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そのアホ面良いねと君が言ったから今日は顔射記念日 □
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次の街までの移動の間、幼馴染2人で旅をしている魔法使いと傭兵だかと道が同じになり一緒に進むことになった。
「悪いな、ミシェル」
「ふ、ふん!別に、お前が怪我したら運ぶのが面倒なだけだからな!」
まだふたりとも成人したてか、それより少し若いくらいだろうか。
お互いを信頼し合っているらしく、少し喧嘩し合いながらも「しかたなく」抜群のコンビネーションを発揮して戦闘を終わらせていく。
「なんか、ああいうの良いな」
俺には幼馴染という生き物は知り合いにいないので(あえて言うならシルヴァがそうなのかもしれないが、アイツは俺をオナペットとして見ているので幼馴染を名乗りたくない、悲しい)、
そういう長い付き合いからくる気の置けなさがちょっと楽しそうでつい口から出てしまった。
「……」
今思えばこういう軽率な言葉はイリア以外誰に聞かれても危ないのに、なんでしたんだろう。
残念なことに今日はそれをスノウがしっかり聞いていて、案の定スノウは変な決意のこもった真剣な眼差しをしていた。
====
「あー…お腹すいたな、なんかスノウも食べる?」
やっと町に着いて2人とは解散し、ちょっと散策ついでに軽食でも買いに行こうとスノウを誘うと、なぜかスノウは俺をきっ!と睨んでくる。
うん、クソ雑魚そう、ちんちんをイラつかせる顔。
「べ、別にお腹なんて空いていないんだからなっ」
「……?そう?」
万年はらぺこのスノウが珍しい、なにか悪いものでも食べたのだろうか。
新しい趣向がよくわからないままじゃあ水でも汲んで戻ってくるね、って背を向けると服を引かれた。
「だ、だが着いて……行かせてください、…仕方なく…ではなく着いて行きたい!」
涙目を見て、あ、これめんどくさいやつだ、とすぐに理解した。
====
「おー鳥輪投げ?なにそれ?
…へー、景品が高級魔道具?楽しそうだな、スノウ遊ぶ?」
「遊……こ、これは楽しそうだから遊ぶだけで遊びたいわけじゃないんだからな!」
「なんて?」
====
「飲み物コーヒーと紅茶どっちがいい?俺はお茶」
「……」
「あー、はいはい、すいませんおねーさん、ココアと紅茶ください」
「ありがとう……、嬉しい……んだからな……」
====
「楽しかったな」
「……あぁ、…その、レオ様は私の…したいことや食べたいものがすぐにわかってしまうのだな……♡」
最初から意味がわからない口調の変更はスノウのキャラ性とまったく合っていなかったらしく、帰ることにはいつものぐずぐずでろでろな感じで俺にまとわりついてくる。
とても媚びた、潤んだ目線を向けられると可愛くて興奮して、鼻を摘んでぷにぷに力を込めながらさっきの話し方はなんだったのかと聞いてみた。
「もうなんかさっきの、変な喋り方しないの?おも……可愛かったのに」
「ふぁ、ふ……ひ、ひな…いや、ふ、する、れ、レオ様のは、為じゃない…んだからっ、なっ!」
喋ってる途中で何度も鼻を摘み鼻声になるのを楽しんで遊んでいたら、スノウはさっきの試みを思い出したのかまたチワワのレベル1の睨み方みたいな情けない眼光で俺を睨んできた。
