね」
「フレンチェ」
急にヲレ氏、真顔でフレンチェの顔を凝視した。
「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ♡」
「そんな、恥ずかしがらなくてもいいよ、超かわいいから」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん♡」
赤面のフレンチェ。
ヲレ氏、フレンチェの頭をなでたくなった。
海の幸たちはヲレ氏が寝る頃にはむさぼり尽くしたので、シェフが片付けて退室した。
夜明け。
「よく寝た」
ヲレ氏、フレンチェの寝顔を凝視。
ヲレ氏、フレンチェの顔面にめがけて寝起きの息を全力で吐きかけた。
「臭い」と、フレンチェは寝言を言った。
数時間後。
フレンチェの起床。
「フレンチェ様、何カップあるんですか」
「Rですが。普段は胸の型崩れ防止のために装着するもの等の影響で目立たないようになってますが」
「R! でかした!」
「デカ」と、オナニ様は言った。
「うひょひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
「カズシ様、よろこびすぎ♡」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ヲレ氏、嬉しくなってダンス、ダンス、ダンス。
「よろこんでるカズシ様かわいい♡」
「神生さいこう!」
「神でもジンと読みますからね」
「よかったな、〝神〟になれて」と、オナニ様は言った、寝言で。
「生でプリマもみたい」と、ヲレ氏はいった。
ヲレ氏、美女に囲まれ食事。
動物の体をむさぼるヲレ氏、立ち食い。元いた世界の動物もうまいことはうまいのだが……なんか、ヲレ氏の体側が不自由があったりと、大変だった。こっちで肉体の屠殺はしていない、なんと不思議な。屠殺なしで肉をむさぼれるシステム、って、こういわれても、元いた世界のヲタクを頭ごなしに否定するわからず屋の方々には特にわからないのではないだろうか。まあ、ヲレ氏だってついていけないほどこっちって素晴らしい。
オナニ様と戯れ、フレンチェとも仲よしに。よし、今度はプリマとやらも、攻略してやろう、受け身で。
受け身攻略の神となろう!
「ゴッド=ヤマダ・カズシ♡」
「フレンチェ♡」
「呼び捨てなんて♡」
「あはは♡」
「私の料理、美味しい?」
「うん、美味しいね、特にお肉がぁ♡」
ヲレ氏、柔らかな山のように盛り上がる肉を口に含ませて甘噛み。肉の頂点をベロでベロベロ。
「あっ♡」と、フレンチェはいった。
「はぁはぁ、あっ♡」と、ヲレ氏はいった。
「カズシ様、かわいい♡」
「あはは、ヲレ氏のこと、下の名前で、呼んでくたぁ♡」
「それだけ触れ合ってみて相性がいいって体感しちゃったっ♡」
「イェ~イ♡」と、ヲレ氏はいった。
「いぇーい♡」
ヲレ氏、フレンチェと手合わせ。
腰を振り出したヲレ氏。ダンス、ダンス、ダンス、んで、出した。
「筆だぁ! ♡」と、オナニ様はいった。
「もしかして、フレンチェは和製の筆見るのは初めて?」
「え? 筆ってなんのこと? 和製? 元いたという国のこと?」
「あ、まだ位置的に見えない位置でしたか」
ヲレ氏はカチカチの筆を仕舞った。
「筆、仕舞ってしまったんですか」
「いいや、あのね、ヲレ氏、もっと、ちゃんとしたところ、ちゃんとした関係の絶頂のところまで到達したら、がっちり見せつけてやろうって思う」
ヲレ氏は若干強がっている。でもね、ホントは無理やりかわいい女の子側から筆を見せてくれと要求されるのもロマンだと思うし、いいなって感じるんだ。あはは。
「カズシ様ぁ♡」
「フフ、フレンチェ様、だらしないところもお美しい。もっと乱れたらどうです?」
「ありがとう、カズシ様♡」
「ヲレ氏、フレンチェ様も創作に登場させたい」
「創作……前もいっていましたね、作家?」
「はい。やっていました、同人ですけども」
「ぜひ使ってください」
「うん、ありがとう。あ、そうだ、膜は?」
「ここにあります」
「うん、いい膜だね♡」
ヲレ氏は、皮膚を保護するための膜を査定。
「ありがとう♡」
ヲレ氏、オナニ様、フレンチェのいる部屋に大量の海の幸が運ばれてきた。
「うはうはあああ! うまそう!」
「先程いた国のミスコン上位のモノたちですよ。さぁ、冷めないうちに早く食べておいて、そのほうが美味しいから」
「でも、フレンチェ様のが当然、ステキだ」
「あああん! もう! ♡」
「ロマン大事にするヲレ氏の情は一生冷めやしないさ」
「そうだよ、どのみち冷めないように私がカズシにしっかりと惚れさせているからな、イイオンナというものに」
「私がイイオンナだなんて♡」
「あたりまえですよ、ヲレ氏が元いた国にフレンチェ様のような美女はひとりもいなかった……まあ、もうちょっとで、って感じの惜しいのはひとりいました」
「カズシの元いた国、とても気になります」
「地図には載ってないかな」
「神様、ですからね」
「フレンチェ」
急にヲレ氏、真顔でフレンチェの顔を凝視した。
「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ♡」
「そんな、恥ずかしがらなくてもいいよ、超かわいいから」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん♡」
赤面のフレンチェ。
ヲレ氏、フレンチェの頭をなでたくなった。
海の幸たちはヲレ氏が寝る頃にはむさぼり尽くしたので、シェフが片付けて退室した。
夜明け。
「よく寝た」
ヲレ氏、フレンチェの寝顔を凝視。
ヲレ氏、フレンチェの顔面にめがけて寝起きの息を全力で吐きかけた。
「臭い」と、フレンチェは寝言を言った。
数時間後。
フレンチェの起床。
「フレンチェ様、何カップあるんですか」
「Rですが。普段は胸の型崩れ防止のために装着するもの等の影響で目立たないようになってますが」
「R! でかした!」
「デカ」と、オナニ様は言った。
「うひょひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
「カズシ様、よろこびすぎ♡」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ヲレ氏、嬉しくなってダンス、ダンス、ダンス。
「よろこんでるカズシ様かわいい♡」
「神生さいこう!」
「神でもジンと読みますからね」
「よかったな、〝神〟になれて」と、オナニ様は言った、寝言で。
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