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メスお兄さんに赤ちゃんプレイさせます △

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今日も色々あった。

ジョブチェンジできる神殿で俺が遊び人から転職できるか調べたら司祭に無言で首を振られたり、またウサギの耳が生えてたくさん励んでしまったり。

1日の締めくくりにレインと色々シて、今はベッドに寝っ転がって眠そうなレインを抱きしめよしよしとあやしている。

「…ん……♡レオン…♡」

擦り寄ってきて胸板の中央に吸い付きちゅっちゅと痕をつけているが、あまりされるとゆきずりのイベントが起きたときヤり辛いのでお控え頂こうと口に親指を突っ込んでおく。

「ん…ちゅ…♡」

それはそれで満足らしく指を擦ったり舐めたりしながら眠りについてしまった。

…おしゃぶり?

当然出会った当初と今とではみんなの印象は変わっている。

が、俺に甘くなったイリアやマゾになったスノウの影に隠れていりレインも大概、本気で赤ちゃんになってしまっていないだろうか。
あった時もうちょっときちんと喋ってた気がするしこう、『お兄さん』だったような。

眠いからなのかなぁ、とは思いつつご機嫌そうに寝ぼけて俺の手を握るレインを見て、邪な思いつきを俺は湧き上がらせた。

====

「…何をしてるの?」

「ん?大人のミルク作り」

わざわざ買ってきた哺乳瓶へ蒸留酒を移す作業へ、まさかレインは後にこれを自分が使われるとは思っておらずきょとんと冷たい指を俺に食い込ませ不思議そうにしている。

「今から使うから。一緒にベッドの方行こっか」

「…?うん」

可哀想な事にレインはもう立派なメスお兄さんなので、何をされるか具体的にわかっていなくても、尻を揉まれながら寝室へ案内されると無表情の頬を赤らめ、甘い息を吐きながら徐々に発情し始めてしまう。

そんな自分に恥じつつも気持ちいいことへの期待で、ベッドに腰掛ける頃には潤んだ目で体を少しくねらせて何かに耐えているのお誘いが楽な上こっちも早々にエロいビジュアルへ勃つので非常に可愛くいいと思う。

「ん♡ぁ、ちゅ…んあぁ♡♡」

抱き寄せて後ろから俺にもたれかからせ、甘えて絡みついてくるのをいなしつつ服を脱がせて骨の浮いた身体を軽く撫でる。
くすぐったい感覚に敏感に反応しレインが身体を震わせ、俺の服も脱がそうとしてくれたけど大丈夫だよ、と頭を撫でた。

「……?脱がないの?」

「今日はレインが赤ちゃんかもしれないからちゃんと確かめておこうと思って…じゃあ下も脱ごうな?」

「……っ♡う、うん…♡…あれ?赤ちゃん、じゃない…んだけどなぁ?」

俺の発言に引っ掛かりを覚えつつ、レインはそもそも俺がする行為に拒絶やマイナスの意図がなければ大体喜ぶ。
なので笑顔でたまに素肌を撫でながらズボンと下着をゆっくりずらすとレインも笑顔で腰や足を上げて協力してくれた。

「まずは玩具であやさないとな、うん。というわけで足を開きましょうね~」

「……は、はい…?」

俺だけ服を着ているのも、子供をあやすような口調なのも中々にレインの羞恥を煽るようで、声は消え入りそうだがすでに下着は先走りで少し濡れてしまっていた。

「もうえっちな気分になってるの?早いね」

「……っん♡あっ、そ、なんです…っ♡レオンが、ぁ♡格好、いいから…♡」

脚をM字に開いた中央へ指を入れ、ナカを掻き回しながらずりゅずりゅ♡と穴をほぐす。
レインの腰が数回小さく跳ね、俺の腕を握る手に力が籠(こも)った。

「っ♡あっ♡……っ♡ふ、…~~~っ♡レオンっ♡ぁっ♡はぁ…っ♡♡♡」

しばらく、ぐねぐね動く腸壁を丁寧にくすぐって指を増やし、ぷっくりと膨らんで存在を主張する前立腺を指圧しては先走りを吹きこぼす様子と、それをされると辛いのか涙目でアナルを締めてしまうレインを観察してから指を抜き、ひくひく♡と透明な腸液を流し異物を求めて収縮している縁を撫でて可愛いがった。
ぐずぐずに柔肉が熟れて俺の指を痙攣し喰み出した頃、まーたグレイが送りつけてきた試供品のおもちゃをレインへ見せる。