「ありがとう、じゃあ引き続き頑張って、気持ちよく無いんだからな!とか叫んでて。」
「えっ?……あっ♡レオ様、胸摘……っ♡んぉっ♡♡♡」
無理やり立たせて背後から胸を摘んでぎゅむ♡と伸ばせばスノウは腰を落としてガニ股になり、俺がもっとそれをしやすいよう姿勢を低くする。
「ごめん痛かった?優しくするね」
「ふーっ♡♡♡指でくるくる……こ、こんなにゆっくり準備させないでください…♡ス、スノウ…お腹きゅんきゅん♡ってしてしまうので……」
「リアクション違うってば」
引っ張ったせいで熱く血が集まってしまった乳首を優しく指の腹で撫で、乳頭をすこし掠め慰めるとすぐ腰ヘコしたがる雑魚マゾのスノウは無様な姿勢のまま腰をかくっ♡かくっ♡と揺らして徐々に発情していく。
ベルトを外して下半身を露出させ、陰嚢を後ろからふにふに弄って竿ごと扱くとスノウのふにゃチンは萎えたまま先走りでどろ♡と俺の手を汚し始めた。
「……あ゛っ♡き、気持ちい……」
「……」
快楽に流され、意地を張ることを忘れてしまっているのでもう少し頑張れと陰嚢を軽く引っ張っていたぶり伝える。
スノウはその刺激で顔を真っ赤にしながら全身を痙攣させ、勢いなくだら、と精液を床に垂らしながら泣き出してしまった。
「ゔ……無理、です、ごめんなさい……、っ♡
レオ様の手コキ、気持ち良すぎて…♡嘘でも、気持ちよくない、って言えないんです……」
ぐしゃぐしゃの顔を真っ赤にしてソファへ突っ伏した、尻だけを突き出すポーズでスノウはぐすぐす何か言っている。
ついでなので一切無抵抗な中上着も剥いで仰向けに転がし、赤い敏感マゾちんぽごと背を逸せ腰を突き出したポーズを取らせた。
スノウは気持ちいいことへの期待と、俺の要望を採用できなかったショックで情けないポーズのまま大人しくしていて、可愛いけれど本当に日に日にアホになるのが心配になる。
「……ま、まぁいっか、気持ちいいとか言う方が良いもんな。
じゃあ今からはいつもみたいにキャンキャン♡って喚いていいよ」
ソファのヘリから下半身を垂らした、下腹部を指すと喘ぐ無様なポーズを気に入り、スノウに膝枕してもう一度その状態で寝かせる。
乳首と陰茎を同時にしこしこ♡扱いて刺激するとスノウはさっきまで一応本人なりに我慢していた反動か、顔を横に向け俺の陰茎を咥え嬉しそうに顔を緩ませながら、ふごふご♡うるさいぐらいに喘いだ。
「んぶっ♡ふっ♡ぶぅうっ♡♡♡うぐっ♡ふき♡へおさま♡ふっ♡ふきっ♡♡♡」
すごい、何言ってるのか全然わからない。
発情メス顔で陰茎をじゅぽじゅぽ口から出しながら俺をじっと見つめ言ってるあたり、なんかまた媚びてるんだろうな、とは思う。
嬉しそうな表情が良かったので口から陰茎を引き抜き、その顔面目掛けて精をぶっかけた。
「……っ!?♡お゛っ♡♡♡」
鼻にも、頬にも、髪の隙間から露出していた火傷の痕にも精液が全部跳ねてスノウの顔がドロドロになる。
「……れ、レオ様?一体何を……♡♡♡」
驚いて体が跳ね、うつ伏せになったのにしつこく精液まみれの顔で俺の陰茎に残ったもののをちゅう♡と吸い出しながら少し困っていたので、頑張って身体を伸ばし荷物の中に入れてあった手鏡を見せる。
「これが今のスノウの醜態です」
嬉々として発情した顔を精液で汚しながら、陰茎をいやらしく唾液まみれにしてしゃぶっているマゾメスの自分を改めて見たら、スノウはどんなリアクションをするのだろう。
好奇心で手鏡を渡したけれど意外とスノウは静かで、
