【設定集】転生ヴァンパイア様の引きこもりスローライフ。お暇なら国造りしませんか
『転生ヴァンパイア様の引きこもりスローライフ。お暇なら国造りしませんか』
の設定や地図を、忘備録的に書いておきます。小説の参考になさってください。
の設定や地図を、忘備録的に書いておきます。小説の参考になさってください。
第1部
第2部
あなたにおすすめの小説
王宮物語
みずき
エッセイ・ノンフィクション
ナノハニア王国の王宮に住んでいる王の妻、ブルーノ・ナノハニアが自分の友人の婚約者発表をし、その中で恨みを持つ者、愛している人を守る者、沢山の人物の感情を描いた物語
爪の黒いところ
MJ
エッセイ・ノンフィクション
ある日、右手の親指の根元が黒くなっていることに気づいた。この黒い部分は日に日に爪の先端に移動していく。
それは何かを暗示しているような気がした。そして、爪の先端に到着した時に僕は怪我をしてしまった。
琉球お爺ぃ 歴史エッセイ
Ittoh
エッセイ・ノンフィクション
日ノ本、キリスト教徒無教会派、お爺ぃが物語る
内村鑑三が提唱した、日ノ本のキリスト教、無教会派は、日本独特の会派であろう。お爺ぃ個人は、米領沖縄に生まれて、両親共にキリスト教徒の子供として育った。
キリスト教が受け入れ難いのは、|救世主《イエス》思想の拒否で、|救世主《イエス》思想が、あってはならないモノという、お爺ぃ自身の発想にあった。
「北〇の拳」という作品があったが、無法地帯となった世界で、弱者を救うケンシ〇ウという主人公が、嫌いだったのが背景にあった。これは、水戸黄門に代表される、勧善懲悪という考え方へ、お爺ぃの不満でもあった。
キリスト教での奇跡が、ありえないこととするのであれば、日常生活そのものが、奇跡に満ち溢れているとする。「まおゆう魔王勇者」という話で、より良き行いより良き人となる自由、そんな形で死を超えるモノが描かれていた。
東に太陽が昇り、西に太陽が沈んで、夜を迎える・・・日常の何気ないことは、すべて奇跡であり、日々の糧が与えられることは、感謝すべきことである。チートスキルには、奇蹟は起こることは無く、日常生活は奇蹟に満ち溢れている。
日本人の持つ、感性は、日常生活が奇蹟とした方が、良く似合うと思う。
日本万歳 小説版
れつだん先生
エッセイ・ノンフィクション
2010年日本文学出版大賞の特別賞を貰ったものです。記念品として賞状と蛍光ペンを貰いました。
「賞を与えたかったが小説ではないため別に特別賞を作った」的なことを言われました。ふうん。
2010年。仕事を始めては辞めるを繰り返していた僕。金が完全に尽きた僕は生活資金を借りるため役所へ行く。
同時期、彼女に振られる。精神的に追い詰められながら、日雇いの仕事へ向かう。
増える酒量、統合失調症の気配。ただ生きる。なんのために?
架空世界っぽく響く名付け(ネーミング)を考える〜「それっぽく」ないと、私たちは世界や物語にうまく入りこめない〜
未谷呉時
エッセイ・ノンフィクション
「架空の世界っぽい響き」は、STAP細胞よりも確かに、ありまーーーす!という考察エッセイです。「それっぽく」響かないならば……受け手である読者や視聴者が「んっ?」ってひっかかってしまうならば、僕らは現実世界から架空世界(中世ヨーロッパ風ファンタジーでも近未来SFでも)へスムーズにエンターできない。逆に売り手や書き手サイドから言えば、その「名付け」ひとつが売上をダイレクトに左右するはずで、たかが名付け、されど名付け。確実に「作り上げた世界に命を吹き込む」ための重要なファクターのひとつと言えるでしょう。このエッセイでは、主に中世ヨーロッパ風ファンタジー世界を舞台にした創作上、受け手にとってそれっぽく響く名付けとはどんなものだろうか?を、考察していきます。もしかすると、あなたの小説投稿の参考にもなるかも?【お断り】ものすごく主観的で感覚的なエッセイです。「私の感じ方はこうです」なので、全然同意できない!って方もおられると思いますが悪しからず……。