「……っ、くっ♡ぅう…♡レオン…っ、それ、は…?♡」

「んー?ぶるぶる震える玩具。黒くてかっこいいね?」

それをしきりに腰を浮かせて揺らすレインの唇へ押し当て、控えめに開いた唇の中へ押し込むと振動させながらゆっくり口内へ出し入れし粘膜をくすぐる。

「ん♡ふ♡ちゅ♡ふぅう…♡んむ♡ちゅ…」

「レインのフェラ顔、ほんとえっちで可愛いよな。めっちゃ勃つ」

身体が徐々にずり落ちて寝ていってしまうのをもう一度抱えて起こし、腰に自分のを押し当てながら顔を覗き込むとレインは必死で玩具をいやらしくしゃぶってなまめかしい声を上げた。

「ん゛っ♡ふぁ♡あぁ♡」

舌を伸ばしてそれの出っ張った先端を舐めたり、

「ぐむ♡ゔっ♡お゛っ♡んぐ♡」

喉奥まで咥え込んでちゅうう、と強く擦った玩具を喉で締めて離さない。
乳首を指の横でくにくにと弾きながら玩具にたっぷりと唾液をまぶさせ、十分に口内を弄んだ頃濡れたそれを穴にあてがってずぷずぷと奥まで沈めた。

「……ふーっ♡うっ♡ふ、ぁっ♡……レオンっ、本物、がっ、あっ♡ほし…っ♡」

「まだダメ」

鈍く振動音のする異物に腰を動かし、刺激を逃がそうとするレインを捕まえ乳首を両手で摘んで捏ねたり玩具フェラで興奮してしまったとろとろの陰茎を扱く。
レインが泣きながら腰を跳ねさせ、すぐに空撃ちのメスイキをしてしまったので脱力した身体を下ろし膝枕状態で寝かせ、先ほど準備した度数のキツい蒸留酒のなみなみ注がれた哺乳瓶を取り出した。

「レインはいい子でちゅねー♡」

「……!?な、ぁっ…っ!?」

流石にそれで何をされるのか気づいたのだろう。

レインは目を見開いて一瞬起きあがろうとしたがさっさと口に哺乳瓶を突っ込んで胸を捏ねれば刺激に身体が硬直しまた無抵抗になってしまう。

「ほら、ちゃんとミルク飲もうね♡」

小麦色の酒だけど。

脚を開かせ、振動する玩具をじゅぽじゅぽと優しく出し入れしながら微笑みかけるとレインは諦めたようにちゅうちゅうと酒を飲み始める。

「上手。自分で持てる?」

「……♡」

哺乳瓶を手で持たせ、頭を撫でると本当にレインは俺からのスキンシップなら何でもいいのか成人男性が受ける辱めとしては最上級みたいなプレイをされているのにうっとり目を細め俺の腹の方を向いて横向きになった後は大人しくなってしまった。
いや、もしかしたら本当に赤ちゃん扱いが気に入ったのかもしれない。

…軽はずみに思いつきを実行しておいてなんだが変な性癖をこじ開けてしまったなら罪悪感を感じる。
(ところでおむつは巻き方がわからず諦めた、面倒臭い)

「…ちゅ、んんむ♡ふ♡う……んむぅ♡」

「わっ、びっくりした!?」

だが、酒(ミルク)を半分くらい飲んだところで、目の前の陰茎の方が良くなってしまったらしく、哺乳瓶を適当に頭上に置き勝手に下着から陰茎を出しておしゃぶりを始めてしまった。