「んぶっ♡お゛ぇ、げっ、え゛、えぇ……っ♡♡♡」
手鏡を握ってチラチラそっちを見ながらも喉奥まで陰茎を咥え込み、必死で鼠蹊部へぷにぷに唇を押し当てていた。
「意外とリアクション薄いな」
まぁ、普段からペット宣言とか散々恥芸をしてるからこの程度恥ずかしい光景は予想済みだったのかもしれない。
ちょっと拍子抜けではあったが、せっかくスノウのフェラでまた勃ったし、突っ込む準備でもするかとアナルへ指を突き立てる、
ぐずぐずに腸液で濡れたナカはやたら熱く、指を入れただけで激しくうねって一緒にスノウが低いおほ声を出し震えた。
「……ん゛ゔぅうっ♡♡♡……お゛っ♡ぶ……♡♡♡」
「スノウ?」
その後も、ちょっと指を動かすだけでスノウは痙攣し身悶えたり、浮かせた腰の下で潮と精液の混ざったものでねちゃ、とソファをみるみる汚してメス射精を繰り返している。
喉奥を締めて刺激してくれているその顔はずっと鏡の方を見ていた。
「……んごっ♡ごっ、うぇっ♡お゛ぇ……っ♡♡♡…げほっ、……っ♡♡♡
ふーっ、ふーっ♡わ、私はこんな、レオ様の精液で顔を……っ♡♡♡ちゅ、んむ……♡お゛っ♡お゛ぉっ、お゛ぉお…っ♡♡」
口から陰茎を出したかと思えば、頬に垂れた精液を掬って口に含み、指を何度も出し入れしてそれを味わっている。
アナルも十分に、そんな行為のたびきゅんきゅん♡と収縮してゆるイキを繰り返す程度に解れていたのでもう十分だろうと鏡を一度没収し、ソファへ座らせる。
スノウは興奮し上擦った声で足を下品なM字に開いて、トロトロに腸液を流しヒクつかせるアナルを見せつけながら腰を揺らし改めて俺を誘ってきた。
「れ、レオ様っ♡♡♡顔にかけてくれたみたいにお腹の中にもいっぱいかけてっ♡私をっ♡もっとレオ様のメスにしてくださいっ♡♡♡
おちんぽにもお腹にもっ♡胸にも精液ほしいっ♡あ、顔っ♡♡♡顔と背中もっ♡♡♡火傷痕っ♡あなたの精子で上書きしてほし……っ♡♡♡はーっ♡はぁ♡♡♡」
よほど顔射がお気に召したらしい。
ひくひくと開閉するアナルへ自らの指を激しく出し入れし、同時に胸を摘んで伸ばしながらスノウは次にかけて欲しい場所をいくつも挙げ、それを想像してなのか腰を揺らして勝手に少しイってしまっている。
「あ゛っ♡おっ♡おっ♡おちんぽ様挿入ってくるっ♡ぉっ♡じゅぽじゅぽ焦らさないでくださいっ♡腰♡揺れてしま……っ♡♡♡ん゛ぉおおっ♡♡♡おちんぽきたっ♡あ゛ぁあっ♡♡ありがとうございますぅ♡♡♡」
「後でどこにかけるか、なんて先のこと考えてないで今突っ込まれてるのに集中してよ」
腰を前に出させ、ぐずぐずにちんぽを待ち侘びていたアナルへじゅぽ♡と自分の熱くなっているのを埋める。
ソファで身体を支えながら押すように柔らかい肉を突き上げると腕の中でスノウを捕まえ見下ろすようなポーズになって、
俺の影の下にいるスノウは満面の笑顔で口を大きく開けて下品にキスを待ち侘びていた。
ちろちろ♡揺れる赤い舌へ誘われ、に自分の精液が顔につくのも構わずキスするとちゅうう♡と激しく、柔らかい唇が吸い付いて舌が絡んできた。
「~~~っ♡♡♡んぶっ♡ふーっ♡♡♡」
「キス好き?」
スノウの腕が俺の背に回され、キスが深くなればなるほどナカのうねりや締まりも増していく。
頬を撫でながら聞くとうっとりした顔で頷き、そのまま俺の手へ優しく自分の手を重ね手のひらへ唇をそっと落とした。
「れ、レオ様にされて♡…嫌なこと、なんて何もないっ、…がっ♡はぁっ……♡こんな、熱いのでじゅぽっ♡じゅぽっ♡突いてキスされて、見下ろされてっ♡♡♡…お゛っ♡メスっ♡♡♡スノウは、レオ様に食べられてるメスなんだっ♡ってわかってしまって……♡ん゛ぉお……♡♡♡」
口に出したことで、改めて自分の状態を理解したらしいスノウは低い声で唸ってぶるぶる震え、静かにイキ潮を漏らし脱力していた。
「あぁっ♡♡こんな♡上からずぽずぽ潰さないでくださいっ♡♡おっ♡んぎっ♡イったのに……、
~~~っ♡あ゛ぁあっ♡♡♡うそ、うそですっ♡スノウはレオ様のメス♡♡♡どこでも使えるペットなので好きなだけじゅぽじゅぽして♡スノウのイキたて敏感メス穴もっといじめてほしいですっ♡そっ♡今みたいに♡使えないマゾおちんぽ♡叩いて遊んでくださいっ♡♡♡……またイ……っ♡お゛っ♡♡♡
潮もいっぱいびゅーっ♡ってしますので♡ふっ♡あ、飽きるまでおもちゃにして欲しいですっ♡♡♡」
スノウは酔ったみたいな甘えた声で何度も俺に媚び、静かな時は俺に唇を貪られてアナルをきゅんきゅん♡ときめかせていた。
中に出して、それから背中にもあんまりに頼まれたのでぶっかけたんだけど終わってから風呂場でそれを洗い流そうとしたら、ずっとそれを鏡で見てるだけでガニ股になってマゾアクメするものなので変態って大変だなぁ、って少し尊敬してしまった。
====
「……レオ様が良いと言っていたのでミシェルさんの真似をしてみたが……やはり私のようなマゾ犬風情、到底レオ様の言う『良い』には近づけないのだろうな…」
やっと落ち着いて、ベッドで薄着のまま2人でくつろぎ抱き合ってたら急にスノウが悔しそうに言い出すので、何かと思ったらそんなことだった。
「幼馴染、って憧れるしいじっぱりのミシェルが最後デレデレになるのは楽しかったけどさ、別にスノウにはそれ求めてない」
「……」
抱きしめると腕の中で大人しくしている、身体はやけに熱い。
「スノウってイリアとレイン好き?」
「……あぁ、初めてできた、自慢の友人だ…」
「じゃあその大好きな2人みたいに俺がなったら嬉しい?」
顔を上げたスノウは考える間もなく首を振って、今のレオ様が良い、と俺の顔を揉んできた。
「そう言う事。
スノウにはスノウの良さがあるんだから、俺もスノウがミシェル…だけじゃなくてレインやイリアみたいなキャラになるより、可愛いアホにスノウのままの方が嬉しいよ」
「……そ、そうか…」
笑いかけたらもそもそ腕を引っ込め、俺に抱きついてくる、可愛い。
身長とかそんなに変わらないし、(セックスしすぎたせいか柔らかい肉が乗りつつある尻は置いといて)騎士らしく筋と筋肉のちゃんとある硬い身体をまだしているのになんかちっちゃく感じた。
「こ、これからも、レオ様に良いと思ってもらえるペットを目指し努力する…!」
「……そうだね」
うーん、惜しい。
途中までは良い感じだった気がするけどやっぱり変な方向に逸れてしまった。
訂正が面倒で頭を雑に撫でたらスノウは嬉しそうだったし、もうこれで良いや、とつい今日も諦めてしまった。
「悪いな、ミシェル」
「ふ、ふん!別に、お前が怪我したら運ぶのが面倒なだけだからな!」
まだふたりとも成人したてか、それより少し若いくらいだろうか。
お互いを信頼し合っているらしく、少し喧嘩し合いながらも「しかたなく」抜群のコンビネーションを発揮して戦闘を終わらせていく。
「なんか、ああいうの良いな」