「んむ♡ふ、こっちの方が美味しい♡……ふ♡レオン、ミルク♡ちょうだい?♡」

「…なるほど」

そうきたか。

舌の上でべろべろ裏筋を舐めまわした後、上目遣いでレインは精液を吸い出すべく陰茎を何度も吸っては唇で扱きじゅるじゅる卑猥な音を立て空いた手で自分のいんけいをくちくち弄り回している。
舌先で尿道をほじくられ気持ちよくて射精すると、喉奥を鳴らしてごくごくと精液を必死に直飲みして丁寧に尿道へ残った精子も吸い出され、最後に幹やカリを舐めてドロドロに滴っていた唾液まで舐め取られた。

「…これでもまだ、赤ちゃん扱いする?」

横向きに陰茎を舐めてキスされ、頬擦りまでするその顔は発情した立派なメスで、確かにこんなにいやらしい赤ちゃんはいないなと頷いた。

「……負けました、うん」

「ふふ、良かった♡」

起き上がって自分を甚振っていた玩具をさっさと抜くと、レインは俺に抱きついて正面に座ったまま、また硬くなった陰茎の上にゆっくりと腰を下ろす。

「…っ♡ん゛っ♡…あぁああ……♡ふっ♡ぐぅ…♡」

自分の体内へ性器が挿入される感覚にレインは体を弓形に反らして甲高い声を出し、挿れてすぐに腸壁をぶるぶる痙攣させ締めた後垂れたままの小さな陰茎からじょろじょろと潮を吹き出した。

「っ♡ふ、ん゛ぉおっ♡……これっ、おちんちん深っ…、あ゛っ♡きもち、いい…♡」

呟くようにそう言い、腰をゆらゆらと揺らすその光景のなんとえっちな事だろう。
か細い腰を掴んで下からぐりぐりと突き上げるとレインの腕が俺に巻きつき、強く密着したまま首に吸い付いてきた。

「お゛ぁああっ♡あ゛っ♡ふぅう…っ♡ふ♡レオンっ♡擦っちゃ、ダメっ♡お゛っ♡♡♡奥あぁああっ♡♡♡」

熱い体内はヒダをぞりぞりと擦り上げると窮屈に締まって陰茎を吸い上げ、レインが腰を落とすたびにぎゅぽ、と空気の漏れる不自然な音を奏でるほどに密着している。
冷えた身体を抱きしめ、嬌声を上げるため開かれている唇を舌でつつくと辛そうに目を細めながらもレインは舌を差し出してくる。
それを唇や歯で甘噛みしながら乳首を親指で捏ねるのが気に入ったみたいで、ナカをきゅうきゅうと蠢かせながら甘えてこっちをじっと見ていた。

「……赤ちゃんとは、こんなことできないよね…?」

軽い身体を揺すっていると不意にレインが肩に頭を置きながらそんなことを聞いてくる。

「うん、流石に」

「じゃあ、赤ちゃんは嫌」

腹の間でぴたぴたと擦れている萎えたままの陰茎を握って擦るとレインは悲鳴みたいな声を上げた後少しだけ薄い精子を吐き出して、あとは俺を気持ちよくするためだけにアナルを締めて腰を振り、俺の髪を撫でながらしきりに大好きだと囁いていた。

====

「レオンは、子供好き?」

頭上に置いていた哺乳瓶を回収し、上の部分をひっぺがして普通のコップがわりに酒を一気飲みした後俺の顔を舐めまわしながらレインが聞いてくる。
酒臭いのはいいけどアルコールのついた舌で眼球を舐められて悶絶するくらい痛い。

片目を閉じたままどうだろう、と呟くと瞼にキスされたが自分の罪を知って欲しい。

「レ、レオンが子供とか欲しいなら…♡僕、頑張るね♡何処かから攫」

「…あー…でも子供、嫌いかなぁ。
何考えてんのかわかんないし煩くない?俺自体が子供の目に触れさせてはいけない人種だし」

「そう」

何を言おうとしていたのかわからないけれど一気にレインは無表情になる。

「でも、僕のことは赤ちゃん扱いしたんだ…?」

「うん。レインは可愛いから」

首に指が巻き付いてきてた気がしたけど、その返事がお気に召したのかレインはまた嬉しそうな顔で俺に抱きつき色んなところをぺろぺろしてた。

なんというかちょろいけど危ないね。
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