俺には幼馴染という生き物は知り合いにいないので(あえて言うならシルヴァがそうなのかもしれないが、アイツは俺をオナペットとして見ているので幼馴染を名乗りたくない、悲しい)、
そういう長い付き合いからくる気の置けなさがちょっと楽しそうでつい口から出てしまった。
「……」
今思えばこういう軽率な言葉はイリア以外誰に聞かれても危ないのに、なんでしたんだろう。
残念なことに今日はそれをスノウがしっかり聞いていて、案の定スノウは変な決意のこもった真剣な眼差しをしていた。
====
「あー…お腹すいたな、なんかスノウも食べる?」
やっと町に着いて2人とは解散し、ちょっと散策ついでに軽食でも買いに行こうとスノウを誘うと、なぜかスノウは俺をきっ!と睨んでくる。
うん、クソ雑魚そう、ちんちんをイラつかせる顔。
「べ、別にお腹なんて空いていないんだからなっ」
「……?そう?」
万年はらぺこのスノウが珍しい、なにか悪いものでも食べたのだろうか。
新しい趣向がよくわからないままじゃあ水でも汲んで戻ってくるね、って背を向けると服を引かれた。
「だ、だが着いて……行かせてください、…仕方なく…ではなく着いて行きたい!」
涙目を見て、あ、これめんどくさいやつだ、とすぐに理解した。
====
「おー鳥輪投げ?なにそれ?
…へー、景品が高級魔道具?楽しそうだな、スノウ遊ぶ?」
「遊……こ、これは楽しそうだから遊ぶだけで遊びたいわけじゃないんだからな!」
「なんて?」
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「飲み物コーヒーと紅茶どっちがいい?俺はお茶」
「……」
「あー、はいはい、すいませんおねーさん、ココアと紅茶ください」
「ありがとう……、嬉しい……んだからな……」
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「楽しかったな」
「……あぁ、…その、レオ様は私の…したいことや食べたいものがすぐにわかってしまうのだな……♡」
最初から意味がわからない口調の変更はスノウのキャラ性とまったく合っていなかったらしく、帰ることにはいつものぐずぐずでろでろな感じで俺にまとわりついてくる。
とても媚びた、潤んだ目線を向けられると可愛くて興奮して、鼻を摘んでぷにぷに力を込めながらさっきの話し方はなんだったのかと聞いてみた。
「もうなんかさっきの、変な喋り方しないの?おも……可愛かったのに」
「ふぁ、ふ……ひ、ひな…いや、ふ、する、れ、レオ様のは、為じゃない…んだからっ、なっ!」
喋ってる途中で何度も鼻を摘み鼻声になるのを楽しんで遊んでいたら、スノウはさっきの試みを思い出したのかまたチワワのレベル1の睨み方みたいな情けない眼光で俺を睨んできた。
「ありがとう、じゃあ引き続き頑張って、気持ちよく無いんだからな!とか叫んでて。」
「えっ?……あっ♡レオ様、胸摘……っ♡んぉっ♡♡♡」
無理やり立たせて背後から胸を摘んでぎゅむ♡と伸ばせばスノウは腰を落としてガニ股になり、俺がもっとそれをしやすいよう姿勢を低くする。
「ごめん痛かった?優しくするね」
「ふーっ♡♡♡指でくるくる……こ、こんなにゆっくり準備させないでください…♡ス、スノウ…お腹きゅんきゅん♡ってしてしまうので……」
「リアクション違うってば」
引っ張ったせいで熱く血が集まってしまった乳首を優しく指の腹で撫で、乳頭をすこし掠め慰めるとすぐ腰ヘコしたがる雑魚マゾのスノウは無様な姿勢のまま腰をかくっ♡かくっ♡と揺らして徐々に発情していく。
ベルトを外して下半身を露出させ、陰嚢を後ろからふにふに弄って竿ごと扱くとスノウのふにゃチンは萎えたまま先走りでどろ♡と俺の手を汚し始めた。
「……あ゛っ♡き、気持ちい……」
「……」
快楽に流され、意地を張ることを忘れてしまっているのでもう少し頑張れと陰嚢を軽く引っ張っていたぶり伝える。
スノウはその刺激で顔を真っ赤にしながら全身を痙攣させ、勢いなくだら、と精液を床に垂らしながら泣き出してしまった。
「ゔ……無理、です、ごめんなさい……、っ♡
レオ様の手コキ、気持ち良すぎて…♡嘘でも、気持ちよくない、って言えないんです……」
ぐしゃぐしゃの顔を真っ赤にしてソファへ突っ伏した、尻だけを突き出すポーズでスノウはぐすぐす何か言っている。
ついでなので一切無抵抗な中上着も剥いで仰向けに転がし、赤い敏感マゾちんぽごと背を逸せ腰を突き出したポーズを取らせた。
スノウは気持ちいいことへの期待と、俺の要望を採用できなかったショックで情けないポーズのまま大人しくしていて、可愛いけれど本当に日に日にアホになるのが心配になる。
「……ま、まぁいっか、気持ちいいとか言う方が良いもんな。
じゃあ今からはいつもみたいにキャンキャン♡って喚いていいよ」
ソファのヘリから下半身を垂らした、下腹部を指すと喘ぐ無様なポーズを気に入り、スノウに膝枕してもう一度その状態で寝かせる。
乳首と陰茎を同時にしこしこ♡扱いて刺激するとスノウはさっきまで一応本人なりに我慢していた反動か、顔を横に向け俺の陰茎を咥え嬉しそうに顔を緩ませながら、ふごふご♡うるさいぐらいに喘いだ。
「んぶっ♡ふっ♡ぶぅうっ♡♡♡うぐっ♡ふき♡へおさま♡ふっ♡ふきっ♡♡♡」
すごい、何言ってるのか全然わからない。
発情メス顔で陰茎をじゅぽじゅぽ口から出しながら俺をじっと見つめ言ってるあたり、なんかまた媚びてるんだろうな、とは思う。
嬉しそうな表情が良かったので口から陰茎を引き抜き、その顔面目掛けて精をぶっかけた。
「……っ!?♡お゛っ♡♡♡」
鼻にも、頬にも、髪の隙間から露出していた火傷の痕にも精液が全部跳ねてスノウの顔がドロドロになる。
「……れ、レオ様?一体何を……♡♡♡」
驚いて体が跳ね、うつ伏せになったのにしつこく精液まみれの顔で俺の陰茎に残ったもののをちゅう♡と吸い出しながら少し困っていたので、頑張って身体を伸ばし荷物の中に入れてあった手鏡を見せる。
「これが今のスノウの醜態です」
嬉々として発情した顔を精液で汚しながら、陰茎をいやらしく唾液まみれにしてしゃぶっているマゾメスの自分を改めて見たら、スノウはどんなリアクションをするのだろう。
好奇心で手鏡を渡したけれど意外とスノウは静かで、
「んぶっ♡お゛ぇ、げっ、え゛、えぇ……っ♡♡♡」
手鏡を握ってチラチラそっちを見ながらも喉奥まで陰茎を咥え込み、必死で鼠蹊部へぷにぷに唇を押し当てていた。
「意外とリアクション薄いな」
まぁ、普段からペット宣言とか散々恥芸をしてるからこの程度恥ずかしい光景は予想済みだったのかもしれない。
ちょっと拍子抜けではあったが、せっかくスノウのフェラでまた勃ったし、突っ込む準備でもするかとアナルへ指を突き立てる、
ぐずぐずに腸液で濡れたナカはやたら熱く、指を入れただけで激しくうねって一緒にスノウが低いおほ声を出し震えた。
「……ん゛ゔぅうっ♡♡♡……お゛っ♡ぶ……♡♡♡」
「スノウ?」
その後も、ちょっと指を動かすだけでスノウは痙攣し身悶えたり、浮かせた腰の下で潮と精液の混ざったものでねちゃ、とソファをみるみる汚してメス射精を繰り返している。
喉奥を締めて刺激してくれているその顔はずっと鏡の方を見ていた。
「……んごっ♡ごっ、うぇっ♡お゛ぇ……っ♡♡♡…げほっ、……っ♡♡♡
ふーっ、ふーっ♡わ、私はこんな、レオ様の精液で顔を……っ♡♡♡ちゅ、んむ……♡お゛っ♡お゛ぉっ、お゛ぉお…っ♡♡」
口から陰茎を出したかと思えば、頬に垂れた精液を掬って口に含み、指を何度も出し入れしてそれを味わっている。
アナルも十分に、そんな行為のたびきゅんきゅん♡と収縮してゆるイキを繰り返す程度に解れていたのでもう十分だろうと鏡を一度没収し、ソファへ座らせる。
スノウは興奮し上擦った声で足を下品なM字に開いて、トロトロに腸液を流しヒクつかせるアナルを見せつけながら腰を揺らし改めて俺を誘ってきた。
「れ、レオ様っ♡♡♡顔にかけてくれたみたいにお腹の中にもいっぱいかけてっ♡私をっ♡もっとレオ様のメスにしてくださいっ♡♡♡
おちんぽにもお腹にもっ♡胸にも精液ほしいっ♡あ、顔っ♡♡♡顔と背中もっ♡♡♡火傷痕っ♡あなたの精子で上書きしてほし……っ♡♡♡はーっ♡はぁ♡♡♡」
よほど顔射がお気に召したらしい。
ひくひくと開閉するアナルへ自らの指を激しく出し入れし、同時に胸を摘んで伸ばしながらスノウは次にかけて欲しい場所をいくつも挙げ、それを想像してなのか腰を揺らして勝手に少しイってしまっている。
「あ゛っ♡おっ♡おっ♡おちんぽ様挿入ってくるっ♡ぉっ♡じゅぽじゅぽ焦らさないでくださいっ♡腰♡揺れてしま……っ♡♡♡ん゛ぉおおっ♡♡♡おちんぽきたっ♡あ゛ぁあっ♡♡ありがとうございますぅ♡♡♡」
「後でどこにかけるか、なんて先のこと考えてないで今突っ込まれてるのに集中してよ」
腰を前に出させ、ぐずぐずにちんぽを待ち侘びていたアナルへじゅぽ♡と自分の熱くなっているのを埋める。
ソファで身体を支えながら押すように柔らかい肉を突き上げると腕の中でスノウを捕まえ見下ろすようなポーズになって、
俺の影の下にいるスノウは満面の笑顔で口を大きく開けて下品にキスを待ち侘びていた。
ちろちろ♡揺れる赤い舌へ誘われ、に自分の精液が顔につくのも構わずキスするとちゅうう♡と激しく、柔らかい唇が吸い付いて舌が絡んできた。
「~~~っ♡♡♡んぶっ♡ふーっ♡♡♡」
「キス好き?」
スノウの腕が俺の背に回され、キスが深くなればなるほどナカのうねりや締まりも増していく。
頬を撫でながら聞くとうっとりした顔で頷き、そのまま俺の手へ優しく自分の手を重ね手のひらへ唇をそっと落とした。
「れ、レオ様にされて♡…嫌なこと、なんて何もないっ、…がっ♡はぁっ……♡こんな、熱いのでじゅぽっ♡じゅぽっ♡突いてキスされて、見下ろされてっ♡♡♡…お゛っ♡メスっ♡♡♡スノウは、レオ様に食べられてるメスなんだっ♡ってわかってしまって……♡ん゛ぉお……♡♡♡」
口に出したことで、改めて自分の状態を理解したらしいスノウは低い声で唸ってぶるぶる震え、静かにイキ潮を漏らし脱力していた。
「あぁっ♡♡こんな♡上からずぽずぽ潰さないでくださいっ♡♡おっ♡んぎっ♡イったのに……、
~~~っ♡あ゛ぁあっ♡♡♡うそ、うそですっ♡スノウはレオ様のメス♡♡♡どこでも使えるペットなので好きなだけじゅぽじゅぽして♡スノウのイキたて敏感メス穴もっといじめてほしいですっ♡そっ♡今みたいに♡使えないマゾおちんぽ♡叩いて遊んでくださいっ♡♡♡……またイ……っ♡お゛っ♡♡♡
潮もいっぱいびゅーっ♡ってしますので♡ふっ♡あ、飽きるまでおもちゃにして欲しいですっ♡♡♡」
スノウは酔ったみたいな甘えた声で何度も俺に媚び、静かな時は俺に唇を貪られてアナルをきゅんきゅん♡ときめかせていた。
中に出して、それから背中にもあんまりに頼まれたのでぶっかけたんだけど終わってから風呂場でそれを洗い流そうとしたら、ずっとそれを鏡で見てるだけでガニ股になってマゾアクメするものなので変態って大変だなぁ、って少し尊敬してしまった。
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「……レオ様が良いと言っていたのでミシェルさんの真似をしてみたが……やはり私のようなマゾ犬風情、到底レオ様の言う『良い』には近づけないのだろうな…」
やっと落ち着いて、ベッドで薄着のまま2人でくつろぎ抱き合ってたら急にスノウが悔しそうに言い出すので、何かと思ったらそんなことだった。
「幼馴染、って憧れるしいじっぱりのミシェルが最後デレデレになるのは楽しかったけどさ、別にスノウにはそれ求めてない」
「……」
抱きしめると腕の中で大人しくしている、身体はやけに熱い。
「スノウってイリアとレイン好き?」
「……あぁ、初めてできた、自慢の友人だ…」
「じゃあその大好きな2人みたいに俺がなったら嬉しい?」
顔を上げたスノウは考える間もなく首を振って、今のレオ様が良い、と俺の顔を揉んできた。
「そう言う事。
スノウにはスノウの良さがあるんだから、俺もスノウがミシェル…だけじゃなくてレインやイリアみたいなキャラになるより、可愛いアホにスノウのままの方が嬉しいよ」
「……そ、そうか…」
笑いかけたらもそもそ腕を引っ込め、俺に抱きついてくる、可愛い。
身長とかそんなに変わらないし、(セックスしすぎたせいか柔らかい肉が乗りつつある尻は置いといて)騎士らしく筋と筋肉のちゃんとある硬い身体をまだしているのになんかちっちゃく感じた。
「こ、これからも、レオ様に良いと思ってもらえるペットを目指し努力する…!」
「……そうだね」
うーん、惜しい。
途中までは良い感じだった気がするけどやっぱり変な方向に逸れてしまった。
訂正が面倒で頭を雑に撫でたらスノウは嬉しそうだったし、もうこれで良いや、とつい今日も諦めてしまった。
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WEB拍手(っぽいもの)
匿名でコメントやリクエスト、拍手を作者に送信可能です。
リクエスト作品は番外編として掲載、感想へのお返事はツイッター(@a0o6u)にて行なっております。
感想とそれへのお返事が大好きです、良ければ作者に餌を与えてください。
匿名でコメントやリクエスト、拍手を作者に送信可能です。
リクエスト作品は番外編として掲載、感想へのお返事はツイッター(@a0o6u)にて行なっております。
感想とそれへのお返事が大好きです、良ければ作者に餌を与えてください。
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